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2010/06/02

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  • 壊した!(CASIO G-SHOCK ANALOG-DIGITAL G-701D-7AJF)

    いい勉強になりました(ホントに)。1日に何度か止まっては、ちょっと振動を与えると動きだすG-701D。知らないうちに針が遅れています。もう一度分解して注油するか?と試したところ、針が頻繁に止まるように。う~ん・・・、もう少し開けてみる?開けました。これが気になっていたギヤの部分。自分の肉眼では歯がどうなっているのかわかりません。デジカメで撮った写真を拡大すると、長針が15分を指すあたりの歯がちょっと歪んでいる感じが。これを直すのはちょっと無理かな~。しかも、組付けのさいに樹脂ギヤの軸をちょっと曲げてしまい、針が完全に動かなくなり、壊してしまいました。まぁ、これはしかたないね・・・。しかも、元通りに再組立てしようとしたとき、全然触っていないところのバンドが切れた!?よく見るとプッシュピンの片側がさびて折れて...壊した!(CASIOG-SHOCKANALOG-DIGITALG-701D-7AJF)

  • 部品手配中。(CASIO G-SHOCK G-5600E)

    やっぱりスピード系はいいね。先日のメタルタイプのG-SHOCKは、普段身に着けている状態では、まず針が止まることはなくなりました。しかしながら、無振動の状態が長時間続くと、15分を指して止まることがあります。もう少し様子を見て、注油してみます。さて、本日はこちら。G-5600Eで、タフソーラーモデルです。お値段は1,650円。前の持ち主の時に加水分解か何かでベゼル全体が欠損したのかな?ベルトは特に問題ありません。よって、海外通販でベゼルを手配中です。ベゼル固定用のネジ4本もありませんが、こちらは他のGから拝借することとします。ベゼルの到着が本当に待ち遠しいです。久しぶりの5600系モデルですもの、ベゼルをつけたら毎日の通勤時計として使いますよ!にほんブログ村部品手配中。(CASIOG-SHOCKG-5600E)

  • 完全ワイヤレス(その14)。(MPOW BH521A)

    ANCはいいとこいってるのですけど・・・。リサイクルショップにて。MPOWM7ANC(BH521A)を購入。お値段は箱入り、付属品付きで550円。陳列した商品のうち、約8割のものがバッテリーがダメ品とのこと。一つ買ってみて充電してみたら、確かに左側がすぐにバッテリーがなくなります。右側は残量100%で元気よし。翌日。もう二つ購入。試しにバッテリー交換をしてみようということで。開けました。開ける時は、100円ショップのシールはがしがおすすめ。貼り合わせ面に綿棒でなでるように塗布し、しばらく待てばスキマがあくので、そこに薄いギターピックを差し込んではがしてください。黄色いのが電池。LIR1240でした。健康そうなバッテリーを積んでいるものから移植。一応、きれいに収まりました。でもね、やっぱりちょっと変。バッテ...完全ワイヤレス(その14)。(MPOWBH521A)

  • はじめてのメタルタイプ。(CASIO G-SHOCK ANALOG-DIGITAL G-701D-7AJF)

    そう簡単にはいかないか・・・。久しぶりのJunk時計です。G-SHOCKのメタルアナデジタイプ、G-701D-7AJFです。お値段は1,700円。Junkの理由は「アナログ針故障」。0時15分から針が動きません。購入前に店頭でいろいろ調べていましたが、自分が疑ったのが「電池の種類」。G-SHOCKのアナデジタイプに使われている電池は、おそらくSR927Wが適正型番(しかも2個使用)のはず。もしかしてアナログ腕時計用のSR927SWを入れているのでは?(これだとまともに動かないことがある。)開けてみました。入っていたのはこちら。ビンゴ!これは期待できそう。久しぶりに自宅在庫のSR927Wを取り出します。金メッキ!しかし、有効期限が切れて数年たってる・・・。とりあえず入れてみましたが、アナログ針はもちろんのこ...はじめてのメタルタイプ。(CASIOG-SHOCKANALOG-DIGITALG-701D-7AJF)

  • 一目惚れ。(Nikon COOLPIX P6000)

