先日、天気の良い日に塩谷の海を眺めてきました。訪れたのは7月12日(土)のお昼前だったのですが、この府は本当にいい天気で、塩谷の海もとても綺麗でした。
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
1月30日の朝、小樽港の沖合に発生したのは「けあらし(気嵐)」!?【情報提供】
冒頭の写真は、読者さんからの提供なのですが、2023年1月30日の朝に小樽港の沖合の海面に「けあらし(気嵐)」が発生していたそうです。当日すぐに、小樽市総合博物館のSNSに報告があがりました。
ウイングベイ小樽のフードコートの旧丸亀製麺跡に「HUNTER'S TABLE」(ハンターズテーブル)というお店がオープンしてます(まだ行ってません)【情報提供】
私はまだ食べに行ってないのですが、ウイングベイ小樽の1番街2階フードコートに2023年1月6日、「HUNTER'S TABLE」(ハンターズテーブル)というお店がオープンしてます。オープンは読者さんから早々に教えてもらっていたのですが、掲載が遅れてしまいました。場所は昨年2月に閉店した丸亀製麺ウイングベイ小樽店があった場所です。
産業会館前の浅草横断歩道橋の階段が片側1箇所、ロードヒーティング故障のため通行止めになってました
先日、産業会館前の国道5号線に架かる「浅草横断歩道橋」を渡ろうとしたら、片側の階段が通行止めになっていました、片側というのは、産業会館前の南側(札幌方面)の階段1箇所だけで、その反対側(小樽駅側)や道路を渡った向こう側の階段は通行できるので、歩道橋を渡れないわけではないです。
緑第一大通り架かる緑歩道橋からの天狗山【冬のちょっとした風景】
天気の良い日の緑町のバス通り、緑第一大通り架かる「緑歩道橋」から見た天狗山の風景です。この日、1月26日(木)の小樽は、前日の厳しい寒さと荒れた天気から一転、寒さは相変わらずでしたが、日中には青空が広がる穏やかな天気だったんです。
北海道情報誌 HO [ほ] 2023年1月25日発売Vol.184で、なんと小樽のツララについてエッセイ書いてます!!
HO [ほ] という、北海道の旬な情報、おすすめスポットなどを、独自の視点で紹介する、北海道の総合情報誌があります。そのHOの最新号2023年1月25日発売Vol.184は、「絶景ワンダ冬 北海道」という特集で、雪国北海道ならではの冬の絶景・珍景、アクティビティーなどを紹介しています。で、なんと、私もそこでエッセイを書かせていただきました!!扱ったのは、小樽のツララについてです。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください。記念として(笑)
日本全国的に大荒れの天気の中、小樽も厳しい寒さで1月25日の最低気温はマイナス13.5℃
日本全国的に寒波に見舞われていて、厳しい寒さと共に、普段雪のあまり降らない地域でも積雪を記録して、大荒れの天気になっていますが、皆さんの地域は大丈夫でしょうか。こちら小樽はというと、とにかく寒くて、1月25日(水)未明に今シーズン最低のマイナス13.5℃ を記録しています。ただ、実は小樽は雪はそんなに降ってないんです(って、それなりに降ってますけどね)。
ニュースより/通販ベルーナの関連会社が「小樽グランベルホテル」建設予定〜予定地はすしざんまい小樽店跡地周辺
臨港線沿いの「すしざんまい小樽店」は、2022年12月4日をもって閉店してしまいましたが、先日、その跡地周辺でホテルが建設される予定というニュースがありました。2023年1月14日付北海道新聞朝刊小樽・後志に掲載されていました。ニュースによると、ホテルの開業を計画しているのは、通販大手ベルーナの関連会社で、ホテル名は「小樽グランベルホテル」です。
小樽の老舗の餅菓子屋「ツルヤ餅菓子舗」が、現在、休業中です。店頭に張り紙があって、店主が亡くなったために、当分の間休業とのこです。
臨時休業中の都通りのアイスクリームパーラー美園は2月初旬(予定)まで休業延長してます
都通りのアイスクリームパーラー美園(美園アイスクリーム本店)が、現在、臨時休業中です。当初、昨年(2022年)11月4日〜12月末予定(年末年始含む)で、臨時休業のお知らせが出たんですが、その後、2月初旬(予定)まで休業を延長しています。
またもや小樽は大雪に〜1月20日〜21日にかけて大荒れの天気。約23cm積もって昼に積雪深89cmに
