chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
フォロー
住所
東京都
出身
兵庫県
ブログ村参加

2010/06/13

arrow_drop_down
  • 安い、早い、美味い、元町名物チキンカレー。『元町チキンカレーのお店 パルフェ 県庁前本店』(県庁前)

    神戸で「安い、早い、美味い」で評判のチキンカレー専門店。『元町チキンカレーのお店 パルフェ 県庁前本店』元々ショットバー『Parfait Amour』で提供していたチキンカレー。2004年にランチのみの小さなお店でカレー専門店としてスタートし、2度の移転を経てこの場所へとたどり着きました。(移転前2014年の記事はこちら)現在もチキンカレー一本での営業を続けており、本店の他に『三宮ベンチャービル店』『栄町店』とあわせ3店...

  • カレーにイベントにゲストハウス。人と人が繋がるスパイシーな「場」。『KAMP』(岡山)

    地方都市でカレーカルチャーが盛り上がりを見せるには、人と人とが集まる拠点が重要です。R岡山駅西口すぐ、奉還町商店街の路地裏にある、バックパッカー向けのゲストハウス。『KAMP』(キャンプ)オープンは2014年。年に一度、瀬戸内市牛窓町の無人島で開催されてきたアウトドアイベント「牛窓ナチュラルキャンプ」から派生し、同イベントに参加してくれた様々なアーティストや客との出会いを、年間を通じ拡がりを持たせる「場」...

  • 常習性アリ、ニュータンタン麺の進化系。『元祖カレータンタン麺 征虎 総本店』(黄金町)

    横浜・川崎のご当地麺「ニュータンタン麺」。それをさらに独自進化させた「カレータンタン麺」をご存知ですか?横浜・黄金町駅から徒歩3分の街道沿い。赤と黄色がピカピカに目立つ店構え。『元祖カレータンタン麺 征虎 総本店』ファサードには堂々「横浜最強」の文字が書かれています。店内はカウンタースタイル。オーダーは券売機にて。チーズトッピングがオススメだそうですが、今回はあえて基本スタイルでお願いしました。★ 元...

  • 芦屋に珍しい欧風カレーとスリランカカレーのハイブリッド店。『ピースカレー』(芦屋)

    芦屋駅すぐの場所に、なかなか珍しい欧風カレーとスリランカカレーのハイブリッド店があります。『ピースカレー』オープンは2019年1月25日。元々欧風カレーをやっていて、後からスリランカ人シェフが加わって云々・・・的な話と思いきや、最初っから欧風カレーとスリランカカレーを同時にハイブリッドでやってみようと思いオープンしたお店とのこと。英国から日本に伝わった「Curry」もインドだけでなく実はスリランカの影響が濃い...

  • あまりに自然な、和食としてのカレー料理。『京風カレー おこしやす』(淡路町/小川町)

    神田、出汁を用いた「京風カレー」専門店。『京風カレー おこしやす』2021年夏に近隣から移転。大通りからちょっと入った路地裏にあるのですが、中へ入るともう京都。階段を上った2階がお店です。なんだか京の町家みたいですね。券売機でオーダーをすませ、奥へのカウンターへ。席へつき、食券を提示して料理の到着を待ちます。(ちなみに店内は料理以外撮影禁止です)★豚ソテー海鮮出汁カレー ¥1050★おばんざいトッピング3種 +¥2...

  • 岡山の隠れ家スパイス呑み処で自分チューニング。『SPICEPUB.REGLAGE』(新西大寺町筋)

    岡山にもスパイス呑みのカルチャーが根付き始めているようです。地元のスパイス好きグルメ好きな方が勧めてくれた、隠れ家にもほどがある素敵なお店。『SPICEPUB.REGLAGE』(スパイスパブ・レグラージュ)岡山市街の中心部、新西大寺町筋からすぐの場所にあるのですが、そっちには店が無さそうな裏通りでひっそり営業されています。ほんと、ここで合ってるかな?なんて不安になりますが、大丈夫。営業中の赤いランプが点いているの...

