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  • 全てを諦めれば全てを得る

    引き寄せの根本原理は1つで、それは、「全てを諦めれば、全てを得る」だ。そして、全てを諦めるというのは、実際は1つの強い執着を捨てることだ。男が一人の女性に熱を上げると、「彼女は運命の人だ。僕が欲しいのは彼女だけだ。他の人はいらない」と思い込む。しか

  • 知識が力になる

    昨日、特技を持つことのメリットや素晴らしさを書いたが、特技の中には知識というものもある。何かにべらぼうに詳しいと、それが意外な、驚くべき力になる。ただ、これについては最初に言っておきたいが、教科書に載っていることだけ詳しい者には、とんでもない馬鹿が多い

  • 特技があることの有利さ。たとえ変な特技でも。

    小学4年生の時、たまたま家が近く、親同士が知り合いだったせいか、よく一緒に登下校する女の子がいた。ある日の学校の音楽の時間、彼女がクラスメイト全員の前でピアノ演奏を披露した時のことは鮮烈な記憶になった。すごい腕前だった。私には、プロのピアニストとの区別

  • 輪廻転生はあるか?

    生まれ変わり・・・つまり、輪廻転生というものはあるのだろうか?最初に言っておくと、それを明確に知る方法はない。まず、宗教における輪廻転生について見てみよう。旧約聖書を母体とするキリスト教やイスラム教では、輪廻転生はない。これらの宗教では、魂の不滅は説

  • 薄目の恐るべき効果

    最近、薄目で見ることの神秘的な効果について、何度かさらりと書いたが、その重要性は本当に大きなものだ。これに関し、情報自体は沢山あるが、説明は難しい。私が、直感的にこのことに気付いたのは、画家のムンクが薄目で見ることの効果について語っていたものを読んだ時

  • 日本人はなぜ必殺技が好きか?

    今でもギャグのネタにされる「消える魔球」というのは、有名な昭和のスポ根漫画(アニメ)の『巨人の星』で、主人公の野球投手、星飛雄馬が大真面目にやっていた投球技だった。この漫画の原作者である梶原一騎は、他のスポ根漫画でも、ほとんど必ず、主人公選手に、そういっ

  • 感謝よりまず深呼吸

    世界中の引き寄せの教師が「感謝が引き寄せを起こす」と言う。今持っているものに感謝すれば、もっと多くのもの、もっと良いものを引き寄せるという。たとえば、今着る服があること、今住む家があることに感謝すれば、もっと良い服、もっと良い家を引き寄せるという。それ

  • 人生の100%の問題は、深呼吸で解決できる

    有名な映画評論家だった淀川長治さんの『私はまだかつて嫌いな人に逢ったことがない』という本があるが、この題名の言葉は、誰かの言葉の引用だったと思う。淀川さんと横尾忠則さんの対談を読んだことがあるが、淀川さんには嫌いな人がいたような気がする。まあ、「私はま

  • 中国、ロシア、北朝鮮はどれほど脅威か?

    最近、よく、中国脅威論とか、中国・ロシア・北朝鮮脅威論を言う人が、インターネットを中心に増えてきた。これらの国(特に中国だが)が侵略してきたら、日本はひとたまりもないというものだ。しかし、こう言ったら「甘い」「国際状況に無知だ」と言われそうだが、それは

  • 運動は気持ち良いことが最重要

    どうすれば、正しいことが分かり、間違っていることを避けられるだろうか?「教科書に載っている」、「有名な本に載っている」、「論文がある」、「学術的に認められている」、「広く認められている」・・・そんなものが嘘であったことはいくらでもある。極端に言えば天動

  • ふざけているように感じるが本当に叶う引き寄せ法

    インドの聖者ニサルガダッタ・マハラジが言うには、目覚めてから思考が戻ってくるまでが純粋な存在の状態なのだそうだ。この状態は、他の言い方では、純粋意識状態とか超越状態で、スピリチュアル的には、魂が輝き現れている状態、潜在意識が顕れている状態などと言うだろう

  • 悪夢で解った人間にとって一番大切なこと

    つい先ほど、悪夢から目覚めた。これは、眠っている時に見る悪夢だ。悪夢というものは、怪物や宇宙人に危害を加えられたというものでも、十分に後を引く。と言うのは、夢では、そんな怪物や悪の宇宙人の力が強調され、自分の無力感を感じるような構造があるように思われる

