もらいもの・・・湖池屋カラムーチョでも、でも・・・なにか違う。「カラムーチョ」がなぜかアルファベットになっていたり・・・じつは、湖池屋ベトナム工場生産の「ベトナム逆輸入カラムーチョ」(あまりふだんの店先では見かけないものですが、中身は「カラムーチョ」なんでしょうけど)ベトナム逆輸入とかベトナム語がパッケージに書かれていて、裏面には「日本のカラムーチョと食べ比べてみて!」なんてことが。パッケージ開けてさっそくひと口・・・あんまりわかんないけど、多少辛さがマイルドのような・・・辛味の刺激がなくてこっちの方が食べやすいかもたぶんベトナムでもこのカラムーチョ「日本のお菓子」として食べられているんだろうなぁ、インパクトのあるスナック菓子でバラエティーな日本のお菓子のある意味代表格ですもんね。「日本で・・・」というだ...ベトナム産カラムーチョ?
脚の違和感から腫れが出て、近くの整形外科に駆け込んで、総合病院に紹介状付きに救急外来、そのあと血液内科での診療治療をへて・・・今日の通院が最後でとりあえず終了・完治しました。(とりあえず・・・は、脚の腫れが引かないのですが、これは自分自身の自然治癒で快方に向かうとのこと・・・です。)この期間血液検査を3度おこない、その数値をもとに診療が進みました。CRP定量・WBC・Neutroなんていう項目が今回の治療の参考となりました。なかでもWBC、これはよく聞く「白血球数」のことで、体内に侵入した細菌・ウイルスなどの異物を攻撃排除する役目で、今回の蜂窩織炎では大活躍したようです。病院に駆けつけた時の値が20000/ULという異常値で、それが10940/ULになり、今日は(最後は)正常値に入る6410/ULになりま...血液検査-蜂窩織炎・その後-
ここ数年のコロナ禍で自粛気味だった「深夜残業」きょうはひさびさの深夜残業だったんで、“おつかれさん”を兼ねてラーメン屋さんでの夜食と相成りました。頼んだのは・・・「味噌バターコーンラーメン」(注文するときはもはや定番なんで「味噌バタコーン・・・ね」で通じます)夏の暑い日だけどなぜか喰いたくなってね・・・「味噌・バター・コーン」って季節を問わずまさに“魅惑”のメニューだよね。最初誰が考えたんだろうか・・・こんな間違いなくおいしいだろうなぁと思わせる取り合わせ「味噌・バター・コーン」ひさびさの深夜めし、こういう時ってなぜかラーメンが恋しくなっちゃうんだよな・・・今夜はガッツリいっちゃいました。味噌バタコーン・・・
SUMMER BREEZE 永井博展 -Bunkamuraギャラリー8/ -
「これは、見に行かなくちゃぁ・・・」で渋谷・ヒカリエ8階にあるBunkamuraギャラリー8/05へ・・・SUMMERBREEZE永井博展もうこのポスターをみたら・・・ってやつで、70~80年代のニューミュージック・コーストミュージックをレコードジャケット・ポスターで大きなムーブメントへと発展させた功績は、それから半世紀近くたった今、「シティーポップ」(あまり好きな言葉じゃないけど)という新たなムーブメントでふたたび脚光を浴びているようです。今回もそんな懐かしさとともに、あらたな刺激をもとめて訪問しました。まさに「夏一色!!」SUMMERBREEZE永井博展-Bunkamuraギャラリー8/-
“ポッ”と午後時間が空いたんで、「寄席でも行くかぁ・・・」と新宿・末廣亭へ新宿末廣亭八月下席(主任三遊亭圓歌)開演時間にギリギリ間に合わなかたんで、前座さんが終わったころの入亭、いつもの最前列は・・・空いてました(ラッキー)、今日も最前列に陣取って4時間、寄席芸を堪能します。土曜日なんでもう開演時間から席がほとんど埋まり、常連客さんに混じって見物がてらの客も入って終幕ごろには立ち見も出るほどの活況です。演者さんもやはりいっぱいの観客の入りだと反応もいいしノリもいいんで亭内の活気ある雰囲気が相乗効果でますますおもしろくなります。「ねずみ」「粗忽長屋」「好きと怖い」「風呂敷」「大師の杵」「熊の皮」「太鼓腹」「武助馬(初聴)」そしてトリの圓歌師匠は“ことば遊び”のようなギャグ満載の、「やかん」をモチーフにした創...やかん工事中-新宿末廣亭八月下席-
ちょっと目に留まった「ことば」から・・・朝日新聞折々のことばから「わたしにとっては、世界はいつもかわたれどきなのである。」梅棹忠夫なになに・・・かわたれどき・・・・かわたれどき・・・???「かわたれどき」ってなに???しらべてみると、人の顔も判じえない夕暮れを「たそがれどき」といって、「誰(た)そ彼(かれ)時」からきているようで、それに対して夜明け前の薄明りの頃は「かわたれどき」、「彼(か)は誰(たれ)時」なんだそうな。あれはだれだとはっきり見分けられない頃、薄暗いの時刻をあらわす古来からの言葉のようで、だれもが知る「たそがれ」「黄昏」なんて雰囲気ただようような言葉に対してもうひとつ「かわたれどき」なんて言葉があるとは・・・彼誰時とか彼者誰時、彼は誰(かわたれ)とも表される言葉のようです。薄暗い時刻を表す...「かわたれどき」
