今回は新宿に夫とランチに出かけたお話です新宿西口駅周辺は小田急百貨店新宿店本館が解体され工事中地下街はダンジョンです駅周辺の一体化を目指して、26年もかかる?そう・・・気が遠くなるお話です新宿京王百貨店のレストランフロア8階の「コロンバン 京王新宿サロン」1924年に創業の洋菓子メーカーのコロンバン私は小さい時には何かあるとコロンバンだったという私は小さい時には何かあるとコロンバンが定番で、懐かしいお店...
個人旅行がほとんどで、ハプニングも旅の醍醐味、旅先も増え夫婦旅行を楽しんでます!
個人旅行がほとんどで、いろいろなハプニングも経験し、夫婦とも旅行好きなので、少しは皆様の参考になれば幸いです! 最近はキャンセル続きのタイトルのラスベガスとは縁遠くなってますが、20回近くの往訪経験を生かし、ときどきエピソードも披露していってます。
今回はスイーツのお話です以前にも紹介しましたが、お土産に人気の「プレスバターサンド」フレッシュバターのクリームと、バターキャラメルが、クッキー生地にサンドされたお菓子です一時期はまって、見かければ買うほどのお気に入りいつの間にか、限定商品も増えていて、見かけるたびに買ってましたこちらは、定番のバターサンド5個1000円箱もスタイリッシュで目を引きますバタークリームのお菓子との出会いが新鮮で、またさくさ...
フレンチシェフが作る新しいラーメン「ただいま、変身中。」(中野)
鯛担麺専門店の第三弾のお話です大阪の「抱きしめ鯛 」、東京の九段下のお店「恋し鯛」と訪れ、今回はJR中央線中野駅の「ただいま、変身中。」名前がまたお茶目です14年間フレンチ1本で料理を学び続けたシェフが辿り着いたラーメンの新境地こちらのお店は牡蠣と鯛のコラボですただ牡蠣は好んで食べない私たち・・・・夫は気が重かったけど、評判がよいので、制覇しようと行きましたが、今回ばかりは、偏った感想なのでお許しくだ...
平日にお邪魔したランチのお話です1944年創業の本格派イタリアン「アントニオ 南青山本店」最寄りの駅はどこも少し離れていて、10分ほどとはいえ、暑い中、たどり着くか心配になりましたが、無事に到着です私は、今は閉店してしまった横浜スカイビルの支店にお邪魔したことはありましたが、夫は、初めて老舗の有名店なので、一度はお邪魔する機会を待ってました店内は、レトロで、きれいなお花が飾られていて、落ち着いた雰囲気で...
いよいよパラリンピックが開幕しましたそれに合わせて、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京上空を飛行したのを見れましたブルーインパルスを見るのは2回目22日は予行練習で、見れるかどうかドキドキでしたが、遠かったけど、轟音とともに飛んできたときはテンションあがりましためちゃめちゃ速くて、うっとり写真撮影と、目視するのと忙しかった~予行練習では、白色のスモークを出してるのがわかり...
コロナ禍になる前に訪れた大阪のお話です1972年開店の老舗ビストロ「ビストロ ダ アンジュ」場所は難波から5分ほどお手頃なランチが人気です予約するのがベストですが、オープン早々に訪れると、ぎりぎり入店できました店内は広くはないけど、パリのビストロのようなかわいい雰囲気一番お得でおすすめのカリランチ 休日は1760円前菜とメイン、デザートが選べます前菜は「パルマ産14ヶ月の熟成生ハム」塩気があってはっきりした生...
コロナ禍になる前に訪れた大阪のお話です時節柄おそばのお話です大阪市内に数店舗ある蕎麦屋「守破離」谷町四丁目店・堂島店・黒門店があり、友人と訪れた堂島店、内装もとてもモダンですまた、守破離では、蕎麦には産地などこだわりがあり、蕎麦の実を挽き製粉するところから蕎麦作りが始まり、店頭でも、その作業が見られるようです私は「田毎」(冷・温)こちらの名物で、人気のおそば、冷を選びました海老天・野菜・卵・おろし...