    予想以上によかった。普段行かないJunkショップにて。そこでは3週間かそれ以上前から、NikonのJunkデジカメをたくさん出していました。その中でもひときわ古臭さを感じる一台が気になってしょうがない。COOLPIXP6000です。本体のみで、お値段は3,300円。1週間に一度通っては、まだ売れてないな・・・と安堵。店員さんとお話しして、「多分大丈夫だと思います」とのことで、ついに購入することに。バッテリーは家にあるだろうと思っていたら、単なる勘違い。EN-EL5です。新品入手はなかなか難しいらしい。ヤフオクで純正品の中古を、Amazonで互換品を購入。待てばいいのに、届くのが待ちきれなくて、ヨドバシカメラで互換品をまた購入。充電器はNikonの純正品をリサイクルショップで発見。550円でした。さて、入手...一目惚れ。(NikonCOOLPIXP6000)

  • 完全ワイヤレス(その13)。(AVIOT TE-D01d(その3))

    色違いもかっこいい・・・。いつもと違うリサイクルショップにて発見。AVIOTのTE-D01dです。本体と充電ケースのみで、その場での動作確認不可。お値段はなんと300円。安すぎだろ・・・。ワインとゴールドがまたいい。本当にきれい。(イヤーチップは元々半透明でしたが、いつものに付け替えました)左右バランスよく音が出て普通に使えますし、バッテリーも持ちます。なにがJunkなのかわからん・・・。というか、300円っていう値段設定もどうなのよって思う。※タイトルは「その3」になっています。実はこの前に、黒い「その2」を入手していますが、前のと代り映えしなかったので記事にしていませんでした。にほんブログ村完全ワイヤレス(その13)。(AVIOTTE-D01d(その3))

  • XZ3のまたさらにその後。(SONY XPERIA XZ3 SOV39)

    ついに実行です。このところGalaxyA7とAQUOSSense3に活躍の場を譲っていたXZ3ですが、いよいよメイン基板の交換に挑戦です。まず、ガラス割れのXZ3(パープル)を分解して、アンテナカバーとメイン基板を取り出します。いや~、ドキドキする。でも、これでバッテリー交換時の直前まで分解できるようになりました。次に、電波が切れやすいXZ3(黒)を分解します。すぐメイン基板が交換できるように、そばに置いておきました。※右上のがXZ3(紫)から持ってきたメイン基板とアンテナカバー。メイン基板の比較。ひととおり記念撮影したところで、メイン基板の交換です。組み立てはそれほど画が変わらないので割愛。結果。同じau版のSOV39でありながら、あきらかに交換前よりも電波を拾ってくれるようになりました。やっぱり何かあ...XZ3のまたさらにその後。(SONYXPERIAXZ3SOV39)

  • DIGAに外付けHDDを2台接続(切り替え式)。(Panasonic DIGA DMR-BRX2020)

    これはよいかも。自宅のDIGAに4TBの外付けHDDを接続して1年と9か月。そろそろ残量が減ってきたようで、なんとかしてほしいとのこと。とはいえ、DIGAに接続できる外付けHDDは1台のみ。ネットでは、スイッチ式のUSBハブ(バスパワータイプ)を使えば、切り替えて使うことができるとの情報も。それじゃあ、やってみよう!まず、スイッチ付きのUSB3.0ハブ。こちらはAMAZONで手配。新品で1,499円。秋葉原ではもう少しごつめのスイッチ付きのが900円くらいで売ってます。今回新たに接続する外付けHDDはバッファローの4TB、HD-NRD4.0U3-BA。これは少し前にNTT-Xストアで特価だったのを購入。こちらも新品で7,980円。HDDはあらかじめDIGAに単独で接続し、「HDD登録」処理をしてフォーマッ...DIGAに外付けHDDを2台接続(切り替え式)。(PanasonicDIGADMR-BRX2020)

  • 専用ケースが到着。(Samsung Galaxy A7 SM-A750C)

    やっぱり専用でしょ!たまたま、AMAZONでブルーレイディスク50枚パックを買わなければいけなくなり、そのついでに注文。すぐ届きました。海外通販と違うなぁ・・・。届いたものは、海外通販と似たような感じですが・・・。早速装着。やっぱりいいよ。ぴったりだもの。指紋認証ボタンはといいますと。こうでなきゃね。当たり前ですが、サイズもぴったりで使い勝手も文句なし。これでお値段500円ならいいかな。にほんブログ村専用ケースが到着。(SamsungGalaxyA7SM-A750C)

