合気道家で神道家の佐々木将人さんは、『数霊のメッセージ』の中で、「アジマリカンを唱えれば幸せになる。なぜそうなるのかの理屈は学者にまかせて、ただ唱えれば良い」といったことを書いていたが、(アジマリカンを唱えると幸せになるということが)本当か嘘かというと
「人間は気合いだ」というのも一面の真理と思う。ただ、気合いと言うと、力むことだと誤解する者が多いから困るのだが、「エネルギーだ」と抽象的に言っても分からない者が多い。それなら、英国の作家コリン・ウィルソンが、何かの本で書いていた、「いかなる天才も、所詮
頭の良さとは、抽象化能力だと言う人も多く、あながち間違ってはいないと思うが、抽象化能力とは、簡単に言えば分類する能力だ。たとえば人間を、男か女か、若いか年寄りか、賢いか馬鹿か、イケメンか不細工な顔か・・・といった感じだ。じゃあ、どんなふうに分類能力に差
面白秘儀・・・と言っては何だが、そんな感じの引き寄せの秘儀をこっそり述べる。全く難しくない。まず、簡単に原理を述べる。古武術の達人のパンチやキックを見ると、人間の肉体構造的に、どう見ても不合理な蹴り方、打ち方がある。例えば、空手チョップの水平打ちであ
命令、指示、依頼、要請などの言葉は、発する側と発せられる側の力関係で呼び名が違うだけで、どれも本質的には命令だ。しかし、警官の市民への指示や、社長の従業員への指示はほとんどの場合、従わざるを得ず、命令と言うに相応しいが、電車の中で騒いでる馬鹿に、女性やお
今に始まったことではないのかもしれないが、日本もアメリカも、支配者層や政治家がすっかり腐敗してしまった。ただ、外国の王室は腐ってしまっているように見えるものがあるが、日本の皇室(ほぼ天皇家だけだが)は美しい流れを保っているように見える。しかし、実際のこ
人生、何もかもうまくいかないと感じることがある。そう感じたことがなければ、まだまだか見込みがないかだ。人生がうまくいっていない感じは閉塞感として感じる。つまり、閉じ込められている感覚だ。そんな時、確かに、魂が牢獄に閉じ込められているのだが、実を言うと
願いが叶わないと思い知ったことがあるかもしれない。例えば、憧れのあの子を恋人に出来なかった。プロ野球選手になれなかった。科学者になれなかった。大きな影響力を持つ人物になれなかった。豪邸に住むお金持ちになれなかった。などである。まあ、それどころか、
何度も言って恐縮だが、私は頭の良さを示すために、一応、IQ(知能指数)というものを使っているが、その理由は、・頭の良さを示す(広く使われている)指標が他にないから・完全ではないが、IQは実際の頭の良さとかなりの相関があるからである。そして、これは世の中で
「騎士になりたいなら騎士らしく振舞え」これほど重要な言葉はそうはなく、私はよく憶えておこうと思う。そこで、IQが高い人になりたければ、とりあえず、難しい本を肌身離さず持ち歩けば良いと思う。こんな話を思い出したからだ。宮沢賢治の『グスコーブドリの伝記』と
IQ(知能指数)というのは、本当の頭の良さを示すには不適切な部分も確かにある。だが、IQは簡単な数字で示せる分かり易いものだし、IQは本当の頭の良さとも、そこそこの相関(密接な関わり)がある。それで、私は、頭の良さを表すのに、一応、IQを採用するのである。IQは
地球に来るような進歩した宇宙人から見れば、地球人類など、我々にとってのコオロギか蟻みたいなものだ。人間が蟻やコオロギと対話しないように、宇宙人が地球人と対話したりはしない。バシャールの本などで、人間が偉そうにバシャールと対等に対話している様子を書いてい
宇宙人エアルと地球の23歳の女性マチルダ・マックエルロイの、米軍基地内での対話を記した『エイリアン・インタビュー』は、1947年のお話である。つまり、ただの人間であり、23歳の看護師だったマチルダの理解力の範囲で理解・記憶されたものであることを考慮すると、せいぜ
今朝書いた、「騎士になりたければ騎士のように振舞え」は本当に重要なことだと思う。日本では、ほとんどの者が、中学生は中学生らしく、サラリーマンはサラリーマンらしく、部長は部長らしく、老人は老人らしく振舞う。何が中学生らしく、何がサラリーマンらしく、何が部
セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』は、人類史上屈指のベストセラーであるが、子供向け版しか知らない人は、この作品をただのコメディーだと誤解している。この作品の教訓は「騎士になりたければ騎士のように振舞え」で、これは騎士に限らず、何でも同じである。この教
何かの拍子で思考が消えれば、神とまではいかなくても、天才とか仙人とか宇宙人になってしまうことがある。そのような瞬間を「無意識になった」「無意識の状態」と言うことがあるが、それは間違いで、この間違いのために人類は停滞しているのである。正しくは、「思考が消
IQ(知能指数)の話を長々と書いているが、それで読んでくれている人は間違いなくIQが高い。IQや知性に興味がある人は、IQや知性が高いからである。それは、美人やプロポーションが素晴らしい女性に興味がある女性が美人でプロポーションが良いようなものだ。自分では美人
アニメ『ルパン三世 血の刻印 〜永遠のMermaid〜』の中で、ルパンが次元に尋ねる。「次元、お前は何のために泥棒をしている?」それに対し、次元は澄まして、「美味い酒を飲むためさ」と即答する。フィクション、ノンフィクションを問わず、これほど単純に人生の目的を
中国の古典の『戦国策』や『列子』などに書かれているのだと思うが、あるところに、1日に千里を駆けることが出来る馬がいたが、その馬が石運びの仕事をやらされていた。我々が、この千里を駆ける馬である。だが、昔であれば、天才(千里を駆ける馬)であっても、奴隷(石
能力開発、引き寄せ、神化のために、呼吸法ほど有益なものはないのに、こんなに良いものがほとんど教えられず(特に学校では皆無)、下らない余計なことばかりが教えられるのであるから唖然茫然である。ただ、呼吸がそれほど重要であるなら、優れた呼吸法を教えている志賀一
あらゆる問題はIQで解決出来る。これまで、人間性の問題だとか教育の問題だとか考え方の違い(主義や主観)の問題だとか言われ、複雑な問題だと思われてきたことも、IQでさっと解決出来る。・・・などといったことを言うと、IQ至上主義者だと言われそうだが、その通り、つ
「ありがとう」を10万回唱えると奇跡が起こる・・・みたいな話を、あなたも見聞きしたことがあるかもしれない。私も人並みに得をしたいという助平心はあるので、やってみたことがある(笑)。しかし、全く続かなかった。有り体に言ってアホらしかったのだと思う。「ありが
呼吸法を探求するうちに、一応たどり着いたのが、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸だった。やり方は簡単で、1.息を吸いながら「よかった」と思い、2.息を吐きながら「ありがとう」と思う。これだけである。あえて言えば、鼻からゆっくり深い呼吸をすると
昨日、私はここで、こんな話をご紹介した。昔、アメリカに亡命したロシア人スパイが、こんな証言をし、今も映像が残っている。ロシア、中国など、社会主義国家はアメリカなどの見主主義国家を侵略するため、その国のメディア(テレビ、新聞)、学校を支配下に置き、それら
このブログでずっと「思考を消せば全知全能」と書いていることに違和感、引っ掛かりを感じている人がいるかもしれない。この説得は難しいと思っていたが、少し何とかなりそうだ。今では、アルファー波という脳波は、能力が高い状態の脳波・・・特に、右脳が活性化している
日本だけではないのかもしれないが、日本は狂っており、地獄である。このことが認識出来ないほどIQが低ければ危険である。そして、この日本の状況を変えることなどは出来ない。だから、この狂った地獄のような国の中で立派に生きていかなければならない。日本の現状に関
他のあらゆる生物も同じだが、人間の身体は非常に高性能なのでダイエットが出来ないのである。どういうことか簡単に説明する。人間は何十万年も狩猟をやっていて、農耕を始めたのはほんの1万年前くらいからなので、現在も狩猟向きの身体になっている。つまり、何日も獲物
思考を消し全知全能を回復する鍵は呼吸法にあると直感し、呼吸法について意識していたら、シンクロニシティが次々に起こった。その中で、今回の話に必要なことだけを書く。志賀一雅という名を久々に聞いた。昨年(2022年)5月に新しい本を出されているが、正直に言うと、
