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さぼちゃんだいすきさんの人気ランキング

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花・園芸ブログ 44位 45位 47位 49位 49位 50位 52位 19,947サイト
サボテン 2位 2位 2位 2位 2位 2位 2位 192サイト
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  • チゲリアナ兄弟

    チゲリアナといえば株径のごく小さなものだと思っていました.これはLobivia tiegeliana var. pusilla SL49b-96,確かにチゲリアナの花ですが,株径はそこそこあります.株径があるからでしょうか,極めて多花性です.下の写真のようにこれまで3回群花を楽しませてくれました.まだ蕾を出しており,まだまだ咲くようです. 調べてみるとチゲリアナにはたくさんのタイプがあり,それぞれ変種として記載されて来ましたが,Kewは全...

  • 豪刺のヒルホは何者なのか

    これはPyrrhocactus litoralis RK53としてチェコから入れた種子から生えたものです.かなり特異な姿をしているので,他との区別は容易だろうとタカを括っていました.ところがです,Eriosyce litoralisとしてKewはこれを認めていますが,そこにある写真は典型的なネオポルの花をつけており,その他色々なところで見るEriosyce subgibbosa var. litoralisもまた同じです.これはチェコの業者が種子を間違えよったか?と思いました...

  • 潜航するエリオシケなのですが

    Eriosyce occulta RS1958です.故郷はチリーのTaltalからLas Breas辺りです.GMで見るとほとんど草木が生えていない小高い丘のような風景がずっと続いています.いかにも乾燥していそうです.種小名のoccultaは隠れたという意味で,地面に潜るように生活している彼らの様子を示しています.でもこれはキリンで育成したので全然潜っていません.昨年に短いキリンの茎を付けて降ろしています.これからですかね,本領発揮は.花は...

  • チゲリアナ兄弟

    チゲリアナ兄弟

    チゲリアナといえば株径のごく小さなものだと思っていました.これはLobivia tiegeliana var. pusilla SL49b-96,確かにチゲリアナの花ですが,株径はそこそこあります.株径があるからでしょうか,極めて多花性です.下の写真のようにこれまで3回群花を楽しませてくれました.まだ蕾を出しており,まだまだ咲くようです. 調べてみるとチゲリアナにはたくさんのタイプがあり,それぞれ変種として記載されて来ましたが,Kewは全...

  • 豪刺のヒルホは何者なのか

    豪刺のヒルホは何者なのか

    これはPyrrhocactus litoralis RK53としてチェコから入れた種子から生えたものです.かなり特異な姿をしているので,他との区別は容易だろうとタカを括っていました.ところがです,Eriosyce litoralisとしてKewはこれを認めていますが,そこにある写真は典型的なネオポルの花をつけており,その他色々なところで見るEriosyce subgibbosa var. litoralisもまた同じです.これはチェコの業者が種子を間違えよったか?と思いました...

  • 潜航するエリオシケなのですが

    潜航するエリオシケなのですが

    Eriosyce occulta RS1958です.故郷はチリーのTaltalからLas Breas辺りです.GMで見るとほとんど草木が生えていない小高い丘のような風景がずっと続いています.いかにも乾燥していそうです.種小名のoccultaは隠れたという意味で,地面に潜るように生活している彼らの様子を示しています.でもこれはキリンで育成したので全然潜っていません.昨年に短いキリンの茎を付けて降ろしています.これからですかね,本領発揮は.花は...

  • アンディコーラの実と花

    アンディコーラの実と花

    これはMesaから入れたNeoporteria curvispina var. andicola (Pyrrhocactus andicola)の種子由来の株です.昨年の花時が終わったあとそれは素晴らしい果実を満載した姿を披露してくれました.どんだけ花を咲かせのかと驚くばかりです.これはこれで十分観賞価値があり,しかも長期間楽しめます. 今年も紅白(正確にはピンクと白,かつピンクの濃淡あり)の花を楽しませてくれました.かなり長期間次々と咲いて来ます. Kewは...

  • エキナスの刺と花

    エキナスの刺と花

    これはPyrrhocactus echinus FR537(Eriosyce taltalensis subsp. echinus)として入って来たものです. 昨年初めてちゃんと咲いた時に一度記事にしましたが今年は一層落ち着いて来ました.やはりエリオシケたちは株が大きくならないと良さは出てくないものだなと実感しました. 花の様子を具に観察すると,内側と外側の花被片の色合いが微妙に異なり,このことが柔らかな印象を醸し出している様です.若干の個体差はありますが...

