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絵本作家・内田麟太郎 公式ブログ 『広告する日記』 https://blog.goo.ne.jp/rintaro-uchida

「ともだちや」シリーズ等の絵本・童話・児童文学作家であり詩人でもある内田麟太郎のオフィシャルブログ。

このブログは日記です。 講演会予定・近刊情報・掲示板などは、ブログとは別の公式ホームページにあります。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/rintaro/default.htm

内田麟太郎
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住所
羽村市
出身
福岡県
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2010/06/11

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  • 楓さんの絵

    文芸社の企画絵本『かおりちゃん』をご一緒している楓真知子さんの絵です。いいでしょ。一昨日から体に力が入らなくて、ただボー。(これは、なんなんだ)。やや不安。それでも詩を書いたり、マンション管理組合の広報を作り、全戸配布。そのあたり(推定午後4時頃)でハッと気がつきました。咳止めの薬のせいだ!あんぽんたん。ぽぽたんぽぽたんぽぽたんたんぽぽがうたっているぽぽたんぽぽたんたんぽぽがはねているぽぽたんぽぽたんたんぽぽがかけていくぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽたんぽぽはわらっている楓さんの絵

  • ともだちのブログ

    ともだちのブログに「つれづれなりままに」というのがあります。そこから生まれたことば遊びです。咳の薬が効いてきたのでしょうか、少し楽になってきました。一昨日は咳で一日の半分のエネルギーを奪われた感じでしたが。来週にはニッポンの夜明けが来るでしょう。ともだちのブログ

  • 赤彦の童謡

    珍しい本を読みました。自分の不勉強をさらすようですが赤彦の童謡は初めて読みました。赤彦のそれがあまり知られていなかったのは、曲の付くのを好まなかったからのようです。著者は赤彦と伯父・姪の間柄の藤田郁子。版元はSINJUSHA。初版・千九九六年十二月十七日。病院とマンション管理組合で全エネルギーを消耗。楓真知子さんと絵本をご一緒します。タイトルは「かおりちゃん」。文芸社の企画出版です。赤彦の童謡

  • 鳥啼き魚の目に泪

    なんだか面白いメールの多い日でした。べつに出版が決まったり,重版の知らせがあったわけではないのですが、「へ~」と驚いています。鳥啼き魚の目に泪

  • 遊芸稼業

    故郷大牟田は雪になりそうです。もしかしたら羽村もちょっぴりと。というわけで?今日もことばで遊んでいました。こういうのを遊芸人というのでしょうか。遊芸稼業

  • すすき野

    頼まれてもいないのに、絵本化進行中「わらうことば・あそぶことば」の、第二巻用の作品制作を開始しました。むろん徒労に終わらせないつもりで。昨日25日は心臓の定期診断へ。同じ薬を頂きました。私はいくらでも眠れる人で、また眠ってもいるのですが、絵本館のブログを読んでいたら高畠純さんもいくらでも眠れる人とありうれしくなりました。眠いときに眠らないと筆を持つ手に力が入らず、またアイデアも。ああ、同志高畠純。我らはナマ・ケモノなのだ。すすき野

  • あそぶことば

    今日は、うれしい知らせが四つありました。三つは絵本テキストに関する返事で、すでにひとつは画家さんの元へテキストが送られていました。ひとつは、まだ秘密で書けません。絵本テキストの肩の荷が下りたので、また、わらうことば・あそぶことばを再開したく思っています。あそぶことば

  • おおきな うんち

    絵本テキストひとつ。うれしいご返事を頂きました。今日は、うんちの絵本テキストを書いていました。品があること。スケールの大きなユーモアがあること。ロングセラーの資格をもっこと。この三つを叶えるようなものと考えながら書いていました。おおきなうんち

  • 絵本「はるが もぞもぞ」 もうすぐ発売です

    「はるがもぞもぞ」銅版画・南塚直子文・内田麟太郞ポプラ社1500円+税発売・2月5日きれいですかわいいですはるのえほんです。本日の散歩は4500歩でした。郵便物四つと、子ども愛樹祭入選作の感想を書き、絵本の素を書いていました。東京は晴れ、富士山が真っ白です。絵本「はるがもぞもぞ」もうすぐ発売です

  • カフェ・スノードム 石井睦美・文 アリス館

    5篇の短編で構成された短編連作です。その始まりの一篇を読んだとき、私は次の作品を読むのをやめました。これは続けて読んではいけないのだと感じたからです。それほどおいしいお茶とケーキを頂いていました。毎晩、一篇ずつ丁寧に読んでいきました。その文章のふくよかさと隠喩をご馳走になりながら。その家の名はカフェ・スノードーム。主は、とても太ったひとのタマルさん。といってもカフェではありません。また訪ねていってもどこにもありません。探し物をしている自分のこころだけが出会うカフェですから。いいえ、自分は何も探してなかったつもりでも、こころが探していたところです。ただ一度だけ、タマルさんが自分から呼んだことはありましたが。少女は、少年は、自分が探していた大切なものに出会います。その答は少女にも少年にも明示されません。感じる...カフェ・スノードム石井睦美・文アリス館

