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▲濃厚魚介チャーシューらーめん¥1,100きみちゃんラーメン本店(四日市市諏訪栄町
▲いちば館海里静岡の旅、二日目は清水港魚市場へ。遠縁に当たる芸濃町小野平出身の方が創業したというマグロ仲買人のお店「海里」を訪ねました。かつて、お盆に小野平に里帰りした時、清水から送られてきたマグロの刺身をおすそ分けしていただきとても美味しかったことが忘れられずに、今回初めてお店を訪問しました。主力のマグロをはじめ、鮭やホッケの干物にシラス、生カキやエビなど色々な海産を取り扱っています。▲清水港の遊覧船▲まぐろ館一期桜えびのかき揚げうどん・ビントロ丼¥1,520お昼ご飯は飲食店の集まるまぐろ館の「一期」。マグロの刺身盛り合わせ、海鮮丼やカキフライ、鯛の煮付などみんなが好きなものを注文しておなか一杯になりました。清水港市場河岸の市海里
▲初代しげ(浜松市中央区和光町)※舘山寺スマートICから10分静岡旅行の初日のお昼ご飯は有名な浜松ぎょうざ。宿泊先の浜名湖のホテルの最寄りのお店「初代しげ」に11時30分に到着しました。住宅街にあるお店で、大きな看板と店の前に駐車場もありアクセス良好でした。入店後しばらくしてテーブル席に案内され、餃子、ラーメン、炒飯を注文。お昼時で徐々に入店客が増えて満席となり、整理券を受け取って車内で順番を待つ人も数組ありました。▲昼餃子(8ヶ)¥440×3にんにく度のやさしい「昼餃子」を3人前注文。しげではにんにく度の強さに応じて、昼餃子→夜餃子→深夜餃子を選択できます。パリッと香ばしく良く焼かれた餃子は、餡がジューシーでメチャうまです。▲担々麺¥825坦々麺は細めの麺にコクの濃いスープが上手く絡んでこちらも美味。▲...浜松ぎょうざ初代しげ
▲大阪府の最高峰(959m)葛城山▲7:51出発自宅を早朝5時半に出発して名阪から国道24号、309号を通り水越トンネルを越えた旧309号沿いに車をとめました。ここから素直に旧道を登れば良かったにもかかわらず、金剛山の青崩道コースに入ってしまったおかげで20分程度タイムロスをしました。▲8:40水越峠(大阪府千早赤阪村から奈良県御所市に)元ルートに戻って20分ほど旧国道を奈良方面に登ると府県堺の水越峠に到着。▲水越峠登山口この登山口から山道となります。木段の急登に四苦八苦しながら登り続けます。▲9:35一時間弱で▲パラグライダーのテイクオフ地点▲金剛山(1,125m)※山頂は奈良県▲9:51葛城山登頂▲山頂から望む大阪平野と大阪湾▲山頂から望む大和盆地▲10:54水越峠駐車場▲10:56水越川公共駐車場葛城山(大阪府・959m)
▲かい鮮や(紀北町上里・国道42号沿線)紀州のお魚を食べるために紀北町まで足を延ばしました。尾鷲市には有名な「おふくろ」や「おわせ魚食堂」などがありますが、祝日でもあり混雑が予想されたため、調べた結果、尾鷲の手前の紀北町のお店を探しました。評価の高かったため地元で人気の「かい鮮や」に11時開店の前に到着。しばらく待って、開店と同時に私たちを含めて3組が入店しました。▲海鮮丼¥1,100★お店イチオシ一番人気の海鮮丼。観光地なら2000円前後は当たり前ですが、地元価格でリーズナブルなため来店客の多くが注文するそうです。▲シーフードフライ定食(フライ4種類)¥1,364海老と魚のフライは揚げたてでサックサク。頭まで丸ごと食べることができます。▲お造り定食(お造り5種類)¥1,562この日は、まぐろ(中トロ)、...かい鮮や(三重県紀北町)
