患者の権利法をつくる会のサイトで、 2024年 6月8日(土)に開催された「医療事故といのちの尊厳 -医療安全の推進は-~医療基本法が土台に〜」が公開...
「医療広告ガイドライン」及び「美容医療サービス等の自由診療に おけるインフォームド・コンセントの取り扱いについて」 の改正について
令和6年1月29日の「第2回 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会」に 「『医療広告ガイドライン』及び『美容医療サービス等の自由診療におけるイン...
2024年2月12日 シンポジウム「医療事故調査制度 どうすべきか?」
都立広尾病院の消毒液誤注入事故から25年の節目を迎えて、2024年2月12日に、シンポジウム「医療事故調査制度 どうすべきか?」がハ会場とネット配信イブリ...
寝る前は、頭を休めるために(デジタル画面を離れて)活字を読んでいます。ベストセラーの「成瀬は天下を取りにいく」の続編「成瀬は信じた道をいく」を読んでいます...
静岡地裁令和6年1月25日判決 食道がんの見落とし事案で5600万円余りを支払いを命じる(報道)
静岡地裁令和6年1月25日判決(菊池絵里裁判長)は、食道がんの見落とし事案で、がんの見落としがなければ2年程度は生きられた可能性が高いと認定し、5600万...
患者側弁護団が同じ医師からカテーテル治療などを受け死亡した例全部についての事故調査を申し入れ(報道)
同じ医師からカテーテル治療などを受けた患者が相次いで死亡したことから、病院は医療事故として調査することが必要と考えられますが、2件しか調査対象としていませ...
「7割以上が敗訴…「医療訴訟」は患者側が負けやすいワケ【中央大学法学部教授が解説】」は、次のとおり記述します。「医療訴訟においては、原告(患者)側が、医者...
東京都感染週報 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、新型コロナウイルス感染症、咽頭結膜熱、インフルエンザの感染者が増加
東京都感染週報によると、感染者が増加しています。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は1医療機関当たりの感染者数2.85人で、前の週の1.91倍。咽頭結膜熱 の保健...
京都都は、2024年1月17日、市内の病院脳神経外科で、手術の説明や記録が適切に行われなかったり、安全管理についての検証が不十分だったりしたケースが3件あ...
日弁連の会長の任期は2年です。今年は選挙の年にあたります。候補者は、届出順に、渕上玲子弁護士(東京弁護士会、35期)と及川智志弁護士(千葉県弁護士会、51...
HPVワクチン訴訟の原告代理人の徳田靖之先生のインタビューが毎日新聞に掲載されていました。 毎日新聞「語る―弁護士・徳田靖之 孤立する女性、声を聞いて H...
裁判で真実を述べても、裁判官が理解してくれるとは限らず・・・「第18回水俣病事件研究交流集会」
2024年1月6日の「第17回水俣病事件研究交流集会」の模様が報じられました。萩野直路さんは「裁判で真実を述べても、裁判官が理解してくれるとは限らず、わか...
医療安全情報No.206持参薬を院内の処方に切り替える際の処方量間違い(第2報)
医療安全情報No.206「持参薬を院内の処方に切り替える際の処方量間違い(第2報)」(2024年1月)が発出されました。「医療安全情報No.78「持参薬を...
以前、大津地裁での医療裁判を担当していて足繁く大津に通ったので、大津には親しむがあります。宮島未奈氏の『成瀬は信じた道をいく』が2024年1月24日発売に...
「2023年 日本の医療の満足度、および生成AIの医療応用に関する世論調査」
日本医療政策機構が、2023年12月に全国の20歳以上の男女1,000名を対象に「2023年 日本の医療の満足度、および生成AIの医療応用に関する世論調査...
Ludwig van Beethoven《チェロソナタ 第5番二長調 Op.102-2》
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven)氏の《チェロソナタ 第5番二長調 Op.102-2》もエルディーディ伯爵夫...
鹿児島地裁令和6年1月11日判決、医師が医療機器の部品を脊髄に誤って落とし両足の感覚異常や左下肢の運動障害などの後遺症が生じた事案で約3780万円の支払いを命じた(報道)
鹿児島地裁令和6年1月11日判決(坂庭正将裁判長)は、医師が、胸髄症の手術のために固定器具を設置しようとした際、医療機器の部品を脊髄に誤って落とし、両足の...
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven)氏の《チェロソナタ 第4番ハ長調 Op.102-1》は、自由な形式の、内省...
