第一回ジャパニーズカレーアワード受賞。『銀座スイス』旧店舗を舞台にした『カツカレー★オールスターズ』でも無双モードを発動した日本一のカツカレー『リッチなカレーの店アサノ』。町田仲見世商店街での38年にわたる営業を終え、町田ターミナルプラザ2階へと移転、7月3日新装オープン!なんと同じフロアの飲食店6店のうち、カレー専門店が4店、カレーを提供する店は6つというカレー密集地帯に。町田おそるべし。さて、新しい『...
一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。
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安い、早い、美味い、元町名物チキンカレー。『元町チキンカレーのお店 パルフェ 県庁前本店』(県庁前)
神戸で「安い、早い、美味い」で評判のチキンカレー専門店。『元町チキンカレーのお店 パルフェ 県庁前本店』元々ショットバー『Parfait Amour』で提供していたチキンカレー。2004年にランチのみの小さなお店でカレー専門店としてスタートし、2度の移転を経てこの場所へとたどり着きました。(移転前2014年の記事はこちら)現在もチキンカレー一本での営業を続けており、本店の他に『三宮ベンチャービル店』『栄町店』とあわせ3店...
カレーにイベントにゲストハウス。人と人が繋がるスパイシーな「場」。『KAMP』(岡山)
地方都市でカレーカルチャーが盛り上がりを見せるには、人と人とが集まる拠点が重要です。R岡山駅西口すぐ、奉還町商店街の路地裏にある、バックパッカー向けのゲストハウス。『KAMP』(キャンプ)オープンは2014年。年に一度、瀬戸内市牛窓町の無人島で開催されてきたアウトドアイベント「牛窓ナチュラルキャンプ」から派生し、同イベントに参加してくれた様々なアーティストや客との出会いを、年間を通じ拡がりを持たせる「場」...
常習性アリ、ニュータンタン麺の進化系。『元祖カレータンタン麺 征虎 総本店』(黄金町)
横浜・川崎のご当地麺「ニュータンタン麺」。それをさらに独自進化させた「カレータンタン麺」をご存知ですか?横浜・黄金町駅から徒歩3分の街道沿い。赤と黄色がピカピカに目立つ店構え。『元祖カレータンタン麺 征虎 総本店』ファサードには堂々「横浜最強」の文字が書かれています。店内はカウンタースタイル。オーダーは券売機にて。チーズトッピングがオススメだそうですが、今回はあえて基本スタイルでお願いしました。★ 元...
芦屋に珍しい欧風カレーとスリランカカレーのハイブリッド店。『ピースカレー』(芦屋)
芦屋駅すぐの場所に、なかなか珍しい欧風カレーとスリランカカレーのハイブリッド店があります。『ピースカレー』オープンは2019年1月25日。元々欧風カレーをやっていて、後からスリランカ人シェフが加わって云々・・・的な話と思いきや、最初っから欧風カレーとスリランカカレーを同時にハイブリッドでやってみようと思いオープンしたお店とのこと。英国から日本に伝わった「Curry」もインドだけでなく実はスリランカの影響が濃い...
あまりに自然な、和食としてのカレー料理。『京風カレー おこしやす』(淡路町/小川町)
神田、出汁を用いた「京風カレー」専門店。『京風カレー おこしやす』2021年夏に近隣から移転。大通りからちょっと入った路地裏にあるのですが、中へ入るともう京都。階段を上った2階がお店です。なんだか京の町家みたいですね。券売機でオーダーをすませ、奥へのカウンターへ。席へつき、食券を提示して料理の到着を待ちます。(ちなみに店内は料理以外撮影禁止です)★豚ソテー海鮮出汁カレー ¥1050★おばんざいトッピング3種 +¥2...
岡山の隠れ家スパイス呑み処で自分チューニング。『SPICEPUB.REGLAGE』(新西大寺町筋)
岡山にもスパイス呑みのカルチャーが根付き始めているようです。地元のスパイス好きグルメ好きな方が勧めてくれた、隠れ家にもほどがある素敵なお店。『SPICEPUB.REGLAGE』(スパイスパブ・レグラージュ)岡山市街の中心部、新西大寺町筋からすぐの場所にあるのですが、そっちには店が無さそうな裏通りでひっそり営業されています。ほんと、ここで合ってるかな?なんて不安になりますが、大丈夫。営業中の赤いランプが点いているの...