17日(木)に地元の北立誠小学校の2年生(2クラス61名)がまち探検のため来店しました。例年通り、ふるまごと阿部喜兵衛商店をクラス別に交互に見学して両店で30分ほど説明を受けました。2年生が対象なので、わかりやすい内容を考え、昔のまちの様子と糸についての話をしました。体操服の原料である合成繊維、ゆかたの綿糸、きものの絹糸をそれぞれの製品を見せながら説明して、実際に蚕の繭を触ってもらいました。きものを一着作るには、繭がどのくらい必要なのか?(約2500~3000個)繭の糸を細く延ばしていくとどのくらいの長さになるのか?(約1500m)というクイズを交えて話をすると、約束通り静かにしっかり話を聞いてくれました。北立誠小学校まち探検
▲花浅葱色無地¥118,000「日本の色(吉岡幸雄著)」によれば、浅葱色とは文字からはネギの若葉の色になり、緑実を帯びた色のようであるように思われますが、実際には水色よりやや濃い色を指します。濃い地色の部類に入りますが、秋冬だけでなく春から若葉の季節にも御召いただけるので意外と重宝する色のきものです。▲彩華文なごや帯(増盛)¥220,000スッキリ若々しい格のある名古屋帯をコーディネイトしてみました。濃い地色の無地きもの③
▲紫紺の色無地¥128,000しっとりとした濃い紫色の色無地です。秋から冬場にかけてお茶席での活躍が期待される一枚となるでしょう。また、仏事の帯を締めることで利休忌や天然忌など家元で行われる行事に参列される際にもご利用いただくことができます。▲忍冬唐草文なごや帯(芳彩織)¥128,000黒地の名物裂文様の帯で引き締まったコーディネイトにしてみました。濃い地色の無地②
▲千歳緑の色無地¥128,000(税込み)秋から冬にかけて深みのある地色のきものをお召しになってはいかがでしょうか。菱型のダイヤ柄を地紋にした生地をこっくりとした緑に染めた洒落た色無地です。▲天神唐草文なごや帯(都謹製)¥128,000生成り地に笹蔓文様を織りだしたなごや帯をコーディネイトしました。笹蔓とは明代の中国より伝えられたとされる名物裂の一つ「笹蔓緞子」の文様を模したものです。300年に一度実をつけるといわれる竹の実と花を蔓の形にした文様で、この帯の文様は部分的に少し変えた柄になっています。帯とコーディネイトしたこの画像では色無地がかなり濃くなっていますが、正確な色は最初のきものだけを写した画像の色です。濃い地色の無地きもの①
西陣織の老舗機屋として知られる龍村美術織物のグッズを取り扱い始めて1年になりますが、お茶人さんの普段使いをはじめ、ギフトとしても多くのお客様から好評をいただいています。龍村美術織物は完成度の高い織物技術で帯の高級品をはじめ、多くの装飾品を手掛ける老舗企業です。正倉院裂や名物裂をモチーフとした龍村の裂地を用いたインテリアやお茶道具、和装洋装の小物類などの製品をご注文いただくことができます。▲数寄屋袋(金吉野文様)¥14,300▲懐紙入れ(葡萄唐草文様)¥7,700▲干支小物グッズ来年の干支巳(み)を図案に取り入れた出帛紗(表千家)と古服紗(裏千家)や干支のマスコットも期間限定でご注文を承っています。龍村美術織物グッズ
第44回白塚町民球技大会
仙台平の袴
▲八ッ藤の丸文様なごや帯(浅野織屋)フジが平安時代の貴族たちに好まれた理由は、その美しい外見と共に、貴族の主流であった藤原氏との関連があります。藤原氏に属する貴族たちは、装束などにフジをモチーフとしたデザインを多用しました。最もポピュラーであったのが、袴に施された「藤丸」文様であり、これが現在の神職の袴にも残っています。この格調高い有職文様、「八ッ藤の丸」文様の帯は、名古屋帯でありながらも付下げや訪問着などに合わせて締めていただいて構いません。お茶事や、お祝いの席などで活躍する、一本持っていると重宝する帯です。有職文様の帯②
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9年ぶりに中国料理店「相羽」を訪問。当時は東海テレビの番組で紹介されていたのを見てを昼に尋ねました。今回は夜なのでビールやハイボール、おつまみ類も数点注文して、メインには看板メニューの天津飯とあんかけチャーハン。▲相羽の天津飯¥690▲あんかけチャーハン930円中国料理相羽本店(名古屋市中川区)