高田賢三 夢をかける展 -東京オペラシティアートギャラリー-
ファッションとか流行とかどちらかというと“ウトイ”方だし、服飾デザイン・ファッションデザインなんてたずさわりもないんだけどこういう企画展が開かれているとついつい覗きたくなる性分なんで・・・新宿・初台(正確には渋谷区なんですが京王線で新宿から1つ目なんで…)駅の真上にある東京オペラシティ(新国立劇場とかオペラホールとか、いつかオペラを観劇したいですね)その中にある東京オペラシティ・アートギャラリーで開催されている「高田賢三夢をかける」と題した、日本人ファッションデザイナーのパイオニアとして世界で活躍した、高田賢三氏の生涯(1939-2020)にわたる創作活動を一挙に回顧する企画展を観に行きました。なにがスゴイのか・・・なにが斬新なのか・・・なにがその時代の流行なのか・・・なにがその流行をけん引しているのか・...高田賢三夢をかける展-東京オペラシティアートギャラリー-
月に一度の「アサカラ」「ヒトカラ」の日今回は蜂窩織炎でココロがズタズタになっているんで、そんなうやむやをぶっ放して奮い立たせて、ストレス発散・テンションあげあげ・リフレッシュの朝からカラオケタイムです。過ぎ行く夏を惜しんで、歌い忘れている曲はないか「夏は終われない、夏唄特集パート2」で前日までにセットリスト作成してスタートいつものように“のどだめし”で「白いサンゴ礁」から・・・、「夏のクラクション」「サマーサスピション」「真夏の果実」「あ=夏休み」「さよなら夏の日(初めて歌いました)」そして今日はこれ唄いたかったんだ・・・加山雄三「海・その愛」♬海よ俺の海よ大きなその愛よ男の想いをその胸に抱きしめてあしたののぞみを俺たちにくれるのだ・・・・♬気持ちよかぁ・・・・。男のロマンってやつですよ。もう一曲唄いたか...♬海・その愛♬-ヒトカラ・アサカラ-
蜂窩織炎・・・まず読めんよなぁ、「ほうかしきえん」蜂窩織炎は皮膚と皮下脂肪組織に生じる細菌感染症で、皮膚が赤く腫れ熱感や痛みを伴います。感染部の皮膚は熱をもって腫れ、全身の発熱や悪寒を伴って重傷となることもあります、だって。原因となる細菌にはブドウ球菌やレンサ球菌が一般的なんだろうけど、いつ入って来たんやろうか…。自覚はないんだけどここ数日で急に脚が違和感をもって日がたつごとに腫れあがってきて、悪寒もするようになったもんだから「これは、やばいっ」と近くの病院へ。(病院きらい・クスリきらいなんて言っていられません)小さな専門医だったもんだから、所見だけで大きな総合病院への紹介状を書いてもらい、翌日一般外来は休診のところ「救急外来」ということにしてもらって、休日ですが診療してもらいました。休日診療・救急外来(...蜂窩織炎
昨年に続けて、上野の森美術館で開かれている「日本の自然を描く展」鑑賞します。一般公募の美術展で、各賞受賞作から佳作品までを4期にわたってみる事ができる、大型の企画展です。絵画一点ごとに作者のインスピレーション・対象物・構図・作風・絵心といったものが見られて、作品としてどのように仕上げていくかを垣間見る事ができます。これほどの展示数ですから、正直うまい、うますぎるもの、写実的なものから、やりすぎ、抽象的、さらに日常のスケッチのようなものまで、こんなところが「一般公募」の作品展の面白さのようなもんで・・・バラエティーに富んだ作品群なんで、一点一点じっくりと観賞するよりは、ひととおりながめて、その中で目に留まったモノを立ち止まって鑑賞するを繰り返して一巡する形となりました。あまり構えることなくさらりと鑑賞する、...第37回日本の自然を描く展-上野の森美術館-
お盆の時期の上野・御徒町界隈いつもだったらお盆休み・東京見物・インバウンドでたくさんの外国人まで、平日休日問わず“こんなに人がいるのか・・・”とそぞろ歩きも難儀するほどの人・人・ひとでにぎわうのですが一転、きょうは「台風直撃」の日不要不急の外出は自粛してくださいのアナウンスが数日前から“くどい”ほど巷を流れ、交通機関の影響もあって、にぎわうこの界隈もガラガラの様相普段見過ごす(見られない)街の姿も見る事ができて、いつもと違った街の表情にあたりをキョロキョロしながら“散策”しちゃいました。上野界隈-PM12:00-