昼はカレー、夜はワインと串揚げ。この2毛作が巧い。『シャトーまるご』(阿佐ヶ谷)
阿佐ヶ谷駅北口駅前ビル2階。夜はジビエも楽しめるワインと串揚げの店。昼はガラリ、カレー専門店に。『シャトーまるご』11:30~14:30(L.O14:00)のランチタイムの間、大田区石川台『カレーハウス ドン』の元スタッフによるカレーがいただけるんです。カウンター席の向かいにはよるニューがズラリ。ジビエ、ジビエ、ジビエ、魅力的!その日のカレーは黒板に掲示されています。基本となるビーフカレーとそのバリエーション、時には全...
朝昼晩と満腹ボリューム、町食堂のカレーライスとカレー麺。『キッチン とちの木』(川越)
川越で朝昼晩と便利な街の食堂。『キッチン とちの木』ピザ・パスタ・ラーメン・カレー・サンドイッチとなんでも揃うファミリーユース対応。朝8時30分からフル営業しているんです。本日のメニューがA~Pまでズラリ16種。食券機で選び、店員さんに渡すとあとはセルフオーダー。広々とした店内は無料Wi-Fi対応。壁側の席にはところどころ電源もあります。セルフサービスで味噌汁も完備。★キーマ風まぜそば ¥900★ミニカレーライス ¥40...
小江戸の多国籍タウン新店でアヒルのチョエラなど。『インド・ネパールレストラン グムティー ガル』(霞ヶ関)
小江戸の多国籍タウン、霞ヶ関。ふらり降り立ってみたら、あら?ネパール料理の新店を発見。なかなかに立派、なかなかに煌びやかですね。『インド・ネパールレストラン グムティー ガル』オープンは2023年10月8日だそうです。店舗は2階建て。1階はカジュアルな食堂。2階は団体用、喫煙OKのパーティールームになっていました。ネパール人店員さんたちは日本語ペラペラ・・・とは行かないまでも、一生懸命コミュニケーションをとっ...
赤坂「津つ井」の暖簾分け、独自のカツカレーを堪能。『にっぽんの洋食 東中野 津つ井』(東中野)
赤坂の名高き老舗洋食店『津つ井』。『銀座スエヒロ』のチーフだった筒井厚惣(孝三)氏が1950年(昭和25年)独立し東京・新川で『グリル津々井』を開業。1956年(昭和31年)、新川の店を義兄弟の越田武氏に経営譲渡し、自身は赤坂に店を移し屋号を『津つ井』としました。赤坂界隈には大手マスコミも多く、ワンランク上のデリバリーとしても業界によく知られてきましたが、赤坂、新川だけでなく東中野にも『津つ井』があることをご...
東京タワー竣工の年に生まれた大衆食堂でカツカレー。『三忠食堂』(赤羽)
早い時間に赤羽にいることがあまりないものだから、そもそも開いてる時間に前を通ったことすら初めてかも。『三忠食堂』赤羽駅西口にある大衆食堂。なんと創業は1958年(昭和33年)とのこと!1958年と言えば東京タワーが竣工し、巨人軍の長嶋茂雄がデビューした年。まさに「三丁目の夕日」の時代ですよね。かつてはお隣の十条にも店舗があったそうです。街のみんなの台所らしく、刺身に煮魚、海老フライにカレーに野菜炒めと、とに...
道玄坂地下DJ-BARの週3限定スパイスカレー。『ZU CAFE/頭バー』(渋谷)
渋谷・道玄坂地下のDJ-BAR『頭バー』が火・水・木の週3日のみのランチ営業で本格的なスパイスカレーを提供中。場所は道玄坂から見てマークシティの裏側。『渋谷古書センター』という古いビルといえば分かる人も多いのではないでしょうか。『ZU CAFE』実はこのビルの一階で75年間営業していた「古書サンエー」は今年6月に閉店したばかり。(2階にある「Flying Books」は今も営業しています)ちょっと寂しい雰囲気ですが、地下へ下...
駅前立ち食い丼ニュースタイルでビシッとカシミール。『魔皿カレー』は労働者階級の英雄だ。(中目黒)
1968年上野『デリー』の暖簾分けからはじまり創業1968年、今や柏を代表する老舗カレー店となった『ボンベイ』。2010年に二代目店主イソノ・コウイチさん体制がスタートしてから、攻めの挑戦を続けてきました。『東京ボンベイ』恵比寿店・神田店のオープン(高田馬場『ボンベイ』は別系統)、ファッション・デザイン系の仕掛け人とタッグを組み、『ボンベイ』の味を発展・チューニングした下北沢『SANZO TOKYO』に続き、今度は中目...