  • 深呼吸で神に近づく原理

    昔、ひろさちやさんの本で読んだだけだが、イスラム教徒は「インシャーアッラー」という言葉をよく使うらしい。これは「もし神の思し召しがあれば」という意味で、例えば、明日の午後3時に待ち合わせをしようという合意をした後で「インシャーアッラー」と言う。ところが

  • 将来の夢なんて考えては駄目な理由

    人間はつまらない、人間でいるのはもう嫌だ。ウルトラマンなんかになりたい。・・・と想うことはないだろうか?あるいは、まさに今、そう思っているかもしれない。まあ、ウルトラマンでなくても、仙人とかヒーローとか・・・。そこまでいかなくても、芸能人やミュージシ

  • 深呼吸の効果別分類

    深呼吸を効果別に3種類に分ける。どの深呼吸にもあらゆる効果があるが、特に強い効果が何かを示した。(1)普通の深い呼吸深く吸って深く吐く、普通に言う深呼吸である。多量の酸素を取り入れ、細胞を活性化させることで生命力が高まる。顕著な効果は、健康増進、若

  • 新鮮な空気に感謝したくなるお話

    時々、思い出して深い呼吸をすると、非常に気持ちが良いと共に、それまで貧しい呼吸をしていたことに気付く。私も、まだまだ呼吸が足りないようだ。ジュディ・ガーランド(歌手・女優)が、「私が呼吸することを忘れていたら思い出させて」と言ったらしいが、やはり自分だ

  • 幼児が一番強い

    およそ哲学に関心がない人でも、ニーチェ(独。1844~1900)の名くらいは知っていると思う。また、エマーソン(米。1803~1882)自体は知らなくても、知識人が人類の知恵者の代表としてエマーソンの名やその言葉を上げるのを見たことがあるかもしれない。彼らは本当に、世

  • 勝利の呼吸法

    ガッツポーズやパワーポーズをとると、好ましい脳内物質やホルモンが分泌され、心身が活性化するという話がある。パワーポーズとは、両手を上に上げたり、広い空間を占めるポーズを取ったり、腰に手を当てたりの、言ってみれば、強者のポーズ、勇者のポーズと言える。この

  • 大人は収入の範囲で生活する

    昨日、たまたまニュースサイトで、人気者のインフルエンサーが、「消費者金融でお金を借りるのは馬鹿」と言ったという話を見て、複雑な気分になった。この発言を見聞きしても、自分や自分の身内が消費者金融からお金を借りて悲惨な状況になったことでもない限り、さして印象

  • 潜在意識の邪魔をしなければそれで完璧である

    無意識と潜在意識を同じ意味で使う場合があるが、通常、無意識といったら意識がない状態・・・つまり、眠っていたり、失神している状態のことを言うのだから、潜在意識とは全く違う意味になる。潜在意識は、意識出来る心(顕在意識)の奥にある意識出来ない心のことだが、心

  • 「どっちかを選択しろ」の罠

    我々は、学校で、いろいろなことにおいて、「何をするか?」「どうやってするか?」を厳格に決められてきた。そのほとんどは、どうでもいい下らないことなのに、教師の言う通りにしなければならなかった。それが、教育という名を借りた洗脳であるが、それに気付いている人

  • 呼吸法に関する特別な話

    世界中の聖典に、呼吸法に関する記述はほとんどない。ところが、その聖典に基づいた宗教の修行の多くには、呼吸法がある場合が実に多い。つまり、表向きには呼吸法は教えられないが、特別な人に対しては呼吸法が口伝や秘密の書などによる特別な教義として存在する。理由は

  • なかなか思考を消せない人へ

    思考を消せば全知全能であるが、それを達成するのは難しいかもしれない。それが本当に難しいのではなく、我々は思考するよう教育され、思考することが素晴らしいと洗脳されているから難しいのだ。そこで、イエスはそこ(思考を消してしまうこと)までいかなくても済む方法

  • 陰謀論・反陰謀論への対処

    一頃から、「陰謀論」という言葉をSNSを中心に、よく見聞きするようになった。「陰謀論とは何か」といった説明をすれば非常に長くなるが、簡単に言えば、「決して少なくない人々が信じ込んでいるがデマとされるもの」といったことになると思う。そして、陰謀論の結末は、

