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哲ノート https://blog.goo.ne.jp/goody4350

なんでも見てやろう。なんでもやってみよう。アクティブに物事を考え行動しようとがんばります。

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2010/06/04

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  • ベトナム産カラムーチョ?

    もらいもの・・・湖池屋カラムーチョでも、でも・・・なにか違う。「カラムーチョ」がなぜかアルファベットになっていたり・・・じつは、湖池屋ベトナム工場生産の「ベトナム逆輸入カラムーチョ」(あまりふだんの店先では見かけないものですが、中身は「カラムーチョ」なんでしょうけど)ベトナム逆輸入とかベトナム語がパッケージに書かれていて、裏面には「日本のカラムーチョと食べ比べてみて!」なんてことが。パッケージ開けてさっそくひと口・・・あんまりわかんないけど、多少辛さがマイルドのような・・・辛味の刺激がなくてこっちの方が食べやすいかもたぶんベトナムでもこのカラムーチョ「日本のお菓子」として食べられているんだろうなぁ、インパクトのあるスナック菓子でバラエティーな日本のお菓子のある意味代表格ですもんね。「日本で・・・」というだ...ベトナム産カラムーチョ?

  • 血液検査 -蜂窩織炎・その後-

    脚の違和感から腫れが出て、近くの整形外科に駆け込んで、総合病院に紹介状付きに救急外来、そのあと血液内科での診療治療をへて・・・今日の通院が最後でとりあえず終了・完治しました。(とりあえず・・・は、脚の腫れが引かないのですが、これは自分自身の自然治癒で快方に向かうとのこと・・・です。)この期間血液検査を3度おこない、その数値をもとに診療が進みました。CRP定量・WBC・Neutroなんていう項目が今回の治療の参考となりました。なかでもWBC、これはよく聞く「白血球数」のことで、体内に侵入した細菌・ウイルスなどの異物を攻撃排除する役目で、今回の蜂窩織炎では大活躍したようです。病院に駆けつけた時の値が20000/ULという異常値で、それが10940/ULになり、今日は(最後は)正常値に入る6410/ULになりま...血液検査-蜂窩織炎・その後-

  • 味噌バタコーン・・・

    ここ数年のコロナ禍で自粛気味だった「深夜残業」きょうはひさびさの深夜残業だったんで、“おつかれさん”を兼ねてラーメン屋さんでの夜食と相成りました。頼んだのは・・・「味噌バターコーンラーメン」(注文するときはもはや定番なんで「味噌バタコーン・・・ね」で通じます)夏の暑い日だけどなぜか喰いたくなってね・・・「味噌・バター・コーン」って季節を問わずまさに“魅惑”のメニューだよね。最初誰が考えたんだろうか・・・こんな間違いなくおいしいだろうなぁと思わせる取り合わせ「味噌・バター・コーン」ひさびさの深夜めし、こういう時ってなぜかラーメンが恋しくなっちゃうんだよな・・・今夜はガッツリいっちゃいました。味噌バタコーン・・・

  • SUMMER BREEZE 永井博展 -Bunkamuraギャラリー8/ -

    「これは、見に行かなくちゃぁ・・・」で渋谷・ヒカリエ8階にあるBunkamuraギャラリー8/05へ・・・SUMMERBREEZE永井博展もうこのポスターをみたら・・・ってやつで、70~80年代のニューミュージック・コーストミュージックをレコードジャケット・ポスターで大きなムーブメントへと発展させた功績は、それから半世紀近くたった今、「シティーポップ」(あまり好きな言葉じゃないけど)という新たなムーブメントでふたたび脚光を浴びているようです。今回もそんな懐かしさとともに、あらたな刺激をもとめて訪問しました。まさに「夏一色!!」SUMMERBREEZE永井博展-Bunkamuraギャラリー8/-

  • やかん工事中 -新宿末廣亭八月下席-

    “ポッ”と午後時間が空いたんで、「寄席でも行くかぁ・・・」と新宿・末廣亭へ新宿末廣亭八月下席(主任三遊亭圓歌)開演時間にギリギリ間に合わなかたんで、前座さんが終わったころの入亭、いつもの最前列は・・・空いてました(ラッキー)、今日も最前列に陣取って4時間、寄席芸を堪能します。土曜日なんでもう開演時間から席がほとんど埋まり、常連客さんに混じって見物がてらの客も入って終幕ごろには立ち見も出るほどの活況です。演者さんもやはりいっぱいの観客の入りだと反応もいいしノリもいいんで亭内の活気ある雰囲気が相乗効果でますますおもしろくなります。「ねずみ」「粗忽長屋」「好きと怖い」「風呂敷」「大師の杵」「熊の皮」「太鼓腹」「武助馬(初聴)」そしてトリの圓歌師匠は“ことば遊び”のようなギャグ満載の、「やかん」をモチーフにした創...やかん工事中-新宿末廣亭八月下席-

