夏ミカン、キンカン、ユズ、レモンが色付き始めたが キンカンは早々に小鳥が来て食べてしまう。 他は酸っぱいからそのままになって、もう僅かで人間様の食材になる。 とにかく完全無農薬だから安心できる。 ユズは既に風呂に入れ香りを楽しんでいる。 何となく暖まりそう。
昨シーズンが孟宗竹で作った巣箱を掛けたが 何が気に入らなかったか営巣しなかった。 巣穴を30mmにすればスズメは入ったんだろうけど ヤマガラやシジュウガラに使ってもらいたく28mmにしてあった。 これでは太めのスズメは入れないから。 今シーズンは思惑通りになるといいんだが。 何しろ小鳥さん次第なので。 広くした小鳥ダイ…
これ以上はない程のベタ凪沖釣り日和。 当然流し釣りには不向きな無風状態。 よーしとばかり錨を放り込み船を固定させ反応も出てるので 今日もじっくり楽しむかとワクワクの始まり。 ん?!喰わねーな。 時合いがくれば喰い出すかもとAさん。 まぁじっくりいくかと。 ところがここからがドラマの幕開けになる。 2人してマダイが喰い出したのだ。 良形4発、1匹のバラシもなくいつもの腕クッションフル活用で取り込…
どんな風の・・・って言ったって無風の日が続いてるから投錨釣りには向いてる。 こんな日に流し釣りをやったら“どてら流し”しかできない。 操船だけに専念してればできないこともないがこちとら竿を出すからね。 ところでこの日はAさん共々カイワリがよく釣れた。 それもいつもより良形が。 アジ科の中ではシマアジに引けを取らない旨味がありと 図鑑には書いてあるが実際食してみるとなるほど、その通りの食味だ。 …
このところ度々ヒットしてる良形イトヨリ。 500g以上のが釣れたらぜひやってみて。 実に実に旨いから。 これで冷酒でもやったらたまらないこと請け合いよ。 我流の水分抜きは砂糖と塩を8対2の割合にしたもので 大きさにもよるがおおよそ40分常温に置くと 水分の多い身だからかなり多くの液体が出てくる。 慣れてくると時間を計らなくても滲み出た量で判断が付く。 これをさっと流水に当てた後よく水分を拭き取り酢に…
前車ランクル100ディーゼルは60万キロ乗ったから 車なんてものは20や30万キロ走って当たり前と思っているが 何しろ歴史のない車だけにどこまで安心して乗れるだろかと マツダには悪いけど手放しで安心できない。 ただ今まで乗ってきた感じはそこそこの車のように思える。 何しろランクルの半値だからね。 燃費もまずまずで高速7割、一般道3割の成績はリッター平均17�qだから ランクルの倍走る。 このまま有り得な…
魚類図鑑によるマアジはアジ科のマアジ属 マルアジはアジ科のムロアジ属と記されてるので別種なんですね。 よく似てるけど。 慣れてくると釣り上げた時一発で分かりますね。 3m離れたAさんが釣っても、あっマルだな、と分かるもの。 産卵期が5〜8月にかけてとのことだから 今が旬でこれから冬にかけて旨い時期だ。 薄皮をめくると脂肪で身がテカテカ光っていかにも旨そう。 刺身にして食すとその旨そうが「おおっ旨…
この日もベタ凪で日の出少し前にポイントに入る。 反応はそこそこだが一向に喰わずの状態がしばらく続く。 南への潮流れが強くラインは50度ほどで当たりが取り難い。 日が少し昇ってから当たりだした。 形はまあまあで前回同様マルアジがほとんど。 釣り上げてる途中グイーッと竿が絞られ海面に突き刺さった。 慎重に巻き上げてきたら上針にマルアジ、下針にサワラが喰ってた。 よくぞマルアジ外れなかったな。 次…
小鳥の話だけどね。 小中形犬用のケージを使った小鳥達の食事処。 今シーズンから増設し2台にした。 カラスやヒヨドリが来て小鳥達を蹴散らかさなければケージは必要ないのだが。 つまりヒヨドリの大きさでは入れない網目になっている。 昨シーズンは1台だったが“来客”が多くなってたのでスペースを倍にした。 寒くなってくると自然界の餌が少なくなってくるので その間だけの援助としてここに来れば落ち着いて食事に…
北海道と北陸の車旅や台風のため半月ぶりの出船。 波予報はベタ凪だったが南からのうねりが入ってる。 流木の可能性もあるので船速落としてポイントに入る。 無風だが南への潮流れが強く走錨するので ロープを長目に出して安定させ半月ぶりのわくわく始まり。 直ぐにAさん共竿がしなる。 大アジのお出まし。 だがマルアジだ。 フライにすると頗る旨くこれはこれで良しと。 次々ヒットだがマアジが少ない。 次は…
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