名古屋の中心地、丸の内のビジネス街にある揚げ物が人気の居酒屋「千力」でお昼ご飯を食べました。1時過ぎに店の前を通ると数組が並んでいたので、先に用事を済ませて30分後に再び訪れると4組ほど並んでいました。結局、席に着いたのは2時前でした。▲海老天丼(しお)¥1,500サクサクに揚げられた海老、ナス、シシトウ、椎茸、コーン、サツマイモの天ぷらに塩が少し降ってあります。天つゆとはまた違うシンプルな塩味に食欲がそそられます。千力(名古屋市中区丸の内)
松坂駅前にあるたつ食堂でお昼ご飯を食べてきました。11時半頃に2番目に入店。ただし昼の部。たつ食堂は早朝4時半から営業しているお店として地元ではよく知られています。50年前に営業を始めた頃、近くに市場があったため早朝営業を始めたそうです。市場の移転後も早朝営業を続けて、出張のビジネスマンや夜勤明けの人に利用されています。▲とんかつ定食¥1,200たつ食堂(松阪駅前)
▲4月17日放送の江戸橋常夜灯(津市)のシーンNHKのブラタモリで伊勢神宮へ続く参宮道の特集(全5回)が4月4日から始まり昨夜が4回目で、津の城下町と商人のまち松阪が紹介されました。次回の5月10日で最終回になりますが、5月6日の8時15分から1~4回目を連続4本再放送されます。▲4月17日放送江戸橋の常夜灯(上浜町3丁目)▲参宮道ヤハシの交差点(津市上浜町2丁目)ブラタモリ~お伊勢参り
22日(火)に大阪万博に行ってきました。JR野田駅まで5分のタイムズ駐車場を利用して、JRゆめ咲き線終点の桜島駅からシャトルバス(片道350円)で会場入りしました。西ゲートから予約時間の10時に入場し、二手に分かれてパビリオンに並びました。ゲートに並ぶ来場者はすごく多いように感じましたが、会場内では平日ということでそれほどではなかったように思います。▲UAEパビリオン▲トルコパビリオン▲パソナパビリオン▲USAパビリオン▲大屋根リング大阪万博
▲7:17落合駐車場(約30台)9年ぶりの霊仙山は今畑登山口からの周回コース。花の山として人気が高いことを示すように、7時半には落合駐車場の手前の駐車場が満車でした。▲8:04笹峠今畑登山口から廃村今畑を過ぎて、樹林帯を登っていくと平らな笹峠の到着。▲8:47近江展望台石灰岩が露出した斜面の急登をゆっくり登り続けると展望が開けて、鈴鹿山系の御池岳や近江平野の向こうに琵琶湖が見渡せる近江展望台に着きます。▲9:34霊仙山最高点(1,094m)出発から2時間歩き続けると、カルスト台地の稜線が続いてアルプスを歩いているかのように360°の展望が効く快適な登山道となります。▲遠くに木曽御嶽山(3,067m)▲9:45霊仙山山頂(1,084m)登り始めて2時間半で霊仙山に登頂。この日は快晴で無風に近く、絶好の登山日...二度目の霊仙山(滋賀県多賀町・1,084m)
▲はな房(津市乙部28‐1)三回忌法要を無事に済ませて、はな房で会食となりました。リニューアルしてから初めてお座敷に上がりましたが、とても落ち着いた雰囲気に食事の期待が高まります。この日は6000円の夜の会席を予約しました。▲八寸▲椀物烏賊真薯▲お造り▲焼物鰆のトマト風味焼▲煮物▲揚げ物桜えびのかき揚げ▲豆ごはん・赤だし・香の物▲デザート上品なお味でほんの少し工夫されたお料理に少し日本酒をいただき、皆が満足した会食となりました。法事の夕食~はな房(津市乙部)
▲金沢城公園▲兼六園蓮池門口▲徽軫灯篭(ことじとうろう)▲眺望台▲のと鉄道さくら(鹿島)駅産地研修④満開の桜
白山工房牛首紬