宇宙人と接触・対話したと主張する人は少なくない。非常によく知られている宇宙人との接触者としては、物理的に沢山の宇宙人と接触・交流したとするジョージ・アダムスキーがいる。対して、宇宙人側としては、チャネリング(精神的交信)で沢山の人間と対話するバシャール
昨年(2022年)10月に亡くなられたアントニオ猪木さんの言葉で最もよく知られているのは「元気があれば何でもできる」だと思うが、まあ、確かに元気は大事なものだ。だが、問題は、どうすれば元気になるかということだ。普通の人にとって、これほど難しいことはない。だか
生命力を上げることで健康になり、若返り、IQを上げ、引き寄せ力を上げるために呼吸は重要である。だが、呼吸法に関し、複雑な呼吸法やヘンテコな呼吸法を勧める者が多い。呼吸法と言っても、基本は自然な呼吸が出来れば良いのだが、現代人は精神の誤った使い方の影響で呼
映画監督だった伊丹十三(いたみじゅうぞう)氏をご存じかもしれない。伊丹氏は1997年に64歳で飛び降り自殺をしている。私の認識であるが、伊丹氏は、心理学者の岸田秀氏に心酔していたのだと思う。おぼろな記憶だが、伊丹氏は岸田氏の著作の1つであとがきを書かれていた
私は亀が大好きだ(笑)。それは、子供の時からだ。小さなミドリガメ(アカミミガメの幼体)から大きなウミガメ、さらには、大怪獣ガメラまで、とにかく亀であれば好きである。お金持ちの中には、1日中、高価な鯉を眺めている人がいると聞くが、私も、亀なら出来そうなの
私は、佐川(幸義)流四股を毎日千回以上踏んでいるが、私がそう言ったら、一度に千回やるのだと誤解する人がいるが、そうではない。1日3回、200回ずつは決まった時間にやり(それで600回)、後は、空いた時間があれば、出来るだけ一度に100回以上やるが、50回、それ以下
アダムスキー型UFO、あるいは、宇宙人とのコンタクティー(接触者)として知られるジョージ・アダムスキーは1949年に、彼の最初の本であるSF小説を出版している。その小説の中には、地球よりはるかに進歩した惑星の様子が描かれている。それらの惑星では、科学技術の驚異的
アンソニー(トニー)・ロビンズという、自己啓発の分野で世界的に有名な人がいるが、この人は「コーチ」とか「トレーナー」などと言われているようだ。最近、ロビンズを動画で見たのは、女性型AIアンドロイドであるソフィーとの対話風景だったが、相変わらず、がっしりした
教育に関する私の記憶に残っている2つの話がある。もちろん、教育といっても、子供や学生ばかりでなく、我々の役に立つ話である。これらについて、詳細はどうでも良いので、かなり大雑把な話をする。1つはTED(入場料が超高額な世界的講演会。講演者に選ばれるのは超一
釈迦について分かっていることは、彼が断食をしたこと。イエスについて分かってることは、彼が磔になって死んだこと。そして、それによって、彼らは宇宙生命体であるブッダ、および、キリストになったのだが、ブッダとキリストは同じと思う。では、なぜ断食と磔でそうなっ
呼吸はとても大事なものだが、分からないことも多い。真面目で優秀な研究者や達人級の実践者の間でも、重要な部分で見解が異なっていたりするのだから、呼吸法の本や動画ともなると、もうてんで(てんでん)ばらばらといった感じだ。私の呼吸法との出会いは、W.E.バトラー
呼吸法について、真面目に書こうという気になった。しかし、良い呼吸法の本はあるが、やたらややこしいこと・・・つまり、呼吸の科学みたいなことを延々と書くので、面倒になって読まない人が多いように思う。たとえば、パトリック・マキューンの『トップアスリートが実践
思い込みが効果的な場合がよくある。こんな話がある。外国の大学の有名な実験らしいが、学生達にIQ(知能指数)テストを受けさせる際、このテストを「IQテスト」として受けさせた場合と「IQを高めるためのトレーニング」として受けさせた場合では、後者の「これをやればIQ
批判的なことも言うので、一応K氏としておく。K氏は、能力開発のトレーナーで、開発する能力は、心身の潜在能力から、潜在意識、霊的な領域にまで及んだ(速読、超能力等含む)。K氏は、プロ野球のスーパースターやオリンピックの金メダリストも指導し、著作に、それらの選
私は会社勤めをしていた時、社員旅行には行かなかったが、若い頃は嫌々付き合うこともあった。その中で、行って良かったと思うものがある。社会人2年目で、セールスマンの仕事をしていた時だ。沢山の貸し切りバスで行ったのだが、後ろに座っていた2人のマネージャーが話