台風直撃の日そんな中、もう前から決めていたんで上野・鈴本演芸場で落語を楽しみます。(やっててよかった)第35回納涼名選会鈴本夏まつり「爆笑暑中見舞い桃月庵白酒連日熱演仕り候」と題しての八月中席昼の部最近“ひいき”にしている桃月庵白酒師匠が主任の会で、いつもの通り最前列に陣取って“たっぷり”寄席芸を堪能します。開演前から台風の余波で荒れ模様の上野・御徒町で、今日ははたしてやるのかなぁ・・・なんて具合。それでも開演時には半分くらいの入りで、台風が来る最中の少数精鋭(落語好き)の熱心な観客の集まりで、演者との一体感が感じられるあったかい雰囲気で始まりました。開口一番は「動物園」から、続けて10月に真打昇進がきまった女流・柳家花ごめさんの創作「顔」「宗論」「たがや」「ぼやき酒屋」続けての菊之丞師匠で“こんな台風の...寝床-鈴本演芸場八月中席-
79年目の終戦記念日さすがに今となっては「終戦」「戦争」というものは“平和ボケ”という言葉があるように、今の社会・生活からするとあまりに遠い過去のもので、もはや一種のセレモニーみたいな行事になっちゃっているのも歪めない。ただ今の生活の根底になる、出発点になる過去の大事な出来事であり、ひとつの区切りとして将来にわたって残すべきものではあると思います。実体験として“その日”を経験している人もいれば、経験していなくてもその人にとっての特別なセレモニーとして意識する人もいるなかで大多数の人はこよみのうえでの「終戦記念日」としてだけを認識しており、「戦争」「終戦」という具体的な出来事という認識は稀有な「言葉」としてでしかないのかもしれません(ある意味一種のタブーかもしれませんね)それでも毎年やってくる八月十五日とい...終戦記念日2024
なんでかなぁ・・・夏の暑い日が来ると“辛いもん”が、なぜか喰いたくなりますよね(なんでだろう)カレーとか「辛」がつく麺とか・・・アタマにガツンとくる刺激が欲しいのか、汗をかきたいという衝動が走るのか、カラダが新陳代謝かなんかで本能的に求めるのか・・・とにかく「夏=辛いもの」というのがイメージとしてあります。今回はそんな衝動から、昼めしはいつものチャンポン屋さんでその名も「夏麺!夏辛チャンポン」ちゃんぽんに“しびれる辛さ”の花椒油がたっぷりかけられ、肉味噌も加わっていやがうえにも食欲そそる逸品いつものようにズズズゥ~といただいちゃうとゴホゴホゴホとむせちゃうくらい辛~いやつ「辛い」のはわかっていただくんだけど、その創造の辛さを上回るもんで・・・でもうまいんですよ。ズズズゥ~と食べ進めるうちに「辛さがくせ」に...“辛いもん”をいただく
8月お盆休みの“炎天下”のもとでの夏ゴルフ、まさにカラダに堪える耐久ゴルフラウンドです。今回は荒川河川敷にひろがる「ノーザンカントリークラブ・錦ヶ原ゴルフ場」での初訪問ラウンド荒川河川敷にはゴルフ場が多々ありますが、そのなかでもリーズナブルで交通の便も良く人気のコースただし荒川スーパー堤防事業の影響で3コースあったものを2コースにレイアウトの変更されて、たとえばインコースの出だし10番ホールなんかは73ヤードのショートホールだったりスペースのない河川敷に無理やり感があったりして・・・初めてまわったこのコースの印象は「コースをセパレートするものがない」「木々がなくて灼熱の日差しを遮る日陰がない」っていったところゴルフを楽しむ要因のひとつとして「個性的なゴルフコース・レイアウト」があると思うんですが、ここはホ...OKパットのサークル-ノーザンCC錦ヶ原ゴルフ場-
庭のポンカンの木が2度目の夏を迎えています。(植樹したのは「ポンカンの木を植える」2023-04-02投稿)最初の夏は不慣れなせいもあり、あおむしに葉っぱを食べられちゃって「コリャ、ダメかな・・・」くらいまで食われちゃったんですが生命力が強いのか持ちこたえて無事に2年目を迎えました。(あおむしもポンカンの葉っぱがおいしいのがわかるんですかね)前年の反省からネットをかけたりして虫が付かないようにしたんですが、やはりそこは「持ちつ持たれつ」の関係で、将来の受粉まで思うと虫ともうまく付き合っていかないといけないようです。そんなこんなでやっとこさ2度目の夏を迎える頃・・・「若葉」がニョキニョキと威勢よく上へ上へと伸びてきました。(ヨシヨシ・・・これはいいぞ)もともと温暖な気候に向いた果実樹です、生命力・繁殖力が旺...若葉のころ・・・-ポンカンの木を育てる-