  • 「かわたれどき」

    ちょっと目に留まった「ことば」から・・・朝日新聞折々のことばから「わたしにとっては、世界はいつもかわたれどきなのである。」梅棹忠夫なになに・・・かわたれどき・・・・かわたれどき・・・???「かわたれどき」ってなに???しらべてみると、人の顔も判じえない夕暮れを「たそがれどき」といって、「誰(た)そ彼(かれ)時」からきているようで、それに対して夜明け前の薄明りの頃は「かわたれどき」、「彼(か)は誰(たれ)時」なんだそうな。あれはだれだとはっきり見分けられない頃、薄暗いの時刻をあらわす古来からの言葉のようで、だれもが知る「たそがれ」「黄昏」なんて雰囲気ただようような言葉に対してもうひとつ「かわたれどき」なんて言葉があるとは・・・彼誰時とか彼者誰時、彼は誰(かわたれ)とも表される言葉のようです。薄暗い時刻を表す...「かわたれどき」

  • 高田賢三 夢をかける展 -東京オペラシティアートギャラリー-

    ファッションとか流行とかどちらかというと“ウトイ”方だし、服飾デザイン・ファッションデザインなんてたずさわりもないんだけどこういう企画展が開かれているとついつい覗きたくなる性分なんで・・・新宿・初台(正確には渋谷区なんですが京王線で新宿から1つ目なんで…)駅の真上にある東京オペラシティ(新国立劇場とかオペラホールとか、いつかオペラを観劇したいですね)その中にある東京オペラシティ・アートギャラリーで開催されている「高田賢三夢をかける」と題した、日本人ファッションデザイナーのパイオニアとして世界で活躍した、高田賢三氏の生涯(1939-2020)にわたる創作活動を一挙に回顧する企画展を観に行きました。なにがスゴイのか・・・なにが斬新なのか・・・なにがその時代の流行なのか・・・なにがその流行をけん引しているのか・...高田賢三夢をかける展-東京オペラシティアートギャラリー-

  • ♬ 海・その愛 ♬ -ヒトカラ・アサカラ-

    月に一度の「アサカラ」「ヒトカラ」の日今回は蜂窩織炎でココロがズタズタになっているんで、そんなうやむやをぶっ放して奮い立たせて、ストレス発散・テンションあげあげ・リフレッシュの朝からカラオケタイムです。過ぎ行く夏を惜しんで、歌い忘れている曲はないか「夏は終われない、夏唄特集パート2」で前日までにセットリスト作成してスタートいつものように“のどだめし”で「白いサンゴ礁」から・・・、「夏のクラクション」「サマーサスピション」「真夏の果実」「あ=夏休み」「さよなら夏の日(初めて歌いました)」そして今日はこれ唄いたかったんだ・・・加山雄三「海・その愛」♬海よ俺の海よ大きなその愛よ男の想いをその胸に抱きしめてあしたののぞみを俺たちにくれるのだ・・・・♬気持ちよかぁ・・・・。男のロマンってやつですよ。もう一曲唄いたか...♬海・その愛♬-ヒトカラ・アサカラ-

  • 蜂窩織炎

    蜂窩織炎・・・まず読めんよなぁ、「ほうかしきえん」蜂窩織炎は皮膚と皮下脂肪組織に生じる細菌感染症で、皮膚が赤く腫れ熱感や痛みを伴います。感染部の皮膚は熱をもって腫れ、全身の発熱や悪寒を伴って重傷となることもあります、だって。原因となる細菌にはブドウ球菌やレンサ球菌が一般的なんだろうけど、いつ入って来たんやろうか…。自覚はないんだけどここ数日で急に脚が違和感をもって日がたつごとに腫れあがってきて、悪寒もするようになったもんだから「これは、やばいっ」と近くの病院へ。(病院きらい・クスリきらいなんて言っていられません)小さな専門医だったもんだから、所見だけで大きな総合病院への紹介状を書いてもらい、翌日一般外来は休診のところ「救急外来」ということにしてもらって、休日ですが診療してもらいました。休日診療・救急外来(...蜂窩織炎

