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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • ピンクのファサード、ピリッと優しい欧風カレー。『Restaurant Mari』(淡路町)

    ラジオやYouTubeで活躍するまり社長のお店。『Restaurant Mari』(レストランマリ)築地『タイティ』時代(当時は「まり専務」でした)以来の訪問です。料理人歴22年というまり社長。築地で23年続いたカレー専門店『タイティ』の味を引き継ぎ2020年11月、こちら神田淡路町で店名あらたにリニューアルスタート。母上と二人三脚でお店を切り盛りしています。以前Snow Man長野氏が訪れたことがあるようで、今でもアクスタ持参の女子が...

  • 錦糸町タイカラ文化と振り切ったイサーン料理と。『イサーン サコンナコン』(錦糸町)

    かつて錦糸町は東京を代表するタイ料理ディープスポットでした。今では店舗数も減り、小岩や湯島へと分散したものの、まだまだその面影は健在。北口側の『タイランド』や『タイランドショップ』もガチで素晴らしいけれど、夜のタイライフを楽しむならやっぱり南口側。『イサーン サコンナコン』かつてタイカラスナック『サンゴ』があった場所に居抜きでオープン。ママはタイ東北イサーン地方サコンナコン出身です。(店名で判りま...

  • 錦糸町に粋で粋で粋なワインとスパイス小料理のお店誕生。『Dal Mellowダルメロ』(錦糸町)

    粋で粋で粋なワインとスパイス小料理のお店が錦糸町に誕生。『Dal Mellowダルメロ』2023年10月21日オープン。お店のロゴ、そして入り口にはおや?クリクリクリッと丸っこくかわいい文字が。これは南インド・ケララ州のローカル言語、マラヤラム文字ですね。古い古い理髪店を改装した店内。いちばん奥にはブルーライトに輝く棚が。剃刀の殺菌に用いられていた「東芝殺菌灯付 殺菌線消毒器」。現在はワイングラスのストックに用いて...

  • 蒲生に輝く現地式ベトナム料理。『OK Coffee』(蒲生)

    東にスナック街。西にモスク。ほんのりカオスな街、蒲生。大型マンションの脇にBIG BOYばりのデカい看板が。『OK Coffee』カフェダイナー?と思ったら、ベトナム料理店でした。しかもかなり同胞向けな、ガチ系の。ネットでは21時までの営業という情報みたいですがこの日は22時過ぎても余裕でやってました。賑やかなベトナム人グループがいたからかな。★サイゴンビール ¥540現地スタイル氷入りジョッキでの提供が良いですねー。★NAI...

  • 新大久保にマレーシア肉骨茶の専門店が誕生。『南洋叔叔肉骨茶』(新大久保)

    待望!新大久保にマレーシア肉骨茶の専門店が誕生。『南洋叔叔肉骨茶』(ナンヨウ シュシュ バクテー)場所は新大久保駅西側一本目の路地を新宿方向へ2分弱。タイ料理『クンメー1』のすぐ近く。グラフィックがPOPでお洒落。同じ建物に中華系ウォールアートの会社が入っているのですが関係あるのかな?お店は地下一階。月曜の正午過ぎに伺ったのですが、8割ほどの入りで先客はほぼ20代カップル。さらに全員会話は中国語でした。...

  • 駅至近、正統北インド料理店は飲兵衛パラダイスだった。『ラソイ インド料理』(八千代緑ヶ丘)

    東葉高速線八千代緑ヶ丘駅前。駅直結、TOHOシネマズが入ったビルにあるインド料理店。『ラソイ インド料理』この立地だし、多分インネパ店(日本のインド料理店の多数を占める、ネパール人によるインド料理店のこと)だろうなぁ、と思っていたら違いました。内装にもメニューにもネパール要素なし。ちょっとしたところにインド人経営の証があれこれ。聞けば店員さんは皆北インド・オールドデリーの出身とのことでした。ちょっとび...