総武線平井駅で下車(初下車です)駅周辺は雑居ビル群でごちゃごちゃしていますが、ちょっと離れると下町の雰囲気が・・・この地域は中川と荒川に囲まれた地帯で、むかしは「ゼロメートル地帯」なんて言葉がありました。平井の駅から荒川の方へ歩いて数分、そこに創業100年越えの由緒ある銭湯があります。到着すると外観からして、すでに癒しの雰囲気が漂う「吉野湯」さんを訪湯します。創業は100年越えですが、現在は建物・内外装のリニューアルをされており、昔ながらの銭湯の様式を残しながら(脱衣所横には涼み処としての庭園があります)解放感とやわらかい照明をうまく配置して清潔感・現代チックな街中の銭湯として貴重な存在になっているようです。浴室にさっそくはいると、正面には雄大な「またぎ富士」がシンボリックに描かれており、開場直後ですが結...平井・吉野湯に浸かる-銭湯をめぐる215-
「里山」という言葉が定着してだいぶたちますが、その定義は多種多様で景色・風景・光景だけではなく雰囲気・習慣・生活・動植物の営みまでを含んでおり、実はなかなか実感・体感することはありません。そんな「里山」をテーマにした写真企画展が、いつもの恵比寿“写美”東京都写真美術館(TOPMUSEUM)で開催されており、その一端でも見られるかなぁ・・・と。「今森光彦にっぽんの里山」展自然写真家今森今森光彦氏のライフワークとして「日本の里山」、国内200か所以上の里山風景の中から厳選した作品を一挙公開しています。あらかじめ想定した風景・光景もありますが、里山に暮らす動植物、人々の暮らしぶりまでをスナップ写真のように、偶然居合わせたような構図で観る事ができます。「これが里山だぁ」というものではなく、ある日本の風景、暮らしぶ...今森光彦にっぽんの里山展-東京都写真美術館-
79年目の「長崎原爆の日」を迎えました。「広島」同様二度とあってはならないし、人として、人類として核兵器(原爆)とはなんであろうか、その現状と影響とを未来へのメッセージとして語り受け継ぐことを認識する日でもあります。実際の体験をされた人が、語り継ぐメッセージを持っている人がだんだんと少なっている現状のなか、いまを生きる人が、人類がいかに将来へのメッセージとして残せるのか、語り継げるのか・・・正直、今の社会・生活には直接的にはなんら影響を及ぼすことが少ないのが現状ではありますが、核のもたらす影響はだれしもが知っていることであり、それとどう取り組んでいくかは我々への課題でもあります。NOMOREHIROSHIMA・NOMORENAGASAKI・・・という言葉・意識は心の中で絶やさずに持ち合わせなければいけない...長崎原爆の日-2024年-
すもももももももももももも…。真夏に出回る貴重なくだもの「すもも」大和早生・ソルダムと続いて最近人気急上昇な「太陽」が山梨から産直でやってきました。赤黒くて新鮮なブルーム(白い粉のようなもの)をまとった、大型のすももです。表面の赤黒さ(熟しているかのポイント)とは裏腹に、包丁を入れるとやや乳白色のような果肉があらわれます。産直ですがもう待てないんでさっそく・・・すももは大きな種を伴いますが、太陽は種離れがいいので食べやすいですねさっそくガブリと・・・「あ~うめぇぇぇ」ホント上品な甘みと酸味が混ざり合って、くどい甘さもなく酸っぱすぎずでうまいなぁ、これ。大和早生とソルダムの「いいとこどり」って感じで、いまのすもも品種の中では一番じゃないでしょうか・・・夏のうだるような暑さの中で、冷蔵庫で冷やしておいて、上品...すもも・太陽-くだもの2024-
8月夏真っ盛り、でも暦の上では「立秋」の日、いつものように浅草・木馬亭で浪曲を堪能します。「浪曲木馬亭定席」八月定席千秋楽は主任が東家三楽師匠でひさびさなんで・・・と、木馬亭にさっそく行ったんですが代演という事になっていて、富士琴美師匠になっていました。今日とっても“蒸し暑い日”で熱中症アラートも発生している中ですが、木馬亭内は開演時で7割方の入り、浪曲マニアの集う木馬亭ですから、蒸し暑くとも影響ない入りで、はじまりはじまり・・・開口一番は東家一太郎師匠(最近ひいきにしています)のお弟子さんで東家一陽さんの登壇で「一休嫁入り」終始愛嬌のある振る舞いでいいんですが、やはり余裕がないせいなのかたんたんと同じリズムで・・・もうちょっと抑揚のある節と啖呵で、もうちょっと声が出るといいのになぁ・・・なんてかんじで鑑...幽霊貸し家-浪曲木馬亭木馬亭八月-
今年も8月6日「広島原爆の日」を迎えました。79年という“遠い昔”の出来事で決して忘れてはいけない出来事ではありますが、やはりその日を体験していての惨状、メッセージを過去のものにしてはいけないと直接メッセージを述べる人が徐々に減り続けているのも現状です。自分も含め市井の人間が日々の生活の中で“そんなことがあった”というくらいに意識が薄くなっているのもまた現状です。ただし・・・人類が持ち合わせる不変のメッセージとして戦争を起こすのも人であり、戦争による犠牲を被るのも人である核を使うのも人であり、核による犠牲を被るのも人である。人として、人類として、地球人として・・・そんな警鐘・課題を年に2回(広島・長崎)立ち止まって考えてもいい日があってもと思います。今日、広島原爆投下の日をむかえました。広島原爆の日-2024年-