  • 第37回 日本の自然を描く展 -上野の森美術館-

    昨年に続けて、上野の森美術館で開かれている「日本の自然を描く展」鑑賞します。一般公募の美術展で、各賞受賞作から佳作品までを4期にわたってみる事ができる、大型の企画展です。絵画一点ごとに作者のインスピレーション・対象物・構図・作風・絵心といったものが見られて、作品としてどのように仕上げていくかを垣間見る事ができます。これほどの展示数ですから、正直うまい、うますぎるもの、写実的なものから、やりすぎ、抽象的、さらに日常のスケッチのようなものまで、こんなところが「一般公募」の作品展の面白さのようなもんで・・・バラエティーに富んだ作品群なんで、一点一点じっくりと観賞するよりは、ひととおりながめて、その中で目に留まったモノを立ち止まって鑑賞するを繰り返して一巡する形となりました。あまり構えることなくさらりと鑑賞する、...第37回日本の自然を描く展-上野の森美術館-

  • 上野界隈 -PM12:00-

    お盆の時期の上野・御徒町界隈いつもだったらお盆休み・東京見物・インバウンドでたくさんの外国人まで、平日休日問わず“こんなに人がいるのか・・・”とそぞろ歩きも難儀するほどの人・人・ひとでにぎわうのですが一転、きょうは「台風直撃」の日不要不急の外出は自粛してくださいのアナウンスが数日前から“くどい”ほど巷を流れ、交通機関の影響もあって、にぎわうこの界隈もガラガラの様相普段見過ごす(見られない)街の姿も見る事ができて、いつもと違った街の表情にあたりをキョロキョロしながら“散策”しちゃいました。上野界隈-PM12:00-

  • 寝床 -鈴本演芸場八月中席-

    台風直撃の日そんな中、もう前から決めていたんで上野・鈴本演芸場で落語を楽しみます。(やっててよかった)第35回納涼名選会鈴本夏まつり「爆笑暑中見舞い桃月庵白酒連日熱演仕り候」と題しての八月中席昼の部最近“ひいき”にしている桃月庵白酒師匠が主任の会で、いつもの通り最前列に陣取って“たっぷり”寄席芸を堪能します。開演前から台風の余波で荒れ模様の上野・御徒町で、今日ははたしてやるのかなぁ・・・なんて具合。それでも開演時には半分くらいの入りで、台風が来る最中の少数精鋭(落語好き)の熱心な観客の集まりで、演者との一体感が感じられるあったかい雰囲気で始まりました。開口一番は「動物園」から、続けて10月に真打昇進がきまった女流・柳家花ごめさんの創作「顔」「宗論」「たがや」「ぼやき酒屋」続けての菊之丞師匠で“こんな台風の...寝床-鈴本演芸場八月中席-

  • 終戦記念日2024

    79年目の終戦記念日さすがに今となっては「終戦」「戦争」というものは“平和ボケ”という言葉があるように、今の社会・生活からするとあまりに遠い過去のもので、もはや一種のセレモニーみたいな行事になっちゃっているのも歪めない。ただ今の生活の根底になる、出発点になる過去の大事な出来事であり、ひとつの区切りとして将来にわたって残すべきものではあると思います。実体験として“その日”を経験している人もいれば、経験していなくてもその人にとっての特別なセレモニーとして意識する人もいるなかで大多数の人はこよみのうえでの「終戦記念日」としてだけを認識しており、「戦争」「終戦」という具体的な出来事という認識は稀有な「言葉」としてでしかないのかもしれません(ある意味一種のタブーかもしれませんね)それでも毎年やってくる八月十五日とい...終戦記念日2024

  • “辛いもん”をいただく

    なんでかなぁ・・・夏の暑い日が来ると“辛いもん”が、なぜか喰いたくなりますよね(なんでだろう)カレーとか「辛」がつく麺とか・・・アタマにガツンとくる刺激が欲しいのか、汗をかきたいという衝動が走るのか、カラダが新陳代謝かなんかで本能的に求めるのか・・・とにかく「夏=辛いもの」というのがイメージとしてあります。今回はそんな衝動から、昼めしはいつものチャンポン屋さんでその名も「夏麺!夏辛チャンポン」ちゃんぽんに“しびれる辛さ”の花椒油がたっぷりかけられ、肉味噌も加わっていやがうえにも食欲そそる逸品いつものようにズズズゥ~といただいちゃうとゴホゴホゴホとむせちゃうくらい辛~いやつ「辛い」のはわかっていただくんだけど、その創造の辛さを上回るもんで・・・でもうまいんですよ。ズズズゥ~と食べ進めるうちに「辛さがくせ」に...“辛いもん”をいただく

