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福岡県久留米市と甘木で楽我院・バランス研究所をして http://blog.livedoor.jp/rakugain/

腰痛、肩こり、頭痛、股関節、膝、スポーツケア、慢性病、原因不明の体調不良など日々の観察、気づきを提案

福岡県久留米市で楽我院・バランス研究所を主宰している院長が日々の治療やその時々の発見などを投稿。 見方を変えると、体の持っている可能性は広がる。「三軸修正法」http://www.sanjiku.com/の考え方、見方を通し、快適で視野が広がる伸びやかなカラダを提案。 研究を進める中で、カラダの不思議さと可能性をますます感じている。

rakusun
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住所
久留米市
出身
唐津市
ブログ村参加

2010/09/30

  • 施術において

    ・施術において、施術において、深いリラックスが促され、眠ってしまう方がおられます。施術の時間はあまり長くないと思いますが、その間に、心身の深いリラックスが生じているのは確かです。理由を施術後尋ねられることがときどきあります。「これが、私たちの本

  • 前回のつづき

    前回のつづきになります。おそらくユーチューブで番組をつくられ、視聴者?が継続的に確保できているという事実からすると、これらのことに関心を寄せる人が、オカルト大好き人間の他、リベラルな方々の中にも一定数おられると考えられます。そこで、リベラルな方

  • 家人にYouTubeを見せられて

    今はテレビでもユーチューブが見れるらしいです。「これ何?」と聞いたら、家人から「ユーチューブ」との返答。何を見せられるのかと思っていると、T、誠鮮さんとY、邦夫さんとのオカルトユーチューブのようでした。関心はまったくないものの、しばらく視聴してい

  • それ、知らせるべきか、どうなんか

    そんなシーンは生きているとときどき出会うものです。そんなとき、あなたはどうしますか?そもそも、どうしてそんな気持ちになるのでしょう。どうしてそれが「必要」だと感じられるのでしょう。それは、不意に心の中で生じるものです。それが生じる原因は、自覚さ

  • 不平不満の別な面、その2

    不平不満が生じるその重要なポイントは外側にあるのではなく、私たちの内側、記憶にあるということはあまり知られていない事実です。こう書いていても、反論の声がそばまで聞こえてきそうです。まあ、当然と言えば当然です。私たちには、自分自身の外側に不平不満の原

  • 不平不満の別な側面

    不平不満を口にする人を好む人はあまりいないようです。あるところでは、「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、」などを言っていると運が悪くなる、ツキが逃げて行くと説かれているようです。それって、きっとそうなのでしょう。理由は不明ながら現象がそのように見

  • 頭の緊張がつづいています

    当院では、全身のバランス調整を主眼として施術を行っております。とはいえ、実はカラダのバランスが重要だと感じるのは、それが頭の緊張をもたらすからです。多くの人が、腰や肩、頭痛は実感されやすいにもかかわらず、頭の緊張は意外とほとんどの方の注意を引かな

  • 体調の管理について

    ここ数年は天候が急激に変わってきていることは多くの人にとって周知のことでしょう。気温や気象の変化も局地的な対応が求められることも多くあります。カラダもいろんな変化に対応し続けています。ここ最近の日中は温度も高く、日差しもとても強いです。半面朝夕は

  • 怒りがわき起こる、続き

    ・前回の補足。どうして、怒りそのものよりも一旦怒りが去ったあと、回想と共に強化されることがよろしくないか。もし、怒りがおさまったあとに記憶として思い出される場合を考えてみます。「なんで、あんなに怒ったんだろう。まあ、いいか。そんなこともあるか。」と

  • 怒りがわき起こる

    「昨日とても怒ってしまいました」と施術の後で告げられました。そこで、どんな風にですか、と問うと自宅の小規模リホームで入ってもらった業者さんとのトラブルだということでした。詳細は省きますが、契約の話と随分違う。話が二転三転する。予定がころころ変

  • ミスをしてしまった、その次は。

    自分の意図しないことでミス、損害を与えたてしまったら。失敗やミスは通常、意図しないで生じるものです。特別の場合を除き、ふつうはそうです。事故や他者に損害を与えてしまうことも、そのほとんどは故意でないことが多い。それでもミスや失敗、事故などは生じる

  • 不平不満の意外な側面

    不平不満を口にする人を好む人はあまりいないようです。あるところでは、「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、」などを言っていると運が悪くなる、ツキが逃げて行くと説かれているようです。それって、きっとそうなのでしょう。確かに、人は不平不満を短からず、つ

  • 休息のすすめ

    考えるコトが日常、離れられない方が多いゆえの提案です。思考には、二種類あるとします。ひとつは「考える心」。もうひとつは「機能する心」というものです。「機能する心」は必要なモノゴトに対して、自分という観念なしに働く、「今」という瞬間に働く心という

  • 科学の実験!

