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哲ノート https://blog.goo.ne.jp/goody4350

なんでも見てやろう。なんでもやってみよう。アクティブに物事を考え行動しようとがんばります。

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2010/06/04

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  • プロローグ・会津馬刺し -サクラ舞う、会津への旅2025①-

    毎年リフレッシュを兼ねて「小旅行」をしていますが、今年は仕事の合間に1泊2日で「会津への旅」に向かいます。(今回で3度目の訪問です)「会津」というと磐梯山・戊辰戦争・白虎隊・・・なんて知ったかぶりの知識しかないままですが、かえって新鮮な心持ちでの旅もまたいいもんで・・・。早朝の東北・山形新幹線(つばさ号)で玄関口の郡山までクルマを借りて猪苗代湖を経由し会津に向かいます。(意外と距離はないんですね)車中では数日前の「会津・鶴ヶ城、桜満開!!」の報もありましたんで期待感アゲアゲで、途中の猪苗代湖畔では雄大でまだまだ雪が残る磐梯山が観られました。もう4月下旬ですがまだまだ残雪があるんですね、猪苗代湖も透明度抜群で澄んだ湖面がとってもすがすがしい気持ちにさせてくれます。猪苗代湖から中山峠を越えるといよいよ会津の街...プロローグ・会津馬刺し-サクラ舞う、会津への旅2025①-

  • 初台 第二かねき湯に浸かる -銭湯をめぐる229-

    京王線、新宿から1駅の初台駅で下車(新国立劇場が直結していて、そのたびになんどか下車しています。ここは新宿の隣ですけど渋谷区です)新国立劇場の脇を通って古くからの閑静な住宅街の中へ、駅から7~8分、昔は玉川上水(今は水道道路と呼ばれています)が流れていた起伏のある坂を下りてゆくと今回訪湯する「第二かねき湯」がありました。(ちなみに住居表記は「渋谷区本町」です)いわゆるマンション銭湯で、マンション脇には今は使われていない煙突の跡があります。さっそく入館してフロントから脱衣所へ、まず目にとまったのがレンガ調の造りで実用一辺倒の無機質な所とは違って“おもむき”漂う雰囲気です。浴室に入ると銭湯定番の浴室画はありませんが、脱衣所と隔てるガラス面に滝が装飾画として描かれています。割と広めのカランの向こうには浴槽が1つ...初台第二かねき湯に浸かる-銭湯をめぐる229-

  • MOMATコレクション -2025春-

    ちょっと時間が空いたんで、いつもの“お気に入りの”美術館へ・・・千代田区・竹橋、皇居に面した東京国立近代美術館にて、年間を通して所蔵常設展「MOMATコレクション」が開かれていますテーマを決めて年数回展示入れ替えして、日本の近代・現代のさまざまな美術品を一同に見る事ができ、あらたな作品と出会う事ができてとても有意義です。そして“お気に入り”のわけは、なんといっても一点一点ゆっくりと自分のペースで鑑賞できること併設している企画展などで混み合う期間もありますが、ふだんは静かな空間で誰にも邪魔されずにゆっくりと・・・いっときでも心があらわれ、リセットするような心持ちが味わえて・・・毎回訪問拝観するなかで、「これは!!」という新たな作品と出会い、見つけるという楽しみもMOMATコレクションの魅力ですかね。今回の1...MOMATコレクション-2025春-

  • ブログ投稿20周年

    「おおっと、忘れてた。ブログ20年」先日4月23日、ブログ投稿を始めて20年の(勝手に)記念日でした。(毎年ブログで祝っていたのに、おっと忘れてました)2005年ごろ、そのころ流行りはじめていた「ブログ」というものを、「ちょっとやってみるかぁ」で始めてみました。(たしか最初は「近近頃頃」というブログ名?だったかな)もともとコラムとかエッセイとか新聞の「天声人語」「編集手帳」「余禄」なんかを読むのが好きで、自分もなにか感じたこと、思った事をなにかで発信したいなぁと思っていました。自分の「あたらしもの好き」「収集ぐせ」なんかも手伝って、日常の生活の中でちょっとひらめいたらブログ投稿してみるかの、ほんの軽い気持ちで・・・。(当時は今ほどのSNSもまだまだこれからの頃で、ちょうど同じ時期にツィッターを始めています...ブログ投稿20周年