冬だから雪は降るんですけどね。それは分かっているのですが、またまた小樽は大雪です。今回は1月20日夜〜21日朝にかけて荒れるという予報が出ていて、その通り、1月20日(金)の夜から雪が降り出し、日付が変わって1月21日(土)も降り続き、夜中にはかなり強い風も吹きました。結局、21日は午前中も雪が降り続き、お昼の段階で積雪深89cmを記録し、前日20日夜から約23cm積もりました。
小樽美術館ミュージアムショップ「小さな旅」が2023年2月1日(水)オープン
市立小樽美術館に、常設のミュージアムショップ「小さな旅」が開設されます(運営は市立小樽美術館協力会)。オープンは2023年2月1日(水)です。
小樽チャンネルマガジン2023年1月号(Vol.86)〜今号は【冬企画】「小樽の冬の坂道を歩く!?歩かない!?〜団子坂〜」
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年1月号(Vol.86)が発行されています。ということで、いつもの宣伝です。今回歩いてきたのは、菁園中学校の横から小樽公園に向かって上る、細く急な坂道「団子坂」なんですが、冬企画ということで、もちろん冬の団子坂です。
堺町通りの旧広海二三郎商店の建物に入っていた青い看板の「おたる瑠璃工房」はどうなったの!?【詳細未確認】
詳細は未確認なのですが、ちょっと前から気になっているので書き留めておきますね。観光客で賑わう堺町通りの中程にある、旧広海二三郎商店の建物に入っていた青い看板にオレンジの文字が印象的だった「おたる瑠璃工房」はどうなったの!?いつの間にか、その看板がなくなっていて、入り口も閉まったままになっているんです。
大雪→気温急上昇→再び大雪→連日雪かき〜1月16日の小樽はまた大雪に。40cm降って積雪深は84cmに
いや〜、あまり天気の話題ばかりでも、とは思うのですが、また、こんなに降るなんて…1月10日に小樽は記録的な大雪に見舞われ、その後落ち着くかと思ったら、1月16日(月)にまた大雪となって、この日は降雪量としては40cm、積雪深も84cmを記録するまで降ったんです。いや〜、寒さが厳しくなるとは聞いていたけど、こんなに雪が降るなんて、聞いていないです…。また雪かきです…
大雪後の小樽港中央ふ頭の雪捨て場の様子〜ショベルカーが海に投げられた雪を豪快に攪拌中。海に雪山も出現(1月12日の様子)
先日1月10日の大雪後、小樽市内では大量の雪を積んだトラックやダンプが、市内の道路を頻繁に行き交いました。小樽港の中央ふ頭基部に開設されている雪捨て場では、大量の雪を積んだダンプなどが次々とやってきては、その雪をどど〜っと海へ落としていくんですよね。そして、その雪をショベルカーがバッシャンバッシャンと豪快に攪拌しているんです。実はこれ、知る人にとってはお馴染みの、小樽の冬の風物詩的な光景なんですよね。そして、もう一つ、海には巨大な雪山が出現してました。
晴れた日の小樽公園の白樺林と雪の一本道(1月12日の様子)【冬のちょっとした風景】
1月10日(火)に大雪に見舞われた小樽ですが、翌日から天気が回復して気温も一気に上がったんですよね。で、小樽に青空が広がった1月12日(木)に小樽公園の白樺林に行ってきました。ちなみに冬の間、小樽公園の白樺林横から花園グラウンド横を通る道は、除雪はされてなくて、ここを歩く人たちが踏み固めた、人が一人通れるだけの一本道がず〜っと続くんですよね。
大雪後の晴れた日の小樽公園の見晴台へ(1月12日の様子)【冬のちょっとした風景】
先日1月10日(火)の大雪の後、今度は急激に気温が上昇して青空が広がってと、なんだか極端なこちら小樽の天候ですが、せっかく晴れたので、そうだと思い、1月12日(木)に小樽公園の見晴台に行ってきました。
大雪に見舞われた小樽は、その後、急激に気温が上がってます〜1月12日の最高気温7.3℃
1月10日(火)に大雪に見舞われた小樽ですが、その後、急激に気温が上がってます。1月12日(木)のお昼には、最高気温7.3℃(12:27)まで上がりました。この時期のこの気温は、暖かいといってもいいですね。
ついに小樽にもドカ雪が〜1月10日の小樽は積雪深最大90cmを記録。前日から約50cm積もる大雪に
ついにきてしまいました。1月10日(火)の小樽はドカ雪です。冬が本気を出してきました。10日(火)の未明から雪が本格的に降り出し、朝からさらに雪は勢いを増して、午後も降り続き、結局、積雪深は午後4時頃に、なんと最大90cmを記録。これ、前日の夜の段階では38cmだったので、それから50cm以上積もったことになります。