今朝はソクラテスの思想を示すと言われる「無知の知」「私は自分が何も知らないということだけを知っている」という言葉に関し、決して、「自分は無知だからもっと勉強しないといけない」とか、「ソクラテスでさえ何も知らないというなら、私はもっとずっと知らないのだか
ソクラテスの名をご存じと思う。ソクラテスの弟子がプラトンで、プラトンの弟子がアリストテレスだ。二千数百年前、インドには釈迦、中国には老子、孔子、荘子、そして、ギリシャにはソクラテス、プラトン、アリストテレスという大賢者がいた。近代、現代の賢者も、これら
人間は思考を消せば全知全能である。「思考を消す」という言い方ではなく「無になる」と言う方がムードがあって好まれるが、普通に理解出来る言葉で言えば単に「思考を消す」である。思考を消す方法は沢山あるが、共通することは、1回1回は簡単なことを果てしなく繰り返
2014年のジェームズ・フリン博士(哲学者。知性研究家)のTEDでの講演『なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか』には、実に印象的な話があった。たとえば、こんな話だ。フリンが子供の時、人種差別に関して読むか聞くかして興味を持ったのだと思う。彼はそれについて、こんな
O-リングテスト(オーリングテスト)というものをご存じかもしれない。親指と、同じ手の他の指でリングを作り、それを誰かに引き離してもらうのだが、その際、リングを作った人に質問が与えられる。例えば、「この薬は、今のあなたに適切か?」である。正解であれば、指が
アイザック・ニュートンは庶民の出だったが、その抜群の科学上の業績により、国立の科学アカデミーの最上位の地位にまで登りつめたのだったと思う(当時は家柄の差別が今とは比較にならないほど大きかったと思う)。ところが、自己顕示欲が強いニュートンは、自分が入場する
よく、こんなものを見るかもしれない。「成功する人の7つの習慣」「頭が良い人の6つの特徴」「運が良い人がやっている20のこと」「モテる男の9つの条件」だから、運が良くなりたいなら、運が良い人の特徴を身に付けようと訴える本や動画が沢山ある。だが、そんな本
人間は、思考が消えれば全知全能であるが、思考が消えるレベルに従って能力が上がる・・・端的に言ってIQが上がる。しかし、こんな自然で明晰なことも、納得する者は少ない。ある程度の年齢であれば、これまで見聞きしたものや自分の経験、そして、いくらかの情報を統合し
ミラーニューロンが、楽に、天才、名人、達人になる鍵である。ミラーニューロンは、脳内の神経細胞の一種であるが、Wikipediaでは、やたら難しい説明がされているので、見ない方が良い。また、ミラーニューロンは明確に解明されているわけではなく、そのために、おかしな記
規律や信念を夢の中でも保っているようなら、それらは本物だ。野球のバッターが、夢の中でも素振りをしているようなら、かなり見込みがある。私は一頃、デカルトに倣って、何でも疑うようにしていたことがある。その厳格で優れたルールは「単に正しいと思えることは全て間
「世界の終わりが近付いてきた」という終末論はいつの時代にもあり、特に、この数十年はよく聞くと思う。日本に限って言えば、この数年の人口減少・・・というより、死亡者数の増加振りが異常なことは、普通の(厚労省等の)公開データを見ても分かる。天変地異でもないの
江戸末期の神道家、黒住宗忠が好んで話したという、仙人になった青年の話は、簡単だが奥深い。こんな話だ。仙人になりたい青年がいた。すると、商人だったか地主だったか忘れたが、ある旦那がその青年に、只働きをしてくれたら、仙人になる方法を教えてやると言った。青
呪文やアファーメーションは、潜在意識に願いを伝えるより、まずは、それが思考を消す時に良い効果が現れる。思考を消せば、まあ、全知全能かどうかはともかく、IQは打ち上げ花火のように上がる。そして、思考と呼吸は非常に呼応しており、一方を沈めれば他方が静まり、一
「考える」ということを今一度振り返ってみると良い。どんな簡単な問題を解く場合でも、頭の中であーだこーだ言っている間は答は出てこない。一瞬でも頭の中を空白にした時に答が出てくるのである。たとえば、3足す5という足し算はどうだろう?3つのリンゴと5つのリ