  • 絵本編集者が選んだ2024年のベストスリー

    『イラストレーション』2025年3月号「絵本編集者が選ぶ2024年この絵本」で五人の編集者のうち三人の方が『ひとのなみだ』(絵・nakaban童心社)を挙げてくださいました。三回も出てくる絵本は、この本だけでした。選んでくださった編集者は、木村真、筒井大介、村松茂さんです。感謝しています。午前中に絵本の素をひとつ仕上げ、午後から新作絵本のテキストをひとつ書きました。「おもしろ~い」と気に入っています。明日はこのテキストの推敲をしましょう。絵本編集者が選んだ2024年のベストスリー

  • 横着者賛歌

    日曜なので、こんなものひとつ書いてごろごろしていました。宿題(絵本テキスト)が三本あるので、明日からぼんやり考えはじめます。人様から見たら暇人の横着に見えるんでしょうね。このぼんやりが一番大切なんですが。ザ・キャビンカンパニーさん。故郷の大分(OpAm大分県立美術館)で大絵本美術展・堂々賛歌がはじまります。2月7日からです。横着者賛歌

  • 奥州市水沢の人

    岩手日報(12月12日)です。絵本『ともだちのなまえ』(彫刻・はしもとみお教育画劇)の感想文を書いてくれた沼倉充輝さんが最優秀賞に選ばれました。お目出度うございます。水沢は亡き詩友阿部圭司(慶司)の故郷です。もしかしたら同じ小学校かなぁと空想しています。絵本『あのねあのね』(絵・山﨑おしるこ303BOOKS)の最終色校が届きました。私はOK。印刷・製本が始まります。これから愚夫の会に行ってきます。愚か者ばかりの会です。詩と言うよりも、ことば遊びを書きためています。そのひとつです。ゆきちがいゆきおとこあいたくてあいたくてゆきおんなのいえへいそいだゆきおんなあいたくてあいたくてゆきおとこのいえへいそいだゆきふるまちをゆきふるまちをタクシーがゆきちがう奥州市水沢の人

  • たかが鷹狩り

    東京・国立市ビブリオギャラリー2月6日(木)~2月16日(日)西村繁男絵本原画展『じごくのラ-メンや』(←詳細はこちらより)西村さんの在廊予定はは、6/9/16日の午後になっています。こんなものを書いただけで、あとはごろごろしていました。朝に散歩と膝の電気ビリビリには行きましたが。たかが鷹狩り

  • 情報解禁

    吉本のお笑い芸人山﨑おしるこさんとのコラボ絵本。情報が解禁になりました。こちらから、どうぞ。LPhttps://303books.jp/anone/PRTIMEShttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000053892.html昨日、東京上野で、第34回世界子ども愛樹祭コンクール応募作品の最終審査がありました。審査委員は安部龍太郎(小説家)、黒木瞳(女優)、長野ヒデ子(絵本作家)、ジャンヌ・マリー(大倉デザイナー)のみなさん、と私でした。家を出たのが午前十時。帰宅が午後十時。これからマッサージと鍼に行ってきます。情報解禁

  • 情報解禁

    吉本のお笑い芸人山﨑おしるこさんとのコラボ絵本。情報が解禁になりました。こちらから、どうぞ。LPhttps://303books.jp/anone/PRTIMEShttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000053892.html昨日、東京上野で、第34回世界子ども愛樹祭コンクール応募作品の最終審査がありました。審査委員は安部龍太郎(小説家)、黒木瞳(女優)、長野ヒデ子(絵本作家)、ジャンヌ・マリーのみなさん、と私でした。家を出たのが午前十時。帰宅が午後十時。これからマッサージと鍼に行ってきます。情報解禁

  • もうすぐ情報公開

    明日は都内へ出張ということもあり、のんびり昼寝をしていました。当然、八十三歳翁はへとへとになりご帰宅されますので、明後日は朝一で鍼チクチクのメンテナンスを入れてあります。老人の仕事にはメンテナンス量も加算し仕事は依頼しましょう。ちなみに私は五千円です。(^_^)そのメンテナンス日(15日)には、絵本をコラボした吉本の芸人さんがどなたで、どんな絵本かの情報も公開されます。また3月2日に神保町ブックカフェーで、二人によるサイン絵本お渡し会も。発売数日前のサービスですが、取次もPRとして認めてくださっているのでしょう。3月2日は神田へどうぞ。もうすぐ情報公開

  • 本多劇場で「りぼん」を観た

    昨年11月。私の住む羽村市で、伝統文化交流事業としてアイヌの伝統芸集団ニンチュプの公演がありました。羽村市生まれの作曲家・ピアニスト矢部優子さんとのコラボで。その時に、わたしの詩を矢部さんの作曲演奏で、アイヌの歌姫豊川容子さんとお嬢さんが歌ってくださいました。そんなご縁で11日、アイヌ出身の宇梶剛士さんも出ておられる「りぼん」を、本多劇場で楽しんできました。もちろん矢部さんと交流事業の応援をしてくださった市会議員石居尚郎さんも。下北沢では、豊川さんのお連れ合いの川上将史さん、息子さん、お嬢さんと楽しい食事を。川上さんはウポポイ(北海道・白老町)でアイヌの伝統文化を伝える仕事をしておられます。伝統芸集団ニンチュプの仲間としても。芝居「りぼん」に、人目がなかったら私はきっと泣いていたでしょう。作・演出の渡辺え...本多劇場で「りぼん」を観た

