2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑥地獄湯めぐり 三か所目は、かまど地獄名前の由来は、古来より氏神の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたから入口には大きなかまどが置いてありますかまど一丁目から六丁目までの町内巡り、違う特徴の地獄を楽しめます一丁目熱泥が特徴でボコボコと湧いてるのが特徴二丁目かまど地獄のシンボルのかまどに乗った赤鬼三丁目透き通った水色がきれい四丁目泥が盛り...
個人旅行がほとんどで、ハプニングも旅の醍醐味、旅先も増え夫婦旅行を楽しんでます!
個人旅行がほとんどで、いろいろなハプニングも経験し、夫婦とも旅行好きなので、少しは皆様の参考になれば幸いです! 最近はキャンセル続きのタイトルのラスベガスとは縁遠くなってますが、20回近くの往訪経験を生かし、ときどきエピソードも披露していってます。
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2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑥地獄湯めぐり 三か所目は、かまど地獄名前の由来は、古来より氏神の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたから入口には大きなかまどが置いてありますかまど一丁目から六丁目までの町内巡り、違う特徴の地獄を楽しめます一丁目熱泥が特徴でボコボコと湧いてるのが特徴二丁目かまど地獄のシンボルのかまどに乗った赤鬼三丁目透き通った水色がきれい四丁目泥が盛り...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑤地獄湯めぐり 二か所目は、地名に由来する鬼山地獄中に入ると、すごい蒸気で真っ白、まったく見えません何も見えなくて怖いくらい愛嬌のある赤鬼のモニュメント別名「ワニ地獄」と呼ばれ、ワニにとっては楽園かな?大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始まり、現在は、噴気の中でおよそ80頭のワニが飼育されてます緑白色の熱水の池ワニがたく...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓸地獄湯めぐりへ別府観光の定番「べっぷ地獄めぐり」個性豊かな7つの地獄が見どころです鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出し、忌み嫌われた土地だったといわれていますそれを別府観光の目玉に転換させ、いまでは、“地獄めぐり”は、「生きているうちに地獄に行けば、死んでから地獄に行かん」といういい伝えもあって爆発的な人...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目③別府市内には8つの温泉地があり、それぞれ立地も泉質も風情も異なり、別府の温泉は奥深いです地獄めぐりがある別府観光の中心「鉄輪(かんなわ)温泉」へ駐車場に停めて観光を始めます結構な上り坂ですあちこりで、もくもくと煙が上がってます最初に立ち寄った「鉄輪むし湯」足蒸し鉄輪温泉はしっとり保湿するタイプだそうもくもくしていて、レンズも曇ります足...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目②湯けむり展望台へ別府の湧出量、源泉数ともに日本一を誇る温泉観光地別府温泉の代表的な景色が眺められる無料の展望台鉄輪温泉や鶴見岳を正面に、湯けむりが立ち上がる別府の温泉街を一望でき、旅行のパンフレットなどに登場するところです21世紀に残したい日本の風景に富士山に次いで全国第2位に選ばれました展望台の上からの眺め背後の鶴見岳になだらかな扇山...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目①街歩きホテルから海岸沿いへ別府湾すがすがしい眺めです海に停泊してるイージス艦、大きくて目を引きます鶴見岳を背にした街並み頭だけ覗いてる真っ白な別府タワー1957年に建てられた観光センターテレビ塔別府のシンボルタワー、角ばったイメージです朝食はガストへ夫はパンケーキ私はヨーグルトとサラダホテルをチェックアウトして別府駅を目指します街中にある...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです1日目②別府弥生商店街をぶらり夜遅かったからか、シャッターが下りてるところが多かったけど、レトロな感じが漂っていて、以前はもっと活気があったのだろうと思いました商店街に突如現れたやよい天狗火災厄除けとして創作され、商店街を守り続けています商店街をぬけて、夜ご飯は「割烹たつのや」へ別府駅東口から歩いて4分ほど商店街から少し外れた新宮通り沿いにある...