コロナ禍になる前に訪れた大阪のお話で、前回の大阪造幣局 工場見学の続きです大阪造幣局の博物館へ日本の貨幣を中心に外国貨幣や勲章・メダル・工芸品など約4,000点を展示し、貨幣の歴史を紹介してます入館料は無料3階こちらは、豊臣・徳川時代の金の大判小判をはじめ、昔の貨幣の展示です貨幣の誕生やルーツについて解説されています少し見にくいけど、ガラスプレートに入ってるのは、天正菱大判豊臣秀吉が作った豪華な小判黄金...
コロナ禍になる前の大阪のお話です桜の通り抜けで有名な大阪造幣局ですが、無料の工場見学と博物館に行ってきました訪れてから、2年も経ってしまい、だいぶ記憶がとんでいます現在はコロナ禍で、工場見学は中止となっていて、博物館だけ見学できます大川の沿岸沿いに建つ大阪造幣局創業当時は水運がメインで、この地に建てられました1871年(明治4年)4月4日創業 日本初の造幣局日本の造幣局は大阪市に本局があり、支局がさいた...
コロナ禍になる前の大阪のお話が続きますまたまたお好み焼き屋さんの紹介ですランキング上位に入る「ゆかり」千日前店2階の席に案内されましたこちらは、焼いたものを、運んできてくれます全国にチェーン展開してる「千房」他よりちょっとお高めですが、内部は、こじゃれた感じマヨネーズをきれいにデコレートしてくれるサービスもあり、楽しめます生地もふわふわでおいしかったです「福太郎」も人気ですここでは府外にお住いの友...
コロナ禍になる前の大阪のお話が続きますお好み焼き屋さんの紹介です「大阪ぼてじゅう」西店「ぼてじゅう」は全国にチェーン展開してるので、聞いたことがあったり、訪れた方は多いと思いますその「ぼてじゅう」ですが、老舗あるあるで、のれん分けし、「ぼてぢゅうグループ」と「大阪ぼてぢゅう」と分かれてますこの辺のお話は本当にややこしい・・・・最初に訪れたのは「大阪ぼてじゅう」の本店でしたが、お写真がありません紹介...
今回はラーメンのお話です以前大阪で訪れた鯛担麺専門店の東京のお店「恋し鯛」こちらも変わったネーミング場所は水道橋もしくは九段下14年間フレンチ一筋のシェフが生み出したあたらしい形のラーメン看板メニューは「鯛担麺」鯛めしとセットでいただきますお値段は1000円辛さは1辛が一番スタンダード、少しピリッとする程度の辛さで、2辛でもよかったかも具は、肉みそ、揚げた細切りのジャガイモ、レアチャーシュー、鶏ムネ肉、...
久しぶりに、「新宿中村屋オリーブハウス ダイニング」(新宿高島屋店)へインドカリーをいただける老舗有名店ですが、こちらのお店では、本格的な洋食もいただけますメニューは、単品のカリーが1760円、ランチのリッチセットが2090円ランチのリッチセットには、前菜・メイン・デザート・ドリンクがセットになったお得なメニューそれほど量はいらないけどと言いつつ、お得感満載のランチセットをいただきます前菜やメイン、デザー...
お菓子のお話が続きます桃の季節になると、店頭で気になる「源吉兆庵」の清水白桃ぜりぃ4月上旬から8月下旬の限定販売で、一度購入したいと思ってましたお値段、一つ918円ちょっと考えてしまう金額です今回は、株主優待のギフトからチョイスして頼みましたパッケージも桃のモチーフでとってもキュートですパッケージを開けると、桃の形をしたプラスティックの入れ物食べ方の説明書も入ってます入れ物に開けると、あふれ出る果汁白...
今回は洋菓子のお話です何度か登場してる帝国ホテルの「ガルガンチュワ」いつも決まったものばかりですが、今回はフルーツケーキを購入しました確か1本2000円弱のお値段です箱もしっかりした造りで、ゴージャスで高級感がただよってますラム酒に漬け込んだレーズン、チェリー、プルーン、オレンジなどフルーツたっぷりのパウンドケーキしっとりした生地でありながら、ほんのりラム酒が効いていて、フルーツがたっぷりはいってるの...
