ユスラウメの実が、枝枝にびっしり。 明るいグリーンの葉と真っ赤な実、とても美しい。 実は、ユスラゴ、という可愛い呼び方をされます。 ツヤツヤとして、まるで宝石、ルビーのようです。 あっさりとし
手間のかからぬよう、多年草と宿根草を中心に庭を構成し、四季折々の花をひとり静かに楽しんでいます。
カリンの木の根元に生えている鈴蘭。 最初は、誰かに頂いたか、買ったのか記憶に無く、 だいぶ経ってから、全草(茎も根も葉も)が、 毒草と知り、絶やそうとしていますが、 ドクダミ同様、地下茎で広がり、非常に
西洋オダマキが、あちらこちらで咲いています。 花の中を覗くと、こんな可愛い模様。 八重で、ちょっと濃い目の紫色オダマキ。 あずき色も咲いているよ。 この子は、黄色のスカートを穿いてい
山椒の木がわさわさと茂っています。 花が咲きそう。 新芽を少しだけ採って、筍の木の芽合えを作ります。 白味噌(西京味噌)と、酒、砂糖、醤油少しだけ、 そこへ山椒の芽を混ぜて。良い香り〜。 タ
西洋カマツカの花が咲いています。 後ろには、ツツジが咲き始め、藤の花が終盤です。 まさに、百花繚乱、良い季節です。 可愛い、大好きな花です。 大木にならないから、手間要らずでいいですね。 日曜
近くにある牡丹寺へ行ってきました。 お寺の周囲をぐるりと取り巻いて、牡丹、牡丹。 牡丹って、こんなに色や種類があるのね、と感心。 足元には、シラユキゲシが一面に。
ピンク色のハナミズキが満開です。 来た人が、わあ〜綺麗!と歓声を上げるほど、 目立って美しいです。 キレイねー。 足下には、白いイカリソウ。 可愛いね。 テレビで、蕎麦の食リポをや
アジュガの紫色は、早くから咲いていました。 花壇のコーナーの縁取りに役立っています。 どんどん増えますが、簡単に抜けるので楽です。 よく見れば、可愛い花ですね。 ピンク色も、咲き出しました。
リュウキンカ。 パッと明るい黄色の花が、コインをばら撒いたよう。 黄色というよりも、ヤマブキ色かしら。 カチッと硬い感じがまるで造花のようです。 毎年咲く宿根草。 今年も会えて、嬉しいな。
カリンの花が満開です。 びっしりと大変な数です。 二年前に、半分くらいに、切ってもらいましたが、 中途半端な切り方は、余計に勢いを与えたよう。 見て!この、色の美しさ、可愛さ。 この可憐な花が
毎日、毎日、咲く藤の花数が増えていきます。 六分咲きくらいかな、と思います。 大抵の方が、あまりご存じないのでは?と思うのは、 コレ! わかりますか? 藤の花は、蕾の時は、一個ずつ薄い殻を被ってい
M子さんが、庭の八重桜を切って来てくれました。 わあ〜、贅沢! 家の中でお花見です。 長い枝なので、重みのある花瓶に活けましたが、 入り切らない部分も、小さな花瓶に。 わあ〜、華やか〜。
今日は、娘のお友達が見えて、5人で食事会です。 じつは、皆さま、私の拙いブログを見ていて下さり、 いつもブログに出てくる定番料理を食べたい、と、 希望して下さいました。 娘に打診されて、いつもので良け
白ヤマブキ。真っ白な花がとてもよく目立ちます。 葉っぱの明るいグリーンと、白い花が爽やか。 Kさんから、立派なタケノコを頂く。 茹でてあるので、助かります。 保存の仕方など、詳しく説明して帰
ミツバツツジが、ツボミが膨らんできたな、と、 思っているうちに、あっという間に次々と開花しました。 優しい色合いですね。 足下には、白い日本桜草が広がっています。 可憐な花です。 明
フランス料理の店「ロッジ」へランチに行きました。 11時半開店なので、ピッタリその時間に到着。 駐車場には、車がいっぱいです。 扉には、まだclosedの札が掛かっていましたが、 まもなく外されて、車で待機
枝いっぱいに、ユスラウメの花が咲きました。 漢字で書くと、梅桃、桜桃。 梅にも、桜にも、似ています。 6月頃、ザルいっぱいに小さな赤い実がなります。 今どき、食べない人が多いですが、私は食べます。
紫木蓮。 お隣さんの庭に、見上げる大木だったのですが、 二年前に、断捨離で切ってしまわれました。 ところが、残っている根っこの部分から蘖が出て来て、 それも何十本も。 そこに立派な大きな花が沢山咲いて
