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  • 夏らしくなる

    少し夏らしくなる。夜は週末を自室でのんびり。言いたいところだが長年この時間は外に居たので一人ぼんやりしているのもいささか飽きた。こんなのが新しい生活様式だのとはまっぴら。夏らしくなる

  • 月末につき

    とうとうというか、あっという間というかとにかく7月が終わる。気温が上がらず雨ばかりのぱっとしない月だった。休みをとったものの仕事1件、人間ドックの所見を聞きに行き、老眼鏡を引き取りに行き、川原町のコンプレアンノで昼食。そして午後はオンライン会議2件。さらに住宅部会の8月例会の脱B取り、部会通信の原稿書き、部会WEBサイトのコラムの掲載作業。慌ただしかった。まだまだ働ける68歳。月末につき

  • 少し梅雨明けが見えてきた

    雨もポツリとくるが晴れ間も覗きいよいよ梅雨明けとの期待が高まる。急に熱くなると今度は熱中症。たしかにマスクが息苦しくなってきた。新型肺炎との板挟み。去年に引き続いての大水害。気候の地球規模での狂い方。大地震、疫病蔓延。21世紀に入った途端の世紀末。振り返って近年を顧みると両親と旅行に行ったり、東北旅行に行ったり、今では考えられない生活を送ることができた。「いまでしょ」、出来るときにやる。来年はないとやや悲観的ながら積極的に生きるしかない。少し梅雨明けが見えてきた

  • 相変わらず梅雨

    涼しいのは良いが急に暑くなったら体が持つか心配な今日このごろ。久しぶりに役所調査で市役所に同行。市の職員も随分優しくなったものだ。ずっと以前部下の女性を役所に手続きに行かせたら書類不備があったとかで電話で「若い女なんかよこしやがって」と怒鳴り込んできた出先の職員がいた。随分変わったものだ。もっともその年代には戦争帰りもおり、木造の庁舎に似合ってはいた。相変わらず梅雨

  • 梅雨が開けない

    曇ったり晴れたり雨だったり、気温は上がらず。過ごしやすいといえば過ごしやすいが真夏が待ち遠しい。今月も今週限り、あっというまの7月だった。すかっと8月を迎えたいもの。今日は久しぶりにデライトバイクカンパニーへ行く。サイクルコンピュータの更新の相談。今はGPSで速度も測るのだとか。凄そうでちょっと味気ない。昨日は初めて老眼鏡をイタガキメガネで作る。最近はアリバイ作りのようなカタログが多く、小さすぎて見えない。ハズキルーペのほうが良いかとも思ったがとりあえず普通の老眼鏡。普段は裸眼でディスプレーに向かっているがカタログや文庫本、コミック本など読むには不自由を感じるようになってきた。とにかく老化と正しく向かい合うこと。まだまだ楽しみはたくさんとってあるのだから。梅雨が開けない

  • 寝落ちからの日曜日

    昨晩はちょっと横なったら朝。どうも週末には寝落ちの習慣がついてしまった。長年12時ころまで机にかじりついてきたのにやはり歳のせいだろうか。それと経営者として現役を退いたせいもあるのかなと思う。未だ残された時間がある。これからの新しい暮らし方をきちんと考えなくてはならない時期になった。こんなときにケチが付いたのが新型肺炎騒ぎ。旅行したくてどうも勝手が違う。TVのサスペンスドラマというのは地方でのロケも多いし、ローカル線マニアとしても興味津々といったところ。歯がゆい思い。寝落ちからの日曜日

  • 休みの谷間

    2日休んで明日は仕事、また休み。細切れの連休は緊張感をなくすだけで実りなく過ごす。東京オリンピックは来年に持ち越し。やや気が抜けた気分。運動選手は複雑な思い出今日を迎えたことだろう。幻の東京オリンピックといわれた1940年に引き続き2回め。未だ中止と決まったわけではないが。1964年の東京オリンピックは10月10日、中学1年だった。よく晴れた爽やかな日だったと記憶している。オリンピックも随分変わった。今度の大会ではあの古関裕而の東京オリンピックマーチがとても似合うものではないだろう。あの軍隊式の整然とした入場はいまの時代とはかけ離れている。感情を押し殺したような緊張感は今はない。休みの谷間

  • 寄席芸人伝

    梅雨の高い湿気からか自室に異臭が漂うので鎌倉の鬼頭薫香道の「雪ノ下」を焚きながら書架から古谷三敏の名作「寄席芸人伝」を取り出し耽読する。ラジカセで反復して稽古する前座の話が出てくる。それを見ている引退した真打ちが自分の前座時代を回想する。もちろん否定的な意味である。師匠の一言一句動作を聞き逃すまいとする緊張感とはただ反復して覚えるのでは本質的に違う。ラジカセに限らずWEB検索でほとんど用が足りてしまう現代をしあわせな状態と呼べるのだろうか。自らが移動しなくても良い通信手段もそうだ。機械にどんどん人間の能力を奪われていっていないだろうか。たしかに江戸時代の進歩は非常に遅々たるものであったと思う。しかし人間が確実に実体験を通じて獲得してきたことではないかと思う。「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」昭和48年の交通...寄席芸人伝