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今回は新宿に夫とランチに出かけたお話です新宿西口駅周辺は小田急百貨店新宿店本館が解体され工事中地下街はダンジョンです駅周辺の一体化を目指して、26年もかかる?そう・・・気が遠くなるお話です新宿京王百貨店のレストランフロア8階の「コロンバン 京王新宿サロン」1924年に創業の洋菓子メーカーのコロンバン私は小さい時には何かあるとコロンバンだったという私は小さい時には何かあるとコロンバンが定番で、懐かしいお店...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目②お昼ご飯は、人気の「洋食おがた」へ京都市役所前駅から歩いて5分ほどの住宅街にあり、一見見落としそうな佇まいですシェフは緒方博行氏。熊本県のご出身で、以前訪れたことのある熊本の「洋食の店 橋本」や熊本の「ニュースカイホテル」などを経て、2015年に独立ミシュランガイドでビブグルマンを獲得、メディアでも登場する京都の超人気洋食屋さんで、予約は必須ですお店に到着す...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目①梅の名所でもある「京都御苑」へ凛とした雰囲気、心も落ち着く清らかなところです今年の梅は早く見ごろは終わり、ところどころに桃の花が咲いてました「京都御所」へ明治維新まで天皇のお住まいです御車寄もっとも格式の高い正殿「紫宸殿」清涼殿小御所、御学問所に面して「御池庭」へいつもは池に水が潤う美しい庭園ですが、工事の影響で少し寂しい感じ美しい石橋日本庭園は心が落ち...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑥夜ご飯は「山玄茶」へ訪れるのは三度目、私たちのお気に入りのお店です滋賀の料亭「招福楼」で腕を磨いた増田伸彦氏、いつも温かく迎え入れてくれて、訪れるとほっとするお店です四季折々の食材にこだわり、日本料理の多彩な魅力を堪能させてもらえます祇園の花見小路から、細く入り組んだ迷路のような路地のなかに、ひっそりとお店が佇んでます店内靴を脱いで上がるスタイルで、檜...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑤京都のシンボル「金閣寺」へ1397年足利義満が造営した寺院正式名称は鹿苑寺相国寺の塔頭寺院の一つ拝観料500円衣笠山を借景とし た池泉回遊式庭園舎利殿高さ12.5mの三層構造の楼閣金箔を纏い、光輝いてます当時の華やかな武家文化と義満の財力を感じます水辺に映る逆さ金閣訪れたのは午後3時ごろいつもお昼か午前に訪れることが多かったので、ちょうど陽が差して一段と輝きを増し...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⓸ホテルで一休みして、「上賀茂神社」へ正式名称は「賀茂別雷神社」京都最古の神社のひとつご祭神の賀茂別雷大神は、大自然の力を支配し、あらゆる災厄を祓う神様です一の鳥居凛とした空気が漂ってます馬神舎馬との関わりが深い神社として、また日本乗馬発祥の地として知られてます二の鳥居細殿前の二つの「立砂」神が降臨したと伝わる神山を模して作られた円錐形の対の盛砂鬼門にま...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目③京都の街歩き西本願寺近くの洋館龍谷大学1639年に西本願寺境内で設立された大学洋館が気になるようになりました本願寺伝道院赤レンガの建物は西本願寺の伝道院生命保険会社の社屋として建築されましたが、現在は僧侶の教育施設の場として利用されてますガイドブックには載ってないお寺も多いです平等寺(因幡薬師)ご本尊は日本三如来の薬師如来「がん封じ」のご利益があることで有...
中断した2024年3月に京都に訪れたお話に戻ります2日目②「西本願寺」へ京都駅から北に位置し、歩いて15分ほど浄土真宗本願寺派の総本山、お西さんと呼ばれ親しまれてます世界遺産にも登録されてる西本願寺、桃山時代を代表する建築の宝庫ですしばし修復工事が続いてましたが、2022年には、全ての修復工事が完了しました今回のお目当ては特別公開の「飛雲閣」私たちは案内付きのコースでなく、予約なしの一般拝観で外観のみの見学...