  • 昼はカレー、夜はワインと串揚げ。この2毛作が巧い。『シャトーまるご』(阿佐ヶ谷)

    阿佐ヶ谷駅北口駅前ビル2階。夜はジビエも楽しめるワインと串揚げの店。昼はガラリ、カレー専門店に。『シャトーまるご』11:30~14:30(L.O14:00)のランチタイムの間、大田区石川台『カレーハウス ドン』の元スタッフによるカレーがいただけるんです。カウンター席の向かいにはよるニューがズラリ。ジビエ、ジビエ、ジビエ、魅力的!その日のカレーは黒板に掲示されています。基本となるビーフカレーとそのバリエーション、時には全...

  • 朝昼晩と満腹ボリューム、町食堂のカレーライスとカレー麺。『キッチン とちの木』(川越)

    川越で朝昼晩と便利な街の食堂。『キッチン とちの木』ピザ・パスタ・ラーメン・カレー・サンドイッチとなんでも揃うファミリーユース対応。朝8時30分からフル営業しているんです。本日のメニューがA~Pまでズラリ16種。食券機で選び、店員さんに渡すとあとはセルフオーダー。広々とした店内は無料Wi-Fi対応。壁側の席にはところどころ電源もあります。セルフサービスで味噌汁も完備。★キーマ風まぜそば ¥900★ミニカレーライス ¥40...

  • 小江戸の多国籍タウン新店でアヒルのチョエラなど。『インド・ネパールレストラン グムティー ガル』(霞ヶ関)

    小江戸の多国籍タウン、霞ヶ関。ふらり降り立ってみたら、あら?ネパール料理の新店を発見。なかなかに立派、なかなかに煌びやかですね。『インド・ネパールレストラン グムティー ガル』オープンは2023年10月8日だそうです。店舗は2階建て。1階はカジュアルな食堂。2階は団体用、喫煙OKのパーティールームになっていました。ネパール人店員さんたちは日本語ペラペラ・・・とは行かないまでも、一生懸命コミュニケーションをとっ...

  • 赤坂「津つ井」の暖簾分け、独自のカツカレーを堪能。『にっぽんの洋食 東中野 津つ井』(東中野)

    赤坂の名高き老舗洋食店『津つ井』。『銀座スエヒロ』のチーフだった筒井厚惣(孝三)氏が1950年(昭和25年)独立し東京・新川で『グリル津々井』を開業。1956年(昭和31年)、新川の店を義兄弟の越田武氏に経営譲渡し、自身は赤坂に店を移し屋号を『津つ井』としました。赤坂界隈には大手マスコミも多く、ワンランク上のデリバリーとしても業界によく知られてきましたが、赤坂、新川だけでなく東中野にも『津つ井』があることをご...

  • 東京タワー竣工の年に生まれた大衆食堂でカツカレー。『三忠食堂』(赤羽)

    早い時間に赤羽にいることがあまりないものだから、そもそも開いてる時間に前を通ったことすら初めてかも。『三忠食堂』赤羽駅西口にある大衆食堂。なんと創業は1958年(昭和33年)とのこと!1958年と言えば東京タワーが竣工し、巨人軍の長嶋茂雄がデビューした年。まさに「三丁目の夕日」の時代ですよね。かつてはお隣の十条にも店舗があったそうです。街のみんなの台所らしく、刺身に煮魚、海老フライにカレーに野菜炒めと、とに...

  • 道玄坂地下DJ-BARの週3限定スパイスカレー。『ZU CAFE/頭バー』(渋谷)

    渋谷・道玄坂地下のDJ-BAR『頭バー』が火・水・木の週3日のみのランチ営業で本格的なスパイスカレーを提供中。場所は道玄坂から見てマークシティの裏側。『渋谷古書センター』という古いビルといえば分かる人も多いのではないでしょうか。『ZU CAFE』実はこのビルの一階で75年間営業していた「古書サンエー」は今年6月に閉店したばかり。(2階にある「Flying Books」は今も営業しています)ちょっと寂しい雰囲気ですが、地下へ下...