毎日毎日、仕事に追われる身としては、仕事の合間の「昼めし」の時間が一日の中で楽しみのひとつになります。「今日どこで食うかなぁ・・・」「今日はなに食うかなぁ・・・」と思い悩むのもまた楽しみで・・・だいたい行く店はいくつか決まっているんだけど、なるべく“ごぶさた・・・”はないように、バランスとってローテーション組んでいただくことにまた「新しい店」「新しい味」の開拓もまた楽しみなんですよ、今日は前々から知ってはいるけど、なかなか行く事ができなかった中華料理屋さんへ満を持して中国料理逸品居(〇〇店って看板にあるんで、中華料理のチェーン店か?)ここ数年で急速に増えている料理屋さんは「大陸系・・・」「台湾系・・・」のロードサイドにある中華料理店いわゆる中華飯店みたいに敷居は高くなく、街中の気軽な中華料理店。迷っちゃう...昼、なに喰うかなぁ・・・
吉祥寺の繁華街ど真ん中にある「吉祥寺美術館」(武蔵野市立吉祥寺美術館)を訪問公立の美術館ながらなかなか他では観られない興味をわかせる美術展を年間を通じておこなっており、アクセスの良さもあって要チェックの美術館です。「かんさつのじかん」絵本作家・荒井真紀氏の作品、美術館収蔵の花と果物をテーマ・モチーフにした作品を企画展示してあります。静物画としての観点とともに「観察する楽しさ」魅力があふれた作品が多く並びます。いちごをはじめ花・植物・くだものまで身近なんだけどなかなかここまで“じっと”見ることがないものが、精密な描写とやわらかいタッチの画風で、拝観する者の眼をくぎ付けにします。そういえば小学生のころ「アサガオの観察日記」なんてことをやったなぁ・・・なんておもいだしますが(もちろんレベルが違い過ぎます)そんな...かんさつのじかん展-吉祥寺美術館-
我が家の庭で毎年自家栽培で収穫しているみょうがちょうど夏に入ると同時に収穫も最盛期を迎え、まさしく「夏の食材」としてたいへんありがたいものになっています。冷ややっこにちょこんと乗せて、冷麦なんかの薬味として、甘酢漬けにしたり、かつぶしとともにおひたしに、お味噌汁に入れたり、(うちでは)ゴーヤチャンプルーにまぜたり・・・食をバラエティーに豊かにする「名脇役」バイプレーヤーとして、この時期みょうがは我が家の食卓の上で大活躍します。こどもの頃は食感や苦みなんかで苦手な食材のひとつでしたが、年齢を重ねるにあたってもう欠かせない「うわぁ、みょうがだぁ」と積極的に欲しがるほどのモノになっています。夏の暑い時期にみょうがをいただいて夏を感じる・・・みょうがはみごとに脇役を務めてくれます。みょうがの季節-2024-
ここ数か月思うことがあって日課にしていることが・・・寝床で朝起きるときにウォームアップを兼ねてストレッチ今までも起きるときにカラダを目覚めさせる意味で心臓から遠い足の指をクネクネ動かしたり(血の巡りをよくするために)していたけどちょっと思い当たることがあって、いまは朝目覚めて寝床から這い出る前に足と腕を軽~くストレッチして動かしています。カラダはベッドに横になったまま、足をうぃ~んと伸ばしたり屈伸したり、足の上げ下げを10セットくらい、腕も同じように上げ下げ左右上げ下げ指をクネクネ・・・なんてことをするとカラダのウォームアップにもなるし、習慣のように毎朝続けているとなんか普段の日常でも足腰が軽く感じられるのよね・・・これが柔軟性なのか筋力アップなのか持久力なのかはわかりませんが。カラダを目覚めさせる意味で...寝床でウォームアップ
今日から8月、夏本番・夏全開・夏真っ盛り・真夏・盛夏・・・まさに「夏」をあらわす言葉とおりの季節が巡ってきました。梅雨明けとともにさんさんと陽の光がふりそそぐ暑い日が連日続き、夏の季節のお決まりのように雷・夕立があったりして自らの生活・行動・習慣・心持ちも夏をむかえ、夏を実感、そして夏を楽しむように変わりつつあります。自分のカラダも当初の夏本来の暑さに徐々に徐々に慣れてきているようで、暑さにめげずに多少なりのココロのゆとり・落ち着きもでてきました。まさに「夏をたのしむ」「夏を喜ぶ」そんな面持ちでむかえた八月です。夏来る暑さになれてこころ静か(凡人)8月1日-2024年-
「ブログリーダー」を活用して、goody-goodyさんをフォローしませんか?
あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年上半期は「大田区雪谷明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守...2024上半期ベストショット-写真整理2024-
すももももももももももももももももも・・・・きたぁ。初夏から秋にかけて出回るすもも、そのトップバッターとして毎年頼んでいる「大和早生」が長野から産直で到着ちょっと小粒だけど、さわやかで甘酸っぱい果肉がたっぷり、「これがきたら・・・」ってやつです。なんでも甘ければ・・・じゃなくて、くだもの本来の奥に潜んだうまさが引き立つ品種です。すももっていろんな品種が出回りますが、まずは「大和早生」から今年もスタートです。すもも・大和早生-くだもの2024-
7月は浪曲でスタート。いつもの浅草木馬亭での七月定席を最前列でたっぷり楽しみます。早めに木馬亭に早めに出向くと、な、なんと雲月師匠が入り口でお出迎えしていました。「暑いですねぇ・・・」とちょこっとお話させていただいて,さっそく亭内へ。(今日の公演では雲月師匠が協会会長に就任した記念のボールペンを頂戴しました)開口一番は雲月師匠の駆け出しのお弟子さん天中軒かおりさんで「琴櫻(後半)」まだまだ初々しくて一辺倒になりがちですがどんどん新しい演目にチャレンジしていいんじゃないですか。二番手は東家三可子「木村の梅」最近の新しい演者の中ではけっこう贔屓で安定したテンポと流れを持っていて、安心して聴くことができます。はる乃さんでたっぷりと「忠治関宿」曲師としてもまだまだ現役活躍の一舟師匠の渋い「男の花道」で中入り中入り...佐倉宗五郎妻子別れ-浪曲定席木馬亭七月-
梅雨只中の雨が降るか降らないかの日々が続いています。今日から7月、いよいよ初夏の雰囲気が漂いはじめますが、でも朝から湿気が多くてむっとする不快指数高めの日をむかえました。救いは時折風がスゥ~と吹いてくれて、不快でふさぎ込む心にちょっとした心地よさを与えてくれます。雨が降るか降らないかの曇天の空の下で・・・曇天に初夏の風吹く気も晴れて(凡人)7月1日-2024年-
今年で12年目を迎える、我が家の冷蔵庫まだまだピンピンしているんですけど「そういえば・・・」で、自動製氷の水タンクフィルターを交換出来た氷って口に入れるもんでしょ、タンクとか水はきれいにしているけど、そういえば・・・水の取り入れ口にある活性炭のフィルターって交換してないんじゃないかと。実際の効果はわからんけど、ちょっと気になってね12年もたっているからフィルターあるのかしらと・・・思っていたら汎用品でありました。(たしかに冷蔵庫って10年以上持つから、フィルターもないとね)氷を一番使う季節が巡ってきて、とりあえず準備万端。やっぱ口に入れるもんですから気を使わないとね・・・冷蔵庫もなんとか夏は越せそうだし・・・。口に入れるもんですから・・・
なにかとお騒がせな「東京都知事選挙」に期日前投票してきました。自分の住んでいる自治体の首長でもあり、今後の数年をリーダーシップをとる誰に任せるか・・・住民の権利でもあり、義務でもあり、これも大事な1票なんだと思うのでそれにしても騒がしい・・・気持ち悪いくらい毎日毎日騒がしい。考えてみると東京都の予算規模って、スウェーデン・オーストリアみたいな中規模の国家予算と同等なんだってまあ1国の首長になるくらいだから、そんな権力に追いすがりたいわなぁ、権力を振りかざしたいわなぁ、権力を思う存分自分のわがものにしたいわなぁ・・・なんてことが誰しもあるわなぁ。でも国のレベルでの大きくてぽや~んとした施策ではなく、すぐ目の前にある身近で実効性がダイレクトに肌に伝わる施策が行われるわけだから、それがどうなるかを考えるとこれは...東京都知事選挙期日前投票する-2024-
道端になんか見慣れない植物が・・・数週間前にたんぽぽかな・・・なんて気にしないで見ていたら、あらあら「なにこれ!!!」って感じでニョキニョキあっという間に大きくなっちゃって、アザミみたいなつぼみがあるぞぉ。なんか異様な感じなんで引っこ抜こうなんてことでちょっと手で触れたら・・・「痛たぁ!!!!」指先にトゲがささってチクッと・・・(これ一番痛いヤツ、針で指先を刺されたみたい)なんじゃこれ!!!!「アメリカアザミ」ヨーロッパ原産キク科の生態系被害防止外来種に指定されたアメリカアザミってやつで、すげぇ繁殖力が高くて、周りの雑草もどんどん駆逐して子孫を繁殖するみたいなんてったってこの「トゲ」よくよく見ると葉っぱのさきに“凶器”のような硬いトゲがとんがってますよ。(こりゃあ危ないわぁ)どっから飛んできたんだアメリカ...アメリカオニアザミ
東京大手町、林立するビル群の地下には地下鉄の駅と迷路のような地下飲食街が広がっています。そんな飲食街でウロウロ迷いながら「なに、喰うかなぁ」とさ迷い歩いていると、やはりふだん馴染みないもんだから“安全パイ”ってやつで一軒のラーメン屋さんに・・・「どさん子ラーメン大手町店」「どさん子ラーメンかぁ・・・」懐かしさもあって暖簾をくぐります。どさん子ラーメンといえば、かつて日本全国を味噌ラーメンを武器に席巻したラーメンチェーンですよね。群雄割拠のラーメン業界ですから、はやりすたりも早いもんで、時代の流れからその後は衰退の途を、経営業態を変えてリオープンのような感じで、まだまだほうぼうに「どさん子」ブランドで頑張っています。注文は「元祖!味噌ラーメン」赤味噌ベースのたっぷりラードが覆う味噌スープに極太もちもちのちぢ...「つたや中華」
