ヨーロッパ、とくに東欧と北欧を文庫本片手にふらふら旅行してます。
旅行と読書、よしなしごと。 旅行は、北欧と東欧。 読書は、雑食。 まったり楽しいことだけしたいゆるゆるブログです。
ポルトガルは、大きい街も楽しいけど田舎の街が素敵すぎる。2012年3月、リスボン近郊のオビドスは街角でチョコレートのショットカップでチェリーリキュールが飲むことができるところ。まずその文化、コンセプトが好き!チョコレートのカップとか。看板もかわいい。あと、偶然にもチョコレートフェス的なものが開催中。わりと人が多かったのはそのせいかも。なにせ、観光スポットのはずの城壁めぐりにはほとんど人がいない。みんなチョコに夢中なのか。それにしても、この城壁の安全管理の自己責任っぷりがすごい笑道幅たぶん1mくらいかな。片側に壁なかったら結構こわいし、すれ違うのちょっと気を付けたい。でも、こういうの好きです。ちなみに。リスボンからのバスは城壁付近に停まるけど、リスボン行のバス停は城壁から道路をはさんで反対側です。インフォメーショ...オビドスにてジンジーニャ!
2012年2月、ポルトガル王国発祥の伝説がある古都ポルトー。エンリケ航海王子の生まれた街でもあります。南欧旅行のスタート地点としては、申し分ない街かと!ここには、世界で最も美しい書店に選ばれた本屋さんもあります。外観はパッと見ではわかりにくいかも。でも観光客っぽいひとが居るのでわかるかな。隣の雑貨屋さんがかわいい。一番右の写真が商品の一部。中は撮影禁止なので、本も買わない観光客はせめてお行儀良くしましょう。うん。内装は、飴色の木目が美しい階段や書棚があって、照明も古びた雰囲気。足元はちょっとぼろい赤い絨毯が敷いてあって、古いマナーハウスみたい。たしかに書店にしては素敵かも。ただ、ヨーロッパへの偏見というか先入観があるので、ヨーロッパにならこんな書店他にもありそうと思ってしまい、感動というほどではなかったというの...ポルトガルの古都ポルトー
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