チューリップ。まったくの植えっぱなしで放任。 チューリップの球根は、必ず、毎年掘り上げて保管して、 季節が来ると、植え直して、と、思い込んでいて、 私には無理だー、と敬遠していました。 最近
シジミバナ。 遠目には、ユキヤナギのような樹形です。 ユキヤナギの花が終わる頃、交代に咲き始めます。 花がシジミ貝の実のようだから、シジミバナ。 もうすこし、可愛い名前を付けて欲しかったな。
早く見に来ててくれないと、花がどんどん終わっちゃう、 アハハ、そんな言葉に誘われて、S家訪問。 玄関が、夏仕様に模様替えしてありました。 バイモユリが素敵に活けてありました。 玄関前の玄海ツツジが
春の花が、次々に咲いては散っていく中で、 ヒヤシンスは寿命が長く、ざっと庭を見渡すと、 あちこちに色とりどりに咲き残っています。 いいなあー、ヒヤシンス。大好きです。 歩いて15分ほどに城址公園
ヒマラヤユキノシタ。 ヒマラヤ地方を原産とした、ユキノシタ科。 日本のよく知っている雪の下とは、どうも繋がりませんね。 寒さに強く、丈夫なので、 あちこちに増やし過ぎてしまいました。
庭の梨の花が満開です。 昨日出かけた教会の向かい側が、梨畑でしたが、 低く、棚状に剪定され、一面に白い花がびっしり。 改めて、いつの間にか、そんな季節だな、と思いました。 うちの庭の梨のように、低く剪定
ローズマリーの枝の先々に、紫色の花が咲いています。 地植えですが、私の背丈を越して、2m以上あります。 木質化していて、幹は裂けている部分もあり、 いかにも弱って来ている感じがします。 調べたら、ロー
クチベニスイセンの真ん中のオレンジ色が鮮やかです。 いろんな種類の水仙が、順々に、咲きましたが、 こちらは、後半に咲きます。 綺麗ねー。 一緒の時期に咲いているのは、糸水仙。 ジョンキルとも呼ば
桜、桜の毎日です。 このあたり、どこを走っても、桜、桜なので、 わざわざ、混んでいるだろう千本桜は行かない、 と思っていたのに、誘われてほいほい出かけました。(笑) 下の方の道路まで車がズラ〜〜と
ぽろっ、ぽろっと咲き出していたスノーフレークが、 あっという間に満開になりました。 スカートみたいな縁のフリルに入るグリーンの模様が、 なんとも可愛いです。 ちょっと失礼します。 スカート
昨日は、会のお花見でした。 少し高台にある城址公園からの眺めです。 陽光桜の向こうに見える雪を被った白い山は、浅間山です。 右手のとんがり山は、榛名山。 戦国の世、お殿様は絶えず入れ替わったようで
枝いっぱいに、ユスラウメの花が咲きました。 漢字で書くと、梅桃、桜桃。 梅にも、桜にも、似ています。 6月頃、ザルいっぱいに小さな赤い実がなります。 今どき、食べない人が多いですが、私は食べます。(笑)
何だかわかりませんが、画像を小さく出来ません。 初めてのことです。どうしてかな。 タンチョウソウ。 気がつくと、小さな白いツボミが出ていました。 日ごとに伸びて、丹頂鶴の首を思わせます。
ボケの花が満開です。 30年くらい前、庭づくりを始めたころ、 今は亡きお隣のご主人が、 自分んちの庭のボケを半分にして、植えてくれました。 一株に赤とピンクが、咲き分ける種類だったんですよ。 ところ
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ユスラウメの実が、枝枝にびっしり。 明るいグリーンの葉と真っ赤な実、とても美しい。 実は、ユスラゴ、という可愛い呼び方をされます。 ツヤツヤとして、まるで宝石、ルビーのようです。 あっさりとし
軽トラに、市場で仕入れた花を積んで、 ○○さんがやって来ました。 山の方の、足の便が無いお馴染みさんのために、 定期的に仕入れては、売りに行くようです。 わあ〜、綺麗! 近所なので、口開けだと言いな
ホタルブクロが咲き始めました。 地下茎が延びて、あちこちに顔を出します。 ツボミは、赤紫色が濃くて綺麗ねー。 雑草に混じって、白い色の蛍袋もたくさん。 昔は、ホタルが出たよ、とお知らせが入ると
柏葉紫陽花。 名前のとおり、ギザギザした葉が柏餅の柏みたい。 円錐形に小花が集まって咲いています。 市民文化会館で、7月に歌舞伎舞踊公演があります。 松本幸四郎さん、市川染五郎さんが