コダーイ・ゾルターン(Kodály Zoltán, 1882年 - )氏の《無伴奏チェロ・ソナタOp.8》 は以前CMにも使われました。20世紀の無伴奏チ...
ルイーゼ・アドルファ・ル・ボー(Luise Adolpha Le Beau 1850年 1927年)氏の再評価がすすみ、《チェロソナタ ニ長調 Op. 1...
ヨゼフ・ハイドン氏の《チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob. VIIb:1》は、バロックと古典派の間に位置する作品です。 第1楽章 モデラート 第2楽...
フレデリック・ショパン氏の《ピアノ三重奏曲ト短調 Op.8》は、1828年の作品です。チェロをたしなむポズナン大公国のアントニ・ヘンリク・ラジヴィウ総督に...
ロベルト・シューマン氏の《民謡風の5つの小品 Op.102》は1849年の作品で、チェリストのアンドレアス・グラバウ氏に献呈されています。第1曲 フモール...
クロード・モネ (Claude Monet)氏(1840‐1926)の《アルジャントゥイユの雪景色》(Snow Scene at Argenteuil)は...
アルフレッド・シスレー(Alfred Sisley) 氏(1839 - 1899) 氏は、1870年から1875年までパリ近郊のルーヴシエンヌ(Louve...
カレンダー表紙は、明時代の景徳鎮窯の《緑彩龍文鉢》です。1月は、江戸時代の野々村仁清氏作《色絵ぶりぶり香合》です。
あけましておめでとうございます.2023年は、今まで隠蔽し続けてきた違法行為、不正行為が露見した年だったように思います。医療事故調査制度の問題点も明らかに...
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患者の権利法をつくる会のサイトで、 2024年 6月8日(土)に開催された「医療事故といのちの尊厳 -医療安全の推進は-~医療基本法が土台に〜」が公開...
研修医が“誤診”…16歳男子高校生が死亡する医療ミス 十二指腸閉塞で腹痛等訴えるも急性胃腸炎として帰す
《犬がいた季節》を読みました。著者の伊吹有喜氏は三重県立四日市高校、中央法大学法学部卒業です。四日市高校で実際に飼われていた犬を時代をおきかえて小説として...
クロード・ドビュッシーClaude Debussy 氏の《12の練習曲》は演奏の難しい曲ですが名演奏が多いです。スティーヴン・オズボーン盤エロディ・ヴィニ...
日本弁護士連合会は、2024年(令和6年)6月14日、誰もが改姓するかどうかを自ら決定して婚姻できるよう、選択的夫婦別姓制度の導入を求める決議を採択しまし...
静岡県立静岡がんセンターは、2024年6月13日、そのサイトに「腸閉塞の手術後に誤嚥性肺炎、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を発症し、 死亡された医療事故の...
京都大学のサイトに本日「生命必須元素セレンの新たな代謝制御因子の発見―21番目のアミノ酸・セレノシステイン合成機構の解明―」が掲載されました。「藤田宏明 ...
2024年司法試験予備試験の短答式試験が7月14日に実施されます。法務省によると、出願者数は前年より940人減って1万5764人です。2024年の司法試験...
日本心臓移植学会によると、医療機関側が受け入れ体制を理由に患者への移植手術を見送る事態が起きている、とのことです。東京大学医学部附属病院が15件、国立循環...
群馬大学医学部附属病院は、2024年6月17日18時から、 令和6年度第1回患者参加型医療推進委員会を開催します。傍聴可能です。
DIPEx-Japanは、7月6日に、シンポジウム「病いや障害×災害にどう備えるか ~当事者の視点からともに考える~」を開く、とのことです。日時:2024...
第二東京弁護士会は環境宣言を改訂しました。
青山美智子氏の『猫のお告げは樹の下で』は、悩み事のある人が何の気なしに立ち寄った神社で猫のミクジから7人の人がそれぞれにだけ文字が見えるタラヨウの葉を受け...
トマゾ・アルビノーニ氏の《オーボエ協奏曲ニ短調 op.9-2》は名曲です。シュテファン・シッリ(オーボエ)ニコル・マット指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団...
国立研究開発法人国立循環器病研究センターは、2024年6月7日、そのサイトに「ご遺体の取り違え事故について」を掲載しました。「1.事故内容について国立循環...
病院は、現状で、明らかな過誤による死亡は2例あると考えていると発表しました。1 92歳の動脈硬化の患者にカテーテル治療を行う際、器具の操作を誤って出血した...
