佐藤 舞(サトマイ) (著):あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方、KADOKAWA (2024/7/19) 本書の一番の主張点は.ストレスを回避する行動ではなく,自分の価値観に沿った行動を行う,ということかと思います。 本書に書かれている自分...
2025年7月
あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方
佐藤 舞(サトマイ) (著):あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方、KADOKAWA (2024/7/19) 本書の一番の主張点は.ストレスを回避する行動ではなく,自分の価値観に沿った行動を行う,ということかと思います。 本書に書かれている自分...
2025年7月
「ブログリーダー」を活用して、bookwarmさんをフォローしませんか?
佐藤 舞(サトマイ) (著):あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方、KADOKAWA (2024/7/19) 本書の一番の主張点は.ストレスを回避する行動ではなく,自分の価値観に沿った行動を行う,ということかと思います。 本書に書かれている自分...
堀江 義明 (著):男は見た目が9割 美容皮膚科医が教える嫌われない男の美容大全、アスコム (2020/12/19) 男性向けの美容ガイドです。 スキンケアの基本や毛髪、ニオイ対策など美容皮膚科の専門家ならではの視点でわかりやすく解説しています。 見た目に対して苦手意識を持ってい...
西尾正輝 (著):ノドトレ: いつまでも美味しく食べたい人のムセと肺炎知らずのノドの筋トレ5秒メソッド、Gakken; New版 (2022/12/1) 誤嚥性肺炎を防ぐための喉をトレーニングする方法だけでなく、喉の構造や機能についても詳しく解説されています。 ごっくん筋、喉頭、...
福智 寿彦 (著):てんかんでも大丈夫、幻冬舎 (2019/8/2) 本書は、てんかんを抱えながらも自分の人生の目標を持ち、それを実現するための「リカバリー」という考え方について述べられています。 てんかんとリカバリーの基本的な説明に加え、実際の患者さんの体験談や、リカバリーのた...
森永 卓郎 (著):書いてはいけない――日本経済墜落の真相、フォレスト出版 (2024/3/9) 取りあげている内容は、ジャニーズの性加害問題、財務省の強権性、日航機123便墜落の謎、そして日本経済墜落の真相、の4つです。 たくさんの他人の発言を引用して、巨大組織の陰謀を推理して...
ジョナサン・スウィフト (著), 加藤 光也 (翻訳):ガリバー旅行記 (21世紀版・少年少女世界文学館 第4巻),講談社 (2010/10/19) 有名な小人国の話は以前から知っていましたが、それ以外の内容は知らなかったため、今回改めて読んでみました。 本書には、小人国のほかに...
博学こだわり俱楽部 (編集):遊女と遊郭の色世界 (KAWADE夢文庫) 、 河出書房新社 (2010/1/1) 「べらぼう」で遊郭という社会に興味を持ち、本書を読んでみました。 現在の風俗と共通する部分が多々あって、「この時代からそうだったんだ」と、驚くことが多かったです。 一...
名取 芳彦 (著):ニャンと空海,宝島社 (2024/5/24) 空海の教えをネコの写真と共に分かりやすく伝える本。 見開きの左ページには,まず空海の言葉があって,その次にその解釈,そして著者による解説があります。右ページにはネコの写真と言葉が載っているのですが,何といってもネコ...
石沢 武彰 (著):手術はすごい (ブルーバックス B 2283),講談社 (2025/1/23) 本書では、手術の計画と実施の流れ、手術で使用される機器や道具、基本的な手技から応用的なテクニック、さらに具体的な症例ごとの手術の様子について、詳しく紹介されています。 知らなかった...
日本放射線腫瘍学会 広報委員会/粒子線治療委員会 (著):粒子線治療がしっかりわかる本、 法研 (2023/9/15) 本書は、がん治療の一つである粒子線治療について、一般の読者にわかりやすく解説した本です。 従来のエックス線による放射線治療では、病巣だけでなく周囲の正常な細胞...
細谷 功 (著):具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ、dZERO (2014/11/27) タイトルだけを見ると何だか難しそうに感じますが、実際に読んでみると、日常の人間関係や仕事の場面で納得のいく話ばかりでした。 物事を抽象化することの重要性、抽象と具体を行きつ戻り...
チャールズ・ディケンズ (著):クリスマス キャロル (21世紀版・少年少女世界文学館 第7巻) 主人公のスクルージは、貪欲でけちな老人。お金こそが全てだと信じ、クリスマスさえも無駄だと考えています。 クリスマスイブの夜、彼の前に亡くなった同僚の幽霊が現れます。続いて3人の精霊が...