  • 液晶パネルが到着しましたが・・・。(CASIO EXILIM EX-ZS150)

    あー、また面倒なことに・・・。ようやく海外から液晶パネルが到着しました。厳重な梱包。品質OKらしきシールが。早速分解して、交換です。楽勝楽勝・・・。あれ?左端、表示されてないじゃん!故障品か!ただいま、苦手な英語で返金もしくは交換の交渉中です。Google先生のお世話になります・・・。にほんブログ村液晶パネルが到着しましたが・・・。(CASIOEXILIMEX-ZS150)

  • ケースの一部をカット。(Samsung Galaxy A7 SM-A750C)

    便利を経験すると、戻れなくなる・・・。昨日より使い始めたA7。100円ショップで購入したiPhoneのケースを使っていますが、指紋認証が使えなくて、使うたびにPINをいれなきゃいけない。これがストレス。よって、指紋認証を使えるようにしよう!単にナイフでカットするだけ。仕上がりが汚い・・・。まぁ、これでも使えます。気をつけなきゃいけないのが、電源スイッチを押すと音量下げボタンも同時に押してしまうことがあって、意図せずスクリーンショットを撮影することに。それでも、PINを入力しなくていいのは快適。しかも、軽く触れるだけで認識してくれるのがまたよい。明日、専用ケースが届くのですけどね・・・待ちきれなかった!にほんブログ村ケースの一部をカット。(SamsungGalaxyA7SM-A750C)

  • Junkスマホを買う。(Samsung Galaxy A7 SM-A750C)

    このところデジカメの記事ばかりでしたので、スマホの話でも。最近行くようになった中古スマホショップにて。見るのはもちろんJunkコーナー。そこそこいい値段のものが並んでいる中、ひときわ安い1台。GalaxyA7です。症状は「焼き付き」とのことで、お値段は4,980円。背面が非常にきれい。楽天モバイルで販売していた端末です。購入時に手に取ってみましたが、気になるような焼き付きは感じられず。イメージとしては、「薄くて大きいのに、重くない」。専用ケースを注文しましたが、それが到着するまでの間はiPhone13ProMax用のケースで代用しています。A7は電源スイッチと指紋認証部が共用のモデルのため、このケースを装着すると指紋認証が使えません。専用ケースの到着が待ち遠しい。液晶保護ガラスはiPhoneXSMaxのも...Junkスマホを買う。(SamsungGalaxyA7SM-A750C)

  • レンズユニットと液晶パネルの交換。(CASIO EXILIM EX-ZR300)

    やっぱりヘビーです・・・。帰宅すると、海外から荷物が。お、ようやく届きましたね。EXILIM用の12.5倍ズームレンズユニットです。お値段は送料込みで2,600円弱。そもそも、このレンズってどのEXILIMを修理するために購入したんだっけ・・・。さて、それではZR300を修理します。今回は液晶パネルとレンズユニットの交換です。その前に、交換前の液晶パネルがこちら。画面左側が変色しています。さて、分解開始。まず、レンズユニットを取り出して、CMOSを付け替えます。ホコリに注意。次に、液晶パネル交換のための分解作業です。前回のZS150シリーズとは異なり、ほぼフル分解になります。液晶パネルからのケーブルはこのメイン基板の裏側のコネクタに接続していますので、メイン基板を裏返すために、黄色丸のハンダ付けされている...レンズユニットと液晶パネルの交換。(CASIOEXILIMEX-ZR300)

  • 液晶パネルを交換する。(CASIO EXILIM EX-ZS150・EX-ZS160)

    赤いボディは目立つ?これまで、レンズエラーの調整・確認機として使っていたZS160。海外から液晶パネルは届いていませんが、先んじてZS150から移植してみることに。左:EX-ZS160右:EX-ZS150機能はほとんど変わりませんが、少しでも新しい方が、見えないところで改良されていることも。ほどなく分解。このモデルは簡単でいい。すでに液晶パネルを外しており、交換直前の画像です。先日の記事で、「ZS160は液晶パネル交換が超簡単」と書きましたが、ZRシリーズやHシリーズに比べてシンプルなつくりなのがその理由。ねじ2本を外して操作基板をはずし、交換用パネルをのせます。液晶のフレキは操作基板の下と、ボディとフレームの間をくぐらせます。くぐらせた先にコネクタがあるので、接続して完了。ZR850やH30でおこなった...液晶パネルを交換する。(CASIOEXILIMEX-ZS150・EX-ZS160)