  • 艶やかな花色

    艶やかな花色

    ハウスに入ると遠くから朱赤の花が目に付きました.あれ,何が咲いたのかなと近づくと緑綺丸です.綺麗に咲くのは久しぶりのような気がします.Mediolobivia pectinata var.atravirensの学名が当てられていますが,ペクチナータの色々ある変種など含めて全てAylostera pygmaeaに統合されている様です. 独特の丸弁と艶やかな朱赤の花は,何ともいえない色気を感じます.なお色気とは,昔はセクシーな姿に対して使われる言葉でし...

  • 臨月のありよう

    臨月のありよう

    交配をして果実が膨らみ始めるのを見るのは楽しいことです.そしていよいよ種子の収穫となりますが,そのプロセスは種によって大きく異なり,よく見ていないと種子を採り損なってしまうこともあります. 有星類は果実も大きく熟したサインがはっきりしているので失敗はありません.兜や瑞鳳系はみな果実が大きく膨れ色づいてきて最後は柔らかくなります.一方ランポー系は頂部が裂開します.この兜くん,果実はとても大きく膨...

  • 信州サボテンツアー

    信州サボテンツアー

    先日KCCの仲間と信州西沢サボテン園さんと高木カクタスさんを訪問して来ました.早朝に高松を発ち,昼には塩尻に到着.まずは西沢さんです.ボク自身は2011年に訪問しており,本当に久しぶりの訪問です.駅からタクシーでしたが,そういえば昔来た時もこんな畑の道を行ったよなーと思い出しました. 園内は多様なサボテンが並んでいて,何遍も見回り,それでもまた見直して,午後の時間はあっという間に過ぎました.昔来た時は...

  • クルビスピナの仲間かな

    クルビスピナの仲間かな

    これは魁壮玉という名前で三河さんから来たものです.パッと見の草姿や刺の様子からはヒルホかなーという印象でした.初夏になり蕾を上げて来ましたが,やはりヒルホらしい花芽です. 咲いて来た花は,いかにも旧ヒルホらしい色合いの花です.エリオシケの中でも,この仲間は本当によく似た花を咲かせます. Neoporteria(Pyrrhocactus)tuberisulcatusという学名が当てられていましたが,カッターマンはこれをEriosyce curvis...

  • ちょっと信州へお出かけ

    ちょっと信州へお出かけ

    もう5月も最終週です.To do listは盛りだくさんだった今月,ちゃんとミッション完遂できたのかどうか疑わしいのですが,ちょっと抜け出すことにしました.幸いハウスを開け放っていても問題ない季節になっており,播種したばかり実生床や挿し芽を始めたキリンなども短期間ならそれほど問題はないでしょう. 今回は信州へ1泊2日の弾丸サボテンツアーです.久しぶりの信州,良い出会いがあるといいなー.最近思うことは,行ける...

  • このウチワは何者か

    このウチワは何者か

    昔から紅花ウチワは花サボの台木として用いられて来ました.ウチワに接木されたものを見れば,なんの疑いもなくその台木は紅花ウチワだろうと思っていました. 10年以上前にこの紅花ウチワの花を記事にしましたが,その後あまり利用することもなかったので廃棄してしまっていました.一昨年にウチワ台のサボテンを頂き,その台木からこの写真のウチワを立ち上げました.正直,これは紅花ウチワなのかどうかも疑っていました. ...

  • 花袖は台になってもなおも咲く

    花袖は台になってもなおも咲く

    花袖はその由来がはっきりしない柱サボテン,観賞用に紹介されましたが,台木としても活躍しています.これまでの経験から,花袖は袖ヶ浦以上に穂木に花を咲かせる力が強いように思えます.穂木に花を咲かせながら,春には自ら盛んに花芽分化して来ます.すごいエネルギーだなと感心するばかりです. ひとつ咲かせてみました.花袖は夜咲きのタイプですが,朝のうちはまだ開いていることが多いので,この写真は朝.やはり自然光...