岡野原 大輔 (著):生成AIのしくみ 〈流れ〉が画像・音声・動画をつくる (岩波科学ライブラリー 328)、岩波書店 (2024/12/20) 生成AIの仕組みについて、数式を一切使わずに入門者向けに解説した本です。 本書で扱われているのは、ChatGPTのようなテキスト生成型...
ゲットナビ編集部 (編集):誰でも使える 画像生成AI超入門: ワン・コンピュータムック 、ワン・パブリッシング (2024/10/16) 本書では、代表的な4つの画像生成AI(DALL·E 3、Stable Diffusion Online、Midjourney、Canva)...
彬子女王 (著):新装版 京都 ものがたりの道、毎日新聞出版 (2024/7/16) 京都の通りにまつわるエッセイ集。 私は京都の町を歩き回るのが好きで、ところどころにある歴史的な事柄を示す石碑を見つけては京都1000年の歴史を感じています。 本書を読んで、今まで訪れたことのない...
加藤 俊徳 (著):「名前が出てこない」「忘れっぽくなった」人のお助けBOOK、主婦の友社 (2023/7/13) 物忘れを防ぐための具体的な方法が紹介されています。日常生活の中で手軽に取り入れられる実践的なアドバイスが多く、とても参考になりました。 主な方法として、以下のような...
エーリヒ ケストナー (著), 池内 紀 (翻訳):飛ぶ教室、新潮社 (2014/11/28) タイトルを見たとき、ファンタジーかSFかと思い込んでいました。しかし、実際に読んでみると、とても現実的で、人間味あふれるお話でした。 舞台はクリスマス前のドイツの寄宿舎。他校生との争い...
中野 明正 (著):スマート農業 (やさしく知りたい先端科学シリーズ11),創元社 (2024/5/17) 先端科学技術を活用した農業について広く浅く解説した入門書です。 ロボットやドローン、AI、ICTなどの技術が農業にどのように応用されているか、具体的な事例とともに紹介されて...
黒柳 徹子 (著)ほか21名:世界を平和にするためのささやかな提案 (14歳の世渡り術),河出書房新社 (2015/5/26) こういう時代だから、こんな本を読みたくなりました。 様々な分野の22名の方々が世界を平和にするための提案をされています。 一人の意見を信じ込んで毒される...
今井翔太 (著):生成AIで世界はこう変わる (SB新書 642)、SBクリエイティブ (2024/1/7) 生成AIという言葉を聞く機会が増えましたが、この本を読むまで、その潜在的な可能性を深く理解できていませんでした。 創作活動や新しいアイデアを生み出すためのパートナーとして...
東 ゆみこ (監修):一冊でつかむ世界の神話 (ビジュアル版 一冊でつかむシリーズ) ,河出書房新社 (2023/11/28) ギリシャ神話,北欧神話,ケルト神話,オリエント神話,インド神話,マヤ・アステカ・インカ神話が紹介されています. 浦島太郎に似た話があったり,ヤマタノ...
安達 裕哉 (著):頭のいい人が話す前に考えていること、ダイヤモンド社 (2023/4/19) 頭のいい人と同じように話す前に考えるための7つの黄金法則と5つの思考法が示されています. 話す前に喋ることをしっかり考えると,話し始めるまでに間が空いてしまうと思います.結局,頭のいい...
長尾 明美 (著):理系じゃないばけがく,さんこう社 (2016/5/10) 化学で習う内容に無理やり男女関係を当てはめて解説する本。最後には物理の話もありました。 内容は高校レベルよりけっこう上だ。大学教養レベルかな? とてもユニークな本ですが、ちょっとよく分からないところ...
投資塾ゆう (著):知識も時間もないですが、新NISAでほったらかし投資よりお金を増やしたいです,KADOKAWA (2024/3/4) 本書で提案されているのは、S&P500への毎月の積立投資とS&P500が週に5%下がった時の一括投資の併用です。 ドルインデックスに長期投...
若宮 正子 (著):88歳、しあわせデジタル生活-もっと仲良くなるヒント、教えます,中央公論新社 (2023/7/7) 81歳でプログラミングに挑戦した知る人ぞ知る世界最高齢プログラマーの若宮さんの本. シニアのためのデジタルの楽しみ方,活用の仕方,学ぶことの大切さ,などが書...
立川談慶 (著):ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語,サンマーク出版 (2020/1/7) 著者は慶應義塾大学出身で立川談志さんのお弟子さんです. 落語の歴史,落語の構成,他の伝統芸能との違い,代表的な落語家と有名な落語の紹介などなど,...落語に関する...