石川県への産地研修旅行で昼食に立ち寄ったのは、歴史ある城下町の越前大野市にある老舗の福そば本店です。▲福そば本店(大野市元町)創業60年のお店を4年前にリニューアルし、シックでお洒落な店構えでした。地元大野産のそば粉を使った手打ちの十割そばが味わえ、観光客にも人気のある店なので、11時の開店を待って入店しました。▲天付おろしそば¥1,300山菜や舞茸の天ぷら付きのおろしそばを注文しました。福井名物の越前そばはぶっかけスタイルが基本形。大根おろし入りのそばつゆをそばの盛られたお皿に全部かけていただきます。辛味大根のおろしではなかったので、初めての人にも食べやすく、太めのそばはモチモチ食感で噛み応えがあります。食事の後は、道中の勝山市にある福井県立恐竜博物館に立寄りました。▲福井県立恐竜博物館福そば本店(福井県大野市)
定休日のお昼ごはんに伊賀市のそばの名店、松尾まで行ってきました。伊賀上野の中心部にあった旧店舗から現在地に移転して3回目の訪問です。12時半頃に到着すると満席のため名前を書いて車で待機することになりましたが10分ほどで呼ばれて着席できました。▲ざるそば中盛1000▲かけそば800▲天ぷら盛900そば松尾(伊賀市千歳)
織りのきものと帯
六角堂の枝垂れ桜
ラーメンショップいなべ北勢店
高室山(滋賀県多賀町・818m)
▲9:00宮町登山口駐車場(10台)▲9:19飯道神社鳥居▲飯道神社から望む甲賀市宮町▲参拝前に修験者の行場巡り▲9:30不動の押し分け岩▲9:33蟻の塔渡り▲9:35胎内くぐり▲9:49東の覗から望む▲9:53飯道神社社殿▲10:15飯道山山頂(664m)飯道山(滋賀県甲賀市・664m)
▲紫の草履と宝尽くしの刺繍花緒▲白の草履台と源氏香の刺繍花緒▲シェルピンクの草履台と組紐の花緒▲銀帆布の草履台と綴れ織の花緒(単衣・盛夏用)お好みの草履台と花緒を組合わせてあなただけのオリジナル草履をオーダーする会を開催中です。草履台は牛革製、合皮製、EVA製でサイズはS・M・L。花緒は西陣織、刺繍、友禅など。オリジナル草履のオーダー会
▲八重山みんさー半幅帯¥39,600「木綿で織られた幅の狭い帯」のことをミンサーと呼びますが、八重山地方の石垣島、小浜島、竹富島で製織されるミンサーは総括して「八重山ミンサー」の名称で1989年に伝統的工芸品に指定されました。▲五つと四つの四角で構成する伝統柄絣は木綿糸を手括りして、五つと四つの四角を交互に構成した絣模様が特徴です。かつて八重山地方では、男性が求婚すると女性はこの返事として、このミンサーの帯を贈ったと伝えられ、絣柄には「いつ(五)の世(四)までも末永く」という意味が込められています。八重山ミンサー
やぶねり(津市白塚町)
柳橋中央市場魚河岸割烹「鮮」
白米がなくなったため、津インターに近い一色町の「玄米のあきやん」でコイン精米をしてきました。▲30㎏まで標準精米なら200円新しい清潔な精米機でした。精米機玄米のあきやん(津市)
まぐろレストラン(四日市市)
東京本染の源氏物語ブランド(堀井)の綿麻ゆかたをご紹介します。麻30%、綿70%の割合で織られた生成り地は、凹凸がありサラリとした肌触りが涼感を誘う着心地を楽しむことができます。▲綿麻ゆかた(源氏物語)¥29,700墨色で立涌と唐草を注染技法で染めた大人の女性を意識した粋なゆかた。▲博多織単衣半幅帯¥15,800博多織を代表する伝統の独鈷文様の黒地の帯で都会的なコーディネイトを表現してみました。▲みずとり下駄¥16,280夏のきもの綿麻ゆかた
竺仙の綿絽ゆかたのコーディネイトです。綿絽は緯糸の絽目が均一に織られた平絽が一般的な生地ですが、竺仙の綿絽は緯糸のあえて間隔を七分、五分、三分の変則パターンに織り込まれています。▲綿絽芒に露草¥56,100▲博多織単衣半幅帯¥15,800ゆかたの柄にある芒の黄色とリンクさせ、鮮やかな黄色の半幅帯を合わせました。▲みずとり下駄¥12,980夏のきもの綿絽
24日(月)暑気払いのために鈴鹿市の椿大神社で茅のくぐりをしてきました。毎年、6月30日に夏越の大祓いが同神社では開催されます。14時から夏越の大祓式、続いて茅の輪くぐり神事が執り行われます。▲茅の輪夏越の大祓いに先駆けて境内には茅の輪が設置されています。今年の新しい茅の輪は6月30日の神事に合わせて設置されるので、現在の茅の輪は昨年のものかもしれません。▲草もちで有名な春泉堂老舗夏越の祓いに無病息災のために食べられる「水無月」を買うために門前のお店春泉堂に立寄りましたが、水無月は6月30日限定だそうです。椿大神社茅の輪くぐり