  • 外側プレートの塗装。(AVIOT TE-D01d)

    たまにはいいかも。先日バッテリー交換をしたTE-D01d。交換したリポがややへたっていたようで。それでも、4時間程度は持ちそうな感じ。このTE-D01d、ある意味衝撃に弱いです。というのも、不注意で床面に落とした時、床が固いと外側プレートが割れるか、塗装がはがれます。また、バッテリー交換のために乱暴に扱うと、簡単に塗装がはがれます。塗装が一部でもはがれると、ベースが透明なのでかなりみっともない感じに。今回はこの塗装に挑戦。作業工程は写真に収めませんでしたが、以下のとおり。なお、現物は少しつやがあり、ラメをちょっと含んだ塗装。特に新たな塗料は買わず、お手軽に手持ちの缶スプレーで。1.耐水ペーパーで残っている塗装はがしと足付け。2.プライマーで下地塗装。3.(つや消ししかもっていなかったので)マットブラックで...外側プレートの塗装。(AVIOTTE-D01d)

  • レンズユニットの分解。(CASIO EXILIM EX-ZR300)

    ようやくここまできたか・・・。前回、ZS160のレンズユニットに交換したZR300。少し撮影してみましたが、どうもピンボケになる頻度が多い。やっぱり相性問題かなぁ。ちょっとチャレンジ。元々ついていたレンズエラーのユニットを分解してみよう。その結果。おおお、我ながら見ていて不安になる。ズーム用ギアに何かついている。グリスかなぁと思って、精密ドライバを使ってこそぎ落とすと、なんとホコリ。結構出ました。この後、組付けして動作確認したところ、これまで伸びなかったレンズが伸びるようになり、起動時のレンズエラーが出なくなりました。しかし!問題点が2点。1.最大ズームまで伸ばした瞬間、強制的にレンズが格納され、「電源を入れなおしてください」エラー。2.レンズが縮み切らなくなり、レンズバリアが途中までしか閉じない。最大ズ...レンズユニットの分解。(CASIOEXILIMEX-ZR300)

  • 一気に部品取り機に。(CASIO EXILIM EX-H30)

    ちょっともったいなかったかも。レンズエラーを普通に修理することができるのかを試したくて、動作未確認のZR300を購入。純正バッテリー付で送料込み2,080円でした。。電源を入れてみると・・・。お、これ普通に起動してくれてもうれしいが・・・。あ、やっぱりレンズエラーでしたか。とりあえず、H30に使っているZS160のレンズをこちらに載せ替えましょう。(作業途中の様子です。)動作確認も終え、ZR300が無事に使えるようになりましたが、よく見ると液晶の左端が黄色くなっている。う~ん、液晶手配しようかな・・・。この時、一緒に分解していたH30を見てみると、ZR300と作りがそっくり・・・試しに液晶、取り外してみる?どんどん分解。ハンダごてを使ってバックライト用のフレキを取り外すのがいや。何とか取れました。海外から...一気に部品取り機に。(CASIOEXILIMEX-H30)

  • ワイヤレスイヤホンのバッテリー交換。(AVIOT TE-D01d)

    こんなにうまくいくとは・・・。少し前にJunkで購入したAVIOTの完全ワイヤレス。購入時から左側だけ満充電にならない状態でした。ここのところ放置気味で、久しぶりに充電してみたら、なんか変。Bluetoothの接続状態を見ていると、2秒ごとに5%ずつバッテリーが減ってゆく・・・。ああ、これはついにバッテリーがだめになったか。そこで、内蔵バッテリーを交換してみようということに。とはいえ、これを分解してバッテリー交換しているサイトが見つからない。まぁ、自分でやってみるか。まず、分解してみます。化粧板に見えるところの貼り合わせ部分にシールはがし(灯油みたいなの)を塗ってしばらく放置。あまり変わらなかったので、プラリペアの溶剤を塗って(素材を溶かすのでほんとはやっちゃだめ)、薄いピックをスキマに差し込んだら、無事...ワイヤレスイヤホンのバッテリー交換。(AVIOTTE-D01d)

