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「さあ、カジノでそうだねぇ、日本円にして100万くらい稼ごうよ。強盗しても楽しそう」「100万ってなんですか?」 剣士と死体は、道端でホットドッグを食べながら語り合っていた。 迷子のボスをみつけたはいいものの、帰る金が無い。「だいたい一週間は生き延び
「あれ?おかしいな、ぼくの情報ではここにいるのは違う子なんだけど」 入院中のオレが寝ているベッドのカーテンを開いたのは、まったく見知らぬ男だった。年の頃はオレと同じくらいであろう(つまり十代半ば)。ぼろぼろの服にバサバサした髪はいかにも不潔そうで、よく受付
「このままじゃオレ、死ぬよ、病気でさ」 神の手を持つ男と呼ばれた天才的な医師である悪友が、久々に電話をかけてきて開口一番にいった言葉がこれだった。「おう、・・・そうか」 正直オレはどう反応していいのか分らなかった。いつもハイテンションで馬鹿騒ぎをやらか
あの物事まじめに捉えたことがなさそうなふざけた人間に、あんなに真剣な顔で土下座までされて頼まれては断れなかった。「迷子のボスの捜索か」 ぽつりりとつぶやいた。 非常に厄介な事件だと思った。というか戦う以外のすべてのことはかれにとって、めんどくさい、や
「お前にとって、ボスはどんな存在だったんだ」 新米影武者は、不在のボスのフリをするために、側近たちに彼の印象について尋ねて回った。といっても、彼は人望が無かったらしく、仲間と呼べる人間はほとんどいなかったようだった。 人懐こいわけでもないし、かといえば
大通りに沿って人だかりが出来ていた。「なにがあるか知らないけど、人だかり嫌いだな、かえっていい?」 死体はぼそりとつぶやくように少女に伺った。「だめですよ」 彼女は楽しげに目を細めていった。「とっても面白いものが見れるんです。あなただって、きっとみ
「ほうそれで君はつまり僕の弟子になりたいと」 魔術師は小ばかにしたように微笑んだ。 ぼくはこうりとうなづいた。「きみには無理ですよ」「才能がないからでしょうか」「いいえ」 魔術師はゆっくりと首を横にふった。「君はおそらく僕をもしのぐ。でも、いまは時
ねたはいっぱいあるのにいざワード開くと何もかけないのぉぉぉたるい
神の手をもつ患者リーダーシップについて悪魔と契約したこと書いたら消しますあとなんかあった気がするんだが・・・継承式!の続きが書きたいけどネタが思い浮かばん
地震のときに僕を助けた代わりに、川に流されて行方不明となったあの人はきっと死んでしまったのではないかと思った。 しかし、死んだからこそ、彼は僕の中で神となった。 汚い思い出は全て都合よく塗り替えられ、きれいな思い出はより美しく加工され、僕の脳内に残り
僕がその能力に目覚めたのは、ちょうど青い春を過ぎた頃だった。 朝食にハムエッグを食べるかスクランブルエッグを食べるかまよったとして、僕が編むエッグを選んだなら、もう一つスクランブルエッグを食べた僕の世界が生まれる。 世界にはたくさんのもしもがあって、
ブログの不幸日記や愚痴日記を否定する人の気持ちはとてもわかるんだけど否定はしないで挙げて欲しいな自分で処理したいけど、一人で抱えていることは出来なくてでもわざわざ友達に時間を取って話を聞いてもらうのは申し訳なくてそもそもその友達がどういう反応するのか
「おびえためをかくすためには、サングラスが一番なんだよ。目を隠すと表情って隠せるから」 先輩はそういって、僕にサングラスをはめさせた。「おまえひところスト気怯えたような顔してんだろ、心理戦的に絶対振り。これやるからはめとけ」「じゃあ、先輩も?」「ん?
いいかげんキャラ増えてきたから名前付けようかなと思ってるけど、やっぱたるいからこのままいこうとか考えている青猫影武者ちゃんの名前しかきめてないしねナイチンゲール部下くん最初彼を俺様計にしようとおもってたら影武者を女王様キャラにしちゃったからどうしよ
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