この新店、タイの屋台風ではなくタイ屋台そのもの。『たくたい タイキッチン』(伊勢佐木長者町/関内)
横浜、関内の大通りを歩いていると強い視線を感じる。ふと横を見れば・・・おわっ!セクシーワンピースを着たタイ人ママが2人、両手にタイ料理を掲げてこちらを見て・・・なんだかめちゃくちゃPOPでカジュアルな店構えのタイ料理店が新しくできていました。『たくたい タイキッチン』看板にはドドンと携帯番号。いろいろ勢いがあります。この日は用事があったのですが、何とも気になっていたので後日訪問。店頭の写真そのもののマ...
中目黒から祐天寺へ。穏やかにジャンルを横断するクラフトカレーのお店。『CURRY TETRA』(祐天寺)
中目黒で洗練されたランチカレーを提供していた『CURRY TETRA』がついに、2年半ぶりの復活再始動を果たしました。中目黒時代の記事はこちら⇒『中目黒の仕立て良いクラフトカレー。「CURRY TETRA」』新しい営業場所は東横線祐天寺駅から徒歩5分ほど。駒沢通り沿いにある『祐天寺コミュニティセンター(UCC)』。こちら東北・岩手と気仙沼の物産を販売していたり、毎週水曜夜に飲み屋営業したりと、さまざまなアクションが行われてい...
横浜ソウルフード、新宿駅へ。『カレーハウス リオ 新宿店』(新宿)
JR新宿駅東口すぐ。画期的な駅前スパイスカレースタンドだった『SPICE FACTORY』が閉店し、知る人ぞ知るあのカレー店の看板に変わっていました。『カレーハウス リオ 新宿店』2023年10月30日オープン。横浜で創業1960年。ハマっ子のソウルフードとも言われる『リオ』。相鉄ジョイナスの一号店が2014年にいったん閉店したものの、数ヶ月後に復活。それが乗降客数日本一の新宿駅に進出するほど勢いを取り戻すとは実に感慨深いです。...
え?チョコナンをカレーに付けて主食に!?その感想や如何に。『タージパレス』(立川)
立川駅直結「グランデュオ立川」7階レストラン街にあるインド料理店。『タージパレス』堂々としたカタカナ看板がインパクト大ですね。こちら実は吉祥寺『シタル』の系列店なんだそう。『シタル』と言えば西荻窪にある同名店が有名で、吉祥寺店ってその2号店としてオープンしたんじゃなかったかしら。けれどもTwitterで「SITAL吉祥寺本店(@SitalKichijoji)2022年9月28日の投稿によると、《姉妹店の紹介》SITAL吉祥寺北口二号店S...
インネパ店とカラオケスナック。『インド・ネパール料理 ダイマス』(東池袋)
東池袋駅すぐ。南インド料理の名店『A-Raj』が移転し空いた場所にオープンしたお店。『インド・ネパール料理 ダイマス』なんだか和式居酒屋みたいな名前ですが・・・よく見りゃ2階のカラオケスナックも同経営みたい。(名前は『居ザック』『ヴィクトリー』どっち?)とても気になりますね。店内は南インド料理店『A-Raj』の居抜きながら、今はネパール色ガッツリに。夜なやネパール居酒屋として活躍する雰囲気がムンムンしています...
洗練されたスパイス使い×岡山旬食材の最強タッグ。『ハルダモンカレー オカヤマ』(県庁通り)
晴れの国岡山はカレー食材の宝庫。海鮮、肉、野菜、そしてハーブ&スパイスにお米。ここでカレー作ったら絶対に美味しくなるという土地なんですよね。そんな岡山食材に、東京の人気店による洗練されたスパイス使いが組み合わさったなら。それはもう「最強」というしかないでしょう。岡山市街地のど真ん中、天満屋の地下にあるカレー店。『ハルダモンカレー オカヤマ』実はここ、東京・代々木上原の人気店『ハルダモンカレー』のカレ...
コスギカレーフェス期間限定、山椒香る 鶏白湯カレーラーメン。『小杉らぁめん 夢番地』(武蔵小杉)
武蔵小杉駅前の好立地にある鶏白湯系のラーメン屋さん。『小杉らぁめん 夢番地』実はこちらのお店、4年ぶりに再開した「コスギカレーフェス2023」の参加店。どんなカレーメニューがあるのか気になるところ。早速入ってみましょう。店内は川崎フロンターレ推し。そう、ここ武蔵小杉は川崎市中原区ですから。オーダーは券売機にて。スタンプ対象となるフェス限定カレーメニューは「期間限定」ボタンになります。★山椒香る 鶏白湯カレ...