  • 駅前立ち食い丼ニュースタイルでビシッとカシミール。『魔皿カレー』は労働者階級の英雄だ。(中目黒)

    1968年上野『デリー』の暖簾分けからはじまり創業1968年、今や柏を代表する老舗カレー店となった『ボンベイ』。2010年に二代目店主イソノ・コウイチさん体制がスタートしてから、攻めの挑戦を続けてきました。『東京ボンベイ』恵比寿店・神田店のオープン(高田馬場『ボンベイ』は別系統)、ファッション・デザイン系の仕掛け人とタッグを組み、『ボンベイ』の味を発展・チューニングした下北沢『SANZO TOKYO』に続き、今度は中目...

  • この新店、タイの屋台風ではなくタイ屋台そのもの。『たくたい タイキッチン』(伊勢佐木長者町/関内)

    横浜、関内の大通りを歩いていると強い視線を感じる。ふと横を見れば・・・おわっ!セクシーワンピースを着たタイ人ママが2人、両手にタイ料理を掲げてこちらを見て・・・なんだかめちゃくちゃPOPでカジュアルな店構えのタイ料理店が新しくできていました。『たくたい タイキッチン』看板にはドドンと携帯番号。いろいろ勢いがあります。この日は用事があったのですが、何とも気になっていたので後日訪問。店頭の写真そのもののマ...

  • 中目黒から祐天寺へ。穏やかにジャンルを横断するクラフトカレーのお店。『CURRY TETRA』(祐天寺)

    中目黒で洗練されたランチカレーを提供していた『CURRY TETRA』がついに、2年半ぶりの復活再始動を果たしました。中目黒時代の記事はこちら⇒『中目黒の仕立て良いクラフトカレー。「CURRY TETRA」』新しい営業場所は東横線祐天寺駅から徒歩5分ほど。駒沢通り沿いにある『祐天寺コミュニティセンター(UCC)』。こちら東北・岩手と気仙沼の物産を販売していたり、毎週水曜夜に飲み屋営業したりと、さまざまなアクションが行われてい...

  • 横浜ソウルフード、新宿駅へ。『カレーハウス リオ 新宿店』(新宿)

    JR新宿駅東口すぐ。画期的な駅前スパイスカレースタンドだった『SPICE FACTORY』が閉店し、知る人ぞ知るあのカレー店の看板に変わっていました。『カレーハウス リオ 新宿店』2023年10月30日オープン。横浜で創業1960年。ハマっ子のソウルフードとも言われる『リオ』。相鉄ジョイナスの一号店が2014年にいったん閉店したものの、数ヶ月後に復活。それが乗降客数日本一の新宿駅に進出するほど勢いを取り戻すとは実に感慨深いです。...

  • え?チョコナンをカレーに付けて主食に!?その感想や如何に。『タージパレス』(立川)

    立川駅直結「グランデュオ立川」7階レストラン街にあるインド料理店。『タージパレス』堂々としたカタカナ看板がインパクト大ですね。こちら実は吉祥寺『シタル』の系列店なんだそう。『シタル』と言えば西荻窪にある同名店が有名で、吉祥寺店ってその2号店としてオープンしたんじゃなかったかしら。けれどもTwitterで「SITAL吉祥寺本店(@SitalKichijoji)2022年9月28日の投稿によると、《姉妹店の紹介》SITAL吉祥寺北口二号店S...

  • インネパ店とカラオケスナック。『インド・ネパール料理 ダイマス』(東池袋)

    東池袋駅すぐ。南インド料理の名店『A-Raj』が移転し空いた場所にオープンしたお店。『インド・ネパール料理 ダイマス』なんだか和式居酒屋みたいな名前ですが・・・よく見りゃ2階のカラオケスナックも同経営みたい。(名前は『居ザック』『ヴィクトリー』どっち?)とても気になりますね。店内は南インド料理店『A-Raj』の居抜きながら、今はネパール色ガッツリに。夜なやネパール居酒屋として活躍する雰囲気がムンムンしています...