  • 前世の記憶について

    深呼吸をあるレベル以上やっていると、まずはぼんやりかもしれないが、前世を思い出すのではないかと思う。『エイリアン・インタビュー』での、宇宙人エアルの話によれば、モーツァルトや二コラ・テスラの異常な才能は、輪廻転生での蓄積であり、ラマナ・マハルシも、深いス

  • 高次の存在の名前について

    個人としての自分を超えた高次の存在を何と呼ぶかは、それぞれの人にとっては重要だが、これは全く放置状態と思う。何かの深い信仰があれば、信仰の教義の通りに、神、仏、道(タオ)などと呼ぶし、それほどの信仰を持たない場合は、至高の実在、魂、宇宙エネルギー、潜在意

  • 呼吸と気の興味深い話

    時々、カルト的(邪教的)なセミナー講師が、「空気が無限にあっていくらでも吸えるように、お金も無限にあって、いくらでも手に入る」という話をすることがある。これは、一瞬は良い話と感じるが、実際は詐欺的なトークと思う。こんな感じで洗脳してファンを作り、グッ

  • 我流こそ本物の学び

    「我流」と言ったら、どこかヤクザな(粗末でつまらない)印象があるかもしれないが、本物の実力者は皆我流だ。あまりの上手さに悪魔と契約していたのではと言われたヴァイオリンの名手バガニーニの演奏技術は我流だったし、アインシュタインは大学生時代、大学の講義には一

  • 人に教わろうとしない

    武道でも、科学でも、楽器演奏でも、高度な技術や手法のようなものは、教わる必要があると思われている。しかし、全部とは言わないが、そうでないことも多いと思う。潜在意識とか魂といった何かが、宇宙全体の情報に通じているという話がある。そうであるなら、いちいち教

  • 若い子好きゲーテの悟り

    ゲーテ(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ。1749~1832)の名を知らない人はいないだろうが、深く親しんだ人は少ないだろう。ゲーテを単に詩人・作家と思っている人が多いと思うが、彼は一流の科学者で、また、若い頃に英語もフランス語もマスターしていた(その他に

  • あらゆるスローガンが嘘くさい理由

    X(旧ツイッター)で、「人間性の基礎」として、以下の4つをあげているツイートを見た。・嘘をつかない・他人に親切にする・ルールを守る・勉強をするところで、アメリカの偉大な作家カート・ヴォネガットは、この星(地球)のルールは1つで、それは、「人に優しく

  • 宗教関係者が皆誤解している「三位一体」

    毎日、深呼吸に励んでいると頭が良くなっていろいろなことが分かってくる。だからといって優越感を感じることはない。優越感は頭が悪い者の特徴だ。高度なことまで見えてくると、つくづく、真理は一般的な言葉や概念で表すことが出来ず、宗教的になってしまうことがある

  • あなただけが勝つ世界

    大半の人々・・・おそらく軽く9割以上・・・は、思考を消せば、初めから自分と共にある全能の力が、自分のために働いてくれることを知らない。思考のない高次の世界に勝ち負けはないので、他者に勝つというのではないが、思考を消せば、猫の群れの中の虎どころではない。

  • 脳の本当の役割

    人間の能力の限界は、脳の性能の限界と言うよりは、感覚器官の限界かもしれない。デカルトは、「単に正しいと思える程度のことは全て間違いと決めた」と言ったが、この「単に正しいと思えること」とは、たとえば、太陽と月の大きさは目で見れば同じといったように、感覚器官

  • 最重要な教え

    私は、最も優れた聖典は、『私は誰か?』であると思う。これは、ラマナ・マハルシとの問答集であり、問答の数は28で、わずか十数ページである。この問答は、マハルシが21歳くらいの時のものだが、当時、マハルシは沈黙の行を行っており、話すことが出来なかったので、質問

  • 「自分の頭で考えろ」と言って洗脳する人達

    日本を含め、世界中で、国民は権力者(支配者。政府と金持ち)に洗脳されている。それで、国民の洗脳を解いてやるという者達が沢山現れ、そんな者達が英雄視されたり救世主扱いされることもある。そんな者達の主張は決まっていて、「自分で情報を集め、自分の頭で考えろ」

  • 学校とNHKがこれさえやっていたら

    私は、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸を学校で教えないことや、NHKが毎朝放送しないことで、この国は駄目だなあと思う。まあ、半分冗談だが(つまり、半分は本気で、本当は全然本気だ)。この呼吸法を志賀博士が松下幸之助に教えてから、少なくとも40年以上に