  • 足らないの

    編集・発行/日本児童文学者協会発売/小峰書店定価1100円林木林、はたちよしこさんら6人の詩が掲載されています。はらまさかずさんの絵本時評に、絵本『ひとのなみだ』(絵・nakaban童心社)が取り上げられていました。nakabanさんの絵にも的確な視点が。感謝しています。小手鞠るいさんがエッセイ「児童文学作家を目指すあなたへ」で、作家になりたければ電子書籍で読んじゃ駄目。それは言語道断、愚の骨頂だと断言されています。読めばその理由に、作家を目指すあなたは頷けることでしょう。次号は「詩がおもしろい」。10年ぶりの詩の特集だそうです。私もエッセイ「詩のことば絵本のことば」を書いています。遊ぶ詩で、終日あれこれやってましたが、いずれももう一つ。足らないんですねえ。足らないの

  • なみのなみだ

    あそぶことばを4篇書きました。これ以上書くと脳がヒートするので休みましょう。小公園をいつも三周していますが、今日はうっかり四周してしまったようです。お風呂での秘密ストレッチが効いたのかな。絵本「おばけの花見」(絵・山本孝岩崎書店)15刷が届きました。この季節になると必ず重版してくれます。山本さんと編集者島岡さんへの感謝は当然ですが、みなさん、ありがとうございました。なみのなみだ

  • 試供品かしら

    朝一で散髪に。帰宅して詩を書こうとしたら某社より不思議な依頼が。絵本なんでしょうが私の視覚詩「の」を見てのご注文です。詩と言うよりもユーモア絵本なんでしょう。というわけで、試作品「か」を。試供品かしら

  • ご尊顔~。

    父のご尊顔です。最右列の下から二番目。本の発行日からすると四十一~四十二歳でしょう。額が最上一平さんをしています。この遺伝子は五男と六男に伝わっています。創元文庫『日本詩人全集』第七巻昭和篇(2)昭和二十七年十二月十五日初版わが愛読書でした。一冊目は故郷の雪隠に落とし、二冊目は引っ越しで紛失、三冊目のこれは三十代の始め、杉並の古本屋で求めました。まだ日本の古本屋(ネットショップ)などない時代です。木山捷平、小熊秀雄、金子光晴、B丸のK、新井徹などの作品が読めます。ことばタンポポはだれもよばなかったはずなのにこどもたちがかけてくるむくちなきみのこころにもメロディーはながれているだれもいないとくちずさんでいるうたのよんでいなくてもよんでいるこころがあるよばれなくてもよばれたひとがいるきみのおもいにことばよりも...ご尊顔~。

  • 2024年の絵本

    聖教新聞2024/12/10号童心社の西尾薫様より絵本『ひとのなみだ』(絵・nakaban)の掲載紙誌が送られてきました。掲載誌は月刊「MOE」です。もう一誌は発売前情報なので、残念ながらここまでということで。いずれもこの一年を振り返り選ばれた絵本でした。世界子ども愛樹祭コンクール応募作品(詩・作文)を読んでいました。2024年の絵本

  • 清水ひさし詩集 生きものたち

    清水ひさし詩集生きものたち画家・徳升寛子コーシン出版定価・1320円低学年から高学年までを読者にした詩が、それぞれに章立てしてあります。高学年の詩には、悔しい昭和の男の自己表現を感じましたが、少年詩はそんな「自己表現」を越え、ただ創造であってほしいという願いが、近年の私にはあります。でないと、いつまでも少年詩が少年時代の思い出詩という引力圏を脱出できないからです。そんなわたしがすきになった、美しい詩です。つゆくさのはなそらのいちばんふかいところでそまったようなつゆくさのはなのいろですうちゅうのたびのとちゅうちきゅうへおりたちはねをやすめるしじみちょうのようなつゆくさのはなのかたちですどこかへながれつづけるそらのどこからかきてこごえたはねをおひさまにあたためてもらっているようなつゆくさのはなのふるえです雑用...清水ひさし詩集生きものたち

  • 人類を救う

    そりゃあ、淡路島は大騒ぎさ。もちろん奈良や和歌山からも、貸し切りバスで来るんだろうな。今日は子どもたちの作文(世界子ども愛樹祭コンクール)を読む日でしたが、賀状に追われ予定がガタガタに。賀状をくださる方のお気持ちはうれしいのですが、来年からはお控え頂けると助かります。あなたの非情が人類(私のこと)を救う。(^_^)人類を救う

  • のあそび

    本年の書き初めでしょうか。大牟田市ともだちや絵本美術館は、初日からにぎわっているようです。ありがとうございました。画像は昨年暮れに子どもたちが描いたヘビです。クロネコ便が届くというので、初詣は明日にして、ごろごろしていました。のあそび

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