ご無沙汰しましたしばし、不定期の更新となりますが、よろしくお付き合いお願いしますさて話は前後しましたが、2月に別府温泉と由布院と福岡にお出かけしたお話を始めます観光も楽しみつつ、のんびりして、おいしいものを食べるのが目的です一日目①羽田空港から大分空港へ飛行機はマイルを使って全日空のお世話になります出発は3時過ぎ、機内で眺めた富士山、雲海の中に現れた美しい姿、シャッターチャンスを逃しませんでした2...
今日は横浜中華街に出かけたお話です「萬珍樓點心舗」老舗「萬珍樓」の点心を紹介した飲茶のレストラン中華街に行こうと思いたったのが当日でしたが、ぎりぎり予約がとれてよかったですこちらは広東料理のお店、アラカルトで注文しました和豚もちぶた叉焼、窯焼き豚 和豚もちぶた叉焼は皮がパリパリ、窯焼き豚はほんのり八角のお味がしてますが、お店で食べる叉焼は欠かせませんエビチリ海老はぷりぷり、ソースもたっぷりでおいし...
今回は夜ご飯のお話です急ににんにく料理が食べたくなり、ネットサーフィンして探したお店へ場所はJR中央線中野駅中野駅で有名な中野サンプラザ老朽化が進み、本年解体予定で、プロジェクションマッピングが開催されてましたお目当てのお店「にんにくバル ザ・ガーリック中野」お通しガーリックパン一度だけおかわり可能アツアツで、ガーリックたっぷりでおいしいですにんにく入りのドリンクもあるという・・・旬の鮮魚のカルパッ...
今回は新宿に夫とランチに出かけたお話です新宿西口駅周辺は小田急百貨店新宿店本館が解体され工事中地下街はダンジョンです駅周辺の一体化を目指して、26年もかかる?そう・・・気が遠くなるお話です新宿京王百貨店のレストランフロア8階の「コロンバン 京王新宿サロン」1924年に創業の洋菓子メーカーのコロンバン私は小さい時には何かあるとコロンバンだったという私は小さい時には何かあるとコロンバンが定番で、懐かしいお店...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目②お昼ご飯は、人気の「洋食おがた」へ京都市役所前駅から歩いて5分ほどの住宅街にあり、一見見落としそうな佇まいですシェフは緒方博行氏。熊本県のご出身で、以前訪れたことのある熊本の「洋食の店 橋本」や熊本の「ニュースカイホテル」などを経て、2015年に独立ミシュランガイドでビブグルマンを獲得、メディアでも登場する京都の超人気洋食屋さんで、予約は必須ですお店に到着す...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目①梅の名所でもある「京都御苑」へ凛とした雰囲気、心も落ち着く清らかなところです今年の梅は早く見ごろは終わり、ところどころに桃の花が咲いてました「京都御所」へ明治維新まで天皇のお住まいです御車寄もっとも格式の高い正殿「紫宸殿」清涼殿小御所、御学問所に面して「御池庭」へいつもは池に水が潤う美しい庭園ですが、工事の影響で少し寂しい感じ美しい石橋日本庭園は心が落ち...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑥夜ご飯は「山玄茶」へ訪れるのは三度目、私たちのお気に入りのお店です滋賀の料亭「招福楼」で腕を磨いた増田伸彦氏、いつも温かく迎え入れてくれて、訪れるとほっとするお店です四季折々の食材にこだわり、日本料理の多彩な魅力を堪能させてもらえます祇園の花見小路から、細く入り組んだ迷路のような路地のなかに、ひっそりとお店が佇んでます店内靴を脱いで上がるスタイルで、檜...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑤京都のシンボル「金閣寺」へ1397年足利義満が造営した寺院正式名称は鹿苑寺相国寺の塔頭寺院の一つ拝観料500円衣笠山を借景とし た池泉回遊式庭園舎利殿高さ12.5mの三層構造の楼閣金箔を纏い、光輝いてます当時の華やかな武家文化と義満の財力を感じます水辺に映る逆さ金閣訪れたのは午後3時ごろいつもお昼か午前に訪れることが多かったので、ちょうど陽が差して一段と輝きを増し...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⓸ホテルで一休みして、「上賀茂神社」へ正式名称は「賀茂別雷神社」京都最古の神社のひとつご祭神の賀茂別雷大神は、大自然の力を支配し、あらゆる災厄を祓う神様です一の鳥居凛とした空気が漂ってます馬神舎馬との関わりが深い神社として、また日本乗馬発祥の地として知られてます二の鳥居細殿前の二つの「立砂」神が降臨したと伝わる神山を模して作られた円錐形の対の盛砂鬼門にま...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目③京都の街歩き西本願寺近くの洋館龍谷大学1639年に西本願寺境内で設立された大学洋館が気になるようになりました本願寺伝道院赤レンガの建物は西本願寺の伝道院生命保険会社の社屋として建築されましたが、現在は僧侶の教育施設の場として利用されてますガイドブックには載ってないお寺も多いです平等寺(因幡薬師)ご本尊は日本三如来の薬師如来「がん封じ」のご利益があることで有...
