7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
クルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」が小樽港第3号ふ頭に寄港しました(3月29日〜31日)〜2025年小樽港クルーズ船寄港予定が小樽市HPに掲載されています
小樽港第3号ふ頭にクルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」(フランス船籍、9,988トン)が、3月29日(土)〜3月31日(月)の期間で寄港しました(すでに出港しています)。小樽港には初寄港でした。今年度(2025年)のクルーズ船の小樽港寄港予定については、小樽市HP内に掲載されています。
小樽市総合福祉センターがウイングベイ小樽に移転(2025年4月1日より)/小樽市勤労女性センターも移転(追記)
富岡にある小樽市総合福祉センターが2025年4月1日(火)より、ウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転します。小樽市のホームページ内にお知らせが出ています。2024年12月に保健所と保健所内にあったこども家庭課が先行してウイングベイ小樽に移転していますが、そこと同じフロアですね。
国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の保存修理工事が終了していよいよ一般公開再開(2025年4月25日から)
大規模な保存修理工事のために、長期間に渡って休館中だった小樽市が所有する国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の一般公開再開は2025年4月25日(金)からということで、いよいよですね。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、長かったですね。6年半ぶりです。今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。
ニュースより/中央バスの小樽駅前発着の新千歳空港連絡バスが2025年4月1日より運行
中央バスが2025年4月1日より、小樽駅前発着の新千歳空港連絡バスを運行します。小樽市内中心部の主なホテルにも停留所が設けられるとのことで、より観光客の利便性を高めたバスとなっているようです。
春の訪れを告げる雪解け時期限定「御膳水の滝」が今年(2025年)も小樽市総合博物館本館近くの崖に出現してます
春の訪れを告げる3月の雪解け時期限定の「御膳水の滝」が、今年も小樽市総合博物館本館近くのいつもの手宮公園下の崖に出現しています(写真は2025年3月25日撮影)。春に向かって気温が上昇してきて雪解けが始まると、この「御膳水の滝」が出現するので、この時期の風物詩ともいえますね。
【注意】小樽天狗山ロープウエイの2025年冬期営業は3月23日で終了してます〜整備運休期間を挟んで夏期営業は4月12日から
小樽天狗山ロープウエイの2025年の冬期営業は3月23日(日)で終了しています。毎年のことですが、その後、3月24日(月)~4月11日(金)までは整備運休期間となり、夏期営業は4月12日(土)からとなっていますので、天狗山行きを計画している方は日程に注意ですね。
小樽チャンネルマガジン2025年3月号(Vol.112)〜今号は「奥沢と入船をつなぐ元育成院の坂を歩く」
いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年3月号(Vol.112)が発行されています。今回のタイトルは「奥沢と入船をつなぐ元育成院の坂を歩く」です。奥沢小学校前を上っていくこの坂道には、かつて坂の途中に現在はオタモイにある育成院があったことから、「元育成院の坂」という名前がついているとのことなんですね。
小樽美術館市民ギャラリーで写真展「庫の在った港街」が開催中(3月23日までで最終日は12:00まで)
市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで、昔の鉄道関連の写真をはじめ、小樽の懐かしい街並みを収めた写真展「庫(くら)の在った港街」が開催しています。期間は2025年3月19日(水)〜23(日)で(21日は休館日でした)入場無料です。すいません、この投稿時点で残すところ最終日3月23(日)のみで、その最終日の開催時間が9:30〜12:00までとお昼までなので注意してください。
ポートマルシェotarue(小樽国際インフォメーションセンター内)が「1周年感謝祭」開催中(2025年3月20日~25日)
小樽国際インフォメーションセンター内の物産店「ポートマルシェotarue(オタルエ)」がオープンしたのが、昨年(2024年)3月25日ということで、もう1周年になるんですね。そこで、ポートマルシェotaruでは 1周年感謝祭を2025年3月20日(木・祝)~25日(火)の期間で開催しています。営業時間は9:00~20:00です。
今さらですが「みなとオアシス小樽」ってなに!?〜代表施設は小樽港第3号ふ頭基部の小樽国際インフォメーションセンター