  • サンゴールド・キウイ -くだもの2025-

    かんきつ類の季節が終わり夏のくだものが出てくるまでの期間、貴重なくだものとして「キウイ・フルーツ」が出回ります。先日の新参者「レッドルビー・キウイ」からはじまり、今回は黄色味をおびた「サンゴールド・キウイ」が到着しました。キウイというとやはり“あざやかな”グリーンの果肉で、甘さというよりも酸っぱさを味わうイメージなんですが、やはり世間の受けがいい甘みをきわだたせた「サンゴールド・キウイ」がだんだんと人気が高まっているようです。ある口コミでびっくりして知ったのが、キウイの食べ方。従来は皮をむいて果肉のみをいただきますが、なんと皮ごとパクリといただくのもアリなんだそうで、皮自体ににポリフェノールなんかの栄養素ふくまれていてリンゴや柿のように皮に抵抗感がなければおいしいんだそうで・・・今回産直だったんで到着して...サンゴールド・キウイ-くだもの2025-

  • 宮本典刀 街の記憶展 -吉祥寺美術館-

    -どこかにある、どこでもない、街の風景-繁華街吉祥寺の街中にあって、小規模ながらも魅力ある美術展・企画展を年間を通しておこなわれている、要チェックの美術館武蔵野市立吉祥寺美術館でとっても興味ある美術展がおこなわれています。「宮本典刀街の記憶」どこにでもありそうな、でもどこかはわからない、そんな街の風景。シンプルな構図ですが色合いといい、構図といい、人の目を引き寄せるような作品が並んでいます。銅版画の技法で「アクアチント」「エッチング」「ソフトエッチング」なんて事を駆使して、作品の中の独特の雰囲気を醸し出しています。とってもわかりやすい構図、見る者の創造力を引き出すような立体物(たぶん建物・屋根…)奥に隠されたテーマなどなどなにか一時でも心を落ち着かせるような作品群としばし向き合う事ができました。宮本典刀街の記憶展-吉祥寺美術館-

  • ほっとけない娘 -新宿末廣亭四月下席-

    たぶんあわただしくなるであろう(人混みキライです)ゴールデンウィーク前の4月下旬、新宿末廣亭で寄席を楽しみます。主任(トリ)は柳亭こみち師匠(末廣亭売店で「柳亭こみち交通安全守護キーホルダー」をいただきました)新作はもちろん、古典演目も女性に置き換えて、女性の目線でこみち師匠がアレンジしたりして、女流の落語家さんの中でも精力的にイキイキと出演されていて、平日の昼間ですがその人気からか、末廣亭昼の部は開演時にはほぼ満席になるくらいのやんややんやの盛況ぶりで始まりました。開口一番は前座さんで「まんじゅうこわい」から、テンポもよく快活で(アクション大きめ)にぎやかしできてよかったです。続けて「たらちね」「悋気の独楽」「洒落番頭(庭蟹)」「宮戸川(前)」「夏どろ」「つぼ算」「雑排」「粗忽長屋」まで中入りまではおな...ほっとけない娘-新宿末廣亭四月下席-

  • 野口英世記念館・エピローグ -サクラ舞う、会津への旅2025④-

    会津への旅、さらっとではありますが会津の風土・文化・武家社会の一端を見る事ができました。帰路の途中おさえておきたい会津の郷土料理で「輪箱飯(わっぱ飯)」をいただいて、帰路はふたたび猪苗代湖畔へそして猪苗代には偉大な医学者「野口英世」の生誕の地であり当時の生家がほぞんされ、また偉業をたたえる記念館があります。子供の頃習った伝記からは「まずしい生家」「手のこぶしをやけど」「黄熱病」「アフリカの地で黄熱病に侵されて死去」まで誰しもが知っている野口英世ですが物心ついたオトナになった今、あらためて野口英世の生誕から活動・偉業・そして…までを学び直すのもまた有意義な事だと思います。施設内には生家が保存されていて、ヤケドした囲炉裏もありました。(かなり保存状態もいいものです)記念館では野口英世の生涯・仕事・役割・偉業・...野口英世記念館・エピローグ-サクラ舞う、会津への旅2025④-