  • 洗練されたスパイス使い×岡山旬食材の最強タッグ。『ハルダモンカレー オカヤマ』(県庁通り)

    晴れの国岡山はカレー食材の宝庫。海鮮、肉、野菜、そしてハーブ&スパイスにお米。ここでカレー作ったら絶対に美味しくなるという土地なんですよね。そんな岡山食材に、東京の人気店による洗練されたスパイス使いが組み合わさったなら。それはもう「最強」というしかないでしょう。岡山市街地のど真ん中、天満屋の地下にあるカレー店。『ハルダモンカレー オカヤマ』実はここ、東京・代々木上原の人気店『ハルダモンカレー』のカレ...

  • コスギカレーフェス期間限定、山椒香る 鶏白湯カレーラーメン。『小杉らぁめん 夢番地』(武蔵小杉)

    武蔵小杉駅前の好立地にある鶏白湯系のラーメン屋さん。『小杉らぁめん 夢番地』実はこちらのお店、4年ぶりに再開した「コスギカレーフェス2023」の参加店。どんなカレーメニューがあるのか気になるところ。早速入ってみましょう。店内は川崎フロンターレ推し。そう、ここ武蔵小杉は川崎市中原区ですから。オーダーは券売機にて。スタンプ対象となるフェス限定カレーメニューは「期間限定」ボタンになります。★山椒香る 鶏白湯カレ...

  • 練馬にスリランカカレーが滅法美味いティールーム誕生。『CEYLON TEA STYLE & CURRY』(練馬)

    練馬の町外れにできたスリランカティールームのカレーが抜群に美味しかったんです。練馬駅から北へ徒歩10分ほど。一見、普通の家に見えますが・・・ここがそのお店。(これから看板もつくそうですよ)『CEYLON TEA STYLE & CURRY』2023年9月22日オープン。現在の営業時間は11時から22時。ティールームだけに通し営業なのも嬉しいところですね。元々はカラオケスナックだった場所ですが、随分スタイリッシュに改装されていますね。...

  • 浅草で人気のタイ・ベトナム料理店が移転再オープン。『クロープクルア』(浅草)

    浅草で人気のタイ・ベトナム料理のお店がいつの間にか移転・リニューアルオープンしていました。場所は同じ浅草エリアの駒形、有名な『駒形どぜう』の斜向かい。鮮やかなLEDライトがひときわ目を惹きます。『クロープクルア』こちらかつて浅草のど真ん中、観音通りのアーケードで2階に上がる場所にあったのを覚えている人も多いでしょう。そちらで21年間営業したのち、2023年2月こちら駒形へと移転。実はコロナ前から移転を検討し...

  • 町工場と赤線と大盛りのカツカレー。『興華楼』(東向島)

    創業1953年(昭和28年)。玉ノ井いろは通りで営業を続ける町中華。『興華楼』黄色と赤の看板が食欲をそそりますね。玉ノ井いろは通りはもともと、町工場が集まる地帯。昭和20年の東京大空襲で焼け残った後、浅草から流れてきた人々を受け入れる赤線地帯に。その夜の需要を受けて周辺に飲み屋が増えたそうです。この『興華楼』ができた昭和28年、どんな客がここを訪れたのでしょうか。ところどころに昭和の香りが残った店内。コミッ...

  • 三ノ輪のアジアン居酒屋はインド・ネパール・タイ・ベトナム・中華・韓国・ピザにパスタにとん平焼きにアヒージョと賑やか。『アジアン オーシャン』(三ノ輪)

    都心に近い下町、三ノ輪。大通りから一つ入った路地に、ちょっと面白いお店を見つけました。『アジアン オーシャン』どうやらネパール人による複合アジアン居酒屋のようなのですが、とにかく料理のレパートリーが広い。インド料理、ネパール料理、タイ料理、ベトナム料理から中華料理、韓国料理、ピザにパスタにとん平焼きにアヒージョと、多国籍度合いがMAX。まさに三ノ輪というカオスな下町の世界観を表していますね。まず、格安...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、カレー細胞/H.Matsuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
カレー細胞/H.Matsuさん
ブログタイトル
カレー細胞 -The Curry Cell-
フォロー
カレー細胞 -The Curry Cell-

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用