練馬にスリランカカレーが滅法美味いティールーム誕生。『CEYLON TEA STYLE & CURRY』(練馬)
練馬の町外れにできたスリランカティールームのカレーが抜群に美味しかったんです。練馬駅から北へ徒歩10分ほど。一見、普通の家に見えますが・・・ここがそのお店。(これから看板もつくそうですよ)『CEYLON TEA STYLE & CURRY』2023年9月22日オープン。現在の営業時間は11時から22時。ティールームだけに通し営業なのも嬉しいところですね。元々はカラオケスナックだった場所ですが、随分スタイリッシュに改装されていますね。...
浅草で人気のタイ・ベトナム料理店が移転再オープン。『クロープクルア』(浅草)
浅草で人気のタイ・ベトナム料理のお店がいつの間にか移転・リニューアルオープンしていました。場所は同じ浅草エリアの駒形、有名な『駒形どぜう』の斜向かい。鮮やかなLEDライトがひときわ目を惹きます。『クロープクルア』こちらかつて浅草のど真ん中、観音通りのアーケードで2階に上がる場所にあったのを覚えている人も多いでしょう。そちらで21年間営業したのち、2023年2月こちら駒形へと移転。実はコロナ前から移転を検討し...
創業1953年(昭和28年)。玉ノ井いろは通りで営業を続ける町中華。『興華楼』黄色と赤の看板が食欲をそそりますね。玉ノ井いろは通りはもともと、町工場が集まる地帯。昭和20年の東京大空襲で焼け残った後、浅草から流れてきた人々を受け入れる赤線地帯に。その夜の需要を受けて周辺に飲み屋が増えたそうです。この『興華楼』ができた昭和28年、どんな客がここを訪れたのでしょうか。ところどころに昭和の香りが残った店内。コミッ...
三ノ輪のアジアン居酒屋はインド・ネパール・タイ・ベトナム・中華・韓国・ピザにパスタにとん平焼きにアヒージョと賑やか。『アジアン オーシャン』(三ノ輪)
都心に近い下町、三ノ輪。大通りから一つ入った路地に、ちょっと面白いお店を見つけました。『アジアン オーシャン』どうやらネパール人による複合アジアン居酒屋のようなのですが、とにかく料理のレパートリーが広い。インド料理、ネパール料理、タイ料理、ベトナム料理から中華料理、韓国料理、ピザにパスタにとん平焼きにアヒージョと、多国籍度合いがMAX。まさに三ノ輪というカオスな下町の世界観を表していますね。まず、格安...
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第一回ジャパニーズカレーアワード受賞。『銀座スイス』旧店舗を舞台にした『カツカレー★オールスターズ』でも無双モードを発動した日本一のカツカレー『リッチなカレーの店アサノ』。町田仲見世商店街での38年にわたる営業を終え、町田ターミナルプラザ2階へと移転、7月3日新装オープン!なんと同じフロアの飲食店6店のうち、カレー専門店が4店、カレーを提供する店は6つというカレー密集地帯に。町田おそるべし。さて、新しい『...
籠原にまさかの本格南インド料理店誕生!『ジェバス チェンナイ キッチン』オープンは2025年5月15日。南インド・チェンマイ近郊出身のご家族、ジョンソンさん(父)ジーワさん(母)クマルさん(兄)ジェバさん(弟・店名の由来)の家族経営、住まいはお店の2階です。独立してこの店をオープンする前、お父さんのジョンソンさんは熊谷の『スリ クウリ メス』に勤務。オーナーのムットゥさん(オープン時のオーナー、ムットゥさんと...
ビリヤニも多様化の時代?茅場町駅からすぐ。『ホッパーズ』の真向かいの一本裏道。クラフトビアパブ『オムニポロス』のランチタイムを間借りした創作ビリヤニ店がオープンしました。『南印度洋行』2025年5月19日グランドオープン。オーナーはズバリ『南印度洋行』という墓石や建材で使う南印度の石材を扱う会社で、インドと日本を行き来している社長が7年間の構想の末実現したというお店。今や一大トレンドと言ってよい
しぶや百軒店(ひゃっけんだな)、ミシュランシェフ監修のとんかつ店として2024年8月にオープンしたのはこちら。『とんかつ あきら』窓の向こうには渋谷カレーのレジェンド『ムルギー』も見えます。良い見晴らしですね。卓上には様々なお店のこだわりが。★特選アベル黒豚 ロース&ヒレ ¥3000★鹿児島県産黒豚入りカレー ¥500ビジュ力最高。アベル黒豚とは「厳選された鹿児島県産の黒豚。柔らかい肉質と甘みのある脂、そして高い融点...