  • ウチワの美花バシラリス

    ウチワの美花バシラリス

    バシラリス(Opuntia basilaris)は,その花の美しさからサボテンの本では必ずと言って良いほど紹介されています.ボクもサボテン趣味を再開した時に手元で花を見たいと思い何度か入手しました.所詮ウチワだろうと思ってぞんざいに扱っていると機嫌が悪くいつの間にか消えてしまいます.何度か失敗して,これは強健が売り物の所謂ウチワとは違うのだと気づきました.それ以降亡くなることはありませんが,なかなか花が咲きません...

  • 初夏のディスコたち

    初夏のディスコたち

    気温が上がり始めるとディスコたちの季節がやってきます. まずは仲の悪いウチのホルスティ.開花がシンクロすると良く言われるディスコですが,うちのホルスティは本当に仲が悪く,必ずと入って良いほど1,2日違いで開花します.特に種子を採る予定もないので、勝手にしろ!って感じです.気が付けば夕方に鉢を家に持ち込んで香りを楽しみながら仕事をします. 次はDiscocactus placentiformis subsp. multicolorispinus HU5...

  • 白花ニコリーの改良

    白花ニコリーの改良

    これまで何度か白花の太平丸について記事にしてきました.その端緒となったのがこのニコリー,信州から10年以上前にウチにきました.ウチに来て咲いて見て初めて白花と分かったものです.これを出発点として色々交配してみて,ウチの実生からも白花が出るようになりました. この白花は最初の白花ニコリーに黒刺雷帝をかけて,その後代を白花にバッククロスしたものの中から拾ったものです.刺の様子は随分と改良されました. ...

  • ウチワの芒刺は退治できるか

    ウチワの芒刺は退治できるか

    台木に使う紅花ウチワ,こいつの刺と芒刺がなかなか厄介です.以前にボンニアエをウチワに接いだという記事で接木すると間も無く新しい茎節を次々出してくることを書きました.まずはこれをなんとかしたいと思い,以前キリンウチワの腋芽抑制に用いたタバコの腋芽抑制剤を使ってみました.先に報告した通り,小さな茎節の芽は萎縮して発達するのをやめ,期待通りの効果が得られました.それなら全ての腋芽に処理をしたら,芒刺も...

  • ディモルファの遍歴

    ディモルファの遍歴

    昨年の今頃まだキリンに乗ったままのこのディモルファを記事にしています.その後無事降ろされ,今年はそれなりの姿になってきました.この種小名は二型性という意味だと思うのですが,何を指しているのでしょうか.小さい時はあまり刺がないのにある程度までくるとグッと強い刺を出すことを指しているのでしょうか. 花はとても素敵で,たくさん咲くので長期間楽しませてくれます. この株はKK63というFNを持ち,検索サイトで...

  • 大きくなったレーイ

    大きくなったレーイ

    このエスコ・レーイは2011年に西武の屋上で手にしました.小さな株で初めて開花したのが9年後の2020年.この間どんどんと分枝を繰り返し,随分と大きくなりました. 穏やかな色の小さな花は,覗き込むとなかなかの美しさです.エスコバリアはこのような色合いの花が多いのですが,なんと表現すれば良いのか難しい色です. このレーイは,Escobaria sneedii subsp.leeiとされたこともあり,スニーディの亜種,特にneotenic for...

  • 目立つ黄色の花

    目立つ黄色の花

    初夏のハウスは様々な花が咲いています.そんな中で小さいながらも目をひく黄色がありました.メラレウカ(Mammillaria melaleuca)です.昨年も今頃記事にしています.この黄色という色は表現が難しい色です.1枚目は日陰で写したもの,2枚目は曇天のハウスで写したものです.随分と印象が違いますよね. 1年が過ぎでかなりしっかりとした株に成長しています.初めて見た時は,黄色の花に目が行ったのですが,黒い中とげと白...

  • 銀紐の種子繁殖

    銀紐の種子繁殖

    昨年春に銀紐を交配してみました.簡単に着果し子房がぷっくり膨らんできました. 収穫して切ってみると,中は大変ジューシー,仄かな香りがします.果肉を舐めてみると甘酸っぱい味,ああこれはアリコチだねと思いました.このタイプの果実はシードクリーニングに手間が掛かります.果肉は大変滑り気があり,容易に洗い流せません.茶漉しで潰す,ガーゼで揉むいずれもイマイチです.仕方なくボクは,ガーゼに包んだ果実を中性...

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