中断した2024年3月に京都に訪れたお話に戻ります2日目②「西本願寺」へ京都駅から北に位置し、歩いて15分ほど浄土真宗本願寺派の総本山、お西さんと呼ばれ親しまれてます世界遺産にも登録されてる西本願寺、桃山時代を代表する建築の宝庫ですしばし修復工事が続いてましたが、2022年には、全ての修復工事が完了しました今回のお目当ては特別公開の「飛雲閣」私たちは案内付きのコースでなく、予約なしの一般拝観で外観のみの見学...
先週末、お花見に出かけてきたお話です桜の名所として有名な千鳥ヶ淵お天気にも恵まれ、ボートも大人気皇居に隣接する「北の丸公園」へその名の通り、江戸城の北の丸だった場所で、1969年に昭和天皇の還暦を記念し開園し、一般に公開されました田安門の桜武道館も近くにあり、多くの人でにぎわってます昭和館に、九段会館それほど混んでなくて、いいお散歩コースです千鳥ヶ淵沿いの桜を上から眺めますボート乗り場虎の門から赤坂方...
京都の旅行記の途中ですが、今週末が桜の見ごろの新宿御苑までお花見に出かけてきたお話ですここ数年、新宿御苑大木戸門から入り、お花見するのがお決まりのコースです入園料は500円10時からは予約が必要でしたが、ぎりぎり10時前に入園できました新宿とは思えない都会のオアシス新宿南口のシンボルdocomoタワーが垣間見れます玉藻池のタカトオコヒガン曇りがちのお天気ですが、池に映る桜も風流です桜が降ってきそうしかし人も多...
夫とランチに出かけてきた時のお話です水天宮にあるフランス料理研究室「アンフィクレス」半蔵門線「水天宮前」駅から歩いて5分ほど店名のAMPHYCLÈSは、古代ギリシアで活躍したとされる伝説の料理人ここはレストランではなく、研究室(ラボ)10坪の小さな空間に、客席より広い調理場シェフという名の室長が織りなす研究成果を、全席シェフがサーブしてくれる新しいスタイルです室長のJean-Pierre カワイ氏は、20年前に渡仏し、パ...
横浜のお話が続きます母と「キハチ」横浜高島屋店へ南青山から始まったキハチは、フランス料理をベースにした無国籍料理が楽しめます久しぶりの訪問ですKIHACHIの味を気軽に愉しむランチセット「ピアットウニコ」3300円前菜生ハムのサラダチーズがかかってるのでまろやかな味わいですパスタと牛肉のメインプレートパスタは叩き海老とえんどう豆とレタスのペペロンチーノ 生ハムのフリット掛け初夏らしい爽やかな味わいです牛ロー...
横浜に出かけたお話です夜ご飯は、久しぶりの中華街ですなかでもお気に入りの>「重慶飯店」本店へ二人でしたが、コースはいろいろな種類は食べれるけど、好きなものを食べたいので、アラカルトで注文しましたこちらのお店は、四川料理なので、痺れるような辛さを意味する「麻辣」味が特徴ですよだれ鶏唐辛子の辛さにコクが出ていて ...スパイスが効いておいしいタレが違います二品目はかなり迷い、スタッフの方と相談して決めまし...
横浜に出かけたお話です横浜で有名な「山下公園」へ横浜港が見渡せて、横浜らしい人気の観光スポットそしてバラの名所でもあり、毎年春と秋に、約160種1,900株のバラが咲き誇り、多くの人が訪れます一面に咲き誇るバラさまざまなバラが咲き誇り、うっとりします白バラのゲート山下公園といえばマリンタワーも有名です氷川丸素敵なカップル、デートスポットとしても人気があります山下公園にとって、氷川丸も重要な存在ですかつて何...