    重曹のスゴサ。 鍋の焦げ付き人はときどき注意が散漫になります。ということで、その結果、鍋を焦がしてしまうことがあります。そのようなことが最近起きました。鍋の中にごはんがあったようで(詳細な内容を覚えていない)、すこし水につけておいたけれど、これ

  • 朝倉、藤井養蜂場にて

    先日、朝倉市にある藤井養蜂場にお買い物に行きました。先代の藤井会長さんとご縁があり、施術を亡くなる直前までさせていただいていたことが思い出されます。雨のため、静かなお店の中に、NHK仕事の流儀に昨年取り上げられ、その番組が店内で流れていたのをしばらく見る

  • 「許可」がうまく機能する理由とは

    許可が有効は理由とは、なんなのでしょう。自分の習慣などを改める際、自分自身の「意思の力」を頼るよりも「許可」が良いことが知られています。とかく現代では、「意思の力」が重要視されますが、ダイエットや禁煙などへのチャレンジを見てみなくても、意思による変化

  • 愚痴の意外な側面

    個人的に他人の愚痴を聞く機会はほとんどありませんが、他人の愚痴を聞くことの割合は、まったく個人差が激しいようです。どうしてそうなのか。どうしてもそうなのです。理由ははっきりしないけれど、なぜかそうなっていることは多いものですね。ということで、愚

  • わかっているけど、どうしてなのか。

    わかっているけど、どうしてなのか。「わかっているけど、どうしてなのか?」あるいは「知っているはずなのに、どうしても納得できない」生きていると、こんなことはよくあることです。すこし補足すると、「頭では」解っているつもりだけれど、ある状況、場面で

  • 会社の同僚が仕事をうまく逃げてしまい、負担がきてしまう。

    会社で同僚なのですが、イヤなヒトではないのですが、その人が仕事をうまく逃げてしまい、自分に負担がかかって困っている。こんなこと、程度の差はあれ、頻繁に生じているのではないでしょうか。「そんなものですよ」と言ってしまうと理解のない人といわれてしまいそ

  • イライラしてるのは何故に

    イライラするのは何ゆえに。それは、自分の外側に由来するのか、それとも内側に由来するのか。ひとは生きていると、いらいらすることはあるようです。そんな折、こんな問いを自分自身にして見ると何か発見があるかもしれません。「この、いらいらはどこからきている

  • 「90歳の母が一人暮らしです」

    90をすぎた母。デイサービスは好まず、自分の畑と共にいます。年老いた母が一人暮らしです。「近くに私が住んでいるので、ほぼ毎日顔を見にいっていますが。」「母はデイサービスなどには関心を持たず、自宅近くの自分の畑で植物を育て、自分の食べる物などを作って

  • 橋のわきでパトカー

    橋のわきでパトカー暖冬のなかにあり、年が明けて急激な寒波。積雪が3,4センチあったため、普段より早めに自宅をでて出勤。行く先にある橋のわきにパトカーが見えました。橋の上は凍りやすいので「スリップで事故かな」と思いながら、近づいてみるとどうやらそ

  • 内海聡氏の著書の中に「共感と同調ではよくならない。」とあります。 その真意とは

    一般に、カウンセリングなど相談事には共感と同調が最重要であるように考えられています。それは、ヒトが自分を否定されることをとても恐れている存在だからです。相談事は、出来事や状況分析におけるその人の立ち位置や価値判断を当然伴います。あたりまえのことです

  • 「自分を否定しない」を続けていると、、、

    「自分を否定しない」を続けていると、わがままな人間になりませんか?なんと、こんな質問をされました。そうですね。理解の浅い方に「自分を否定してはいけない」と安易に伝えると、その理解の浅さゆえに誤解される恐れは免れません。実際、そう解釈されている方