  • TAMATAMA Festival 2023『TAMA CURRY CAMP in NiEW TOWN PARTY』 2023.10/21.22開催!

    WACKとNiEWがお届けする、多摩ニュータウンが舞台のポップカルチャーの文化祭 『TAMATAMA FESTIVAL 2023』いよいよ2023年10月21日(土)・22日(日)の2日間開催!⇒TAMATAMA Festival2023公式サイトBiSHなどのアーティストを育て上げ、現在8組のグループをマネジメントしているWACKと、オルタナティブなカルチャーをサポートするNiEWが中心となって初開催する『TAMATAMA FESTIVAL 2023』。WACK所属の全グループや、NiEWがキュレー...

  • 広東省のローカルB級グルメ飯が池袋に。『正宗隆江猪脚飯』(池袋)

    中国広東省のローカルB級グルメ飯『隆江猪脚飯』の専門店が池袋に進出!場所は池袋西口『キッチンABC』のちょうど向かい。『油そば 油楽道』の上の階となります。『正宗隆江猪脚飯』階段を上がり2階へ。店員さんがおらず一瞬不安になりますが、スピーカーから「いらっしゃいませ!今行きます」の声が。厨房は別フロアで、防犯カメラで来客をチェックしているようですね。メニューには「隆江猪脚飯」のバリエーションに加え「台湾ル...

  • ハイレベルな北インド料理が食べられるアパホテル。『インド料理 ダタール 大宮店』(さいたま新都心)

    知ってましたか?さいたま新都心ではアパホテルで北インド料理がいただけるんです。『インド料理 ダタール 大宮店』「アパホテルさいたま新都心駅北」の一階に併設されたインド料理店です。この大宮店に加え東川口店、東松山駅前店と埼玉県内に3店舗を展開する『ダタール』(東松山もアパホテル併設!)。私はかつて東川口店に行ったことがあるのですが、堅焼きのラチャパラタが美味しくて印象に残っています。ということで今回も...

  • ビャンビャン麺の絶対名店、東武練馬駅前にオープン!『秦唐記 東武練馬駅前店』(東武練馬)

    中国・陝西省名物の幅広麺「ビャンビャン麺」。その圧倒的名店である『秦唐記』(しんとうき)が八丁堀(新川)、神保町、永代橋、錦糸町に続く5店舗目をオープンしたのは、なんと東武練馬駅前!『秦唐記 東武練馬駅前店』2023年10月17日、イオン板橋からバスターミナルを挟んだ向かいにオープン。ケンタッキーフライドチキンの階下、『中国料理 水晶楼』があった場所で、駅からローソン脇の階段を降りてショートカットすれば徒歩1...

  • 元祖つけ麺、その味をカレーで味変。『東池袋大勝軒 南池袋店』(池袋)

    「神様」山岸一雄さん亡きあと、いろいろな系列に分かれた『大勝軒』。その本流と良く云われる『東池袋大勝軒』の本店直営であるお店がこちら。『東池袋大勝軒 南池袋店』『大勝軒』の看板メニューといえば元祖つけ麺である「もりそば」。ですがなんと、カレー味で楽しむこともできるんです。★もりそば(小)¥900★カレー玉 ¥150元祖つけ麺「もりそば」を小サイズで。「カレー玉」を追加して楽しみます。あらかじめつけ汁にカレーを...

  • 日本橋に、欧風カレー不動の名店。『欧風カレー ガヴィアル コレド室町2号店』(三越前)

    創業1982年。『ボンディ』と並び神保町欧風カレーの2大名店と言われる『ガヴィアル』。その支店が日本橋にあります。場所は「コレド日本橋」・・・ではなく「コレド室町」。さらに「コレド室町1」「コレド室町2」「コレド室町3」とビルが並ぶ中の「コレド室町2」。(ここ、慣れてないと間違えます)その地下一階レストランフロアにお店はあります。『欧風カレー ガヴィアル コレド室町2号店』オープンは2017年8月1日。本店と同じ...