  • モードダイヤルの緩みを抑える。(CASIO EXILIM EX-ZR200)

    予想していたよりもよかった。テストで持ち歩いているZR200。おかげさまでピンボケもかなり改善し、使えるカメラになりつつあります。(やっぱり、レンズユニットにもグレードがある説は本当かも。)しかしながら、一つ気にしていることが。購入時より、モードダイヤルの表示板が欠損しています。なんとなくですが、中の軸の一部が折れているような感じも。通常であれば、ダイヤルを回転させると「カチッ」とした感じでモードが切り替わりますが、このZR200はダイヤルと軸の遊びがかなり多く、いわゆるグニグニなのです。これがやだ!パーツなんてそうそう出ないし、何とか直せないものか・・・。ボンディックで固めることも試しましたが、まったく効果なし。そこでまず、何らかの形で軸を「ねじ止め」してみる手段を考えました。下穴をあけなきゃということ...モードダイヤルの緩みを抑える。(CASIOEXILIMEX-ZR200)

  • レンズユニットを元に戻す。(CASIO EXILIM EX-ZR200)

    もうちょっと続きます・・・。EX-ZR200のピンボケについて、ネットで調べていた時に見つけた情報。「同じようなレンズユニットに見えても、搭載するカメラによってレンズのグレードが違ったりすることがある。」ええっ、それほんとなの?そうであれば、高速撮影のZR200に搭載するレンズユニットは、他のものに交換できないのでは?ならば、元々のレンズユニットも直ったことだし、ZR200に戻してやろうということに。早速分解です。H30に搭載したZR200のレンズユニットを、元に戻します。レンズユニットの裏面。センサーはずすのやだなぁ・・・。ほどなく交換して、再組立て。動作確認したところ、特に問題なし。心なしか、ZR200の動きやピント合わせが良くなったような気がします。(気持ちの問題)現在、H30にはZS160のレンズ...レンズユニットを元に戻す。(CASIOEXILIMEX-ZR200)

  • ちょっと一休み。(CASIO EXILIMシリーズ)

    いったん「一区切り」です。CASIOのデジカメシリーズがしばらく続きました、ほぼ修理完了したものを並べてみました。前列左から。EX-H30、EX-ZR850、EX-ZR200。後列左から、EX-H15、EX-ZS150。ZR850は光学18倍ズーム、H15は光学10倍ズーム、それ以外は光学12.5倍ズーム搭載機です。修理の順番としては、ZR850、H15、ZR200、H30、ZS150となります。こうして並べてみると壮観だなぁ。修理して、使ってみての感想。ZR850:液晶割れのJunkで100円。海外通販で1,900円で液晶を購入したが、交換が大変だった。フレキのハンダ付けはやっぱり怖い。交換した液晶の質が悪く(光ムラ)、ちょっと不満。ボディが大きめだが機能が多く、高速起動と高倍率ズームはもちろん、その他...ちょっと一休み。(CASIOEXILIMシリーズ)

  • ファームウェアのアップデート。(CASIO EXILIM EX-ZR200)

    書き換え時はドキドキ。このところデジカメ(しかもコンデジ)のネタばかりですみません。たかが・・・とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、やってみると意外と深いです。(PCよりもネタの手配が安く済むのはナイショ)さて、昼間の外の撮影、特に風景の撮影ではピント合わせに苦労しているZR200。ファームウェアを確認したところVer1.00でした。そこでアップデートを実行。(ファームウェアの確認は、電源OFFの状態からMENU+電源ボタンで表示)最初の写真撮るの忘れた!CASIOのサイトから最新のファームウェアをダウンロードします。ソフトウェアダウンロード デジタルカメラ お客様サポート CASIOこの時点の最新はVer1.02です。ダウンロードしたファイルを解凍すると、binファイルが出てきますので、それをS...ファームウェアのアップデート。(CASIOEXILIMEX-ZR200)

  • レンズエラーを修理する。(CASIO EXILIM EX-ZS150)