  • 会津武家屋敷・日新館 -サクラ舞う、会津への旅2025③-

    湯治場・東山温泉でココロもカラダも癒されての会津2日目は朝からどんよりの曇り空(きのうきれいなお城が観られてよかった)今日は会津の藩としての武家作法・暮らしぶりをこの目で・・・まずは「会津武家屋敷」を拝観します。会津藩家老西郷頼母邸を復元したもので、内部には38もの部屋があり畳総数328枚にもなります。まだまだ身分制度のある時代ですから部屋ごとに役割を持たせ、その生活の様子、そのころの調度品などがわかりやすく展示されています。殿様だけが使える「御成りの間」「殿様専用のかわや(下に水流が…)」「家老屋敷」「台所」「井戸」「藩米精米所(水車で駆動してなかなかエコです)」なかなか武家屋敷というものは興味深い造りになっていて、武家社会の一端を垣間見る事ができました。つづけて会津藩校日新館を拝観します。会津藩では藩...会津武家屋敷・日新館-サクラ舞う、会津への旅2025③-

  • 会津若松城 鶴ヶ城 -サクラ舞う、会津への旅2025②-

    会津の名城、会津若松城別名鶴ヶ城を訪問します。山々にかこまれた会津の地、その中心地である会津若松の街中にそびえています。到着するとほんの数日前に桜満開の報があったのですが、すでに桜吹雪・葉ざくら状態で、まあこれもまた風情があっていいもんですが・・・それにしてもどこからみても「画になるお城」です。たしか戊辰戦争で官軍に大砲の球を撃ち込まれて崩れるままの城の姿を写真で見かけましたが見事に再建されて、まさに名城ですね。(講談に「名月若松城」なんて演目もあります)ひととおりお城のまわりをぐるっと回って、天守閣のなかへ・・・「鶴ヶ城郷土博物館」天守閣最上部まで会津の風土・歴史・暮らしぶり・戊辰戦争…などを紹介する博物館となっていてテーマごとにくわしくやさしくわかりやすくパネル展示されています。知ったかぶりでにわか知...会津若松城鶴ヶ城-サクラ舞う、会津への旅2025②-

  • 花粉症のくすり、もうちょっとだけど

    花粉症歴○○年でこの時期は欠かせない「花粉症のくすり」4月の下旬なんでそろそろ終わりかなぁ・・・とは思うものの、やはり「花粉症のくすり、飲まないと不安」な日々そろそろくすりのストックが底をつきそうなんで、いつものドラッグストアへ・・・まだまだ入り口正面に「鼻炎・花粉症のくすり」のディスプレイがあって「いつもの、いつもの・・・」で手を伸ばそうとしたら近くで商品整理していた白衣を着た薬剤師さん(?)から声をかけられた「同じ成分、効能なら、これもいいですよ・・・」突然だったんで正確にはどう声をかけられたかは覚えていないが、すでにその人の手には見たことないくすりがありました。たしかにたしかに、記載されている薬の成分は同じで、これなら同じ効能が得られるはず・・・なるほど「ジェネリックかぁ」もうあと数日だし、これを(...花粉症のくすり、もうちょっとだけど

  • はてなブログに試しに投稿してみた。

    先日の「ブログサービス終了」の告知・案内からいつブログの引越しをするかは考えるとして、その引越し先をどこにするかと・・・ちょっとほかのブログを覗いてみた推奨の「アメーバ」「はてな」から、さてさて・・・一番影響なくスムーズにデータ移行するとのことで、どうやら「はてなブログ」が自分には合っていそう。(これに関してはブログの優劣で選ぶよりも、人それぞれだと思います)じゃぁ、ちょっとやってみるか・・・と、「ブログ開設」「ブログの設定」「ブログのデザイン」などなど1つ1つやってみて、なんとなく“こんな感じかなぁ”とブログの体裁が整ったところでヨシッ、やってみよう・・・で、初投稿までやってみました。はてなブログ哲ノート「はてなブログに試しに投稿してみた。」(2025/4/20)とりあえずブログ引越し準備まで・・。はてなブログに試しに投稿してみた。

