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  • 木香薔薇

    旧事務所で2階のバルコニーでの鉢植え、1階への移動、そして新事務所への移植と、長い付き合いになった。小さな鉢いっぱいに根が回り可哀想な状態だったが地植えのためたっぷり地面から栄養を吸収し今年は今まで見たこともないような沢山の花をつけた。皮肉なものでリモートワークのため花の盛りを楽しめない。久しぶりに事務所に顔を出し見ることができた。乾癬症対策で汲々としている中ほっと和む。夕方はJIA住宅部会のWEB会議が2件、計4時間。もどかしさもだいぶなれてきた。新年度は住宅部会長を仰せつかる。部会の人たちはそれぞれ大変な見識の持ち主だ。そのなかで舵取りができるものか、おまけにこの感染症蔓延下。なんとも気が重いが長年お世話になって来た会である。少しでもお役に立てればよいのだが。JIA公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部住...木香薔薇

  • ポスト コロナの住宅設計

    ポストコロナの住宅設計住宅は外部の驚異から人間の生活を守る役割を果たしてきました。感染症についても同様で昭和25年に制定された建築基準法の条文をみても当時の衛生状況がしのばれます。近年でもいくつかの感染症の流行がありながら結局準備不足により現在のような状況を迎えています。家族といえども別々の生活圏を持っています。勤務先の業務範囲、学校を中心とした社会交流など各個人が別々のリスクを抱えています。現在建築における課題の省エネルギーため、とりわけ機械換気に頼る方法の普及により住宅はまさに「3密」状態なのです。窓を開けて換気といっても厳冬期、酷暑期に果たしてできるでしょうか。住宅設計においては平面計画において開放と閉鎖する空間区別、さらに機械換気やエアコンに頼らず省エネルギー化と健康確保を両立させる工夫が必要です。現在...ポストコロナの住宅設計

  • だるまさん

    一日椅子に座りっぱなしでCAD作業。昼休みと夕方むりやり散歩。4.7km6764歩歩く。じっとしていると手も足も出なくなってしまう恐怖。こんな生活も長かったのだが、コロナ禍のおかげで健康ということがいまさらながら大切であると思う。だるまさん

  • のんびり休日

    自室の机の前にいると仕事場から連絡が来るし、休日らしさに欠けるので無理やり車で外出。さりとて立ち寄れる先もないもで大渡橋下の駐車場でポカポカ午睡。こんなこと初めて緑を増す赤城山の色がいよいよ冬から春そして夏色に変わっていく。所属している会の雑用を済ませ一日終了。のんびり休日

  • 日曜日の散歩

    STAYHOMEといっても運動不足で体力が落ちること、そして圧迫感からくるストレスから身を守るため慎重に外出。といっても普段から人通りのない限界集落。銀行街も日曜日ともなれば一層仕事で外出する人もいないからむしろ不気味なくらい人に会わない。広瀬川沿いの遊歩道を1時間ほど歩く。JAの販売所周辺だけは混雑していたの足早に通り過ぎ、あとは数えるほどしかすれ違わない。同じような老人が散歩しているのみ。城東町で見事な藤が咲いているお宅があったのでそのまま菅野園まで歩く。藤が盛り。最も若い人がみてもぴんと来ない花ではある。花札通りの藤の花が棚から垂れ下がり初夏への予感あり。かつてであれば大変な人出だがわずか3人と出会っただけ。当然言葉を交わすまでもない。とにかく穏やかな日差し。コロナ禍など忘れてしまいそう。寄り道したくても...日曜日の散歩

  • なんとなく週末

    仕事が終わったからさあ飲みに行くかということもできずメリハリのない一日。せいぜい気分転換に人通りが途切れた道を散歩するだけ。古い画像を整理しながらせいぜい海外旅行といったところ。それにしても写真の威力とはすごい。よく思い出せるものだ。もっとも未知の体験の印象の濃さは旅の最大の楽しみだ。その旅行も制限されている現在、窮屈感が一層増すなんとなく週末

  • 自宅勤務4日め

    自宅勤務。私生活とは隔離された空間とはいえ仕事以外もこもっている場所。結局10時間以上同じ姿勢。昼休みは努めて散歩今日は風もなく市内の街路樹のハナミズキが盛り。静かに春が過ぎていく。自宅勤務4日め