  • OKパットのサークル -ノーザンCC錦ヶ原ゴルフ場-

    8月お盆休みの“炎天下”のもとでの夏ゴルフ、まさにカラダに堪える耐久ゴルフラウンドです。今回は荒川河川敷にひろがる「ノーザンカントリークラブ・錦ヶ原ゴルフ場」での初訪問ラウンド荒川河川敷にはゴルフ場が多々ありますが、そのなかでもリーズナブルで交通の便も良く人気のコースただし荒川スーパー堤防事業の影響で3コースあったものを2コースにレイアウトの変更されて、たとえばインコースの出だし10番ホールなんかは73ヤードのショートホールだったりスペースのない河川敷に無理やり感があったりして・・・初めてまわったこのコースの印象は「コースをセパレートするものがない」「木々がなくて灼熱の日差しを遮る日陰がない」っていったところゴルフを楽しむ要因のひとつとして「個性的なゴルフコース・レイアウト」があると思うんですが、ここはホ...OKパットのサークル-ノーザンCC錦ヶ原ゴルフ場-

  • 若葉のころ・・・-ポンカンの木を育てる-

    庭のポンカンの木が2度目の夏を迎えています。(植樹したのは「ポンカンの木を植える」2023-04-02投稿)最初の夏は不慣れなせいもあり、あおむしに葉っぱを食べられちゃって「コリャ、ダメかな・・・」くらいまで食われちゃったんですが生命力が強いのか持ちこたえて無事に2年目を迎えました。(あおむしもポンカンの葉っぱがおいしいのがわかるんですかね)前年の反省からネットをかけたりして虫が付かないようにしたんですが、やはりそこは「持ちつ持たれつ」の関係で、将来の受粉まで思うと虫ともうまく付き合っていかないといけないようです。そんなこんなでやっとこさ2度目の夏を迎える頃・・・「若葉」がニョキニョキと威勢よく上へ上へと伸びてきました。(ヨシヨシ・・・これはいいぞ)もともと温暖な気候に向いた果実樹です、生命力・繁殖力が旺...若葉のころ・・・-ポンカンの木を育てる-

  • 平井・吉野湯に浸かる -銭湯をめぐる215-

    総武線平井駅で下車(初下車です)駅周辺は雑居ビル群でごちゃごちゃしていますが、ちょっと離れると下町の雰囲気が・・・この地域は中川と荒川に囲まれた地帯で、むかしは「ゼロメートル地帯」なんて言葉がありました。平井の駅から荒川の方へ歩いて数分、そこに創業100年越えの由緒ある銭湯があります。到着すると外観からして、すでに癒しの雰囲気が漂う「吉野湯」さんを訪湯します。創業は100年越えですが、現在は建物・内外装のリニューアルをされており、昔ながらの銭湯の様式を残しながら(脱衣所横には涼み処としての庭園があります)解放感とやわらかい照明をうまく配置して清潔感・現代チックな街中の銭湯として貴重な存在になっているようです。浴室にさっそくはいると、正面には雄大な「またぎ富士」がシンボリックに描かれており、開場直後ですが結...平井・吉野湯に浸かる-銭湯をめぐる215-

  • 今森光彦 にっぽんの里山展 -東京都写真美術館-

    「里山」という言葉が定着してだいぶたちますが、その定義は多種多様で景色・風景・光景だけではなく雰囲気・習慣・生活・動植物の営みまでを含んでおり、実はなかなか実感・体感することはありません。そんな「里山」をテーマにした写真企画展が、いつもの恵比寿“写美”東京都写真美術館(TOPMUSEUM)で開催されており、その一端でも見られるかなぁ・・・と。「今森光彦にっぽんの里山」展自然写真家今森今森光彦氏のライフワークとして「日本の里山」、国内200か所以上の里山風景の中から厳選した作品を一挙公開しています。あらかじめ想定した風景・光景もありますが、里山に暮らす動植物、人々の暮らしぶりまでをスナップ写真のように、偶然居合わせたような構図で観る事ができます。「これが里山だぁ」というものではなく、ある日本の風景、暮らしぶ...今森光彦にっぽんの里山展-東京都写真美術館-