  • ラーメンもカレーも、味噌もスパイスも、抜群の満足感。『石黒商店 みそとスパイス』(神保町)

    神保町の神保町の細い裏路地にある、生味噌とスパイスを使ったオリジナルラーメン店。『石黒商店 みそとスパイス』元々「濃厚蟹味噌ラーメン」のお店だったのが2023年の4月に業態変更、スパイスラーメンのお店となったようです。ご店主は人気店『東京スタイルみそらーめん ど・みそ』出身とのこと。基本のメニュー構成は「スパイスラーメン(赤・白)」「生味噌こってりラーメン」そして「スパイスカレー」。ラーメンにスパイスを...

  • インターネットには存在しない、伝説のインド料理世界。『ジャイ(JAY)』(山形)

    (2021年4月訪問時の情報です)世に伝説といわれるカレー店は数あれど、ここ以上のお店はないでしょう。いや、最早カレー店と呼ぶこと自体失礼かも知れません。それほどまでに、さまざまな伝説、さまざまな噂が詰まったお店。山形市。賑わう中心街のすぐ裏手路地に、その店はあります。『ジャイ(JAY)』小さなスナックのような佇まいです。入っていいのかどうか迷うかも知れません。ですが「やってますか?」というコトバはこの店...

  • ベトナム人によるボンディ&ガヴィアルインスパイア系。『欧風カレー199 VINA』(東日本橋)

    何とも珍しいお店を見つけました。東日本橋の路地で見慣れぬ欧風カレーのサイン。『欧風カレー199 VINA』「いちきゅうきゅうヴィナ」と読むそうです。オープンは2023年3月18日。地下一階、まだ綺麗で真新しい店内。おや、欧風カレーのお店なのに焼き鳥があるんですね。いったいどういうお店なんだ?メニューを見てみましょう。カレーのルックス、ラインナップはいわゆる『ボンディ系』のそれ。加えてチキンカツカレーとカレーうど...

  • 板橋に札幌スープカレーの老舗が進出!『シャンティ 板橋店』(上板橋)

    上板橋に札幌スープカレーの老舗が進出!上板橋駅南口から商店街を2分足らず歩き、左側の路地に入ってすぐの場所。『シャンティ 板橋店』(SHANTi )2023年6月1日オープン。実は私が初めてスープカレーなるものを食べたのは『シャンティ 原宿店』。2004年札幌から東京進出してきてなかなかの話題だったんです。その後も息長く東京に根付き、今では渋谷、池袋、高田馬場にも展開しています。オーダーは札幌スープカレーの流儀として...

  • BAR間借りでいただく完全オリジナルなスパイスカオソーイが最高。『COZY食堂』(奥沢)

    最近は間借りカレーのお店もずいぶん増えましたが、間借りカオソーイというのはちょっと聞いたことがなくてビックリ。しかもそのカオソーイが、他とは全く異なるオリジナルカオソーイだったことで2度ビックリ。さらにそれが他にない美味しさだったのですから、3度ビックリです。そのお店は東急奥沢駅のすぐ近くにありました。自由が丘からも余裕の徒歩圏内ですね。ちょっと見過ごしてしまいそうな入口なのですが・・・『COZY食堂...

  • 神保町街角イタリアンのキーマカレースパゲティは。『デニーロ 神田店』(神保町)

    創業1990年。神保町の街角で熱い支持を集めるイタリア料理店。『デニーロ 神田店』店主は銀座の高級イタリアン料理店『サバティーニ・ディ・フィレンツェ』出身。ですがこちら『デニーロ』はぐっとカジュアルでお値段もリーズナブル。ふらり立ち寄れる「街のイタリアン」です。山小屋をイメージしたという店内。お一人様でも立ち寄りやすいカウンター席がありました。★イタリアビール ¥900銘柄はペローニ。キレの良さが身上のビー...