先週末、お花見に出かけてきたお話です桜の名所として有名な千鳥ヶ淵お天気にも恵まれ、ボートも大人気皇居に隣接する「北の丸公園」へその名の通り、江戸城の北の丸だった場所で、1969年に昭和天皇の還暦を記念し開園し、一般に公開されました田安門の桜武道館も近くにあり、多くの人でにぎわってます昭和館に、九段会館それほど混んでなくて、いいお散歩コースです千鳥ヶ淵沿いの桜を上から眺めますボート乗り場虎の門から赤坂方...
京都の旅行記の途中ですが、今週末が桜の見ごろの新宿御苑までお花見に出かけてきたお話ですここ数年、新宿御苑大木戸門から入り、お花見するのがお決まりのコースです入園料は500円10時からは予約が必要でしたが、ぎりぎり10時前に入園できました新宿とは思えない都会のオアシス新宿南口のシンボルdocomoタワーが垣間見れます玉藻池のタカトオコヒガン曇りがちのお天気ですが、池に映る桜も風流です桜が降ってきそうしかし人も多...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目①朝食を済ませ、散策へ地下鉄で京都駅シンボルの京都タワー、一度は上って、京都の町を一望したいと思って、何年たつかしら「梅小路公園」へ京都駅から西へ徒歩約15分建都1200年を記念して、JR梅小路貨物駅の跡地を再開発した都市公園広大な芝生広場があり、イベントなども開催され、家族連れでにぎわうところですまた、有料の京都水族館や京都鉄道博物館に、レストランや多目的に...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです③夜ご飯は、2023年12月にオープンした夜ご飯は「徳ハ本也」(とくはもとなり)へ市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、閑静な住宅街の中の一軒家料理長は高台寺和久傳と室町和久傳の料理長を務められた松本進也氏、素材にこだわったお料理に、すでにリピーターも増え、週末は予約が取れない人気店です私たちは室町和久傳からのファンとなり、二度目の訪問です今やお店の顔となった女...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです②「京都府庁旧本館」へ1904年竣工のレンガ造りネオ・ルネサンス様式の名建築創建当時の官公庁の建物としては日本最古、平成16年に国の重要文化財に指定されましたまだ執務室や会議室として、現在も使用されています旧本館、旧知事室、政庁、旧食堂、旧議場か見学できます公開期間は、火~金曜日、第1.3.5土曜日の午前10時~午後5時までお目当ての1階の旧議場へロの字型の建物で、1階の奥...
2024年3月に京都に訪れたお話を始めます所用を済ませ、京都に到着したのは3時前しばらく工事中だった「京都市役所」へ1927年完成の鉄筋コンクリート造り「関西建築界の父」といわれる武田五一が監修2017年6月から改修工事が始まり、令和3年8月に完了し、美しい姿に生まれ変わりました左右対称で、ネオ・バロック風で西洋のよう内外の装飾意匠は西洋のみならずイスラムやインド、中国の様式を取り入れ、貴重な建造物です平日の開...
先月、都電巡りをしてきたお話の続きです「飛鳥山公園」から目指すは有名な「とげぬき地蔵尊」へ都電荒川線「飛鳥山停留場」から「庚申塚停車場」で下車高岩寺または通称「とげぬき地蔵尊」痛みや病気を治すご利益があるといわれています訪れるのは久しぶり思ったよりは混んでないけど、それなりに人出があり、にぎわってます悪いところや痛みのあるところを洗うとその痛みがとれたり治るという言い伝えがある洗い観音は、多くの人...
先月、都電巡りで「飛鳥山公園」に訪れたお話の続きです飛鳥山公園内には、渋沢栄一ゆかりの「渋沢史料館」、北区の歴史や文化を紹介する「飛鳥山博物館」、世界有数の紙専門の「紙の博物館」の3館が併設されてますなかでも南側の一角は近代日本経済の基礎を作った渋沢栄一の邸宅「曖依村荘」があった場所で、その一部が「旧渋沢庭園」として開放されています「渋沢史料館」へ入館料300円(「晩香廬」と「青淵文庫」も含みます)...
