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  • 『大人から見た子ども』

    モーリス・メルロ=ポンティ著。 木田元他訳。 みすず書房。 癒合的社会性と心理的硬さと 心的外傷経験とに由来する 感情性に気づき、 理論(観察)と実践(働きかけ)の 循環的依存関係あるいは相互包摂の関係を活かし、 パースペクティヴを高く持ち、 本質を求め、 つねに記号の布置がわれわれを ある意味に導いてゆくことを感じ、 自己と他人とを区別し、 真に受け(過ぎ)ず(笑い)、 しなやかさ(両義性)を得、 シンプルに目的に向かい、 現在に生き、 十全でなくてもよいと知り、 与える態度(能動的な態度)に移りゆくこと。 この本からの言葉を使って、 智慧にもとづく慈悲を表現してみた。

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