  • 名前の神秘

    詳細は分からないが、昔の日本で、あるおばあさんが、「アビラウンケン」という真言を「あぶらうらんか(油売らんか)」と憶えて唱えていたが、これがよく効いたらしい。ところがある日、お坊さんがそのおばあさんに、正しくは「アビラウンケン」だと教え、おばあさんもそう

  • 悪霊に騙されないために

    キツネ憑きとか、動物霊や悪魔に憑りつかれるという話がある。本当にキツネの神霊や動物霊や悪魔が存在するのかどうかは分からないが、そのような存在が起こす霊現象と言われるものと似ていて、しかも、幻覚や催眠術とは思えないような現象はあると思う。(『エイリアン・

  • 一流と三流の違い

    プロスポーツでは「訓練は見せるものではない」という暗黙の掟がある。ただし、ライバルに訓練を見られて研究されることを防ぐというのは、試合直前での話で、それは普段の訓練を見せない理由ではない。今もあるのかもしれないが、主に共産主義国家のスポーツ界では「鉄の

  • 念仏は最高のアファーメーションだった

    「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の念仏は最高のアファーメーションである。ただし、現代の日本の仏教の念仏はそうではない。すぐ分かる話なので簡単に説明する。南無阿弥陀仏の「南無」は、インドの古い言葉の「ナーマス」の音を真似ただけで、ナーマスの意味は、「

  • 超能力者には変人が多い理由

    何かで見たが、「褒めるところがなければネクタイを褒めろ」という言葉があるらしい。実際は、褒めるところがない人間などいないが、美点がすぐには見当たらない場合は多いだろう。逆に、いかに偉大な人物であろうが、欠点がない人間もいない。まあ、欠点の方は、割と簡単

  • 人間の面白くも意外な存在意義

    ある著名な神道家が著書に、人間の存在理由について、「神様を褒め讃えるため」と書かれていた。つまり、神様は褒め讃えて欲しいので、自分達を褒め讃えてくれる存在として人間を作ったという主張だ。同意出来る人はそれで良いが、まあ、あまり納得出来ないのではないだろ

  • 引き寄せの最終形

    宗教は、それが出来た時の、その場所の文化が色濃く反映されているのだから、異なる時代あるいは場所では適合しない部分があって当然である。例えば、キリスト教では神を父と言うが、「なぜ母じゃないの?」という疑問は、特に子供が持つのは当たり前である。しかし、子供

  • 加速する超人達

    ワクワクするテーマを思いついた。まずは、こんな話から始める。年配の人などが「どうしたらスマートフォンに強くなれるのか?」と言うことがある。それに対し、スマートフォンをバリバリに使いこなしている若者に聞いても、聞かれた方は困るだろう。だが、答は「長時間

  • セーラームーン(月野うさぎ)は純日本人

    日本人は元々右脳型で、これは近代の世界の中では非常に珍しいのかもしれない。昔、西洋では、花を買うのは金持ちだけだったのだが、日本では庶民が花を買うことに、日本に来た西洋人は驚いた。西洋人には騒音にしか聴こえない虫の鳴き声を、日本人は良い音だと感じる。こ

  • 私が一番恥ずかしいと感じる言葉

    「愛こそ全て」なんて言うやつにロクなやつはいない(笑)。私が、これほど恥ずかしいと感じる言葉は、まあない。アインシュタインが娘への遺言的な手紙に「愛が一番強力な力だ」と書いたという話があるが、それは日本語の「愛」とはニュアンスが違うのではないかと思う。

  • サンタの嘘は早くばらせ

    「子供だまし」なんて言葉があるが、子供は、騙したつもりでもなかなか騙されないし、また、本当に本当のことだが、騙してはいけない。『涼宮ハルヒの憂鬱』から始まる『涼宮ハルヒ』シリーズと言われるヒット小説があるが、この小説の始まりは、高校に入学した男子であるキ

  • 新たな目で見る

    引き寄せの神髄は、インドの詩聖タゴールがアインシュタインに言ったとされる、「あなたが見ていない時、月は存在しない」だ。言い換えれば、見ている時だけ月は存在するのである。いや、月どころか、世界そのものが、自分が見ているから存在するのである。だから、あ

  • 引き寄せさえすれば良いのか

    引き寄せの法則や、超常的な力を与えるスピリチュアル思想全般に対し、特に若者に悪い影響を与えていることが指摘されている。「引き寄せメソッドをやりさえすればお金も恋人も手に入るんだ」「自分で何もする必要はないんだ」「今の自分のままでいいんだ」といったこと