  • 大山から下山・・・-春風に誘われて大山詣り④-

    晴天の下、無事に丹沢・大山を登頂し、大山詣りを成就しました。山頂でのダイパノラマを満喫し、お楽しみの山頂めしをいただいて、下山の途につきます。山頂からは途中の見晴台をを経て阿夫利神社下社に戻るルートで降ります。山頂直下からは行きの表参道ルートとは違ってきれいに整備された木道・階段が続きます。ここまでの足への負担も相まって、降りるときはこの木製階段がドスンドスンと足にきて堪えます。もう階段ではなくて土や石・岩の方がまだありがたいくらいです・・・でも、どうやらこの木製の“遊歩道のような”階段・道には訳があるようで・・・登山者の歩行の安全だけではなく、登山道の保全や土砂の流出を未然に防いだりする役割もあるようです。ここまで登山道を整備しちゃうと、自然と対峙する山登りの醍醐味というものが薄らいじゃうような気がする...大山から下山・・・-春風に誘われて大山詣り④-

  • 丹沢・大山山頂にて・・・ -春風に誘われて・大山詣り③-

    丹沢・大山山頂標高1,251.7mなんとか無事に到達しました。大山阿夫利神社奥の院にもあたる大山山頂には奥の院社殿・茶店・ちょっとした広場もあって無事ここまで登頂した登山客がおもいおもいにたたずむ場となっています。そしてなんといっても快晴の空の下、抜群のパノラマ展望が楽しめます。(前回2010年8月の山頂は霧の中で、景色も楽しめませんでした)相模湾・三浦半島。江の島・湘南海岸・伊豆大島・伊豆半島・天城山・箱根・富士山、そして関東平野を一望してうっすらと新宿高層ビル群・スカイツリー、その向こうには筑波山まで・・・もうこの景色が観られただけでここまでの苦難なんか吹っ飛んじゃうくらい・・・もうしばし見とれちゃいました。大山山頂にはだいたい9時半ごろの到達、ふもとのこま参道(標高400m)から40分くらいで阿夫利...丹沢・大山山頂にて・・・-春風に誘われて・大山詣り③-

  • 阿夫利神社下社から山頂へ・・・-春風に誘われて・大山詣り②-

    ふもとからえっちらほっちらと登り続けて40分くらい(ケーブルカーだとわずか6分だってさ)「大山阿夫利神社・下社」に到達して参拝します。境内は広く、桜も咲いていて春らんまんの様相。鳥居越しの景色も湘南・江の島いったいが見渡せて、すこぶる気持ちよいもんです。まだ朝早いんで社務所も茶店も開いてません、しばし小休止して山頂を目指すことにします。祈願成就で本殿を参拝し、境内脇にある「入山祷所」で安全登山をお祓い、山頂へ通じる「登拝門」をくぐって、さらに登り始めます。まずは約70段あまりの急な石段が待ち受けます(これが堪えるんだ)踏み外さないように一歩づつ足をあげて登りきると・・・またまた石段そして今度はゴツゴツと岩だらけの山道がずっと続きます。ここからの登山道脇には1丁目から(山頂)28丁目まで記された石碑が立って...阿夫利神社下社から山頂へ・・・-春風に誘われて・大山詣り②-

  • 丹沢・大山へ・・・-春風に誘われて大山詣り①-

    毎年、祈願成就を託しての巡礼山登りをおこなっています。今年は2010年以来15年ぶりの「丹沢・大山」に行こうと決めていました。今日は急遽“何も予定のない”休みが取れて、しかも天気予報はまちがいなく晴れのようなんで、それじゃぁ「いまだぁ・・・」で行っちゃおうかと。早朝家を出ると「うわぁぁぁ、雲ひとつない快晴だぁ」絶好の登山日和(やったぁ)実は前回の大山登山(「大山登山」2010-8-25~8/28投稿)では、大山を甘く見てヘトヘト、ヘロヘロになりながらなんとか山頂にたどり着いたものの、山頂からの眺めは霧が立ち込めて見れたもんじゃなかったのを覚えていて、いつかまた来なくちゃと思っていました。丹沢・大山は「カラダヘトヘト、景色は霧の中」というイメージだけが残って、はや15年。今回は快晴の朝、待ってましたの「大山...丹沢・大山へ・・・-春風に誘われて大山詣り①-