秋田市民市場のすぐ隣り。朝7時30分からやっている素敵なスープ専門店。『スープホリック』(SOUPHOLIC)オープンは2014年とのこと。ニッチな業態にみえて10年以上続いているのは凄いのひとこと。この日は11時ころ、ランチタイムでの利用となりました。★スープホリックセット ¥1280・野菜のスープカレー・カレー風味キューブ・グリーンサラダな、なんですか。この洗練された盛り付けは!野菜はまさにフレッシュでバイタリティ溢れる...
北赤羽駅から徒歩1分。あまりにも、あまりにもネパールの空気が濃いお店を発見。『ナマステネパール』まあ、ど直球な店名です。店内はもろ、ネパールスタイルの居酒屋(ガル)そのもの。実際、おつまみメニューも充実しています。★クリアアサヒ樽詰 大ジョッキ(555ml) ¥399とにかくビールが安い!ちなみに小ジョッキはなんと¥100!!★ダルバットセット(チキン)¥990ネパールの国民食ダルバートは、豆スープ(ダル)とライス(バ...
銀座、沖縄ポークと和牛焼肉のお店『美ら菜苑』。昨年夏あたりからランチ時は看板を変え、カレー屋営業をはじめています。『美ら咖哩』(ちゅらカリー)銀座のど真ん中でこの広々空間。カーテンでエリアが仕切られているため、見た目よりさらに広いです。こちら沖縄豚しゃぶしゃぶ『美らしゃぶ亭』と『美ら菜苑』のシェフ達が作った4種類の自慢のカレーを提供中。まず出てくるのはたっぷりモリモリグリーンサラダ。ほどなくカレー...
2025年5月17日(土)、18日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「TOKYO GX ACTION CHANGING 〜未来を変える脱炭素アクション〜」南展示棟 - 南1-2ホールでは目玉企画として「ミライカレー2025」を開催!総勢13店舗の人気店が勢揃い!脱炭素をテーマに不揃い野菜などの規格外食材、代替肉やジビエ・地産地消等を取り入れたカレーを提供。12の社会課題を解決するカレーのチカラに驚いてみてくださいね。【企画監修】松 宏彰(カレー...
聖蹟桜ヶ丘でまさかのネパール料理処を発見!場所は駅南側。ガールズバーの呼び込みが多い、コンパクトな夜の街。『ジャサナ ダイニング&バー』外見からは「インド料理店」ですがいわゆるインネパ、つまり「ネパール人によるインド料理店」です。ちまたにあまたあるインネパ店ですが、居酒屋として優秀だったり、思わぬ当たりメニューがあったり、現地式ネパール料理がそっと紛れ込んでいたりして、探検しがいがあるんです。★ネパ...
日比谷、山手線高架下で創業1978年。ドイツ料理の老舗。『ドイツ居酒屋 JSレネップ』(ジェーエス レネップ)レネップはドイツデュッセルドルフから車で1時間ほどの静かでのどかな街。ハム・ソーセージの名門「シュタインハウス社」がこのレネップにて1841年に創業されたそう。店名のJSは「ジャパン・シュタインハウス」の略で、シュタインハウス発祥の町レネップの名前を付けたとのことです。2020年には『JSレネップ hanare』もオ...
※東京・銀座にて【4/18〜23】POP UP営業中!詳しくはこちら言わずと知れた長野県松本の絶対的ソウルフード『松本メーヤウ』。地理的な位置関係から通称「上メー」と呼ばれる『信大前店』と「下メー」と呼ばれる『桐店』の2店舗を直営とし愛されてきました。ところが、今までフランチャイズ店だった『松本メーヤウ 駅前店』が『松本メーヤウ』本店の直営店として、リニューアルOPEN。直営3店舗体制となったのです。迫力ある合い盛...
日本人のインド料理に対する先入観は「インネパ店」によって確立したと言っても過言ではないでしょう。「インネパ店」とはネパール人によるインド料理店。数十年にわたり日本の津々浦々に存在するインド料理店の大半がそれにあたり、日本市場向けのインド料理テンプレート・・・大きなナンとバターチキンとタンドリーチキンを提供してきました。21世紀になり、南インド料理やムスリム系料理を提供する店も増え、インド料理の多様性...
夜、考え事をしながら青梅街道をてくてく歩いていると、何やら知らないカレーの気配が。あ、新店だ。『分子栄養学キッチン カレーライフバランス』(分子栄養学カフェ カレーライフバランス)分子栄養学に基づいて、「日本一健康的なレストラン」を目指したお店。オープンは2025年4月8日だそうで、相変わらずのカレーレーダーに我ながら感心。食事メニューとドリンクメニューはパウチされたA4の裏表にまとまっているのですが、それ...
