息子が広汎性発達障害と診断されて10年以上が経過。その成長を中心に、療育や学校関係について思う事を書いています。
診断を受けてから10年が経ちます。でも、この間にかなり成長しました。発達障害児・者はマイノリティで、高機能はその中でさらにマイノリティのようですが、その数少ない当事者の方々の役に少しでも立てれば良いなと思っています。
児童相談所で子どもの障害告知を受けた時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。劣化することはありません。その衝撃の大きさに打ちひしがれて、それでも我が子の障害を受容し、気を取り直して親子で療育に通い、今ではパッと見で単なる勉強のできない子になりましたw もちろん、見る人が見れば自閉...
今回は、発達障害に関わるお話ではありません。皆さんは、一般に「頭が良い」という表現を聞いて、どのようなことを思い浮かべるでしょうか?恐らく、「勉強ができる」とか「求められていることを的確に把握して反応できる」という答えが返ってくるものと思います。私も、これに対しては同意です。...
今回は、発達障害系のお話ではありません。昨日、娘の通う中学校の体育大会が開催されました。その数日前、一応息子に参観意向があるかを確認したものの、予想されたごとく「僕は行かない」と却下されたので、妻と一緒に見に行きました。晴れて季節外れの暑さの中、娘たちは最後まで頑張っていま...
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