  • リモートワーク

    今日は本当は定休日。定期受診の予定も入れてあったのだが結局半分以上仕事。もともと画像処理のために集めた機材の部屋だが仕事にももちろんつかえる。そこで延々とこの椅子に座る羽目に。同じパソコン作業でも仕事と趣味。その境目があいまいになってずっと遊んでいるのだかずっと仕事をしているのだか・・・同じマウスを握っている。もっとも普段使っているマウスがCADではレスポンスが悪く、仕事場のマウスを持ち込んでいるが。イームズのアルミナムチェアは形はきれいなのだが現代もののように必ずしも人間工学的出来ているわけではない。ただ満足感のためにあるようなところもある。いままでだったらちょっと気分転換にヤギカフェやリバティーで一休みといった具合だったがみんな自主休業。夜の店はさすがに出かける気にもなれずなんという孤独感だ。なんともやっか...リモートワーク

  • 宅配食

    昼食は近所の「RIVERMEATMARAKET」のランチをいただく。若い人向きのやや高カロリーだが久しぶりのハンバーグ。ここのところ街中の飲食店が持ち帰り弁当の販売を始めている。利幅が少なく大変だろうがとにかく事業継続を真剣に考えてのことだからなるべく応援したい。宅配食

  • ZOOM

    ZOOMといえばカメラ爺としては可変焦点距離レンズと連想するのだが昨今はWEB会議システムのことを指すらしい。もともと飛行機や自動車の排気音の擬音や機動状況から派生しとのことで今勢いが良い。セキュリティの脆弱性からドイツのように禁止されているところもあるらしいは周辺ではたくさん使用している。JIA住宅部会の市民講座WGもWEB会議でこれを採用してみた。コロナ禍もWEB経由での仕事の広がりを後押ししている。月1回のペースでセミナーを開いてきたが少なくとも上半期の開催は断念した。そのかわりJIA住宅部会として社会の役に立てることがないか様々な検討がなされた。来月には動き出す。今日からいよいよ自宅勤務を開始した。内勤とはいえ、外部との接触が多い担当者もいることだから、まずハイリスクな高齢者たる自分が自宅勤務に入る。も...ZOOM

  • 新しい横断歩道橋の利用方法

    歩行者に無理を強いる歩道橋。それでも街中にあって通学の子供たちの安全には少しは役に立った。その小学校も廃校となり今や渡る人も少ないが一周2.5kmほどの周回路になんと5か所もある。通勤の時には避けてはいたものの自宅軟禁状態で自室のPCの前の椅子に座っているとどんどん閉所感が強まる。運動不足も甚だしいので午後雨も上がったので外に出て横断歩道橋5本を上がり下りしながらやや速足で散歩。昨日と同様すれ違ったのは3人ほど。県庁前通りからJR前橋駅までの立派な歩道付きの道路、国道50号線でもある。前橋駅の乗降客が22%しか減少しなかったとか報道されたらしいが既に人はいない。減りようもないといったところ。夜になると利根川の狸がごみあさりにでも出ているのでは。ジョギングも息が荒いとウイルス散らかすとか。前橋でもジョギング中の人...新しい横断歩道橋の利用方法

  • 帰化植物と新型コロナウイルス

    今日は運動不足解消のため広瀬川河畔などを40分ほど散歩したがすれ違った人は3人ほど。前橋の中心部は静まり返っている。外出自粛といっても運動不足も体力を損なうから慎重に人のいないところを選んだつもりがだ人影はほとんどない。オレンジ色の小ぶりなけしの花が街路樹の根元に咲き出した。帰化植物で都道府県によっては駆除対象でもあるそうだ。とにかくはびこって生態系に悪影響を及ぼすこともあるのだそうだ。帰化植物は縄文時代には日本に入ってきているらしい。日頃気にもしていない種類のものが外来種らしい。それはそれで食用になったり観賞用として有用植物であるがイネ科の草によっては駆除が大変で草むしりをした後遺症でいまだに右腕が痛む。新型コロナウイルスも言うならば外来種である。中国とは有史以来最も密接な関係の国になってしまった。もっとも地...帰化植物と新型コロナウイルス

  • さえない週末

    台風のような強い風と雨。井野川も濁って水嵩が増した。コロナ禍のため自室で画像整理。近所の飲食店は明かりがついているが店も客も何となく居心地悪い思いをしていることだろう。まこんな時ではないとできないことをコツコツやるしかない。さえない週末