ここ数年、小樽港第3号ふ頭及び周辺区域において再開発事業が進められていますが、そのニュースや話題を取り上げる際、「みなとオアシス小樽」という名称が出てきます。ん!?今さらですが「みなとオアシス小樽」ってなに!?ということで、今回はその「みなとオアシス小樽」について、実は登録されたのは2024年4月21日のこととだいぶ前になるのですが、どういうものなのか書き留めておくことにしました。
花園銀座商店街のちょっと気になる個性的で美味しい菓子店「みにとまとん」
花園銀座商店街の寿司屋通り側から入って比較的すぐの右側に、2024年11月2日にちょっと気になる、そして面白そうで美味しそうなお菓子屋さんができてます。お店の名前は「みにとまとん」で、クッキーやマドレーヌ、ゼリーなどの色んなお菓子、それもかなり個性的なお菓子を扱うお店とのことなんですね。オープン時にメディアでも取り上げられていて、気になっていたのですが、少し前ですがようやくお店に行くことができました。
今シーズンも雪かきのお供は小樽の老舗「澤の露本舗」のあめ玉「澤の露」(水晶あめ玉)でした
3月も中旬で、小樽の雪も溶けたり降ったりを繰り返しながらも少しずつ春に近づいているようで、先日、まとまって雪が降ったものの、今後の天気予報を見ると、気温も上がって雪解けも進みそうですね。長かった雪かき生活からももうちょっとで解放されそうで、これからしばらくは雪解け促進のための雪割りや氷割りの作業になりそうです。さて、そんな雪かきや雪割りの作業の最中に、私がいつも口に入れているのが、明治44年創業の小樽の老舗「澤の露本舗」のあめ玉「澤の露」、通称「水晶あめ玉」です。
3月中旬ですが小樽は3月17日に結構雪が降りました〜積雪深は75cm→92cm
3月中旬で、先日まで結構気温が上がって小樽も雪解けがどんどん進んでいたんですけど、ここにきてまた雪が結構降りました。3月16日(日)の夜遅くから降り出した雪が結構本格的で、17日(月)も夜までほぼ1日断続的に降り続いて、結局、この日1日の積雪量としては14cm降り、積雪深としては、16日の降り始め前は75cmだったのが、17日夜には92cmを記録しています。3月というのに、しかも先日まで雪解けが進んでいたのにこの雪…。しかも湿った雪で重くて、雪かきも大変です。
小樽運河の中央橋の先の以前「コンビニエンスストア しばた」があった建物に「貝屋」というお店ができてますね(まだ入ったことはないですが…)
そういえば、小樽運河の中央橋の先の小樽港縦貫線との交差点の一角に「貝屋」というお店がだいぶ前からできているんですよね。まだ入ったことはないのですが、確か昨年(2024年)夏に営業を始めたように記憶しています。ちょっとお店の詳細については、よく分かってなくて申し訳ないのですが、ここは以前「コンビニエンスストア しばた」というお店だったんですよね。ただ、そのお店はいつからか閉まっていて、その跡にこの「貝屋」がオープンしたということで、お店には行ったことはなくて、オープンしてからも結構経ってしまってますが、その状況だけでも書き留めてくことにしました。
雪の間を流れる1月の勝納川の風景(1月21日の様子)【冬のちょっとした風景】
1月のことなんですが、両岸に真っ白な雪の積もった間を流れる冬の勝納川を見ながら歩いてきました。これはもともと、小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2025年2月号(Vol.111)に掲載した「【冬企画】冬の勝納川を眺めながら歩く」用に歩いてきたんですよね。その時の写真が結構あるので、時間が経ってしまいましたが、“冬のちょっとした風景”としてここで掲載したいと思います(撮影は2025年2月24日)。
久しぶりに「中華食堂くろ」にいってあんかけ焼そばとにらレバー定食を食べてきました
先日、久しぶりに人気の「中華食堂くろ」にいって、お昼を食べてきました。店舗は市立小樽文学館・美術館近くの旧手宮線散策路と山側に並行する通り沿いにあるんですが、この通りに立ち並ぶ飲食店の建物群がなんとも味わい深い風景を形作っているんですよね。色々と食べてみたかったのですが、今回はあんかけ焼そばと、メニューにおすすめと書かれていたにらレバー定食をたのみました(今回は2人で行きました)。
ニュースより/小樽の魅力をPRする2025年度小樽コンシェルジュの2名が決定〜初の男性コンシェルジュも誕生
小樽の魅力をPRする、2025年度小樽コンシェルジュの2名が決定したというニュースがありました。今年は2人の男性を含む9人の方の応募あったそうで、2月27日に審査会が小樽市民会館で行われ、結果、小樽コンシェルジュ初となる男性1名と女性1名が選ばれました。3月12日(水)には、市役所を訪れて小樽市長を表敬訪問したそうです。
小樽市総合博物館運河館でトピック展「没後120年 今村三峯展」が開催中(3月31日まで)
小樽市総合博物館運河館でトピック展「没後120年 今村三峯展」が開催中です。開催期間は2025年1月8日(水)〜3月31日(月)までです。運河館は無休です。今村三峯(いまむらさんぽう)という画家のことは、すいません、全く知りませんでしたが、江戸時代に松前藩で絵画指南役を務め、明治維新後に小樽に移住し、以後、小樽で生涯を終えるまで多くの作品を残したそうです今回の展示では、小樽移住後に描いた「小樽港図」と「美人画」を展示しています。