冬の見晴らし坂を東雲町側から堺町通りへと下ってきました(1月2日の様子)【冬のちょっとした風景】
先日、水天宮へ初詣に行った際に、そこから東雲町方面に下っていき、見晴らし坂を下ってきました(写真は1月2日撮影です)。ということで、見晴らし坂の様子なのですが、堺町通りへと通じる見晴らし坂は、冬の間は車輌通行止めとなり、人だけが行き交うことのできる坂道になるんですよね。
例年のことですが、1月2日に初詣、7日にどんど焼きと、住吉神社へは年明け早々に2回参拝に行き、その様子はブログでもお伝えしたのですが、その中で、それぞれの記事でも触れた、北国ならではに気になる光景があったんですよね。それが、凍った手水舎です。
住吉神社のどんど焼きに今年も行ってきました(2023年1月7日の様子)
毎年の行事ですが、今年も1月7日(土)に、小樽総鎮守・住吉神社のどんど焼きに行ってきました。住吉神社のどんど焼きは、国道5号線沿いの大鳥居をくぐってすぐ左の広場(第一鳥居脇公園内)で行われます。
小樽市内の主な市場の新年(令和5年)初売り情報〜小樽市HP内「小樽市内市場のお買い得情報」から
小樽市内の市場も正月休みが明けて、ほとんどの市場で新年初売りが始まっています。小樽市HP内に市場情報が掲載されているので、サイトを持つ市場はそちらも参考にしつつ、各市場の新年の営業情報をここでも書き留めておきますね(小樽市場連合会の市内6市場についてです)。
龍宮神社にも初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2023年小樽初巡り
2023年(令和5年)1月2日の夕方に、龍宮神社に初詣に行ってきました。ここ数年、年が明けて最初の小樽巡りということで、初詣としてまず住吉神社に行って、それから水天宮へ行き、最後に龍宮神社に行っているんですよね。
水天宮に初詣に行ってきましたが、吹雪の中の初詣になってしまいました(1月2日の様子)〜2023年小樽初巡り
2023年(令和5年)1月2日の午後に、水天宮に初詣に行ってきました。例年のことなんですが、年が明けて最初の小樽巡りということで、初詣にまず住吉神社に行って、それから水天宮へと向かうんですよね。この日はそれまで晴れ間も見えていたのですが、途中から雪が降り出して、水天宮に着いた頃には吹雪になってしまいました。
小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2023年小樽初巡り
年が明けた2023年(令和5年)1月2日(月)の午後に、小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきたので、その様子です。2023年最初の小樽巡りですね。
年が明けましたが、こちら小樽は正月早々、とても厳しい寒さに見舞われています。元日1月1日(日)は、朝はまだそれほどでもなかったのですが、時間と共に気温が下がってきて、夜遅くにマイナス6.7℃まで下がると、1月2日(月)もそのまま気温は下がって、朝にはマイナス9.0℃(7:16)を記録しています。
あけましておめでとうございます。2023年(令和5年)も小梅太郎の「小樽日記」をどうぞよろしくお願いします
皆様、あけましておめでとうございます。2023年(令和5年)も小梅太郎の「小樽日記」をどうぞよろしくお願いいたします。
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先日、天気の良い日に塩谷の海を眺めてきました。訪れたのは7月12日(土)のお昼前だったのですが、この府は本当にいい天気で、塩谷の海もとても綺麗でした。
小樽も7月に入って暑い日が続いてますが、小樽市ではそんな暑さをしのぐ場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を指定しています。運用期間は7月1日〜9月30日までです。クーリングシェルターに指定されているのは、現在は市立小樽図書館やスーパーなど18施設となっています。
第27回参議院議員通常選挙が2025年7月20日(日)に行われますが、この参院選への関心を高めようと、小樽市内の有志店舗(参加20店舗)が、投票した有権者にお得なサービスを提供するキャンペーン「投票しました!」を行っています。
観光船乗り場の建物の解体が始まっていますね。小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画の一環で、第3号ふ頭では新しい小樽港観光船ターミナルが建設されていて、それに伴い、すぐ近くにあったもとの観光船乗り場は閉鎖されて、予定通りに解体作業が始まっているんですよね。解体が始まると、建物がなくなるのはすぐですよね。
