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息子が広汎性発達障害と診断されて10年以上が経過。その成長を中心に、療育や学校関係について思う事を書いています。

診断を受けてから10年が経ちます。でも、この間にかなり成長しました。発達障害児・者はマイノリティで、高機能はその中でさらにマイノリティのようですが、その数少ない当事者の方々の役に少しでも立てれば良いなと思っています。

はじめ
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住所
世田谷区
出身
愛知県
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2010/08/25

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  • (680) 文化祭

    息子の高校の文化祭に行ってきました。私が高校の息子の居場所にたどり着いた時、息子はちょうど展示品の並びを微調整していました。この種の作業は、空間認知にこだわりのある息子にも向いていると思いました。近付いて話しかけても、特に表情も変えず家にいるのと大差ないリアクションの小ささ...

  • (679) 高機能児の将来を考える

    「高機能」という言葉、一般用語ではそのまま「高い機能」を意味し、ハイスペックなものを指します。並より上のものとなります。しかし自閉症界隈では、「知的障害がない」ことを意味します。見方を変えると、普通の知能でも自閉症界隈では高機能と表現されるのです。これは、自閉症児の研究の歴史...

  • (678)お医者さんにできること

    お医者さんは、「医療における総合プロデューサーである」という見方を、もっとされるべきだろうと思います。医療行為における責任者であり、診断を下し、関係する医療スタッフに指示を出し、薬を処方する。もちろん、その指示や処方は適当な思い付きではなく、過去の医学的知見に基づくものです。ま...

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