  • 新年から

    施術後、患者さんからこんな一言が聞かれました。「新年から、『おめでとうございます。』といえない雰囲気ですね」と。一日に能登半島沖での地震。さらに二日に支援物資を運ばんとしてた海上保安庁航空機とJALとの衝突事故。たいていの方が不安を感じておられるようで

  • 人生の壁って、、

    人生の壁が壁ではなくなった。いろいろなことを考えて、それから誰かに相談することが生じることがあります。そんな中にお金の問題があります。お勉強をするために、その資金を申請したところ、いろいろな事情からその申請が通らなかった。そんな話をされた方がおら

  • 気になるところは。

    「気になるところは、どこかありますか。」と施術の前におたずねすることがよくあります。その日までの体調や、心理的葛藤など、いろいろな出来事の中から、その尋ねる問いによって、「ん~。」と思考が巡らされるわけです。中には、待ってましたとばかり、解

  • 怖い人を知らない不幸

    最近は親子関係もフレンドリーなケースが多いようです。子どもの交友関係や趣味にも詳しい親御さんは多いようです。コミュニケーションの見地からも親しい関係性がよいとされています。個人個人というよりも社会的にそのような傾向がより顕著になっているようです。

  • 季節の変わり目、体調管理

    今年は例年になく、寒暖の差が激しいです。それも、これも地球環境の影響であることくらいはだあれにでもわかる。誰にでもわかるというのは、それを知っている人がいるから。人は記憶があり、思い出あがアリ、予想をするものです。環境への負荷が話題になるようにな

  • 治療は自然に反する行為なのかもしれない

    どの著作だったか忘れてしまいました。が、「治療(という行為)は自然に反する行為である」という一文がありました。重病な方を知っているので、「なるほど、確かにそうも言えるね」と思ったことを覚えています。病気に対する思いは人それぞれですが、人は肉体に不快

  • 追突されてしまいました。

    トラックに追突された方がお見えになりました。定期的に通っていただいている方です。事故後、大きなケガはなかったものの、救急で診もらったとのことです。重症な方が次々とその病院の救急に来られたためか、病院到着から帰宅までなんと5時間を超えていたそうです。

  • 病人に波長を合わせない?

    「めったに行かない病院に行って、疲れてしまいました」知人の手伝いとして、病院へ行ってもろもろの手続きや必要なモノを持っていってあげたりしたせいかものすごく疲れてしまった、という方がおられました。医療のプロは、通常長い教育と研修の期間を経て知識と経験を

  • 「いじわる」のすすめ

    ある特定の人に対して緊張したり、気を使いすぎてかえって不自然になることがあります。そんなことが「ない」方には必要ないことでしょうが、そんなとき、あえて「いじわる」になってみるとよいかもしれません。すべての人は自分自身をこの世界のなかでもっとも大切だ

  • 左手だけのピアニスト

    左手のピアニスト、世界初のコンクール。BSプレミアム必要なことは、苦労することなくやってくる。そんなことは時に起きます。見る機会めぐってきて、とても興味深く感じたTV。2019年大阪において開かれた、左手だけによる世界初のコンクール。はじめ、その意

  • 昔、むかしのトリタメビデオ

    ずいぶん前に録画したビデオを見ていたら、NHKでカズオイシグロの特集番組が出てきました。それはまだノーベル文学賞を受賞する前に収録されたもので、彼の作品や創作活動について、読者を交えてのものでした。彼は初期の作品において、すでにある程度認知されていまし

  • 駐車場で事故しちゃいました。

    「先日は突然キャンセルしてすみませんでした。」「駐車場に駐車中にコツンしてしまいました。」と切り出したのはとあるお方。なんでも、前回施術の予約日にコインパーキングに駐車しようとバックしていたら、停止板がなく後ろに既に駐車中の車にコツン。それから警

  • 撮りためたTVより「若者を狙う闇ビジネス」

    NHK特集で若者を狙う闇ビジネスの特集を見ました。題名は違ったかもしれません。商品のない海外で運用される暗号通貨のビジネス。番組の中では芸能人の方で被害にあった方もその出会いから経緯、などを説明されていました。その現場をテレビで見た感想。「おそらくほ

  • 施術の日の夜はトイレの回数がものすごい?