私は昔、一般能力の開発、引き寄せ能力の向上、超能力開発にのめり込んでいたことがある。その中で、アメリカの作家L.ロン.ハバードが開発した「ダイアネティックス」という手法に強く興味を持った。「ダイアネティックス」は非常に有名で、これについて書かれた本『ダイア
細かいことは憶えていないが、現在の上皇后陛下であらせられる美智子様が皇后陛下であられた時のことと思うが、国際的なイベントで、『古事記』の一部を語っておられたスピーチが大変に評判で、著名な人々にも、このスピーチを取り上げていることがよくある。美智子様が引用
思考を消すことが悪いことだ、あるいは、恐ろしいことだという誤解があると思う。そこで、思考が消えた状態に近いものを示そう。それには、催眠術の話が参考になり、また面白いと思う。私は中学1年生の時からの催眠術使いであるが、かなりの名人の催眠術もいろいろ見た。
呼吸は、普段は無意識に行われ、ある意味「放置されている」ものだが、呼吸の中には、能力(IQ等)を高め、さらには、神秘の力を解放する秘密の鍵が隠されている。呼吸によって力を得る方法には2通りあり、1つは、スーパーラーニング(超学習法)で行われるように、意識的
子供は、嫌っている相手からの場合は別かもしれないが、呪文を教えてもらうと、ワクワクしてそれを憶えて唱えるものであるが、その呪文はよく効くのである。それは、子供っぽくなったお年寄りの場合にも言えることが多い。ちょっと知られた話では、あるおばあさんが、「油
いつも「思考を消せば全知全能である」としつこく言うが、この言い方では納得出来ない人が多く、「思考を消す」ではなく、「無になる」であれば納得というのではないが、反発されないことが多い。だが、「無になれ」と言われて意味が分かる人はいない。しかし、「無になる
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合気道家で神道家の佐々木将人さんは、『数霊のメッセージ』の中で、「アジマリカンを唱えれば幸せになる。なぜそうなるのかの理屈は学者にまかせて、ただ唱えれば良い」といったことを書いていたが、(アジマリカンを唱えると幸せになるということが)本当か嘘かというと
ある有名なミュージシャンがこう言ったらしい。「街角でハーモニカを吹いているだけで満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになんかなれないんだ」昔、これを何かの雑誌で見たが、この言葉を忘れられなかった。私は、この言葉を、「それほど音楽が好き」「音楽が
YouTubeのインフルエンサーといえば、高度に知的とは言えない一般層では、ひろゆきさん、堀江貴文さん、岡田斗司夫さんらが人気があると思う。私もそんな層なので、彼らの動画を見て楽しむことはあったが、飽きてきた。知的かどうかは分からないが、ちょっと通な人達の間で
私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
E.E.スミス(エドワード・エルマー・スミス。1890~1965)というアメリカのSF作家がいる。化学工学の博士号を持ち、食品分野で化学者としての実績もある。SFが広い宇宙・・・銀河スケールにまで広がったのは、スミスの功績と言われている。スミスは、「スカイラークシリ
ある意味、この世は思い込みの世界であるようだ。言ってみれば、この世は「思う通り」になるのではなく「思い込んだ」通りになる。「思い込む」も「信じる」も同じだが、いずれにしろ、都合よく思い込んだり信じたり出来るわけではない。この世が思い込んだ通りということ
父の日、母の日、敬老の日なんてのは全て欺瞞だと分からないほど、日本人(だけに限らないが)の頭は悪くされた。まあ、私も分からなかったのだが(笑)。たとえば、一人暮らしの老人に、その老人の普段は音沙汰のない息子や娘から、「温泉旅行に連れて行ってあげる」と連
一般国民が洗脳されているという話は、よく聞くと思う。しかし、これには大きな誤解がある。つまり、我々は、我々が思想的に洗脳されていると思っており、それによって、我々は、自分が低い地位にあって、思想的・行動的に制限されており、偏った価値観を叩き込まれている
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、