  • 窮屈のまま一日

    緊急事態宣言が出たからと言ってコロナウイルスの拡散には変化なし。東京都の新しい感染者が200人を超す。確実に斧鉞図家ピークはまだ全く見えない。外出もさすがにはばかられるようになった。このまま4月の終わりか。なんという閉塞感。窮屈のまま一日

  • おそい

    政府から全国を対象に緊急事態宣言を発令したというのに群馬県のホームページは何も更新していない。(21:00現在)緊急事態をどのようにとらえているのか。痛みを伴う自粛行為を強いているのに、権力による営業妨害を強いているのにあまりにも緊張感に欠ける。お役所仕事とはこんなものか。ポーズだけの現場作業服では困るのだ。老父母を抱え、本人も立派な老人だからいつどこで感染するかわからず感染したら生きたままでは家に帰れない可能性も高い。幸い公共交通機関に頼らず移動できる手段があり、気分転換に個人的に山奥に入れば外部との接触はないから気分転換用に確保しておこう。それにしても行きつけの店、何とか生き残ってほしい。おそい

  • 窮屈

    去年の長瀞駅相変わらずの一日。スーパーやコンビニのレジ前には透明ビニルのシールドが下がっていて対応に慣れてきたのか切迫しているのか、この状況が恒常化しつつあるのを物語っている。昼は仕事の切が付かず散歩できず。明日は早起きして歩こう。窮屈

  • 井野川散歩

    車通勤が続きすっかり運動不足。そこにきて右腕の痛みが抜けずロードバイクに乗るのも無理と有ってとりあえず昼食後に井野川散歩。菜の花が見ごろの河畔を歩く。こんなに穏やかな景色なのにどんどん閉塞感が増す。先が見えない不安はいつまで続くことやら。井野川散歩

  • コロナウイルス、ついに工事現場へ

    朝から強い雨。肌寒い清水建設の社員がコロナウイルスで死亡との報道あり。工事現場は重層的に様々な人の出入りするところ。3密とはいいがたいが時に人が集まっての作業もあるし、騒音の中でソーシャルディスタンス確保などほぼ無理な話だ。外作業で換気には問題なさそうなのは土木現場。竣工間際のビルのまだ空調設備が稼働していない密封空間などあいかわらず3Kであることには変わりはない。普段接している住宅現場もしかり。急に身近に感じられてきた。コロナウイルス、ついに工事現場へ

  • 白昼夢

    運動不足解消に散歩に出る。人とほとんどすれ違わない。芳町のきさくのあった路地裏から桃井橋へ抜けマンハッタンがあった小道から再び廣瀬川沿いを歩く。桑町の通りを抜けたがまるで午前6時のよう。ひっそりと静まり返った街をとぼとぼと歩く。白昼夢

  • 息苦しい一週間が終わる

    今日は県内のコロナウイルス感染者が35名と発表。相変わらずの勢い。先が見えない。今日は職場の人間以外誰とも会わない一日だった。こんな日は電話でかけて安否確認でもしようかという感じ。新しいことへの意欲はとてもわかない。遅い冬眠といったところ。明日は何とか取り組もう。新年度JIA支部住宅部会長を引き受けてしまった。活動的な会員とは面識はあるが大多数の会員とは意思の疎通が難しい。そもそも人間関係に疲れているのでいまさらながら引き受けてしまったことに後悔。個人参加の団体として自由を尊重することはよいのだが自由とルーズは紙一重。部会長になってみるとルーズなことは意思決定をあいまいにするだけでよいことは一つもないことに改めて気が付く。コロナウイルスのおかげで年間を通してのプログラムを組むことができない。それもやる気をそいで...息苦しい一週間が終わる

  • 息詰まる

    コロナ禍、拡大の一途。田舎とはいえ毎日通勤で首都圏に出かけていた人もい多い。群馬にもともとあったウイルスではなく、持ち込まれたものだ。東京にいる家族も心配だが今はお互いに感染させるリスクを避けることしかできない。早く治療方法が確立すればよいのだが。それまではチキンレース。仕事場の庭に「いたち」の来訪あり。こんなのどかな街なのだが。グローバリズムの弊害がこんなところまで押し寄せている。昨年弘前で寄ったバーが休業、上田のカフェも休業と休業の知らせが相次ぐ。とにかく耐えるしかない。息詰まる