    「施術を受けた日の夜はトイレに行く回数がとても多い!!」けれど、不快な感じではなく、とてもスッキリして快調らしいのです。ある日、施術の後にこんなことを語った人がありました。一般には、腎臓が血液のろ過をして原尿を作りさらに尿生成を行って排泄するメカニ

  • 「自身がない」ということは、

    「自信がない」ということは、、、「わたし自身があります」という方は個人的に私の前にあまり現れません。別に、否定的な意味合いではありません。「自信がある」というのは、ある意味、その方にとってある一分野に関する出来事がうまく運んでいるように見えるという

  • 以前より眠れている気がします。

    「昼間、嫌なことがあっても、夜はまあま、よく眠れています。」日常のなかにはいろいろな事が起こります。それはについては、よーく考え、考察してみると、理由がとても多く見つかることを発見します。けっして一般に語られているように、「ひとつ」や「ふたつ」の原

  • 熟睡は最高の体験か、

    よーく眠った朝、私たちは、「あーっ、よく寝た」とつい口づさみます。このとき、よく寝たと感じているのは「誰」なのでしょう。誰って「私」でしょ。けれど、その「私」は眠っていたはずですよね。眠っていた。というのは、起きた時に初めて自覚できる事実です。

  • 職場の同僚が・・

    職場の同僚が・・・愚痴だと思わずに聞くいてください。職場の同僚に困ったというか、変な人がいます。悪人だとは思わないのですが、努力をしない。そのため、その人の分をカバーする必要が仕事上常に続いています。仕事は、人数にて処理するという考えが職場には

  • 二日続けての来院された方。

    久しぶりに来院され、満足して帰られた翌日の朝、同じ方からご予約が入りました。こういうことは稀にあります。「どこが気になられますか?」とのわたしの問いに、『今朝、起きたら腰のあたりが、ピリッ、としたので早めがいいと思い来ました」と。こういう方は多く

  • 教室でのヒトコマ

    教室でのヒトコマ毎月一回、教室を行っています。もう12年以上になると思います。参加者はまちまちです。テーマも決まっていたり、参加者の様子を見ながら進めたりといった具合です。もともとは、以前整体の学校を手伝っていた生徒さんからの要望だったのですが

  • 姉のケアが負担になってます。

    これも患者さんからの施術後の問いかけの一例を変形させたものです。近所だが別に暮らしている姉がいるが、この度介護ケアが必要になりました。それによって何となく辛い。それが、次第に膨らんで大きな負担として感じられます。『どうしたらいいのでしょうか?』

  • よく解らない痛み、について

    子どもさんをお持ちのお母さまからおたずねがありました。「娘が頭が痛い」といって授業を受けることができない日がある。もちろん病院でも診てもらったが、よく解らず、繰り返すので。とのことでした。了解を得て、見せていただきました。頭の緊張が高い状態が続

  • カラダに感じる自覚、症状とカラダ全体の改善度にはタイムラグがある。

    人は、カラダに不都合が生じることを好みません。あたりまえです。頭が痛かったり、肩や腰の張りがあると心地よいという人はいたとしても少数派でしょう。不快が自覚されると、なんなりとやり始めます。動かしてみたり、休息をとってみたり、食事をかえてみたり・・

  • 歯茎のお悩みに答えて

    来院されている方より、歯茎に関するご相談をいただきました。もちろん、歯科医においても並行して治療行為を継続されている方です。「以前より、歯茎の衰えが早いようで気になっています。歯科医でも指導を受けていますが、実際のところ出来ることには限りがあります。

  • 無駄なことと知りつつも

    よーく考えると、「無駄」だと感じるコトはいろんなところに見つけることができます。例えば、部屋の中、ちらりと見ると、次にいつ使うかわからないモノが目に入ります。「これは、かくかくしかじかの用途があり、こんな時にも使える。」などとふと感がたりしてしまう

  • 「朝、さっと起きれないんですが、」に答えて

    こう問いは、あるときは深刻なケースもあります。施術後、そういう傾向はそれほど見られなかったので、別の側面について、説明させていただきます。朝、さっと起きて、目覚めがよい、気力が全身にみなぎる、というのが理想です。睡眠は生命の生まれ変わり? という

  • 目が見えなくても長さがわかる?

    目が見えなくとも長さが分かる?って?御年90歳を超える方からの声、この方、洋裁を長年、おそらく70年以上されておられると聞いています。目も、手も、もううまいコト動かなくなってきてますが、それでもなんとか自分のものをつくったりしています、と。今でも

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