稚内から国道、道央道で小樽のドーミーインプレミアム小樽に着いたのは16時。 車を駐車場に入れ「函太郎小樽店」へ。 早い話が回転寿司店。 函館が本店で昔本店を何回か利用したが 下手な寿司店より余程上等の大きな材料を使いとにかく旨い。 値段は一般の回転寿司より高めだが安心して飲食できる。 これが小樽にできたので初めて入った。 本店よりやや落ちるかなぁ。 それでも満足いく旨さ。 散歩がてらぶらぶら街歩…
紋別市から稚内へのオホーツク沿いの国道は見飽きない景色が続く。 雄武町(おうむちょう)枝幸町(えさしちょう) 浜頓別町(はまとんべつちょう)猿払村(さるふつむら)など こじんまりした町並みと趣向を凝らした道の駅が点在し 中にはとてつもなく廉価な魚介類と野菜類があり 1個70円なんてかぼちゃを買ってきて食したら旨いの何の。 ホタテの殻付き1枚100円だなんてそこそこの大きさの物もある。 見てるだけで楽…
北海道の車旅から帰って10日ほど経って御嶽山と海王丸への車旅をしてきた。 北海道の紅葉に振られたので標高のある御嶽山なら期待できるかもと 車で登れる最高地点まで行ってきたが黄色はそこそこ赤は見られず。 望む山頂はかなりの積雪で双眼鏡で見ると噴火被害を受けた神社が見える。 2014年9月の水蒸気爆発で58人の死者と 5人の行方不明者の被害をもたらした噴火。 あの山頂のどこかに行方不明者がと思うと心が痛む…
いつもの常宿「紋別セントラルホテル」は年に1〜2回ほどの利用だが 40年もきてるだろうか。 今では4軒ほどのホテルがあるが当時はここ1軒だけだった。 朝食だけ付けて夕食は館内の和風レストランで好みの食事ができる。 昔と比べると少々味は落ちてるが板長も変わるのだろうから仕方ないか。 それでも道内の味は保っている。 紋別は流氷の季節になると流氷観光船「ガリンコ号2」が活躍する。 乗り場は大きな公園にな…
釧路の飲食はここと決めてる「絹」はいつ訪れても期待通りの和食処。 馴染みの仲居さんと暫し話をし 美酒 北の勝(きたのかつ)にとびっきり旨い魚介で大満足。 翌朝はホテル自慢のこれまた美味で多彩な朝食を済ませ 車は釧路湿原を抜け美幌町峠へ。 美幌峠といってもご存知の方少ないでしょうね。 標高500mそこそこの峠だが紅葉の名所で 屈斜路湖に面してる360度の展望だが今年はまだ紅葉してなかった。 湧別を…
照りもせず降りもせず見慣れた苫小牧の街並みを抜け 道東道に入り制限速度70�qを80�qでオートクルーズ。 今年は紅葉が遅れているらしく残念。 いつもより僅かに車が多い中釧路に入る。 馴染みのホテルはドーミーイン系のラビスタ釧路川。 満室時が多くラッキーで予約が取れた。
名古屋〜苫小牧1,300�q 41時間夢のような非日常の始まり。 目の前に接岸し出港を待つフェリーの巨体はいつ見ても圧倒される。 こんなボリュームが小さなプロペラの回転で よくぞ26ノット超の船速で走るものだと摩訶不思議に思うのはいつものこと。 さていよいよ乗船。 第3甲板に車を止める。 この甲板階数と位置を覚えておかないと下船時戸惑うことになる。 エレベーターでロビーの5階へ。 6階の客室へ手荷物を…
北海道車旅3年ぶりで急きょ行くことに。 急きょというのは太平洋フェリーの 名古屋〜苫小牧間のプラチナチケットが偶然にも取れたから。 大型フェリーの数ある客室の中で船の進行方向に大きな窓(開閉はできない)と 側面にも窓が付いてる角部屋は2室しかなく 予約困難で余程ラッキーでなければ取得できない。 たまたまフェリーのホームページを見ていたら 一週間後に一室空きがあったので急いで予約を入れた。 もっ…
北海道車旅や台風で半月以上出船できなかった。 久し振りの釣り。 海は凪だったがポイントに向かう途中ペラに何か絡んだ。 スローでポイントに着いたら出るわ出るわの反応でこりゃ早上がりだな。 何とかの皮算用をし無風の海に投錨。 入れたら直ぐに喰うだろと。 ところが喰わない。 この反応でなぜ? おつむは???だらけ。 そうこうしてるうちにあれほど出てた反応がピタリとなくなった。 不思議なことがあ…
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