心が揺れる風景や雑貨など身の回りのモチーフを題材に、感じながら水彩絵の具とペンで表現しています。
バルセロナ郊外の農村風景です。とてもゆっくり時間が流れています。少し前の記憶が最近いつか自分の中で懐かしい記憶に置き換わっていくことがよくあります。まるで風景は私の記憶の付箋みたいな側面を感じます。いい風景にこれからも出逢いしっかりとペンと水彩で描いていきます。バルセロナ郊外の田舎風景
このモチーフを描くのは実は何年か前にも同じモチーフに心が揺れて描きました。青いペンキで塗られた鉄の塊が佇むこの風景をいつまでも忘れられないのです。一度心がれるといつまでもいつまでも揺れているようです。今でもそこに立っているのかが結構気になります。ヘルシンキの街頭
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