日弁連 飯塚事件」第2次再審請求棄却決定に関する会長声明
新潟市民病院は、令 和 6年5月30日、そのサイトに「医療事故に係る和解について」を掲載しました。なおこの件は私が担当したものではありません。「2 死亡に...
2024年6月3日、最高裁判所のサイトに「」が掲載されました。「メールアドレスをBCCに入力して送信すべきところ、誤ってメールの宛先欄に入力して2つのグル...
別府市にある国立病院機構で2023年5月に胸の痛みを訴えて緊急入院し心臓カテーテル検査を受けた30歳代の女性患者がその2日後に心室細動亡で死亡したのは、検...
市立病院の医師が都内にある医療機器メーカーが販売していた「眼内レンズ」を優先的に使用する見返りに3年間に現金80万円を受け取ったとして収賄の疑いで書類送検...
鎌倉市雪ノ下の鎌倉市鏑木清方記念美術館では「東の美人画家、鏑木清方 ~上村松園とともに ~」展が開催中です。6月25日(日)までです。清方は《露の干ぬ間》...
滋賀県立総合病院によると、がん手術を受けた70代男性患者の胸に水がたまったため、32022年4月、胸腔穿刺を行った。その際、針が動脈を傷つけて内出血を起こ...
NHKが今朝の「おはよう日本」で「医師の長時間労働」の問題を取り上げていました。2024年4月から勤務医に休もからは労働基準法に基づく上限規制が適用されま...
報道によると、大崎市民病院の医師が2015年3月30歳代(当時)の患者に行った腹腔鏡手術で誤って健康な臓器の一部を摘出した医療過誤について、大崎市は患者に...
市民病院の宿直の産科医は、2020年6月5日、胎児の状態が悪いのに、約1時間経過観察を続け、その後胎児の心音が確認できなくなり、帝王切開しようとしたものの...
「イギリス風景画と国木田独歩」展が、茅ヶ崎市美術館で、2023年6月18日(日)から8月27日(日)まで開催されます。郡山市立美術館と府中市美術館の協力で...
医療をめぐるトラブルは多く、当時得所には相談の電話がかかってくることがあります。ただ、当事務所は医療過誤事件(医療過誤に基づく損害賠償事件)のみを取り扱っ...
ヨハネス・フェルメール氏の《真珠の耳飾りの少女》は、マウリッツハイス美術館に展示されています。これは、肖像画ではなく、想像上の人物の顔を描いた「トローニー...
健康保険組合連合会は、2023年6月8日、「令和3年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査」を公開しました。調査で取り上げられた生活習慣関連疾は、①糖尿病...
厚生労働省は、2023年6月8日、臓器移植法制定時(平成9年)の参議院臓器の移植に関する特別委員会における附帯決議に基づき、毎年、厚生労働省において作成し...
市民病院が抗菌薬メトロニダゾールを10日を超えて投薬し40歳代の患者が脳症となった医療事故が報じられています。
当時大阪市北区に住んでいて現在は横浜市に住む夫婦が、大阪市内の不妊治療専門のクリニックに対し、不妊治療の治療費のほか、適切な説明があれば回避できたはずの流...
仙台弁護士会は、2023年6月5日、「仙台高等裁判所の旧優生保護法国家賠償請求訴訟判決を受けて、国に対し、全ての被害者に対する謝罪と速やかな被害回復措置を...
宮崎県は、2021年1月、県立日南病院に入院していた70代男性が胸腔穿刺の処置後に死亡する医療事故について損害賠償金2668万円を支払うことで遺族と合意し...
ベストサポーティブケア(Best supportive care 、BSC)は、誤解されて用いられることが多い言葉です。本来、抗がん剤使用の有無に関わらず...
東京ステーションギャラリーで「大阪の日本画」展が開かれています。2023年6月11日(日)までです。森一鳳の《雨中藻刈舟之図》は、藻を刈る一鳳(儲かる一方...
規制改革推進会議は、令和5年6月1日、「医療等データの利活用法制等の整備について(案)」を示しました。https://www8.cao.go.jp/kis...
「良質かつ適切なゲノム医療を国民が安心して受けられるようにするための施策の総合的かつ計画的な推進に関する法律案」が衆議院で可決されました。第一 総則 一 ...
2023年6月の広重の《駿河薩タ之海上》です。「冨士三十六景」の1枚です。北斎を意識していますね。