先月、都電巡りをしてきたお話の続きです標高25mほどの飛鳥山公園へ都電「飛鳥山停留場」から歩いて1分江戸時代享保年間に行楽地として整備され、明治6年には日本初の公園に指定さた緑豊かな公園、東京都内の桜の名所の一つとしても知られてます都内にこんな公園があるとはびっくりしました飛鳥山碑八代将軍徳川吉宗の命によって整備された公園で、江戸市民の行楽の場となりました吉宗を顕彰するため碑が建てられましたそのほか...
先月、都電巡りをしてきたお話を始めます今回の都電巡りの始まりは、高田馬場の「ふく流らーめん 轍」東京高田馬場本店(閉店しました)高田馬場から西早稲田はラーメン激戦区です高田馬場駅から徒歩4分こちらのお店は、大阪で人気の「ふく流らーめん 轍」ミシュランビブグルマンや食べログ百名店などにも選出された人気店です看板メニューの「ふく流らーめん」950円国産鶏のコクがある白湯スープに、ブレンダーでかき混ぜて泡立て...
夫とランチに出かけたお話です新宿高島屋のレストランズ パーク14階の維新號の「點心茶室新宿店」へ「點心茶室」は「維新號」の本格料理と点心を手軽に楽しめる中国料理店昨年8月に新宿高島屋のレストランズ パークにオープンしました店内は、窓が大きくて開放感があり、窓側の席からは新宿御苑が眺められます雰囲気もよくて女子会にもよさそうですランチコースはいくつかありますが、飲茶セット ¥2970(税込み)二種冷菜鴨と酢...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目⑤夜ご飯は「観山」へ阪急京都線「烏丸駅」から歩いて8分佛光寺が近く高辻通沿いのビルの一階です料理長の八木一真氏は、京都吉兆、柊家旅館で修行され、修学院離宮の畑のこだわりのお野菜を使い、おいしいお料理をふるまってくれます店内はL字型のカウンターお料理は22,000円 (税込)先付鮑ときのこ 修学院の水菜紫と雲子上品な味わいですお造り鯛 いか まぐろ 出汁のいく...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです二日目①梅の名所「城南宮」へ京都市の南に位置し、最寄り駅は近鉄「竹田駅」竹田駅からは南宮までは徒歩15分ほど、駅からバスもあります東の鳥居城南鳥居「神苑」へ神苑は、社殿を囲むように5つのお庭からなり、それぞれ見どころがありますまた「源氏物語花の庭」として親しまれ、園内にもポスターなど掲示されてます拝観料800円入るとすぐに、いろいろな椿が出迎えてくれます「春の山...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです一日目③宿泊したホテルは、「パークホテル 京都御池」2021年3月にオープンした新しいホテル京都市営地下鉄烏丸御池駅から歩いて約3分ほどと、二条城や錦市場などにも歩いていけますシンガポールに本社を置く「パークホテルグループ」が展開するシティホテルブランドロビーもとても洗練された雰囲気ですお部屋は和風でナチュラルな雰囲気の「デラックスルーム」ベッド小上がりになってる...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです一日目②お気に入りの「弧玖」へ場所は賀茂川と高野川が合流する京都・出町柳豆餅で有名な「ふたば」の近くです3回目の訪問になりますが、料理長の前田氏は名割烹「桜田」ご出身、伝統を継承しつつ、遊び心のあるお料理も楽しみの一つミシュラン一つ星を獲得され、婦人画報にも掲載され、予約が取れない人気店になりそうお料理は28000円(税・サ込)カウンター席まずは香煎、そして食前酒...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話を始めます所用を済ませて、京都にはいつもの夕方の到着ですチェックインをしたら、夜ご飯の前にお散歩タイム、「京都御苑」へ約200本の梅の木が植えられていて、梅の名所としても知られてます京都御苑の九条邸跡の北にある紅梅の黒木の梅黒木の梅は、京都御苑を代表する梅として大切にされています濃いピンクがかわいい梅凛とした空気が流れる御所砂利を歩く音が響きます出水の小川人工の小川で...