GWに上野に出かけたお話ですお昼ご飯は、「アーンドラキッチン」JR御徒町駅から歩いて3分ほど南インド系カレーの名店です南インド料理は、とろみが少なくスープ状で辛みが強いのが特徴そして米飯が主食人気メニューはビリヤニとドーサだそう夫はビリヤニいわゆる炊き込みご飯です中には骨付きチキンがゴロリと入ってますただ、あまり味の変化がなく、これだけの量を一人で平らげるのは大変そうでした私は、アンドラ・ミニ・ミ...
GWに上野に出かけてきたお話です寛永寺1625年天海大僧正によって創建東の比叡山ということで「東叡山」の山号を持ちます比叡山延暦寺を模して造られた寛永寺かつては常行堂や法華堂など延暦寺と同じ伽藍が多く建てられていました規模も大きく徳川家の菩提寺として栄えましたが、戊辰戦争、さらに明治政府により解体、東京大空襲により、壊滅的な打撃を受けました現在では、上野公園内とその周辺に諸堂が点在する形となっています...
GWに上野に出かけてきたお話です上野公園内にある「上野東照宮」徳川家康・吉宗・慶喜を祀る神社戦争や震災から逃れ、現存する貴重な文化財です水舎門歴史を感じる彫刻五重塔石灯篭銅灯篭鐘でなく大鈴唐門日光東照宮を彷彿される豪華絢爛な金箔の装飾伝説の大工・左甚五郎作と伝わる昇り龍と降り龍の彫刻ここからの社殿への拝観料500円です樹齢600年の大楠菱格子の透塀動物や植物の彫刻は生き生きとしてます本殿社殿本殿や拝殿か...
GWに上野に出かけてきたお話です上野公園内にある「上野大仏」寛永八年創建、当時は高さ6メートルの銅製の大仏さま度々罹災し、その都度復興されましたが、関東大震災により首が落ち、第二次大戦時には軍の供出令により胴体を徴用され、お顔だけが残りました胴体を失った大仏様は、「これ以上落ちない」という意味で「合格大仏」となり、受験生も多く訪れ人気のようですお顔はとても穏やか、数奇な運命をたどった大仏様、心に深...
GWに上野に出かけてきたお話です案の定、動物園は大混雑、今回はお寺巡りです最初に訪れた寛永寺の「清水観音堂」上野恩賜公園内にあり、徳川家ゆかりの寛永寺を開山した天海大僧正によって建立されました京都の清水寺を倣って建立した舞台造りのお堂歌川広重の浮世絵で名所江戸百景にもなっている「月の松」はとても有名です輪になった松琵琶湖に見立てた不忍池に、不忍池辯天堂が収まるような風流な景観です上野は割と近いのに...
今回は両親とランチに出かけたお話です鎌倉の材木座にある「月と松」最寄り駅は江ノ電の和田塚駅より歩いて10分、鎌倉駅からは歩くと20分ほどなお駐車場はありません約百年の日本家屋をリノベーションしたお店、とっても風流な佇まいですエントランスは石畳なので、高齢の父は、スタッフの方がお手伝いしてくださり、助かりました店内はお庭を眺められるテーブル席個室もあります名物のからすみ蕎麦のショートコース3500円じゃこ春...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです三日目②お昼ご飯は「青蓮院門跡前 月おか」青蓮院の近くです料理長の月岡正範さんは人気の「草喰なかひがし」で研鑽を積み、そのあと、滋賀の「滋味康月」では予約の取れない人気店となり注目を集め、ニューヨークで開店準備を進めたもののコロナ禍でかなわず、2年前にこちらのお店をオープンこだわりの食材を使ったお料理、なかでもこだわったのは熟成肉の炭火焼き、NYの夢を京都で実...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです三日目①ランチの前後のお散歩のお話です寺院内を観光する余裕はなく、外観のみ荘厳な「知恩院」の三門桜の時期はとてもきれいなところです今年の桜は早く、すでに蕾をつけて、数日で咲きそうでした知恩院から近い「円山公園」歴史は長く、東山を背景に四季折々に彩り美しい名園です多くの人が訪れる憩いの公園として親しまれてます国の名勝に指定されている枝垂れ桜桜の時期に訪れたか...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです二日目⑤夜ご飯は「ごだん 宮ざわ」五条駅から歩いて数分の住宅街の中にあります料理長の宮澤政人氏は和久傳で修業し、「じき宮ざわ」に続いて開業した日本料理店ミシュランも異例の若さで獲得し、常連さんも多く、人気割烹のひとつです夜は18時〜、20時30分〜の二部制お料理は22,000円(サ別10%)香煎赤貝とうど春は貝が旬、いろいろなところでいただきました椀物器が素敵甘鯛ときくらげ...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです二日目④夕刻、「北野天満宮」へ梅の名所としても名高い北野天満宮の「梅苑」では、金・土・日のみ日没から20時までライトアップされ、夜の梅が楽しめますホテル近くから出発するバス、予定の時刻から大幅に遅延してきて、到着までに時間もかかりました日没前に到着したかったのですが、到着時にはすでに真っ暗入苑料(茶菓子付き)1,200円お茶をいただきながら休憩するところでは、お...