  • 少し休み

    東京オリンピックが延期になり、少し間の抜けた休みが始まる。いまや商業興行に成り下がったオリンピックだが前の東京オリンピックのような清々しさがどうしても感じられない。何かと気忙しく特にZOOM会議のあった日の疲労感が大きい。明日はのんびり過ごそう。少し休み

  • ZOOM

    今日もZOOM。オンラインでの交流はある程度便利だが、ある程度。今までのやり方を補完するものであっても、変わりにはならないだろう。自分が仕事をしている間は。通勤時間20分。なんと恵まれていることか。現場は現実だ。それは監理者にしても同じことだ。壁紙と塗装を携帯端末の解像度で測ることなど出来ない。コンクリートの温度も感じていたい。田舎の恵まれた環境からこそ良い建築ができそうだ。ZOOM

  • 盛夏

    盛夏と言っても梅雨が開けず、それでも積乱雲が真夏であることを示している。緑は目一杯濃くなっっていて秋を告げる花もちらほら。休日の一日、山で遊ぶ。ROGOも後一ヶ月で退役。22年にわたって我が家で仕えた。父から譲ってもらって早くも2年。エンジンこそ快調だが足回りから緩衝部材の劣化による異音や挙動が不安定、制動装置の効きが今ひとつと老齢化は否めない。高年齢ドライバーとしてはこれから運転するのに予防安全設備も欲しいところ。未だ未練はあるが車検が変え時と割り切ることに。自分にとってこの次の車は最後の車になるだろう。盛夏

  • JIAの事務処理でほぼ日曜日

    午前中は15年前に建てた住宅のメンテの相談に出向き、午後はJIAの事務処理、そしてカメラ修理が終わったとのことで引き取りに高崎まで。なんとなくのんびり出来たのがせめてもの休日。JIAの事務処理でほぼ日曜日

  • 残業

    明日の現場説明を控えて大忙しの仕事場。久しぶりに10時過ぎまで机に貼り付く。若いスタッフのみるみる間の成長の速さと吸収力の高さに圧倒されつつ、それでも年齢という僅かなアドバンテージを保ちつつ付き合う。CADになってから図面の上手下手というのは差がなくなった。手書きの頃は何度も書き直した図面は鉛筆が擦れ薄くなり、自信がない部分は字が小さくなったり薄くなったりでなんとなく怪しいと感じさせてくれたものだが、CADの図面はなんとなく書けていて落とし穴がありそうだ。そんな事を言うのも手書きの時代を経たものだからだ。かつて巨匠と呼ばれた建築家の原図を拝見したことがあるがあの力強さには圧倒される。情念が乗り移ったかのよう。BIMが進化してくるとますます個人の気持ちは見えにくくなってくる。良いことなのか悪いことなのか。進歩なの...残業

  • 休日につき

    休日にも関わらずJIAのオンライン会議。一般的には土日休みだが日月木が休日なのでなかなかみなさんとは時間が合わない。Slackもちょっと目を話しているとどう読んでよいかわからなくなる。もともとできの悪い頭は最新のツールについていくのは大仕事。ZOOMも設定で今日も混乱をきたし、周りに迷惑を掛ける。年が変われば数え70歳。なんとか後2年、頑張らねば。休日につき

  • 人間ドック、終わる。

    年に一度の重要部検査。人間ドック無事終了。胃の内視鏡は何度設けていても緊張する。癌ができるのは胃だけではないのだが。まあ直接見られるというのは確実性は高いのだろう。内視鏡のチューブも随分細くなったものだ。カラーで解像度も高く、なんとも不思議な画像だ。まだ採血の結果が出ていないがとりあえず一安心。「敷島の森おなかのくりにっく」は設計に関わったクリニック。大塚院長先生はもちろんクライアントである。半日院内で設計の成果を確認させていただいた。やはり敷島公園に隣接したロケーションに恵まれた明るい院内は気持ちが沈みがちな患者さんにとって癒やしの空間になることだろう。人間ドック、終わる。

  • オンライン会議

    JIAのオンライン会議2件、4時間連続。結構疲れる。後半は自分が司会。時間配分しながら横道にそれないように気を使う。慣れてきたと入ってもオンライン、痒所にはなかなか手が届かない。あすは人間ドック。9時までに夕食を済まさなくてはならないのでコンビニのおにぎり等で済ます。明日のお昼は気分良く美味しいものを食べたいものだ。オンライン会議

  • 梅雨時の休日

    二日間ほぼダラダラの休日。アルファ7Ⅱの撮像素子がまたまた汚れている。出先でレンズ交換の際に入ったものだろうがミラーレスと言われるデジタルカメラはここが最大の弱点。また工場送り。レンズの表面ならまだふけるが流石に撮像素子の表面に触れるのは自信がない。梅雨時の休日