あいも変わらず、机の引き出しをガサゴソと整理整頓していたら、こんなものが。「ゴジラのキーホルダー」と「キングギドラのキーホルダー」たしか2019年極上爆音上映で映画館に観に行った「ゴジラ・キングオブモンスターズ」での館内でのおみやげで見つけたやつだったような・・・(2019-06-07投稿)なんかないかな・・・と巡っていたらこんなの見つけちゃって手に取ったんだけど、引き出しにしまったままだったみたい。(ゴメンね)なんでも「キングギドラ」ってゴジラシリーズに登場する怪獣の中で、主役のゴジラをおさえて人気ナンバー1なんだとか・・・(自分も賛同)ゴジラシリーズ第5作「三大怪獣地球最大の決戦」で初登場(ゴジラ・モスラ・ラドンがキングギドラと戦ったんだよね、子供のころ観に行きました、大人になっても観に行きました,ア...キングギドラのキーホルダー
いつもは“何が飛び出すか”“なにが起きるか”のライブ感を味わえる寄席・寄席での落語を毎月楽しみますが、今回はむかしからちょくちょく通っていた由緒あるホール落語会「落語研究会」にて普段の寄席では味わえない持ち時間たっぷりの長講を楽しみます。寄席とは違って、特に「落語研究会」は落語ファンというより落語通が通うような雰囲気で済んで、演者もじっくりと聴きに来る観客に負けないよう(多少のくすぐりを交えながら)「落語」の世界を演じてくれます。(まくらの中でも、「どうなるの国立劇場の件」とか「TBS主催だけどよみうりホールで開催」だとか・・・題材には事足りませんよね)開口一番は「辰巳の辻占」から初聴でしたがたわいのない題材で、大川にドボンドボンと身を投げちゃたのかな?「片棒」は赤螺屋吝兵衛の3人の息子が三人三様の弔い方...山崎屋-第六百七十二回落語研究会-
深夜、部屋にあるダーツボードでちょっとした気分転換にダーツを興じるココロを落ち着かせて、狙いをさだめ、息を整え・・・「ダブルブル!!」うわぁ、今日はなんかいいことありそう・・・ダブルブルの夜がふけるダブルブルの夜
今日の昼めしは時々行く近くの町中華のお店・・・・・・月イチなんですけど。いろいろメニューがそろっていて、平日休日関係なしに昼時は混み合っています。ご近所さん、常連さんとともに口コミなんかで来る人もいるようで、活気あるお店は客も呼ぶ…って感じでいいですね。お店に入るなり「いらっしゃいませ~」と快活な店員さんにお出迎えしていただいて、混んでいるんでカウンター席(いつもですけど)にご案内店員さんがメニューを広げるか否かの前に「ワンタン麺と高菜ごはん」とメニューを見ずに注文常連ぽいふるまいで多少の優越感あるでしょ、でもいつもこれ頼んでいるもんだから・・・・・・月イチなんですけど「カウンター席、ワンタン麺と高菜ごはんいただきましたぁ~」としゃきしゃきと店員さんが注文を連呼席に着くなり左右に座っている人にジロジロ(な...月イチなんですけど・・・。
ひさびさココイチへ…「サマベジの夏が来た」とキャッチコピーが踊っている、この時期定番としてのスパイスカレー「チキンと夏ベジのスパイスカレー」をいただきに昼めしにココイチへチキンにナス・オクラ・ミニトマト・アスパラの入ったスパイスカレーにたまねぎと青唐辛子のピクルスを添えて季節に合わせた期間限定のスパイスカレーを食べ進むと、じわじわとスパイスが効いてきて、鼻のアタマから汗がにじみだします。このここちよい汗がたまらなく気持ちいいんですよね・・・スパイスの旨味とコクがくせになる、おいしいおいしいグルメカレーです。そういえば・・・・・・・・・・・・・・。卓上に「とび辛スパイス」のパウダー缶が復活していました。コロナ禍の影響もあったり、例の“おバカな”投稿映像騒ぎがあったりして、卓上から撤去されていたんですが、あり...チキンと夏ベジのスパイスカレー-ひさびさココイチ63-
いろんな地方に行って、風光明媚な名所名跡をそのたびに訪れます。記念に写真に収めることも欠かさずに・・・そして「その一瞬」なんて場面になると、より貴重で思い出になるものの。今回もゴルフついでにそんな一瞬を追いかけてみました。千葉県房総半島内陸にある、古くからの城下町として有名な大多喜古い商家や、入り組んだ街並みが随所にあって歴史を感じさせられるのですが、この街中に有名な鉄道写真撮影スポットがあります。大多喜城を背景にした「いすみ鉄道第四夷隅川橋梁」の風景ここでいすみ鉄道の列車が橋を渡る瞬間をぜひ撮っちゃおうと、前々から行きたくて行きたくてスケジュールをなんども練って、はるばる大多喜の街へ撮影スポットはいすみ鉄道橋梁の手前にある三口橋の上から、第四夷隅川橋梁と大多喜城をアングルに収めて準備万端で待ち構えます。...いすみ鉄道第四夷隅川橋梁