小樽市総合博物館本館で回廊展「昭和の写真から今を見つける」が開催中(3月30日まで)〜同時開催「地図でつながる街の記憶」
小樽市総合博物館本館で回廊展「昭和の写真から今を見つける」が、2025年1月18日(土)〜3月30日(日)の期間で開催中です。開催時間は9:30~17:00までで、場所は回廊展ということで、本館2階回廊で写真の展示が行われてます。同時開催として、同じく回廊展「地図でつながる街の記憶―私たちの想い出の小樽」が同じ日程で、同じ本館2階回廊で開催されています。
都通りのホテル新築工事中のフェンスに「東横INNオープン予定」の看板〜(仮称)小樽駅前聖徳ビル新築工事
都通りの中央通り側から入ってすぐの右側では、現在フェンスが設置されてシートがかけられ塞がれているのですが、これはホテルが建設されているんですよね。工事名は「(仮称)小樽駅前聖徳ビル新築工事」ですが、できるホテルは「東横INN」で、工事のフェンスには「東横INNオープン予定」の看板も出ましたね。
日銀通り沿いの「小樽バイン」(本店)は店舗改装工事のため2025年3月1日~4月25日(予定)まで休業中です
日銀通り沿いにある、ワイン&カフェレストラン「小樽バイン」(本店)が、店舗改装工事のために2025年3月1日(土)~4月25日(金)(予定)まで休業しています。ピザやパスタなどのほか、地元食材を使った料理をワインとともに楽しむことのできる人気のお店ですが、それなりの長い期間休業となるので、利用しようと思っていた方は注意ですね。
小樽美術館で藤間扇玉さんの足跡をたどる写真展「藤間扇玉のあゆみ」が開催中(3月9日まで)
市立小樽美術館1階奥の市民ギャラリーで、北海道文化賞受賞・師籍60周年記念写真展「藤間扇玉のあゆみ」が開催されています。期間は2025年2月28日(金)~3月9日(日)で、開館時間は10:00~17:00(最終日は16:00まで)、入場は無料です。小樽生まれで藤間流扇玉会会主の日本舞踊家藤間扇玉さんは、おたる潮まつりのあの「潮音頭」、さらには「潮踊り唄」の振付を考案した一人としても知られていて、普及活動に今も尽力されています。
ルタオ運河プラザ店3番庫にカフェが2025年3月15日オープン
2024年10月11日のオープン以来、とても人気のルタオ運河プラザ店(旧運河プラザ)ですが、まだ準備中だった、入って左奥の3番庫のカフェエリアが、2025年3月15日(土)にオープンするとのことです。
小樽チャンネルマガジン2025年2月号(Vol.111)〜今号は【冬企画】冬の勝納川を眺めながら歩く
3月に入ってしまいましたが、小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年2月号(Vol.111)が発行されています。ということでいつもの宣伝ですが、今号も前号に続いて冬企画として、冬の勝納川に行ってきました。タイトルは「【冬企画】冬の勝納川を眺めながら歩く」です。
小樽文学館で江戸時代後期の古今雛が展示されています(3月23日まで)
市立小樽文学館では、ひな祭りに合わせて、江戸時代後期の京都製古今雛が展示されています。展示場所は2階の文学館入って右のカフェコーナーで、ここは無料スペースなので自由に見学できます。展示期間は2月22日(土)~3月23日(日)と、ひな祭り後もしばらく展示しているようです。
小樽市総合博物館運河館で今年も第一展示室にてひな人形を展示(2025年3月4日まで)
小樽市総合博物館運河館では今年も運河館・第一展示室にて、ひな人形を展示中です。今年(2025年)は2月20日(木)〜3月4日(火)までの展示で、運河館の開館時間は9:30〜17:00です。小樽市総合博物館の所蔵する江戸時代の古今雛をはじめ、明治末期、昭和初期、昭和30年代といった時代の段飾りや出征雛、豆雛などのひな飾りが展示されています。
小樽は2月28日に今年初の二桁気温10.4℃を記録〜道路状況注意です
2月最終日の28日(金)の小樽は気温がぐっと上がって、最高気温10.4℃(15:01)を記録しました。気温は二桁になったのは、今年初ですね。ここまで上がると暖かく感じてしまいます。
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7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽運河の浅草橋街園にあった小樽観光協会による浅草橋観光案内所が、小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日(火)より、移転リニューアルオープンしています。移転場所はすぐ横(隣)で現在改修工事中の、この夏にオープン予定の小樽芸術村5館目の新しい施設「浮世絵美術館」の建物内です。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。
もうすぐ夏ですね。北海道の短い夏にも海水浴シーズンがやってきます。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、2024年度開設される市内の海水浴場は5か所とのことです(昨年から朝里海水浴場が開設されなくなってます)。