  • 命がけが潜在意識を動かす

    「1日たった1分で痩せます」といったようなダイエット体操の紹介を見たことがあるかもしれない。1分とは言わなくても3分とか5分というものもあれば、5秒、10秒といった大胆なものもある。痩せるというのは、運動消費や自然消費のカロリーが食べたカロリーを上回るこ

  • 洗脳されない秘儀

    新聞やテレビのようなマスメディアが、嘘の情報と言うよりは、重要な情報を隠したり、見ている者に一方的な思い込みを持たせるような言い方・書き方をしていることを理解している人が増えて来ていると思う。だが、「騙されない」「洗脳されない」人はまだまだ少ないし、マス

  • 夢である自分の世界を救う方法

    質素なアパートで暮らしている人が、夢の中でお城に住んでいても、夢の中ではそれを当たり前に感じ、「あれ、俺、なんでお城なんかに住んでるんだ?」などとは思わない場合が多いと思う。これは、現実では質素なアパートに住んでいる人が、夢ではお城に住んでいるということ

  • 自然な息の止め方

    呼吸法における「息を止(と)める」ことについて改めてお話しする。このことは、以前から何度も取り上げているが、ほとんどの人が呼吸法における正しい息の止め方を知らないし、なかなか理解出来ない。水に潜る時は、普通、喉の周辺の筋肉を収縮させ、喉の気管を圧迫して

  • 1つの会社にずっといると頭が悪くなる理由

    IQは遺伝で決まるという認識が一般的と思う。だが、最近、脳科学者の中野信子さんの動画で、こんなものを見た。それは、養子に出された子供の方がIQが高いというものだった。おそらく、双子やきょうだいといった、遺伝的には同等と思われる子供同士で比較した研究成果を取

  • 簡単に出来る呪い返し

    今回は、呪い返しについてだ。呪いと言っても、藁人形に五寸釘を打たれた・・・みたいなことでなくても、悪意を向けられたり、恨みを買うと、理不尽かもしれないが、それなりの影響を受ける。これを霊的作用と言っても良いが、なんらかの量子的作用であるのだと思う。恨ま

  • 3つの運動の不思議な力

    腕振り運動(甩手。スワイソウ)、佐川幸義流四股、深呼吸には、表向きには、次のような効果があるとされている。・腕振り運動肩甲骨を動かすことで背中や、心臓・肺周辺の筋肉を柔らかくして血行を良くする。背筋、腹筋、脚の筋肉を刺激する。仙骨を調整する。・佐川幸

  • 静寂に導く歌

    私が今朝、深夜に目が覚めた時、『冬の星座』の歌詞の一部が浮かんだ。曲は、元々はアメリカのポップソングで、詩はアメリカの歌詞の翻訳ではなく、作詞家の堀内敬三氏が独自に書いた。素晴らしい詩であると思う。私は『冬の星座』と『星の世界』が混同しているが、そんな

  • トランプはなぜ「それは簡単だ」と言うのか?

    ドナルド・トランプは演説の中で、難しい問題を提示した後、それを解決することは「簡単だ」と言う。彼が抱えている問題について多少知っている人であれば、それが途方もない困難な問題であることを知っており、「いかにトランプでも、どうやって解決する気だろう?」とか「

  • マスターになる秘伝

    私は子供の時から、素振りというか素振りめいた話を聞くとときめく。素振りという言葉は、元々は野球のバッティングの素振りのことだが、「一度一度は軽い基本的で重要なことを淡々と繰り返すこと」全般を素振りと呼んでいる。成功した人というのは、日常の中で、出来るだ

  • ガチャが支配する世界は案外面白い

    今朝も書いたが、この世は物質的には偶然の世界で、言い換えれば、ガチャ(ランダムに商品が選ばれること)の世界だとも言える。つまり、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の世界で、勝ちたければ数を撃てば良いだけの話だ。私は、こんな世界が案外気に入っている。単純で分

  • ガチャを極めればガチャを超える

    賢人ぶって「全ては必然」と言う人が時々いるが、それは魂レベルで分かることで、思考レベルで言う限り「全ては偶然」である。そして、「全ては偶然」を極めることが「全ては必然」を悟ることにつながる。「全ては偶然」とは、今流には「全てはガチャ」ということだ。ガチ

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