梅雨入り直前、昨日の大雨がうそのようにサンサンとお日様がふりそそぐ快晴の朝「今日は暑くなるぞぉ・・・」と誰しもが思うほどの好天気のなか、暑さにめげずにゴルフを楽しみます。千葉県房総半島の丘陵地にひろがる、27ホールを有する大多喜カントリークラブでのラウンドひろびろとしたフェアウェイでたっぷりと距離もあり、随所にバンカーがあったり、ガードバンカーも各ホールに効いていて、ショットの精度、ふだんの技量が試されるおもしろいコースです。そんなんか今日は朝からカンカン照りなんで、熱中症対策でこまめに水分補給しての耐久ゴルフの一日です。(最近安定している)ドライバーもユーティリティはいい感じ、アイアンもまあまあかな…(あいかわらず傾斜地に四苦八苦しますが)でも“またまた”グリーン周りでやっちぃまいます・・・(あちゃ、も...「これを寄せれば…」-大多喜CC-
梅雨入り前の、朝から雨が降り続く日止む気配もなくシトシトと降り続く雨・雨・雨この時期は仕方ないが、こうなったらポジティブ思考で「雨を楽しむ」「雨の風情を楽しむ」なんて面持ちで・・・(豪雨の状況下の方には申し訳ないが)雨・雨・雨・雨・・♬も~お、ワイパーもすねるほど雨なの~♬・・・と、つい口ずさんだ曲松田聖子「雨のリゾート」1981年4枚目のアルバム「風立ちぬ」の収録曲、作詞松本隆作曲杉真理♬もうワイパーもすねるほど雨なのねえ、せっかくのホリディも台無し貴方のクルマの中でカーステレオ黙って聞いたレイニーレイニーポットの紅茶とレイニーレイニーバスケットランチふたりを包むの雨のリゾート雨の日の情景が目に浮かぶ、何年たっても忘れないフレーズと“歌えちゃう”んだよなこの曲♬雨のリゾート♬
長年使い込んだ「財布」を新しいものに・・・本革の財布なんで使い込めば使い込むほど味わいが出るもんですが、だいぶ見た目がくたびれてきたもんだから買い替えるんですが使い勝手と馴染みやすさから、いまのと同じ二つ折りの本革財布にしました。色を今回はブラックにしましたが、この財布は実に3代目になります。(前回買い替えたのは「本革の財布」2021-8-16で投稿)今となっては時代はキャッシュレスでほとんど「お金」は持たず使わずでスマホ決済かカード・会員カード・病院の診察券・・・なんていうのが今の財布の中身で・・・かといって「カードケース」というのもなんなんでしょうから、お金はあまり入れなくても「財布」という存在価値自体はあります。(キャッシュレスといっても、最後の最後はやはりお金がものをいう事には変わりありませんから...本革の財布-2024-
西武池袋線中村橋駅で下車、にぎわいある商店街をジロジロ眺めながら歩き(個性のあるお店屋さんが点々とあるようです)そこから横道に入り古くからの住宅が続く中さらにトコトコと・・・創業60年を越える、現在はマンション銭湯としてリニューアルされた貫井浴場を訪湯します。玄関先に多くの自転車が止められていてけっこう賑わっているようですね・・・さっそく入館カウンター式の番台から脱衣所、そして浴室へ・・・“定番の”浴室画はありませんがいろんな浴槽があるようで、入浴客の出入りも多くみられて活気のある浴室です。浴槽の構成は白湯(中温湯)・マイクロバブル・マッサージ・マッサージ寝湯・座湯が大きな湯船に併設されていて、さらにガラスで囲まれたラドン温泉(人工)と有料サウナ(休憩涼み処別室あり)に水風呂があります。湯船は種類が多い割...練馬貫井浴場に浸かる-銭湯をめぐる213-
年間を通じてあちこちの「美術展」や「企画展」をのぞきに行っていますが、その中で公立の美術館でも魅力的な企画展が開催されます。マスメディアを利用した大規模な商業宣伝はありませんが、自分の見識を広める上で「これは、見ておかなきゃ・・・」と思われるような興味を抱かせるものもあって、今回の美術展も作者の名前は存じ上げませんでしたが、今の時代への警鐘・メッセージ性もあって「どんなもんだろう・・・」と行ってみることに。「三島喜美代未来への記憶展」西武線中村橋駅を降りてすぐの練馬区立美術館にて開催されています。(同美術館には「電線絵画展」2021-4-9投稿以来の訪問)新聞や印刷物、ダンボール・空き缶などのゴミなどを陶器の形で立体化して作品に仕上げ、発想やメッセージを訴求発信しています。これらの立体化された作品にはシル...三島喜美代未来への記憶展-練馬区立美術館-
月イチの「ヒトカラ・アサカラ」の日朝からテンションアゲアゲでいつものカラオケボックスへ・・・前日までに企画・セットリストを作成して、出勤する前の1時間半ぶっ通しで歌いまくります。今日は「2024年上半期ヘビーローテーション大会」と銘打って、レパートリーは少ない中「よく唄ったなぁ…」という歌を選曲「よく唄った」という事は、自分の声質にあっていて気持ちよく唄える歌の事かなぁ・・・と。スタートは「HELLO」そして「悲しみにさよなら」から、中音域の歌なんでのどの調子を見るにはいい曲でウォーミングアップ今日のチャレンジ曲は山下達郎「ドリーミングガール」、口ずさむことはあるけど通して歌ったことはないんでどんなもんかなぁ・・・山下さんなんで変調もあったり高音域でもあったりむずかしいかなぁ…とおもっていたら、けっこう追...♬ドリーミングガール♬-ヒトカラ・アサカラ-