  • カップ麺でパスタ

    店先で「カップ麺のパスタ」なるものを見つけちゃったもんで、「物は試し」とばかりに買い物かごのなかに・・・エースコックパスタモチッチカルボナーラこのシリーズはモッチッチ焼きそばとして出ていましたが、その姉妹商品で今度はパスタが出たようで・・・なんとなく想像はできたんですが、ようは焼きそばの麺がパスタ麺になったということで、あとはいつものように、お湯入れてふやけたら湯を捨ててそこに(カルボナーラですから)クリームのもとになる粉をふりかけて、ぐるぐるかき回して出来上がり。いざ食べてみると・・・ふむふむ、麺(パスタ)はもっちもちで、味はなんとなくカルボナーラの味。これはほんとの“なんちゃってカルボナーラ”ですよ。あまりにも具材もなんにもないんで、味わいをだすために自前の黒胡椒をふりかけちゃったりして・・・むむ、た...カップ麺でパスタ

  • 電子システム手帳復活

    じつに“30年物”の「電子システム手帳」が復活机の奥の方から“忘れかけてた”往年のビジネスツール「電子システム手帳」が出てきました。(裏面に「年月910303」と表記されています)現代の「スマホ」はおろか「ケイタイ」もみんなが持つようになる前の時代(パソコンも…)、1990年頃に出てきたツールで「電子辞書」とともに必携のアイテムでしたね。電卓・メモ帳・電話帳・スケジュール・カレンダー・英和/和英辞書・時計(世界時計)そしてカードスロットがあって当時はいろいろなカード(語学とかゲームとか)が出ていました。(なぜか自分のは「四柱推命」なんてものが装着されていました…この時なに考えていたのか?)文字入力も文字配置が独特で、英文・日本語入力の合いの子のような見たことない配置で、まだまだパソコンも普及し始めですから...電子システム手帳復活

  • ブログサービス終了の案内に際して

    毎日日課のように「ブログ投稿」「ブログ・サーフィン」とブログにハマってもうすぐ20年なんですが「やっぱ、きたかぁ・・・」当ブログを運営してくださっているポータルサイトgoo(NTTドコモ運営)が今年度末でブログサービスを終了するという告知が配信されました。時代の流れ・情報の変移・メディアの変貌・流行・関心・はやりすたり・・・20年もやっていれば、いたしかたないかなぁ。20年前インターネットが急速に普及し生活の一部になりつつあった時に、めぐりあった「ブログの世界」、そのころからのお付き合いですから運営する側もそんな時流にのってブログサービスをサポート・提供してくださりましたが、さすがに多種多様な情報が飛び交う中での(従来の)「ブログ」の存在ははたして・・・今後。「ブログのお引越し・継続」の案内も来ていて、終...ブログサービス終了の案内に際して

  • 手塚治虫 火の鳥展 -東京シティビュー-

    奥が深くて読解力も必要で、“むずかしい(むずかしく考えちゃう)漫画”手塚治虫「火の鳥」の展覧会が、六本木ヒルズ森タワー「東京シティビュー」で開催されています。子供の頃から知ってはいて何度か読破しようとしたんですが、テーマがあまりにも高く深く、マンガとはいえ考えているものとあまりにもかけ離れたものであり、子供こころにはむずかしくて・・・オトナの今でも「深読み」してなんとか主題・テーマをなんとか理解できるほどの、生命哲学を問うた漫画が「火の鳥」です。「生きる事、死ぬことの意味は何か・・・」まさに死生観を問うような神がかったようなストーリーであり、深く読み解くよりも今回は“覗いてみるか・・・”くらいの気楽さで。解説から・・・手塚治虫氏からのメッセージとして「死とはいったいなんだろう?そして生命とは?」「古代から...手塚治虫火の鳥展-東京シティビュー-