代々木上原駅前すぐ、オープンな雰囲気のダイニングバー。『collect』今や東京屈指の間借りカレー店となった『ハルダモンカレー』にランチ間貸ししているお店ですが、実は夜営業にもカレーがあるんです。★エビとあさりのココナッツカレー ¥1880こちら目黒の人気店『ケラク』から仕入れたカレー。『ケラク』といえば元々『ハルダモンカレー』プロデュースのお店ですから、いわば「Uターン」カレーですね。海の幸の旨みと、サラリ食...
イノベーティブ(革新的)というコトバが指すものにもいろいろあって。「異ジャンルを組み合わせたら面白いのできた!」というライトなものから、既存の固定概念を疑い、独自のポリシー、哲学、アプローチで新たな価値を創造、「変革」を促すというものまで幅があるのです。大阪・松屋町に潜むこのお店は、店名からして只事ではありません。『NEW○RDER』(ニューオーダー)直訳すれば「新秩序」。もともと東京・代々木上原で営業し...
立川で【呑めるカレー屋】を標榜するナイスなお店を発見。『Bonga's Curry&Dining』(ボンガズカレー&ダイニング)もともと近隣にあったのが2024年3月3日、今の場所へと移転オープンしたそうです。西海岸のカレー屋をイメージした店内はカジュアルで、1人でも入りやすい雰囲気です。★【ハッピーアワー】生ビール中 ¥360これはありがたい!★ジャンボ鶏のから揚げ(2個)¥260外はガリっと中はジューシー、食べ応え充分な唐揚げに花...
久々行ったらとっても良かった!渋谷サクラステージ4階のフードエリア「FOOD MET」施設オープン時から入っているカレー店。『Tipsy Tiger 香辛飯店』「国境を越えたスパイスの旅」をテーマにしているとのこと。オープン当初は麻婆カレーを全面に押し出していましたが、今では盛り付けもリニューアル、インド要素がより加わっていました。★名物「咖哩三種盛り」¥1800・麻婆咖喱・大山鶏ココナッツ・ポークビンダルー卵黄が乗った「...
個人的に大のお気に入り、四川料理の名店『陳家私菜』(ちんかしさい)がなんと、東京駅から徒歩1分の好立地に新店舗をオープン!『陳家私菜 丸の内店』2025年3月21日オープン。昨年10月、銀座店オープン時のレセプションに参加させていただいたばかりなのに、勢いが凄いですね。都心とは思えない、ローカル感溢れるエントランスが素敵です。活気とライブ感溢れるオープンキッチンはまるで映画のよう。見ているだけでエンタメです...
「リトルカトマンズ」と云われる大久保エリアのネパール料理店の増加スピードがますます加速しています。『CHITWAN RHINO』(チトワン ライノ)2025年1月1日グランドオープン。「ライノ」はサイの意。ネパールのチトワンは絶滅危惧種インドサイが生き残っている貴重な場所なのです。うわ!メニューでは『チトワンサイ』って翻訳されてる!歌・演奏・ダンスパーティに最適な内装。ボブっぽいけど微妙に厚着なヒマラヤン・ボブ。なか...
横浜・伊勢崎町で創業1993年。今や日本タイ料理の老舗格となった『チャオタイ』が渋谷ヒカリエ裏に昨年オープンした商業施設に出店!『チャオタイ 渋谷アクシュ店』2024年7月8日オープン。実質。明治通りと246通りの交差点角にあった『チャオタイ』が移転したカタチになります。渋谷では他に道玄坂にもお店がありますね。移転前と比べずいぶんスタイリッシュになった内装。サイネージ完備、オーダーもQRコード制です。『チャオタイ...
東京と世界をインスパイアする音楽&マーケット!J-WAVEがおくる都市型カルチャーフェス「INSPIRE TOKYO 2024」7/13.14.15の3連休、国立代々木競技場で開催されるこの都市型フェスと東京カレーカルチャーが夢のコラボレーション!代々木公園に注目のカレー店11店が大集合します。【参加店舗】◎7/13.14.15KOSUGI CURRYジャパニーズスパイスカレー ワッカUneedaCurryCURRY&NOBLE 強い女LAILY野毛山カレー食堂桜井食堂チャンピオンカ...
JR埼京線 北戸田駅。大きな商店街などないこの駅前で、一際異彩を放つ洋食屋さん。『町の洋食 パーラーオオハシ』一見、昭和のレトロ洋食店ですがオープンは2021年7月9日。実はここ、あの『sio』を牽引してきた鳥羽シェフ監修のお店なんです。なぜ、北戸田に?理由はシンプル、戸田市は鳥羽シェフの地元。地元の飲食を盛り上げるのが動機のようです。運営も地元の飲食企業・株式会社ロットです。お店の雰囲気からメニューの隅々ま...
