chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 日曜日は

    土曜の夜は、とても美味しいお酒を大切な方と飲んだ。で、飲み過ぎてしまった🍶。布団に入らず椅子に座って寝ていたようだ。朝は9時に家を出て、ある会に出た。そして、昼からは小池勇太さんの個展へ。場所は市役所のギャラリー。彼には市長時代、受賞報告に来てくれて、私の似顔絵も描いていただいた。造形や色づかいが独特だ、みていてウキウキほっこりする。個展は、今週中やっている。この個展、実は大学時代の語学クラスの同級生、井上君から情報をいただいたのだ。縁はどこでつながっているかわからない。小池さんのお母さんに恐る恐る窺うと、なんと東京での個展を通じ、井上家と懇意なのだそうだ。井上君の奥さんも芸術家だという。不思議な縁だなぁ。ということで、小池さんの作品からね、いい色合いと絵の感じでしょう。午後1時過ぎ、ミューズへ向かう。メ...日曜日は

  • 『平家物語の合戦 戦争はどう文学になるのか』 佐伯真一著

    新聞書評に出ていたので、久しぶりに平家物語を思い出そうと思って、図書館で借りてきた。平家物語にはたくさんの異本があり、大きくは二つに、つまり、琵琶法師の台本に用いられたとみられる語り本系と、読み本系に分けられる。語り本系には、覚一本、屋代本、百二十句本があり、読み本系(こちらは内容に差異が多い)には延慶(えんぎょう)本、長門本、源平盛衰記、四部合戦状本、源平闘諍(とうじょう)録などがある。筆者は、覚一本を中心にして、各異本を比較し、さらに、鎌倉幕府公式歴史書「吾妻鑑」や藤原兼実の日記「玉葉」、そして「太平記」や中山忠親の日記「山槐記」「愚管抄」その他の資料と比較検証しながら、平家物語の様々な場面を読み解いていく。壇ノ浦の戦いにおいて、よく言われてきた潮流説(潮の流れが変わって勝敗を決めた)、水手、梶取を殺...『平家物語の合戦戦争はどう文学になるのか』佐伯真一著

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、所沢市長 藤本正人さんをフォローしませんか?

ハンドル名
所沢市長 藤本正人さん
ブログタイトル
ガッツ藤本(藤本正人)きょうのつぶやき
フォロー
ガッツ藤本(藤本正人)きょうのつぶやき

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用