村井 康彦 (著):出雲と大和-古代国家の原像をたずねて (岩波新書),岩波書店 (2013/1/22) 空き家となった実家を整理していて見つけた一冊の本. 出版年を見ると,2013年4月となっている.私の父が亡くなった年だ!この時には既に父はがんで苦しんでいたはずだが,父は亡く...
栗原 毅 (監修):眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話: ガマンしないで痩せられる!食事・運動・生活習慣を徹底解説! ,日本文芸社 (2021/2/26) とにかく糖質が問題ということでした。 糖質の摂取量を15%減らし、その分、タンパク質を肉や卵で15%増やせばいい...
瀧口友里奈 (編集), 暦本純一 (著), 合田圭介 (著), 松尾豊 (著), 江崎浩 (著), 黒田忠広 (著), 川原圭博 (著), 中須賀真一 (著), 戸谷友則 (著), 新藏礼子 (著), 富田泰輔 (著), 加藤真平 (著):東大教授が語り合う10の未来予測 ,...
石井 哲代 (著), 中国新聞社 (著):102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方,文藝春秋 (2023/1/10) ちょっとお茶目な哲代おばあさん. 農家に嫁いで子供を授かれず,辛い思いをされてきたのだと思いますが,そんなことを感じさせない笑顔,とても...
石原 新菜 (監修):眠れなくなるほど面白い 図解 免疫力の話: 免疫力を最強に上げる方法を医師がすべて解説!,日本文芸社 (2020/9/29) 免疫力を高めるための具体的な方法が書かれています.見開きで右ページが解説,左ページが図説となっています. 著者はテレビにも出演さ...
久賀谷 亮 (著):脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]、 ダイヤモンド社 (2017/5/18) 何もせずに休息しているつもりでも,次々と雑念が湧き出て脳は疲労してしまう.そんな雑念を追い払うマインドフルネスの方法について書かれています. 著者はアメリカで活躍する医師です...
米井 嘉一 (著), 太田 清五郎 (著):よくわかる幹細胞治療入門、 ロングセラーズ (2022/12/26) 本書で扱うのは間葉系幹細胞と臍帯由来幹細胞培養上清液を使った治療です. 著者はクリニックの経営者とそのクリニックの顧問医師,というちょっと変わったコンビ.経営者の方...
ぎんさんの娘4姉妹 (著):気づいたら100歳、だがね: ぎんさんの娘4姉妹の「健康ご長寿」は、やさしい18の約束でできている、小学館 (2013/9/10) かつて100歳の双子の姉妹として有名になったきんさん・ぎんさん.そのぎんさんの娘の4姉妹もやはり長寿で,90を超えていま...
朝田 隆 (監修):まだ間に合う! 今すぐ始める認知症予防 軽度認知障害(MCI)でくい止める本 (健康ライブラリーイラスト版)、講談社 (2014/12/11) 認知症になる一歩手前の軽度認知障害の段階で対策を施せば、認知機能の低下は抑制できる、といった内容です。 食事、運...
堀江貴文 (著):ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち、サンマーク出版 (2023/10/30) ChatGPTとAIに関する様々なテーマに対して、様々な人たちが書いた文章をまとめた本。ChatGPTやAIで私たちの仕事、生き方、ビジネスがどう変わるか、そして人...
厚切りジェイソン (著):ジェイソン流お金の増やし、ぴあ; New版 (2021/11/12) 以前読んだ「お金の大学」と共通する部分はかなりありました.支出を抑えて,やっぱり投資信託でドルインデックスかあ! ジェイソンさんの倹約にはちょっと驚きました.それと資産のほとんどを...
西川清史 (著):にゃんこ四字熟語,飛鳥新社 (2022/3/25) 四字熟語とそれにぴったりのかわいいネコちゃんの写真から構成されています. 類似の書籍がありますが,本書は写真の選択が最高に素晴らしい! 95個の四字熟語が紹介されていますが、知らないものがけっこうありました。癒...
群 ようこ (著):よれよれ肉体百科、文藝春秋 (2018/2/9) 人体パーツごとに,著者が実感した老いをおもしろおかしく書いたエッセイ集. 中高年の方々はとても共感できると思います. 思わずに笑みがこぼれてしまう.人前で読んで,にやにやしていたら変な人と思われそうだ. 詳細...
トニー・アラン (著), 上原 ゆうこ (翻訳):ヴィジュアル版世界幻想動物百科 普及版、 原書房 (2023/12/5) 様々な幻想動物が絵とともに紹介されています。 絵が本書の3~4割を占めますが、かなりの文字数で詳細な解説がなされています。映画「ロード・オブ・ザ・リング」...