神楽坂。目当ての店が何故か閉まっていて、帰り道「あ、この店があった。助かった!」と立ち寄ったのはこちら?『山下本気うどん 神楽坂』かつてジャリズムとして世界のナベアツの相方だった山下しげのり氏が2012年、目黒にオープンした「山下本気うどん」。今田耕司、宮迫博之両氏が出資し、堺正章氏が命名した讃岐うどん屋です。開店当時は「どうせ長く続かないだろう」と言っていた人も、一度訪問したら黙り込む本気度。「本気...
夜は旬素材のフレンチ。昼はフレンチシェフが作る絶品カレー。武蔵小山駅から徒歩5分ほど。通りから一つ入った隠れ家ロケーション。『ボンクルール』オープンは2022年11月6日。築70年ほどの建物をリノベーション、落ち着いた空間に仕上げています。オーナーシェフの服部合沙さんはフレンチ歴16年。さらに日吉の人気カレー店『HI,HOW ARE YOU』でカレーを学んだそう。また、ソムリエ資格もお持ちというスペックで、『ボンクルール...
埼玉高額鉄道、もとい埼玉高速鉄道。南鳩ヶ谷駅から徒歩5分ほどの場所にある、人気のインド・ネパール料理店。『本格インド料理 マンディル』お店は建物の2階で階下には駐車場完備。店内にはテーブル席、カウンター席、そしてお座敷席に個室と利便性抜群。カウンター席の奥行きがゆったり贅沢過ぎるのは、元鉄板焼き店の名残でしょうか。★ネパールビール ¥605ビールの銘柄でわかる通り、こちらネパール人経営によるインド料理店。...
池袋東口でミャンマー料理が食べたくなってたらここ。『ZUU&HEIN Myanmar Tea House』(ズー&ヘイン)ミャンマー人経営、点心やミャンマー料理、おつまみとお茶・お酒が楽しめるお店です。オープンは2022年12月5日。高田馬場にも同名の系列店があります。各席にミャンマーの知名が振り分けられているのも面白いところ。なぜか立ち席は「富山」でした(笑)オーダーはタブレットにて。多言語対応が大事になってきた昨今、珍しくな...
月島で人気の南インド料理店『南インドキッチン』、その2号店は虎ノ門。『南インドキッチン 虎ノ門ヒルズ店』2022年6月15日オープン。「虎ノ門ヒルズ店」とありますが、虎ノ門ヒルズ内の店舗ではなく、虎ノ門ヒルズ駅近くの路面店になります。『ニルワナム』『ナンディニ』『エリックサウス』に加えこの『南インドキッチン』。なんだか虎ノ門が南インド料理激戦区になってきましたね。雰囲気のある店内にはインド映画のポスターが...
024年5月18日(土)から2024年11月10日(日)の178日間にわたり、「横須賀・神田・下北沢・武蔵小杉・手賀沼・渋谷」の6つの街の30店舗でカレーを食べてスタンプを集める「2024首都圏横断カレーマラソンスタンプラリー」がスタート。弊社が主催する「ジャパニーズカレーフェスティバル」も渋谷エリアとしてジョイントします。https://www.currymarathon.com/また、連動キャンペーンとして、抽選で毎月1名様にカレー細胞/松 宏彰オ...
2024,7/13.14.15の3連休都市型カルチャーフェス「INSPIRE TOKYO」と「東京カレーカルチャー」のコラボレーション決定!...
かつて江古田にあった完全ハラールイタリアンレストラン『プランポーネ』をご存知でしょうか。バングラデシュ出身オーナーシェフ、ムジャさんによる「江古田ハンバーグ」が名物で、ハラールレストランの枠を越えた地元人気を誇っていたのですが、2019年12月に惜しまれながら閉店。ムジャさん夫妻は東京オリンピックに向けたハラール対応コンサルティングなどの活動をしていたのですが、2024年になって嬉しい知らせが。『プランポー...
東京駅直結「GranTokyo South Tower」の地下1階「グランアージュ」に、北海道グルメが大集合した夢の食堂発見。『北海道チューボー グランアージュ』メニューに並ぶのはスープカレーにラーメン、海鮮丼にジンギスカン、さらに豚丼、松前丼、ザンギにいももち、函館ワインまで。★北海道のハスカップソーダ ¥430暑い日にはこの酸っぱさがたまらないですねー。お店の「名物」というスープカレーはチキン、エビ、野菜の3種類。一番人気...