    あれれ~、おかしいぞぉ~。手持ちの赤いZS160を修理したくて、JunkのZS150を購入。本体+バッテリーでお値段760円、送料880円でした。動作未確認のため、レンズエラーの可能性は否定できませんでしたが、液晶は割れていなさそう。商品が到着しました。本体きれいだなぁ。電源ON。うわ、やっぱりレンズエラーか。でも、液晶は問題なさそうで安心。レンズエラーの症状としては、沈胴式レンズが全く動かず、前方に伸びないのです。さすがにこれは歯車かけてるかな。せっかくだから分解しますか。ここまでは超ラク。とりあえず、レンズがらみの各モーターが動くのか、ねじを緩めてみます。まず、ここ。ねじ3本を取り、少しふたを緩めてから、フレキをつなげて電源を入れてみます。これでうまく歯車がかみ合ったのか、モーターが回るようになり、レ...レンズエラーを修理する。(CASIOEXILIMEX-ZS150)

  • ちょっとだけグレードアップ。(Rakuten AQUOS sense3 lite SH-RM12)

    よ~く考えたら、かなりお得。リサイクルショップにて。雨でお客さんが少ない中、整備(初期化)したてのスマホを出してくれました。AQUOSsense3liteです。楽天販売モデルですが、SIMフリー。液晶に難ありで、お値段は880円。ボディカラーはライトカッパー。もう、いきなり開けちゃっています。海外通販で液晶手配しちゃおうかなと思ったのですが、ここで思いついたことが。「手持ちのsense3basicの液晶と交換したら?」ただし、sense3liteには指紋認証装置が付いていますが、basicにはありません。その代わり、顔認証ができます。いけるのかなぁ・・・と不安になりながら、ドライヤーと吸盤、ギターピックを使って分解です。手持ちのbasicから液晶パネルを取りはずし、liteに搭載したところ。起動画面。すで...ちょっとだけグレードアップ。(RakutenAQUOSsense3liteSH-RM12)

  • レンズユニットの分解。(CASIO EXILIM EX-H15のレンズ)

    予想どおりでしたが、なんとも残念。Junkで購入した当初、EX-H15に搭載していたレンズユニット。光学10倍ズームで、このところ分解・交換していたユニットとは別物。こちらはレンズがまるで出てこないタイプのレンズエラーでした。レンズが出てこない原因はなんとなくわかっていますが、一応確認してみるか・・・ということで分解。CCDユニットを外します。次に、レンズの繰り出しを制御する各種歯車にアクセスできそうなカバーパーツを外します。ああ、予想が的中。レンズを繰り出すための歯車がついていますが、黄色矢印の部分の歯が欠けています。おそらくはそれが原因。この歯車は一つでも歯が欠けると動かなくなり、使い物になりません。まぁ、いいか。原因が分かったのはよかったのと、これで「修理する必要はない(ほかのカメラで十分代用できる...レンズユニットの分解。(CASIOEXILIMEX-H15のレンズ)

  • レンズエラー2を修理する。(CASIO EXILIM EX-H30)

    いや~、びっくりした。これまで、100円デジカメを修理するところから始まり、いくつかのEXILIM同士で部品交換をして修理をしてきました。次は海外から部品が届いてから・・・と思っていましたが、思い付きから直ってしまったのでご報告。今回は、デジカメを修理したいと思うきっかけとなった、EX-H30についてです。これも100円で購入したJunkデジカメで、購入時はレンズエラーでレンズバリアが中途半端に開いた状態に。レンズ前玉も表面にカビが発生しています。その他は特に問題なく、レンズユニットを交換すれば修理完了となるはずでした。ところが、部品取り用のZR200を手配したところ、レンズエラー2が発生するユニットで落胆。そこで、さらに同じユニットを搭載しているZS160を手配したものの、ZR200の方が気になってそち...レンズエラー2を修理する。(CASIOEXILIMEX-H30)

  • 懲りてない・・・。(TOSHIBA dynabook R63/D)

    見つけると、つい救いたくなるのです・・・。月曜日の話。普段行かないお店にて。コンテナの中に見覚えのある筐体が。はい、R63系です。さすがにもうおなかいっぱい・・・と思いきや、第6世代のCorei5搭載機。不良だったのか、バッテリーはすでに抜かれています。ストレージもなし。メモリは4GB。本体のみ。これでお値段9,000円。いかにR63/Fが安かったかを物語っています。1日考える時間をおいて、次の日。やっぱり買いました。たまたま店頭で動作確認でき、画面がきれいだったのと、キーボード、パームレストも極上でしたので。本体の写真はもう飽きてきたことでしょうから、割愛。帰宅して、ボトムケースを開けます。はい、見事にバッテリーがありません。よって、手持ちで比較的新しめのR63/Pから移植。ついでに、M.2のSSD(1...懲りてない・・・。(TOSHIBAdynabookR63/D)