  • リストバンド・ポーチ

    ある100均ショップで見つけちゃったもの「リストバンド・ポーチ」見かけた時「これはこれは・・・(使えるかも)」で手をのばしちゃった代物なにに使うかというとゴルフ・ラウンドするときの小物入れショットするときの「ティー」「ショートティー」「ボールマーカー」なんかをこの中に入れて・・・ズボンのポケットをがさがさするより、ひょいっと取り出せるんじゃないかと模索・画索・計略スコアが良くなるんじゃなくて、あくまでもスムーズなゴルフ・ストレスなく楽しむゴルフをめざしての小物アクサセリーです。(もちろんゴルフ以外のスポーツにも使えそう、小銭入れにも)はたして・・・はたして・・・。リストバンド・ポーチ

  • 桜舞い散る・・・

    春本番、近くの河川敷の桜並木の風景から・・・この時期あちこちからサクラ開花とかサクラ満開といった便りが次々と舞い込んできます。こういった満開の桜の花を愛でるのもいいんですが、ヒラヒラと桜の花びらが舞い散る姿も風情があって、これはこれでいいもんで・・・。「桜吹雪」とか「花筏」なんて言葉があるように、こんな風情を日本の春の風物詩として楽しむような趣向が古くから培われてきたようです。桜だけに限らずに花を眺めるというちょっとしたココロのゆとりを持ち合わせる、これもまた(ある意味)風情なもんで・・・。河川敷サクラ舞い散るいとをかし(譜人なんじゃこりゃ)桜舞い散る・・・

  • ♬ 風を見つめて ♬ -TWIN-SONGs 尾崎亜美作品集から-

    「お、これは・・・」で見つけちゃったCDアルバムがあって、こうなったら間髪入れずに手に入れちゃう性分「TWIN-SONGs-尾崎亜美作品集-」繊細で起伏のあるメロウな女性心理をメロディーラインに・・・尾崎亜美さんの作品を集めたコンビレーションアルバムです。過去にも「POINT1・2・3」(もちろん所蔵してます)シリーズが企画されましたが、今回のアルバムは楽曲提供した作品を自分で歌うばかりか、提供された歌い手さんの曲も収録されていておなじ楽曲作品を本人と提供された歌い手さんのもので聴き比べができちゃう・・・まあなんておもしろいアルバムなんでしょう。楽曲提供された歌手の面々も・・・杏里・松田聖子・高橋真梨子・岡田有希子(今日命日です)松本伊代・岩崎良美・金井夕子・河合奈保子・観月ありさ・真璃子・桜田淳子・横山...♬風を見つめて♬-TWIN-SONGs尾崎亜美作品集から-

  • 冷湿布にする?温湿布にする?

    どうもこのところの「腰の違和感」がぬぐえなくて・・・この前の人間ドッグではたいした異常はなかったようなんで単なる「腰の張り」「筋肉痛」なんではないかと思うんですが・・・気晴らしくらいかもしれないけど湿布でも貼っておくかと考えて、家に「冷湿布」が常備してあったんですがドラッグストアに行くと、患部を冷やす「冷湿布」と温める「温湿布」と別れているようで、患部を温めて血行良くするようなんで「温湿布」を使ってみるかと・・・貼るだけだと何でもないんですが、これってカラダ・患部を動かすとかすかに温かくなるのね。まあ気休めだし、即効性があるとは思わないんで毎日ペタペタ貼って気が済めばと思いますけど・・・今まで経験がない「腰の張り」大事に至らなければいいんですけどね。(調べてみたら、冷湿布・温湿布ともに消炎鎮痛成分が含まれ...冷湿布にする?温湿布にする?