竺仙の綿紬をトータルコーディネイトしてみました。綿紬は絣糸が木綿の中に打ち込まれているため、ゆかた地として一般的なコーマ生地に比べて、厚みがありしっかりとしています。そのため、盛夏(7~8月)以外に単衣のきものとして5月末から着用していたくことができます。▲綿紬立涌鈴蘭¥52,800▲八重山みんさー半幅帯¥38,500▲みずとり下駄¥16,280夏のきもの綿紬
竺仙の紅梅小紋を夏のきものとしてコーディネイトしてみました。▲紅梅小紋貉菊(むじなぎく)¥91,300細い綿糸に一定間隔で太い綿糸を織り込んだ綿紅梅の生地。細い糸と太い糸によって凹凸ができて立体感のある生地が、肌にサラッと涼感をもたらし、着心地の良さが評判です。▲竪絽八寸名古屋帯(木の葉)紫紘¥74,800▲カレンブロッソ花緒サンダル衿秀花緒別注品¥19,800夏のきもの紅梅小紋
龍村美術織物は、完成度の高い織物技術で高級な帯をはじめ多くの装飾品を手掛ける老舗企業です。正倉院裂や名物裂をモチーフとした龍村の裂地を用いたインテリアやお茶道具、和装・洋装それぞれの小物類などの製品が多くの方に愛用されギフトとしても好評です。▲数寄屋袋(金吉野)¥14,300名物裂に吉野間道と呼ぶ裂地がありますが、これは島原の名妓吉野太夫の打掛の裂といわれます。濃い浅黄地に色糸で格子を真田風に織り出しますが、本品は白地に金糸を用いて吉野間道の風趣をうつし、現代感覚を強調したものです。▲懐紙入(葡萄唐草文錦)¥7,700文様は、四方に尖頭を出す複合四弁の唐花を中央に置き、その周囲に八花形に蔓をめぐらし、蔓の先には葉、果実、捲き蔓をおのおのシンメトリックに配しています。▲紋紗出帛紗(二重蔓牡丹文)¥9,900...龍村美術織物
庭に植えた楠木が20年を経過し、屋根を越える高さにまで成長したため町内の長谷川さんに伐採してもらうことになりました。この楠木は「ツリーハウスに登りたい」という子供たちのリクエストから植えた木ですが、今では誰も登ることもなく、広がる枝の始末に苦心していたところです。この日は朝から高所作業のバケット車を用意していただき、二人がかりでの作業となりました。▲屋根を超える10mにまで成長した楠木▲枝が全て払われ幹だけとなりました当初は切り株を30cmほど残してテーブルにする予定でしたが、しばらくは幹を残すことにしました。楠木の伐採
久しぶりに鈴鹿のとんかつの人気店「八千代」で晩ご飯を食べてきました。八千代では、注文が入ってから十分に豚肉をたたいてから油で揚げるので15分程度待つことになります。▲とんかつ定食¥1,300定番のとんかつ定食には赤だしと漬物が付き、味噌と中濃の2種類のソースが用意されています。ご飯は一回だけお替り可能ですが、この日は初めから丼に入れてもらったので十分な量がありました。お好みでポン酢だれを注文することもできます。丁寧に揚げられた八千代のとんかつは、サクッとした歯ごたえと、ジュワっと肉汁が感じられる逸品です。▲ひれかつ定食¥1,900こちらは厚くて噛み応えのあるひれかつ。しっかりたたかれているので、これも美味。ロースとヒレを分けて3人で食べ比べました。とんかつ八千代(鈴鹿市)
▲しじら織ゆかた¥23,200白塚町のやぶねりの神事で、今年幹事長を務める息子さんのゆかたを注文いただき男物のゆかたを取り揃えました。▲グレー縞▲紺縞▲源氏物語ゆかた¥25,300▲青弁慶格子▲鰹縞▲変わり市松縞津市白塚町では伝統の行事「やぶねり」が7月11日に開催されます。やぶねりは、八岐大蛇(やまたのおろち)を模した「やぶ(青竹を特殊な縛り方で束ねたもの)」を担いで町内を練り歩き疫病退散や豊漁、海上安全を祈願する勇猛果敢な漁師町の神事です。男のゆかた