マーガレットが群生しています。 時期がくれば勝手に咲いてくれるし、私にピッタリ。 この写真、昨日撮りましたが、太陽が反射するので、 白い花は、やっぱり朝が綺麗、 今朝、撮ろうと思っていたら、大雨でダメ
浅草に行ったら、やはり浅草寺はお詣りしなきゃね。 人、人、外国人が目立ちます。 無病息災。 お賽銭を入れる場所にもなかなか辿りつけません。 仲見世通りは、この混雑。 裏通りも、人でいっぱい
キーウイの花。 真っ白な一番美しい時期を、撮り忘れました。 あっという間に、黄色くなり、 花びらが落ちて、地面を黄色く染めています。 雨が降り、こんな汚い状態になりました。 早や、キーウイ
紫色ジギタリスが数本、カナメモチの塀に沿って、 咲いています。 やはりコボレで、勝手に居心地良い場所を探して、 咲いているのでしょう。 ピンク色も、白色も、あちこちに。 アシナガバチを見かけ
アルストロメリアが、わさわさと咲いています。 球根植物です。 変な場所に植えてしまい、この場所のは撤去した、 積りが、ダメでした。(笑) 繊細な球根なので、注意深く扱うように、と、 書いてあります
超丈夫な、ガウラ。雑草並みに頑健です。 大株になり、場所は取りますが、花期も長いし、 花の減る夏までも咲き続けるので、重宝しています。 別名は、白蝶草。まさに、白い蝶ですね。 二畳ほどの広さ
薔薇ジプシーボーイ。 紫がかった濃い紅色の花が咲いています。 咲き進むと、鮮やかな黄色の蕊が見えます。 中型のちょうど良い大きさです。 薔薇ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド。 これは、居間から見
コボレのチドリソウが、庭中に乱れ咲いています。 良い言い方をすれば、自然風な景色を作っていて、 好きな花だからいいのですが、 残念なのは、紫色ばかり。 一本だけ、ピンク色が咲いています。 薄紫
ドウカンソウ。多分、そうだと思います。 名前は分からない、と他所の庭から頂きました。 江戸の道灌山で見つかったことからの命名だそう。 何だかいいな、と、惹かれています。 その割には、タネも採取せず
チェリーセージが、凄まじい花の付きようです。 形成時の気温により、赤一色になったり、 白が多かったりするそうですが、 もともとは、ツートンカラーですね。 よく分かりません。 ローズ色。
窓辺ぎわ一面に咲いている薔薇アンジェラ。 仕事場の高窓から、外を眺めた風景。 ここから見下ろす形の、アンジェラの景色がいいな。 あっさりとした形ですが、丈夫、世話要らずなので、 私には、ぴった
薔薇ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンドが咲きました。 華奢に見えても、とても丈夫で、旺盛です。 太陽光で見え難い写真ですが、中央のアーチにも、 駆け上っています。 テラコッタ色、落ち着いたこの色がと
窓辺のピラカンサに、白い花がびっしり。 切らなきゃ、と思っているうちに、こんなことに。 上方、三分の一は、切り詰めなきゃね。 花が終わると、実がなり、秋には、 圧巻の赤い景色になります。
オルレアの白い花が、大きな株になり、目立ちます。 今年は、タネが飛んだのか、あちこちで咲いていて、 あまり増え過ぎても困るので、抜くほどです。 今日は、S家で、4人の食事会です。 私の定番料理
薔薇ホットココアが色鮮やかに咲いています。 開きかけも可愛い。 剪定はしますが、特別に肥料を上げる事もなく、 ほとんど放任ですが、毎年、良く咲いてくれます。 足元には、夏シュウメイギク。
キンラン。自生蘭の一種で、非常に珍しいのでは? S家の庭に咲いています。 周りの棒は、鹿避けの柵です。 雑木林の中に咲き、コナラなどの木の根の菌と、 共生しているので、雑木林の減少、コナラの枯渇、
3人で、予約済みの「我ん家」へランチに出かけました。 店の前の植栽は、シロタエギク。 コンパクトに、上手にまとまっています。 他にも、S家の庭から運んだギボウシや、数々の花木が、 元気に成長してい