  • web会議

    3日続けてJIAのWEB会議。もどかしさはあるものの、話している相手の表情が読めるのはやはり良い。コロナ禍のおかげでいやおうなしにWEB利用がおおくなるし、これもある種のトレーニングとして受け止めておこう。web会議

  • 散歩Ⅱ

    今日は穏やかな春の一日。せっかくの好天なのに人の出は少ない。例の緊急事態宣言が効いたのだろうか。もっとも子供の姿は多い。井野川沿いに少し歩く。カメラを持って歩くとやはり歩数が伸びない。犬の散歩が意外と歩数が伸びないのと同じかもしれない。明日は少し距離を伸ばそう。散歩Ⅱ

  • 散歩

    列車通勤だと7000歩近く歩くのだが感染症こわさで自動車通勤していたら明らかに運動不足。きょうは外食ついでに井野川河畔を散歩。それでも5000歩とまり。天気はおだやか。緊急事態宣言が出たのがうそのような春の日だった。散歩

  • アカヤシオ

    花の名前はカタカナで書かれていることが多い。アカヤシオと聞いてもなんともぴんと来ないが「赤八汐」と書くと何となくわかったような。春一番に咲くツツジであろう。赤城山にも多く自生し、赤城躑躅とも言うとか。まだ下草は枯葉に覆われたまま。枝にもまだみどりは戻っていない時期にひときわ鮮やかだ。花の撮影の始まりだ。ただ明日は首都圏に緊急事態宣言が出るとか。そう浮かれてもいられない。アカヤシオ

  • 強い風

    今日は強い風。体感温度が下がる。寒々しいといってよいか。日差しは強い。夜間の外出しての飲食は控えるようにと言われるが本当は飲食店は夜間の営業を控えてくださいという意味だ。やはり飲みに出る気分は失せる。しかし先が見えない現状。皆さんどうしのいでくれるのだろうか。これはすべての経済活動について言えること。様々な連鎖がこれから始まる。戦後復旧期に生まれ生活がどんどん豊かになっていく時代に育ち、バブル崩壊を経験し、ちょっと挫折し、それでもまた復活を期待し何とか30年近く事業をささやかながら続けてきた。事業を後継に譲ったとはいえ本当に大変な事態に行き当たった思う。生き方そのものを問われている。強い風

  • 矢車菊

    東京、感染者数が100人突破。ただ顕在化していない感染者はその何倍だか何十倍だかいるのだろう。一刻も早い治療方法の確立が待たれる。80%の人は重症化せず自然治癒するらしいが20%の側に入る可能性が高い。とはいえ仕事では様々な人に出会う機会がある。内勤が多いからまだよいのだが。TVで桜の名所の画像が出ると、よけいにその距離を感じて不快だ。井野川河畔では早くも矢車菊が咲き始めた。近くの花で楽しむことにしよう。矢車菊

  • ものたらない

    去年の大井川鉄道大して量を飲むわけではないがやはり一日の締めくくりにちょっと飲みに行きたくなるものだ。今は気分的にそうはいかない。なんとも言えない窮屈感が続く。外は日一日と春らしくなってくる。ものたらない

  • なにげなく平日

    淡々と一日過ごす。夜外出を憚れるのが窮屈。行きつけの店には悪いがやはり遠慮しておこう。行きつけの店はほとんど個人、それも一人、二人で営業している店ばかり。もともと飲んで騒ぐの得意ではないし、たばこの煙も嫌いと有ってはあまり混まない静かな店を選んでしまう。それだけに店の景気が不安だ。何とかしのいでほしいと思う。もう少し見通しが立てばよいのだが。なにしろ90歳、88歳の両親を抱える身。自分自身も68歳とあってはコロナウイルスには極めて弱者。ただ群馬は車で30分もはしれば秘境の地。うちに閉じこもっている両親を連れ出そうか。昨年暮れのインフルエンザから花粉症のような症状が続いているから少し疑心暗鬼になっていることもある。そうなると両親とは距離を置いたほうが良いかもしれないし、困ったものだ。なにげなく平日

  • いよいよ四月

    ますます新型肺炎は勢いを増す。人を見たら保菌者だと思えになってきた。経済の停滞は避けられそうもないからじっと我慢の日が続くのであろう。仮に収まったとしてもすべてずれるだろう。長い目で見ての準備を急ごう。いよいよ四月

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