  • レンズユニットの交換。(CASIO EXILIM EX-ZR200)

    結構おもしろい。それでは、EX-ZS160のレンズユニットを、ZR200のものと交換します。交換前。分解します。ZS160が簡単だっただけに、面倒に感じます。センサーユニットの比較。左がZR200、右がZS160。大きさは高速CMOS(裏面照射型)とCCDの違いでしょうか。でも、ユニットは同一っぽい。ユニットを交換して一度組み上げましたが、試しにズームをすると、なんか画面にもやっとしたものが。もしかして、センサーにホコリついてる?見えるかな~。ホコリついていました。ブロアーで何度も吹き飛ばします。ついでに、レンズの後玉も。ようやくホコリがなくなったようなので、きっちり組み上げ。完成です。レンズ周りの色が変わりました。ようやく使えるようになりました。CMOSなので暗いところには強いのですが、明るいところでは...レンズユニットの交換。(CASIOEXILIMEX-ZR200)

  • デジカメを入手して分解。(CASIO EXILIM EX-ZS160)

    もう、「沼」です。先日、修理用の部品として入手したものの、使えなかったZR200。すでに海外に発注はしているものの、発送連絡がまだありませんので、入手がいつになるかわからない状況。よって、別のカメラを入手しました。CASIOのEXILIMEX-ZS160です。液晶パネル割れ品のようで、バッテリー付きでお値段は1,300円ほど。今回もレンズユニット目的です。動作確認したところ、たしかに液晶は割れており、表示ができません。レンズユニットは無事な模様。早速分解。2013年発売で、ZR200よりも2年ほど後のモデルですが、分解が超簡単。ここまで開けるのに、10分かかっていません。本体もZR200より薄く、携帯性がよくなっています。レンズユニット裏側。CCDセンサーユニットがZR200と異なっていますが、レンズユニ...デジカメを入手して分解。(CASIOEXILIMEX-ZS160)

  • 古くても楽しい。(FUJIFILM FinePix Z700EXR)

    ある意味便利かも。リサイクルショップにて。Junkコーナーにめずらしくコンデジがたくさん入荷しており、いろいろ迷った挙句、こちらを購入。富士フィルムのFinePixZ700EXRです。純正バッテリー付きで、お値段は550円。Zシリーズは前にも使っていたことがありまして、久々のスライド式の電源スイッチです。光学ズームは5倍と、今では貧弱な部類に。背面。ボタン類が一切ありません。タッチパネル方式です。画面が大きいのですが、画像の左右にボタンが表示されており、触ると機能します。セットアップ画面には「キャリブレーション」があって、タッチ位置の調整ができます。他のカメラと比較して気づいたのですが、この形式のカメラは電源ON・OFF時が静か。沈胴式レンズではないため、電源ONでもレンズが出てくる音がしません。(悪用し...古くても楽しい。(FUJIFILMFinePixZ700EXR)

  • またR63系かいっ!(TOSHIBA dynabook R63/F)

    intelのシールがまぶしい・・・。たまに行くお店にてJunk棚を見ていて発見。見覚えのあるdynabookのR63系ですが、パームレストに貼ってあるシールがいつもと違う!おおっ!これは第6世代のCPUを搭載しているってことね。Junkの理由は「バッテリー不良」。LEDがオレンジ色で点滅して充電ができません。基板不良によるものじゃなきゃいいんだけどな。その他は全キーともききますし、液晶もTFTとはいえ色むらなし。そもそも、キーボードのテカリもパームレストの色剥げもなし。メモリ4GB、128GBのSSDを搭載し、OSもインストール済み。さらに純正ACアダプター付きで、お値段なんと8,500円。これは買いでしょ!(といいつつ、1日考える時間を置きました)さて、すぐにコンセントのあるカフェに行って開けてみます。...またR63系かいっ!(TOSHIBAdynabookR63/F)

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