  • 平穏

    もうじき一週間が終わる。金曜日ということで街は週末モード。こちらは明日も仕事。まあ後一日仕事をしたら2日休み。ガンバロッ。平穏

  • とりあえず週末

    蒸し暑いが気温が低めなので過ごしやすい一日だった。明日は仕事が休みというのは開放感があって良いもの。もっとも「夜の街」は怖いというか徘徊する気分にも慣れず古いTVドラマを流し見。「駅弁刑事神保徳之助」というのを見た。駅弁と鉄道。ますます出かけたくなった。とりあえず週末

  • 休日出勤

    仕事が来週山場なのだがこちらも来週は私用で忙しいので今日は出勤。昨日撮影した竣工写真の後処理。たっぷり5時間かかる。アオリ補正レンズではなくPC上でソフトで処理するのだがやはり画質劣化が避けられない。基本三脚を使ってしっかり原画を起こすことに越したことはない。RAW現像で色温度も設計者の意図に合わせ調整。黒つぶれ、白飛びを補正して情報量を確保する。そして肝心なのは後処理をしたことが不自然に露呈しないこと。ではオリジナルはなんだということになるのだが私的な遊びではない。画像をその目的に合わせこちらの意図を伝えやすくすることが重要。再起は背景ボケを無理やり作ってインスタグラムなどで遊ぶのが流行っているらしいが建築写真は基本あくまでパンフォーカス。画質を下げず、被写界深度を深く撮りたいからシャッター速度は嫌でも遅くな...休日出勤

  • 仮想現実と現実

    JIA日本建築家協会関東甲信越支部WEBサイトへの寄稿文より最近生活の中で草花を育てたり、野菜を作ったりすることが増えてきました。土を握ると指先に温度、湿度、粘度、硬さ、柔らかさ、重さ、様々な情報が伝わってきます。鼻腔からは香りも感じます。私達が持つ五感のセンサーがフル活動です。今、新型コロナウイルスの蔓延の影響も後押ししてリモートまたはオンラインと言われる情報伝達がごく普通になってきました。比較すると直接伝達できるのはまだ聴覚、視覚だけです。やはり仮想現実と現実には大きな隔たりがあります。安直に機械に頼るのではなく直接皮膚感覚を得られることも住生活の工夫としてあってもよいのではないでしょうか。玄関一つだけの住まいも増えてきました。壁で内外を仕切ってしまって自然の風や雨と杜絶することだけでなく少しでも自然環境と...仮想現実と現実

  • ちょっとズル休み

    昨日はJIA関連の事務処理をしていて頭が芯から疲れたのでついブログを書き損じてしまった。長い歴史をもった組織は文章に表れない慣習というのが存在しているようでなかなか飲み込みきれない。中小企業家同友会では成文化を基本とすることを学んだ。この経験が思考の中心にある。これからも大切にしたい。ちょっとズル休み

  • 銀山温泉

    ここのところ最近撮りためた画像が不足気味。それと長距離の移動ができない事情もあり古い画像を挿画に使うことが多い。facebookのほうにも古い画像、昨日は「銀山温泉能登屋」に2011年12月5日に泊まったときの雪景色の画像を使ったら最近にない「いいね」の数。結構古い友人たちもfacebookを閲覧しているのだなと実感。SNSというものの微妙な距離感を再認識した。調子に乗って少し蔵出しの古い画像でも貼り付けてみようか。銀山温泉

  • 週末

    一週間が終わる。なんとなくゆっくりとした時間と、先が見えない難問とが同居し、ややくつろげない。最近アマゾンプライムビデオのサスペンスドラマ(TV放送の編集者)をみて過ごすことが多い。人情と旅を組み合わせるのがセオリー、どちらも楽しい。とりあえず旅行しにくい現状が鬱陶しい。週末

  • 寝落ち

    言い訳がましく、寝落ち。昨晩はちょっと横になったら10時間睡眠。ここのところの気温の上下などで体調が今ひとつ。明日一日仕事をしてまた休み。なんと一週間が経つのが早いことか。昨日は頼んでおいたピンコードが届き早速つなぐ。効果があるかどうか聞き分けられるような耳ではないがこれで音源がすべてハイレゾモードになった。ただし、アマゾンプライムビデオはDACになじまない。もっとも出口の一つ、今回の接続は中国製の怪しげな5.1ch。20年近く前のVAIO付属の卓上スピーカー(なんとVAIO側にアンプ)と40年前のJBLL26という自分と同じ老朽パーツの組み合わせ。それでも結構楽しめる。半地下の部屋はやはり湿度は高め。湿度はだいたい65%前後。ウレタンエッジのJBLが心配だが日本製と思われる張り替えたエッジは意外と丈夫。なんと...寝落ち

  • 草むしり

    地植した朝顔はすくすくと成長しているのだが周囲の草も一緒に成長。夕方少し雑草退治。やはり右腕が痛くなり、中断。困ったものだ。市街地中心部から川沿いの郊外に仕事場が移動したら気が付かなかったことがあまり多いこと、夏草の成長の速さに見るまでもなく、日差し、風、全て自然環境に包まれて生活していることに気がつく。「新しい生活様式」などという言葉どれだけ空々しいことか。草むしり

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