千葉・四街道で見つけた、食材店併設ハラールレストラン。『マサラフードセンター』隣には『MUKHI TRADING合同会社(ムキトレーディング)』の看板。入り口は別ですが中は繋がっています。半分はレストランスペース。そして半分は食材販売スペースになっています。経営するのはインド・グジャラート州出身のご夫妻。奥さまが調理を担当していました。なお、お二人とも日本語が流暢でコミュニケーションは全く問題ありません。完全ハ...
下北沢の奥まった路地。カレー店が3つも名を連ねる『マガザン下北沢』。その一階にあるスープカレー店。『CURRY&BEEER SAMA 下北沢店』東京随一のスープカレー激戦区でもある下北沢。『マジックスパイス』『Samurai.』『心』などと同様にこちら『SAMA』も北海道からやってきたスープカレー店。元々下北沢店は別の場所にあったのですが店舗火災のためクローズ。2022年秋この地に復活を果たしました。店名に『CURRY&BEEER』とある通...
神田駅至近、看板は何度も見ていながら今まぇ入ることがなかったお店。『アジアご飯とお酒のお店 Shapla 神田店』ぱっと見、入り口がわからないから入ってなかったんだな。ビルの脇の階段を2階に上りると・・・まだお店の門構えは見えず。入って右側にようやくお店の入り口が見えました。インド料理に加え、タイやベトナムなどアジア各国の料理とお酒を取り揃えた、いわゆる「複合アジアン店」。そのほとんどはネパール人経営なの...
東銀座。歌舞伎座の裏手側、松屋通りが岩井橋に繋がる交差点角に話題のカレー店がオープン。『一体感』オープンは2024年9月14日、看板には「炊きたての土鍋ごはんで食べる 絶品甘辛和牛カレー」とあります。実はこちら、2020年、築地場外に登場し話題となったお店。甘辛な黒毛和牛カレーと炊き立ての土鍋ごはん、その一体感にこだわり抜いたカレー店です。流行りの多くのカレー店が複数種類のカレーの中から一つを選んだり、2種、3...
都立大学駅高架下のカレー店のカレーにツボりました。『カーリーノブ』通りから中がみえる路面店で、入りやすさも充分。2020年に自由が丘にてオープン。2021年12月に現在の場所へと移転しました。店主の斉藤善信さんはのぶ(斉藤のぶ)という名で活躍する俳優さん。かつてインド東西南北を旅した折その食の多様性に驚き、ブッダガヤでは1日半「拉致」されるなど濃厚な体験をしたことが、このカレー店オープンへつながっているとい...
池袋。米粉のことばかり考えていたある日、目の前に「米粉」と書かれた看板が。いや、わかってるんですよ。米粉(こめこ)じゃなく米粉(ミーフェン)、つまり米麺だってことは。新疆米粉専門店 『火焔山 新疆・味道』(カエンザン シンキョウ・アジドウ)中国・新疆ウイグル自治区の料理が楽しめるお店です。イスラム教(回教)信徒が多いウイグル族ですから、その料理はムスリムでも食べられるハラール対応食材を用いたもの。肉...
ときわ台に素晴らしき南インド料理レストラン!『ビマラ インドダイニング』オープンは2022年12月。大山『ヤジニ』が閉店しぽっかり穴が空いた、板橋区南インドの救世主です。まず、内装が素敵。よく見ればインド楽器が演奏できるステージもあるんです。この日はディナー訪問。メニューを見れば、あ。中野『南インドダイニング』、武蔵新田『ポンディバワン』との共通項が。そう、実はここ『南インドダイニング』のダスさんをはじ...
もっと早く知ってたら良かった!「アメリカ南部のカレー」ともいわれるガンボで呑めるBARが中野にありました。『マッキーズガンボ』2023年1月6日オープン。ビルの階段を上り、右手脇にある(ちょっと入りにくい)ドアを開ければ、寛ぎの空間が。店主のマッキーこと岡村まきすけさんは役者でありフォトグラファー。この日たまたま居合わせた7人の客はみな演者だったり、作り手側だったり。表現者を招き寄せるフェロモンがお店から滲...
現在開催中の首都圏縦断「カレーマラソン」。その北端は「手賀沼エリア」。一体どんなカレーが待っているのでしょうか。JR我孫子駅から徒歩4分ほど。『キーマのまんま』2023年11月1日にオープンしたばかりの新店です。店名のまんま、キーマカレー専門店なのですが、ディナータイムはかなり「飲める」お店に変身!各種キーマカレーはもちろん、スパイスを用いた一品料理やお酒、とりわけ国産ウイスキーへのこだわりはなかなかのもの...