GWいかがおすごしでしょうか少しご無沙汰しましたが、2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです二日目③お昼ご飯は、「祇園にし」へ祇園四条から歩いて10分ほど、八坂神社からも近く料理長の西隼平氏は、京都の名店「とくを」で修行を積み、その後イタリアンでも研鑽を積み、独自の世界観をもつと評判でミシュラン一つ星を獲得されてますお店の前を通るたびに、次回こそと思いつつ、やっと訪れることができましたお昼のコース12....
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです二日目②「城南宮」でしだれ梅と椿を楽しんだ後はお庭巡り「平安の庭」へ平安貴族の神殿造りの邸宅の庭園木々に囲まれ、石が配置され、遣水(やりみず)が流れる池泉回遊式の庭園このお庭では、「曲水の宴」が行われますタイムリーに昨日お話を聞いて学習済み平安時代の宮中行事で、平安装束の歌人が小川のほとりに座り、和歌を詠むという貴族の歌会が再現され、タイムトリップしたよう...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです二日目①梅の名所「城南宮」へ京都市の南に位置し、最寄り駅は近鉄「竹田駅」竹田駅からは南宮までは徒歩15分ほど、駅からバスもあります東の鳥居城南鳥居「神苑」へ神苑は、社殿を囲むように5つのお庭からなり、それぞれ見どころがありますまた「源氏物語花の庭」として親しまれ、園内にもポスターなど掲示されてます拝観料800円入るとすぐに、いろいろな椿が出迎えてくれます「春の山...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです一日目③宿泊したホテルは、「パークホテル 京都御池」2021年3月にオープンした新しいホテル京都市営地下鉄烏丸御池駅から歩いて約3分ほどと、二条城や錦市場などにも歩いていけますシンガポールに本社を置く「パークホテルグループ」が展開するシティホテルブランドロビーもとても洗練された雰囲気ですお部屋は和風でナチュラルな雰囲気の「デラックスルーム」ベッド小上がりになってる...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話の続きです一日目②お気に入りの「弧玖」へ場所は賀茂川と高野川が合流する京都・出町柳豆餅で有名な「ふたば」の近くです3回目の訪問になりますが、料理長の前田氏は名割烹「桜田」ご出身、伝統を継承しつつ、遊び心のあるお料理も楽しみの一つミシュラン一つ星を獲得され、婦人画報にも掲載され、予約が取れない人気店になりそうお料理は28000円(税・サ込)カウンター席まずは香煎、そして食前酒...
2023年3月の京都2泊3日の旅のお話を始めます所用を済ませて、京都にはいつもの夕方の到着ですチェックインをしたら、夜ご飯の前にお散歩タイム、「京都御苑」へ約200本の梅の木が植えられていて、梅の名所としても知られてます京都御苑の九条邸跡の北にある紅梅の黒木の梅黒木の梅は、京都御苑を代表する梅として大切にされています濃いピンクがかわいい梅凛とした空気が流れる御所砂利を歩く音が響きます出水の小川人工の小川で...