カスミソウが咲き始めました。宿根草です。 矮性、横に広がるタイプです。 この定位置で咲くのが、とても好きですが、 ここへ偶然の産物で、こぼれダールベルグデージーが咲き、 この風景もなかなかいいな、と思
リシマキア・ミッドナイトサン。 花壇と通路の境界線として植えています。 グランドカバー植物は、時に、増えすぎに困りますが、 これは、根が浅く簡単に抜けるので、問題ありません。 硬質の花びらは、小さ
薄ピンク色のスカシユリが咲きました。 こんなに美しい花、毎年咲いてくれてありがとう、 そんな気持ちにさせられます。 あと、赤色とオレンジ色のが、咲くはずです。 夕方の六時過ぎ、雷、激しい雨風
チェリーセージ。 年月が経ち、木質化しています。 大胆に、バッサリ剪定して更新しよう、と思いながら。 ホットリップスとも言い、可愛い花です。 サルビアピンク? チェリーセージと同じく、大株にな
ピンク色のフランネルソウ。 これも、こぼれで、あちこちに咲いています。 紫の千鳥草、薄ピンクの矢車草と共に、 三大コボレ軍団が作っている華やかな自然の景色です。 フランネルとは、柔らかな毛織物のこ
薔薇カクテル。丈夫で多花。 駐車場の端に植わっていて、朝日が向こうから射すので、 みんな向こうを向いて咲いています。(笑) 今ごろ気がついて、こちらへ向きを変えて引っ張りましたが、 もう盛りを過ぎて
白いホタルブクロが咲きました。 蛍袋が咲くと、ホタルの飛ぶ季節だな、と連想します。 年々、蛍の環境は悪くなり、見れなくなっています。 ホタルブクロに蛍を入れ、蛍のランプを楽しみます。 ふわふわと
ブラックベリーの花。 野菜、果物などの食べ物の花って、良いですねー。 清楚だわー。 ツボミ、開花、実、と、成長過程が一枝に。 ハウス栽培の農家さんから、胡瓜をたくさん頂く。 生姜甘酢漬け
ブルーベリーの実が、枝にたわわ。 グリーンの実が、ブルーに熟するにはまだ、もう少し。 足下には、アスチルベが美しい。 穂が数本立ち上がり、周辺を明るくしています。 ピンク色が華やかです。
ジギタリス白。これもコボレから。 真っ白。存在感抜群ですね。 ピンク色も出ています。 一番一般的な、もっとどぎついピンク色は、姿無し。 近所の友人の庭は、濃いピンク色ばかり。 二人とも、タネ
千鳥草(ラークスパー)が、庭中に散らばり咲いています。 ピンク色も白色も出て来ず、青色のみ。 こぼれだけに頼っていると、こうなりますね。 白いガウラと競演。 まっすぐ伸びて楚々とした二つが、
お馴染みの、三角錐の花穂は、柏葉紫陽花です。 大きな葉が、柏の葉のようなのが名前の由来です。 小さな花が集まっています。 ひとつひとつの花が、実に、可愛いな。 お客さんからニラを頂き
センダイハギ。 マメ科なので、形は、豆の花に似ています。 夕方、と言っても夜に近い6時頃、Kさんが来る。 「線路の側の○○さんの畑の脇に、 ゴデチャが咲いてるの、知ってる?」と。 知らな
アルストロメリア。 冬も葉は残っているので、ある場所を忘れません。 球根植物で、地中で分球して広がります。 一枚の花弁だけに斑点模様が入るのが面白い。 増え過ぎるので、決めた場所をはみ出したの
「おっ!」思わず声をあげました。 とても地味な色合いなので、遠くからでは気付きませんが、 側を通って、枝が目の前に来て初めて、 ウメモドキの花が咲いているのを見つけました。 地味で質素な花だけれど
ガウラが咲き始めました。 右がオルレア、左がガウラ、と白の小径です。 ヒラヒラとまるで蝶が舞っているようなガウラの花。 お馴染みのオルレアです。雪の結晶みたい。 小径の先に、こじんまりと
仕事場の窓辺に吊るしているヒンメリ。 外には、薔薇アンジェラがわんさか咲いています。 ヒンメリって、ご存知ですか。 麦わらを使って作るモビールで、 北欧フィンランドの伝統工芸品です。
3年前、友人の庭からやってきました。 名前が分からない、というので調べたら、ドウカンソウ。 別名は、サポナリア。 コボレで生き続けています。 3株しか育っていないので、お気に入りだし、増やしたく、
ムシトリナデシコがめちゃくちゃスゴイことに。 膨大な数のコボレが出て、抜きまくりましたが、 それをかい潜り、残ったものが咲き始めました。 いざ咲いて見ると、とっても綺麗で、 一区画を残しました。