  • エミール・ガレ 憧憬のパリ展 -サントリー美術館-

    「ガラス」「ガラス食器」「ガラス工芸品」というものになにか魅かれるものがあって、そんな時に見つけた美術展に・・・六本木・東京ミッドタウンにある「サントリー美術館」(ひさびさの訪問です)「没後120年エミール・ガレ憧憬のパリ」展フランス、アールヌーヴォーを代表するガラス工芸家であり、今回の展示物にも多く出品されている自然界の動植物をモチーフにしたガラス工芸品を多く輩出しており詳しい技法はあまりわかりませんが、人を引き寄せしばし見とれてしまうほどの魅力ある作品に目が奪われます。エミール・ガレ憧憬のパリ展-サントリー美術館-

  • 春の陽気に・・・-上里ゴルフ場-

    昨日までの“寒~い”雨がやんで、今日は朝から晴れわたり“春の陽気に誘われての絶好のゴルフ日和”今回は埼玉県北部、利根川に面した“いつもの”上里ゴルフ場から・・・樹々でセパレートされた距離も短めの平坦なコースですが、効果的にバンカーが配置されていたりして、距離を稼ぐよりはやはりピンポイントなショットの精度がカギを握ります。そして毎回悩まさせるのがグリーン。いいショット繰り返してもグリーンに乗せてからが・・・なんて感じで、硬くて傾斜のきついグリーンでピンがどこに切られているか、球をどこに落とすか落とせたか・・・これでスコアも決まっちゃうようなホールアウトするまで気が抜けません。距離が短めなんで簡単そうで、ついつい「欲」が出ちゃうんですが、スコアメイクとともにショットメイクも試されるとても面白いコースです。それ...春の陽気に・・・-上里ゴルフ場-

  • 西新宿 羽衣湯に浸かる -銭湯をめぐる228-

    地下鉄大江戸線(この路線名は??なんですけど)西新宿5丁目駅で下車新宿高層ビル群をすぎて、新宿区・渋谷区・中野区がごちゃごちゃ入り組んでいる、今日乗った大江戸線がなかったら“陸の孤島”のような古くからの住宅街が広がっていますそんな住宅街から入り組んだ路地裏に入った所にある「羽衣湯」を訪湯住居表示は新宿区ではなくて「渋谷区本町」(新宿から近いのにね)近くを神田川が流れていたりして街全体がなんかごちゃごちゃしています。(まあ、そこがよいところなんでしょう)めずらしい円形建物のビル銭湯で、現代風というよりある意味歴史を感じるような建物に見えます。さっそく入館、カウンターの番台から脱衣所へ、そして浴室はそこから階段を昇った所にありました。(銭湯よりもスパって感じです)シャワールームがあって、白湯(でんき風呂併設)...西新宿羽衣湯に浸かる-銭湯をめぐる228-

  • MOMATコレクション2025春 -東京国立近代美術館-

    MOMAT東京国立近代美術館でおこなわれている「ヒルマ・アフ・クリント」展を鑑賞して、せっかくですから・・・所蔵作品展「MOMATコレクション」を観てまわります。年数回展示替えをする常設展で、日本の近代から現代にいたる美術品・絵画専門の美術館からえりすぐりの作品を観る事ができる、見ごたえ抜群の常設展です。この美術館に来るたびに観賞するので、すでに見慣れた・おなじみの作品もありますが、やはり楽しみなのは数店ある初見の作品・新所蔵作品が見られること日本の美術作品の奥深さとともに、「こんな作品があるんだぁ…」「なんだこれは…」なんて作品に出会えることが、とても興味を抱き楽しみなところです。今回のMOMATコレクションからの一枚はこの掛け軸でとっても繊細なんです、実物を目の前にすると目がテンになってたたずんでしま...MOMATコレクション2025春-東京国立近代美術館-

  • 4月1日 -2025年-

    4月になりました。「春」本番です。「サクラ」も咲いています。気分も新たに、なにかウキウキするような、なにか動き出すような、なにか浮足立つような・・・月が替わっただけですが、そんな心持がします。「春」といってもまだまだ気候は寒暖差があってなかなかカラダが付いていけませんが、身の回りではまちがいなく春の陽気がすすんでいます。庭鳥も草木もにぎやか春を呼ぶ(凡人)4月1日-2025年-

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