7月に入って小樽も暑い日が続いたものの、先日最高気温が25℃くらいまで下がった日が数日あって、ちょっと過ごしやすかったのですが、また、ぐっと気温が上がって、7月14日(月)には今季最高の32.6℃(13:51)を記録しました。小樽も普通に真夏日を記録するようになってきましたね。
小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ぶ住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3日間の日程で開催されています。小樽総鎮守・住吉神社の例大祭は、毎年本当に多くの方がお祭りに訪れて、とっても賑わうんですよね。私も初日14日の午後にちょっとだけ行ってきました。
塩谷にある「ゴロダの丘歩道橋」が撤去されるそうです。2025年(令和7年)7月14日(月)からゴロダの丘歩道橋は使えなくなるとのことで、すいません、この投稿の時点でもう通れなくなっていますね。
7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
都通りの中央通り側から入って右側で、建物が覆われて解体工事中という話題は先日、ブログでもお伝えしました。で、都通り内からは建物部分が覆われているので分からないのですが、外側から解体工事の様子を見てみると、もう建物はすっかりなくなってます。
小樽では今、ウニ漁の真っ最中で、市内の市場やスーパーでは小樽産のウニが並んでいます。地元産のウニということで、世間の一般的な値段に比べたらお安く、そして、もちろん美味しいのですが、それでもやっぱりウニは贅沢品で、庶民が気軽に買えるものではないのも確かなんですよね。けど、やっぱり地元・小樽産のウニをシーズン中に一度は食べたいんですよね〜。たって、絶対美味しいんですもん。
少し前のニュースからですが、小樽市は公募型プロポーザル方式(提案内容により貸付先を決定する手法)で募集していた旧運河プラザの優先候補者として、洋菓子店ルタオを展開する(株)ケイシイシイを選定したとの発表がありました。
2024年度の住吉神社の例大祭(小樽まつり)が、今年も7月14日(日)〜16日(火)の3日間で開催されました。例年のことですが、15日の本祭の夜に、道内最大級といわれる百貫神輿の渡御が行われるということで見に行ってきました。百貫神輿渡御は午後6時45分に社殿前を出発し、見物客で混雑する参道を進んで、大鳥居を出て国道5号線を渡り、近隣を練り歩いて神社に戻ってくるのですが、国道を渡るまでを見てきました。動画もあります。
小樽駅構内の小樽サンジェルマンで「おタテカレーパン」が2024年6月1日から販売中です。ゴロゴロっと祝津産ホタテが2個入っているカレーパンで、小樽サンジェルマンの限定販売とのことです。この“おタテ”ですが、これは小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指しているんですよね。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が、2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(写真は撤去前の7月5日の様子)。で、実は撤去される前に、記録にと築港駅前歩道橋を渡る様子を動画に撮ってきたので、ブログに掲載しますね。
小樽市民に親しみを込めて“小樽まつり”とも呼ばれたりもする住吉神社の例大祭が、今年も7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で開催されています。で、私も初日の14日(日)の夕方に行ってきたのですが、今年は日程的に初日が日曜日ということもあって、初日から大変な賑わいでした。
都通りに中央通り側から入ると、現在、右側2棟目から、おそらく建物3棟分と思われる建物が覆われています。これ、都通りの外側から見ると分かるのですが、今まさに建物の解体工事中なんですね。で、都通りの山側のここと隣接する土地は、現在、ホテルの建設予定地となっているんですが、どうやら都通りの解体工事は、そのホテル建設関連のようなんですね(ただし、詳細未確認です)。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。