今回は両親とランチに出かけたお話です中国料理「東天紅」 横浜桜木町ワシントンホテル店場所は桜木町駅からすぐの好立地お店は24階と高層階なので、窓際の個室をお願いしました雲は厚いけど眺めはよいです新しくできた市役所も眺められ、写真は今でも変貌し続けるみなとみらいインターコンチネンタルホテルや観覧車に大桟橋方面、また眼下をロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が運行してるのも見えますこちらのお店は、中国料理...
先日、夫とランチに出かけてきた時のお話です北参道の「Sincere+」(シンシアプラス)JR原宿駅から歩いて8分、もしくは副都心線北参道駅から歩いて3分閑静な住宅街にある隠れ家レストランシミシュラン一つ星を何年も取り続けている人気のフレンチレストラン「sincere」は、土曜日のみ店名を変えてビュッフェスタイルのランチが大人気、予約も困難といわれてますが、ちょうど空きが出たようでお邪魔しましたシェフの石井真介氏は...
友人と清澄白河へお出かけしたときのお話の続きです下町風情溢れる町をぶらり歩きました「旧東京市営店舗向住宅」関東大震災後の復興事業の一環として、東京市が昭和3年(1928)に建設した店舗付住宅清澄通りに沿って約250mにわたって立ち並ぶ鉄筋コンクリート造の昭和っぽい長屋いろいろなお店が並んでいます清澄通りを渡り、深川資料館通りへお寺も多く、生活に根差した小さな商店が並んでますお目当ての「深川江戸資料館」江戸...
友人と清澄白河へお出かけしたお話です清澄白河は、深川の一角にあり、門前仲町にも近い下町風情が残る町並みでもあり、いまでは、都内でも屈指のカフェ激戦区とも言われ、オシャレなカフェが次々とオープンする注目のエリアですまずはランチへ目指したのは、隅田川に面していて眺めがよいと人気のカフェ「CLANN BY THE RIVER」場所はTHE SHARE HOTELS」2階目の前は隅田川、スカイツリーも見えて、観光船が通りとても風流ランチオ...
2023年1月の京都2泊3日の旅のお話の続きです3日目②お昼ご飯は「しゅん逢 紗々木」賑やかな中心地の河原町から近く洗練された店構え料理長の佐々木厚氏は、今は無き名店「櫻田」と「京洛肉料理 いっしん」で修業され、日本料理にお肉料理を取り入れた懐石ということでとても楽しみですまた、ミシュラン一つ星を獲得されてます店内は靴を脱いであがる、白木のカウンター席紗々木のお昼の懐石 紗々木のお昼の懐石 (カウンター席)8...
2023年1月の京都2泊3日の旅のお話の続きです3日目①昨晩、訪れたお店「のぐち 継」で紹介してもらった「京都ゑびす神社」へ祇園四条駅から南へ数分、建仁寺のすぐ近くです大阪今宮戎神社、兵庫西宮神社、と日本三大えびす神社の一つ商売繁盛の他、家庭や旅行、航海のご利益があると言われてます1月8日から12日は「十日ゑびす」のお祭りが開催され、神事が執り行われます関東ではなじみがないけど、商売繁昌・家運隆昌を祈願した吉...
2023年1月の京都2泊3日の旅のお話の続きです2日目⓸夜ご飯は「のぐち 継」場所は祇園白川人気店「京天神野口」の姉妹店としてオープン料理長の吉田大将は博多の老舗寿司割烹や京都のホテル、東京の名店などで研鑽を積み、「京天神 野口」の本店の味と技術を継承した実力者、ミシュランガイドで一つ星を獲得しました店内のカウンター席メニュは5品のショートコースが基本追加で遊び心を加えたメニューの中から、それぞれのお腹の具...
2023年1月の京都2泊3日の旅のお話の続きです2日目③電車に乗って、真宗大谷派の本山の「東本願寺」へ京都駅からも近く、京都タワーが見えます御影堂門木造建築の山門としては世界最大級、木造建築の二重門としては、日本一の高さと言われています知恩院や南禅寺は荘厳という言葉がぴったりだけど、東本願寺は装飾が優美訪れるのは、3度目ですが、壮大な伽藍を構える寺院です一つの建造物がめちゃくちゃ大きいです御影堂大きすぎ...