  • 長崎原爆の日 -2024年-

    79年目の「長崎原爆の日」を迎えました。「広島」同様二度とあってはならないし、人として、人類として核兵器(原爆)とはなんであろうか、その現状と影響とを未来へのメッセージとして語り受け継ぐことを認識する日でもあります。実際の体験をされた人が、語り継ぐメッセージを持っている人がだんだんと少なっている現状のなか、いまを生きる人が、人類がいかに将来へのメッセージとして残せるのか、語り継げるのか・・・正直、今の社会・生活には直接的にはなんら影響を及ぼすことが少ないのが現状ではありますが、核のもたらす影響はだれしもが知っていることであり、それとどう取り組んでいくかは我々への課題でもあります。NOMOREHIROSHIMA・NOMORENAGASAKI・・・という言葉・意識は心の中で絶やさずに持ち合わせなければいけない...長崎原爆の日-2024年-

  • すもも・太陽 -くだもの2024-

    すもももももももももももも…。真夏に出回る貴重なくだもの「すもも」大和早生・ソルダムと続いて最近人気急上昇な「太陽」が山梨から産直でやってきました。赤黒くて新鮮なブルーム(白い粉のようなもの)をまとった、大型のすももです。表面の赤黒さ(熟しているかのポイント)とは裏腹に、包丁を入れるとやや乳白色のような果肉があらわれます。産直ですがもう待てないんでさっそく・・・すももは大きな種を伴いますが、太陽は種離れがいいので食べやすいですねさっそくガブリと・・・「あ~うめぇぇぇ」ホント上品な甘みと酸味が混ざり合って、くどい甘さもなく酸っぱすぎずでうまいなぁ、これ。大和早生とソルダムの「いいとこどり」って感じで、いまのすもも品種の中では一番じゃないでしょうか・・・夏のうだるような暑さの中で、冷蔵庫で冷やしておいて、上品...すもも・太陽-くだもの2024-

  • 幽霊貸し家 -浪曲木馬亭木馬亭八月-

    8月夏真っ盛り、でも暦の上では「立秋」の日、いつものように浅草・木馬亭で浪曲を堪能します。「浪曲木馬亭定席」八月定席千秋楽は主任が東家三楽師匠でひさびさなんで・・・と、木馬亭にさっそく行ったんですが代演という事になっていて、富士琴美師匠になっていました。今日とっても“蒸し暑い日”で熱中症アラートも発生している中ですが、木馬亭内は開演時で7割方の入り、浪曲マニアの集う木馬亭ですから、蒸し暑くとも影響ない入りで、はじまりはじまり・・・開口一番は東家一太郎師匠(最近ひいきにしています)のお弟子さんで東家一陽さんの登壇で「一休嫁入り」終始愛嬌のある振る舞いでいいんですが、やはり余裕がないせいなのかたんたんと同じリズムで・・・もうちょっと抑揚のある節と啖呵で、もうちょっと声が出るといいのになぁ・・・なんてかんじで鑑...幽霊貸し家-浪曲木馬亭木馬亭八月-

  • 広島原爆の日 -2024年-

    今年も8月6日「広島原爆の日」を迎えました。79年という“遠い昔”の出来事で決して忘れてはいけない出来事ではありますが、やはりその日を体験していての惨状、メッセージを過去のものにしてはいけないと直接メッセージを述べる人が徐々に減り続けているのも現状です。自分も含め市井の人間が日々の生活の中で“そんなことがあった”というくらいに意識が薄くなっているのもまた現状です。ただし・・・人類が持ち合わせる不変のメッセージとして戦争を起こすのも人であり、戦争による犠牲を被るのも人である核を使うのも人であり、核による犠牲を被るのも人である。人として、人類として、地球人として・・・そんな警鐘・課題を年に2回(広島・長崎)立ち止まって考えてもいい日があってもと思います。今日、広島原爆投下の日をむかえました。広島原爆の日-2024年-