  • スパイスと発酵、六区通りのスープカレー。『浅草スープカレーBilli』(浅草)

    浅草六区通り。飲み屋と芸能のメッカともいえるこの場所に、「浅草スープカレー」を謳うお店を発見。『浅草スープカレーBilli』(ビリ)2022年6月24日オープン。流石飲み屋ストリートだけあって、ハイチェアのカウンターメイン。ワインなどのお酒とおつまみがいくつか用意されています。カレーはシンプルに2種類。・Billiスープカレー・Billiキーマカレーいずれも発酵食品を使ったグルテンフリー、無化調のカレー。スープカレーに...

  • 多国籍タウン蕨のバングラデシュ食堂。『スターカリーハウス』(蕨)

    JR蕨駅から徒歩3分。京浜東北線の線路沿いにバングラデシュ料理店の看板が。『インド・バングラデシュ料理 スターカリーハウス』今や日本屈指の多国籍タウンといえる蕨。蕨に1978年に完成した巨大団地「芝園団地」初期の住民たちも高齢化。90年代ころから空いた部屋に中国をはじめとする外国人が入居しはじめたのがそのきっかけのようで、今では芝園団地の住民の過半数は外国人。隣接する西川口が多国籍タウンに変わっていったのも...

  • 町のサードプレイスでカツカレー、『ピッコリー』(高井戸)

    高井戸『ピッコリー』そんなカレー店聞いたことないって?それもそのはず。こちらスーパーマーケット『オリンピック』の中にあるフードコートなのですから。場所は「オリンピック高井戸店」一階正面玄関入ってすぐの好立地。料理はカレー、ラーメン、たこ焼き、さらに担々麺まで。オーダーはもちろんカレー、しかもカツカレーです。オーダーを受けてから揚げるカツ。呼び出しブザーが鳴るまで暫し待ちます。★ブレンドコーヒー ¥250...

  • インド料理店の甘・辛・酸なカレーライスと、3の謎。『SPICE KITCHEN3』(神保町)

    神保町界隈のカレー好きなら、一度は前を通りかかったことがあるでしょう。『SPICE KITCHEN3』『エチオピア』『鴻』『MAJI CURRY』『ばんび』と人気カレー店がひしめく神保町三角地帯、そのいちばん坂上の位置にあるのがこのお店。ランチメニューはナン&カレーのセットがメイン。津々浦々に存在するベーシックなインネパ店のように思えますが・・・よく見るとカレーライスがあるんですね。どんなものか、早速オーダーしてみましょ...

  • 浅草駅直結、和出汁とスパイスが活きたカレー店で昼飲み。『SPICE SPACE UGAYA 松屋浅草店』(浅草)

    東京メトロ浅草駅直結、「松屋浅草」の地下に出店しているスパイスカレー店。『SPICE SPACE UGAYA 松屋浅草店』本店は浅草駅から少し歩いた浅草富士浅間神社の近く。ぐっと利用しやすくなりました。デパ地下らしくカレーやスパイス惣菜のテイクアウト販売がズラリ。カウンター8席のイートインもあります。デパ地下店舗といいつつ厨房はかなり広々。オープンキッチンの開放感があってイートインの窮屈さも感じません。メニューはス...

  • アキバ系スープカレーが2号店オープン。『スープカレーカムイ2号店 シンカムイ』(秋葉原)

    秋葉原のスープカレーといえばまず名が挙がる『スープカレーカムイ』が2号店をオープン。場所は秋葉原の中心、電気街。神田川を挟んだ向こうにある本店に比べ、JRからのアクセスがグッとよくなりました。『スープカレーカムイ2号店 シンカムイ』2023年4月1日オープン。オープン当初は『スープカレーカムイ2号店』という名前で通っていましたが、徐々に『シンカムイ』という呼称に。神田カレーグランプリ2023には『シンカムイ』の...

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