2023年1月の京都2泊3日の旅のお話の続きです2日目②京都御苑を北上して、「相国寺」へ足利義満公ゆかりのお寺二度目の訪問ですが、ちゃんと調べたつもりだったのに、今日はなんと休止日どうもご縁がないようです法堂大きな鐘楼次に向かったのは、「妙顕寺」1321年に日像上人は妙顕寺を創建、後醍醐天皇の発願により建立された寺院幾多の困難を乗り越えつつ、豊臣秀吉が京都の常宿としてたところですあまり知られてませんが、桜や...
2023年1月の京都2泊3日の旅のお話の続きです2日目①1月の京都は寒いので、観光は無理せずに、のんびりムードですまずは、「京都御所」へ平安京から明治維新まで、およそ540年間、歴代天皇のお住まいですここのところ、京都へお出かけする機会も増えて、京都御所は三度目の訪問です何度来ても凛とした空気が流れていて、とても厳かな雰囲気です御車寄美しい金の装飾が豪華です平安時代の面影を感じる朱色の回廊「紫宸殿」王政復古...
京都のお話を始めたばかりですが、桜も最後の見納めとお花見に出かけたお話です神田川の桜並木神田川沿いにはいくつか桜の名所がありますが、今回歩いたのは、丸の内線「西新宿」駅から「中野坂上」に向かう途中にある「淀橋」からJR線「東中野」駅を抜けて小滝橋まで四季の道として整備されて、のんびりしてます桜吹雪になり、桜を楽しめるのもわずか静寂な川の流れかぐや姫の神田川の石碑JR総武線の東中野駅近く中央・総武線も走...
出遅れてますが、2023年1月の京都2泊3日の旅のお話をはじめます1日目①所用を済ませ、京都の到着は夕方ですまた食べる話で恐縮ですが、夜ご飯は、久しぶりの「御幸町 田がわ」へ3度目の訪問です場所は京都市役所と京都御所の御所南料理長は麻布十番の幸村で修行され、ミシュラン一つ星を獲得されてます京都にはたくさん日本料理店はあるけど、リピートしたくなるお店ですこちらのお店は、靴を脱いで上がる掘りごたつ式のカウンタ...
夫とランチに出かけたお話です日本橋兜町のフレンチ「アサヒナガストロノーム」場所は兜町といえば金融街、東京証券所の近くシェフの朝比奈悟はロブショングループ、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」で長年料理長を務め独立憧れのフレンチ最高峰の呼び声高い「ジョエル・ロブション」の世界を味わえるかな?とわくわくしながらの訪問です店内はゴージャスなきらきらしたシャンデリアにプラチナ主体で洗練された雰囲気テ...
2022年11月の京都2泊3日の旅のお話の続きです3日目③お昼ご飯は「大神」へ場所は祇園の「白川南通」から近くビルの一階にお店をかまえてます何年か前に、「林修のニッポンドリル」で林先生が通うお店として紹介されました品数が多いことでも有名で、期待が高まります予約時には「量が多いのでお腹空かせて来てください」と言われ、朝も軽めに訪問しましたお店に入ると料理長が満面の笑みであたたかくお迎えしてくれました店内はカ...
2022年11月の京都2泊3日の旅のお話の続きです3日目②祇園の「白川南通」へ京阪祇園四条駅から北上したエリアで、京都を代表する京都らしいところです白川沿いに約200m続く石畳の道両サイドには風情のある町並みが続きます朱色の玉垣が並び、緑の柳に囲まれた雅な京都らしいところで、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています結婚式をはじめ写真撮影をしている人も多く、人気のスポットです白川南通と四条通方面にかかる巽橋...
京都の旅行記の途中ですが、お天気にも恵まれ、新宿御苑までお花見に出かけてきたお話です新宿とは思えない都会のオアシス新宿御苑入園料は500円大木戸門から入り、目指すは玉藻池のタカトオコヒガン見事な枝ぶり、美しい花びらで満開です池に映る桜もきれい青空にも映えてかわいい 桜園地いろいろな桜の種類があり、色とりどりできれい鳥たちも遊びに来てました下の池のシダレザクラ多くの人が桜を愛でてます「中の池」からは、新...