  • 昼、なに喰うかなぁ・・・

    毎日毎日、仕事に追われる身としては、仕事の合間の「昼めし」の時間が一日の中で楽しみのひとつになります。「今日どこで食うかなぁ・・・」「今日はなに食うかなぁ・・・」と思い悩むのもまた楽しみで・・・だいたい行く店はいくつか決まっているんだけど、なるべく“ごぶさた・・・”はないように、バランスとってローテーション組んでいただくことにまた「新しい店」「新しい味」の開拓もまた楽しみなんですよ、今日は前々から知ってはいるけど、なかなか行く事ができなかった中華料理屋さんへ満を持して中国料理逸品居(〇〇店って看板にあるんで、中華料理のチェーン店か?)ここ数年で急速に増えている料理屋さんは「大陸系・・・」「台湾系・・・」のロードサイドにある中華料理店いわゆる中華飯店みたいに敷居は高くなく、街中の気軽な中華料理店。迷っちゃう...昼、なに喰うかなぁ・・・

  • かんさつのじかん展 -吉祥寺美術館-

    吉祥寺の繁華街ど真ん中にある「吉祥寺美術館」(武蔵野市立吉祥寺美術館)を訪問公立の美術館ながらなかなか他では観られない興味をわかせる美術展を年間を通じておこなっており、アクセスの良さもあって要チェックの美術館です。「かんさつのじかん」絵本作家・荒井真紀氏の作品、美術館収蔵の花と果物をテーマ・モチーフにした作品を企画展示してあります。静物画としての観点とともに「観察する楽しさ」魅力があふれた作品が多く並びます。いちごをはじめ花・植物・くだものまで身近なんだけどなかなかここまで“じっと”見ることがないものが、精密な描写とやわらかいタッチの画風で、拝観する者の眼をくぎ付けにします。そういえば小学生のころ「アサガオの観察日記」なんてことをやったなぁ・・・なんておもいだしますが(もちろんレベルが違い過ぎます)そんな...かんさつのじかん展-吉祥寺美術館-

  • みょうがの季節 -2024-

    我が家の庭で毎年自家栽培で収穫しているみょうがちょうど夏に入ると同時に収穫も最盛期を迎え、まさしく「夏の食材」としてたいへんありがたいものになっています。冷ややっこにちょこんと乗せて、冷麦なんかの薬味として、甘酢漬けにしたり、かつぶしとともにおひたしに、お味噌汁に入れたり、(うちでは)ゴーヤチャンプルーにまぜたり・・・食をバラエティーに豊かにする「名脇役」バイプレーヤーとして、この時期みょうがは我が家の食卓の上で大活躍します。こどもの頃は食感や苦みなんかで苦手な食材のひとつでしたが、年齢を重ねるにあたってもう欠かせない「うわぁ、みょうがだぁ」と積極的に欲しがるほどのモノになっています。夏の暑い時期にみょうがをいただいて夏を感じる・・・みょうがはみごとに脇役を務めてくれます。みょうがの季節-2024-

  • 寝床でウォームアップ

    ここ数か月思うことがあって日課にしていることが・・・寝床で朝起きるときにウォームアップを兼ねてストレッチ今までも起きるときにカラダを目覚めさせる意味で心臓から遠い足の指をクネクネ動かしたり(血の巡りをよくするために)していたけどちょっと思い当たることがあって、いまは朝目覚めて寝床から這い出る前に足と腕を軽~くストレッチして動かしています。カラダはベッドに横になったまま、足をうぃ~んと伸ばしたり屈伸したり、足の上げ下げを10セットくらい、腕も同じように上げ下げ左右上げ下げ指をクネクネ・・・なんてことをするとカラダのウォームアップにもなるし、習慣のように毎朝続けているとなんか普段の日常でも足腰が軽く感じられるのよね・・・これが柔軟性なのか筋力アップなのか持久力なのかはわかりませんが。カラダを目覚めさせる意味で...寝床でウォームアップ

  • 8月1日 -2024年-

    今日から8月、夏本番・夏全開・夏真っ盛り・真夏・盛夏・・・まさに「夏」をあらわす言葉とおりの季節が巡ってきました。梅雨明けとともにさんさんと陽の光がふりそそぐ暑い日が連日続き、夏の季節のお決まりのように雷・夕立があったりして自らの生活・行動・習慣・心持ちも夏をむかえ、夏を実感、そして夏を楽しむように変わりつつあります。自分のカラダも当初の夏本来の暑さに徐々に徐々に慣れてきているようで、暑さにめげずに多少なりのココロのゆとり・落ち着きもでてきました。まさに「夏をたのしむ」「夏を喜ぶ」そんな面持ちでむかえた八月です。夏来る暑さになれてこころ静か(凡人)8月1日-2024年-

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