男性の礼装で身に付ける袴のご紹介です。縞柄の仙台平に代表される正絹の袴地の多くが男性用の織着尺を製作する山形県米沢市で生産されています。本製品「神代仙台平」は米沢の神尾織物製。▲左▲右男性用の袴には行灯型(スカートタイプ)と馬乗り型(ズボンタイプ)の二種類の型式があります。女性用を含め行灯型が大多数を占めます。オーダーメイドで仕立てる場合は、1身長、2ウエスト、3体重を元に適応寸法で誂え、ミシン仕立てと手縫い仕立てを選択します。本場仙台平袴地
絞りの振袖
▲紋紗着尺¥110,000(撥水加工代込み)▲竪菱地紋の紋紗着尺▲唐草地紋の紋紗着尺晩春から単衣、さらに盛夏の頃まで着用できる塵除けコートがあると大変重宝します。透け感のある紋紗や絽の生地で誂えると、涼やかな印象の素敵なコートに仕上がります。動きやすい膝下丈で仕立てるのがおススメで、防水加工を施すと晴雨兼用コートになります。薄物コート
▲6:13朝明駐車場出発鈴鹿10座で唯一踏破していないイブネに初チャレンジしました。イブネに登るには、鈴鹿スカイラインの武平峠から雨乞岳を経由するコースと滋賀県側から東近江市の甲津畑からのコース、そして今回の朝明渓谷コースがありますが、どれもロングコースとなるため躊躇していました。この日は晴天で日照時間も長い6月であることから、ロングコースを歩くには最高のコンディションとなりました。5時過ぎに自宅を出発して、朝明駐車場(500円)には3番手で到着しました。▲伊勢谷▲7:13根の平峠この分岐で間違って左に進み10分のロス。正しくは直進(西)して杉峠へ。▲根の平峠から上水晶谷・杉峠方面に▲7:58コクイ谷出合※杉峠は徒渉して直進右岸へ根の平峠からここまで愛知川源流の古道を順調に歩き、コースタイム通りに2時間弱...イブネ(1,160m)朝明コース
▲山門▲本堂5月29日のごふく(呉服)の日にちなんで「第8回きもの供養祭」が開催されました。会場は津市栄町の曹洞宗の古刹「塔世山四天王寺」です。▲祭文の朗読午前10時30分から供養祭の法要が始まりました。同寺の倉島隆行住職を導師としての読経、参列者による焼香が執り行われました。▲祭壇のきものを供養する住職▲境内の供養塔での読経今回は津市内をはじめ伊賀市、鈴鹿市の方からきもの供養の申し込みがあり約400点のきものや帯が集まりました。「母の形見のきものを無事に供養することができて、安心できました。」と感謝の言葉を述べる方もおり、第8回きもの供養祭
▲竺仙紅梅小紋「むじな菊」¥91,300昨日に引き続き竺仙の新作紅梅小紋のコーディネイトのご紹介です。▲竪絽八寸名古屋帯¥74,800百歳を超えるまで帯の製作に携わった名人「山口伊太郎」氏が興した西陣織の名門「紫紘」の夏帯を合わせてみました。▲新色の赤紫色の糸を用いた「木の葉」文様の帯帯には珍しい竪絽で柄を織りだした紫紘の逸品。スッキリとしたシンプルな印象を与える都会的なコーディネイトです。▲菱屋カレンブロッソの花緒(イルカ)サンダル¥19,800グレーのメッシュ台に衿秀の刺繍花緒を組み合わせた当店のオリジナル草履。竺仙の紅梅小紋②
▲紅梅小紋「むじな菊」¥91,3002月の新作発表会で注文を入れた紅梅小紋がようやく入荷しました。今日も竺仙から連絡があり、夏物の新作受注品の仕上がりの遅れが生じているそうです。職人さんの高齢化や廃業によって受注品の生産が納期に追い付かず「奥州小紋」「紅梅小紋」「松煙染め小紋」「絹紅梅」の竺仙を代表する高級ゆかたの4アイテムは5月31日をもって新たな追加注文を中止することになりました。ここ数年のコロナ禍によって、生産を取り巻く環境が大きく変化し以前のような職人さんの仕事が困難になってきました。来年以降の生産体制が好転することは期待できそうにありませんので、品薄の状態が続くものと思われます。紅梅小紋は格子状に太い糸を織り込んだ綿生地に、伝統的な染め方の一つである「引き染め」で、江戸の頃より伝わる中形の柄を染...竺仙の紅梅小紋①