今は4猫日記となっているこのブログですが、SSブログが終了するというので、Seesaaのほうに移行してみました。まだあまり使い方がわかっていないのですが、とりあえず読んだ本の記録、簡単な日記として重宝しているものなので、そちらに移行して続けてみようと思っています。 読んでくださる方は、今後下記のリンクに移動してください。 当ブログは、今若干レイアウトが崩れてしまっていますが、新しいブログで同じようなデザインにしようとただいま苦戦中です。 https://6cats.seesaa.net/
29日はお当番出社でした。その帰り道、パン屋さんで憧れのお菓子#59014;を見つけて、ついつい買ってしまいました! ガレット・デ・ロワ! 「ミミオレ」さんのブログによく出てきて、いっぺん食べてみたかったのです! やっぱ、美味しかった。 元々フランスのお祝い菓子ですが、切り分けたお菓子にフェーブという陶器の人形が入っていたら、その人はその日は「王様」になれるというので、小さな紙の王冠#59130;がついてきました。ちなみに、誤飲を防ぐため、ここのお店では陶器の人形の代わりにアーモンドが入っていて、一発めで私が引き当てました。とはいえ、私が王冠をかぶったところで、可愛くもなんともないので…… ……あたし、ティアラがいいんだけど(ル)まあ、そう言わずに。よくお似合いですよ#59116; なんすか、これ?(ラ)ちょっとあみだなかぶり方が粋だね 意味わかんない(海)かわいい#59119;からいいじゃんよ~ ぼくは絶..
葉真中顕『Blue』読了。 あまりにもたくさん平成の風俗が織り込まれていて、ちょっとうるさいなあと思ったら、最後に「あー、こういうことか」と、なんとなく落ちが着いた。児童虐待がたくさんあらわになった時代だったのかな、と、読後感も若干悪い。ストーリー的にはぐいぐい読めたけれども。
おねえさんはとりあえず冬休み、猫マスターはまだ28日まで仕事#59054;がありますが、せっかくなのでちょっといつもと違うお店に行ってみましょうという企画をしました。先日#59018;「居酒屋放浪記」に出た日本酒のおいしそうなお店#58979;、案外内から近いってんで、出かけてみました。と言っても、電車#58971;を乗り継いで30分#59066;くらいはかかるんだけどね。 どこ行くの?(ル)鴨居の「鳥みき」ですよ ま、まずは生ビール#58994;か 焼き鳥盛り合わせ2人前 而今のおりがらみ。旨いねえ#59120; 刺し盛 鳥シューマイ つくね 白子ポン酢。これ、冷たいのかと思ったら暖かかった! どれも美味しかったです。隣の職人さん風の男性二人の頼んだイセエビの載った刺し盛が豪華#59130;でびっくり!#59131; ひげがまだゆらゆら動いていて大迫力でした。二人で忘年会だったのかな。最後をお味噌汁に仕立ててもらっていて、これまた美味しそうでした。 お店に..
ヨシタケシンスケ『欲が出ました』読了。 まあ、「あるある」的なエッセイではあるのだけれども、「へー」「こんなふうに思うの?」みたいなところが随所にあって、相変わらずの面白さ。冒頭の「欲が出た顔」がなんとも面白い。この線でこの表現力! すごいなあ。
23日(金)仕事納めで、24日(土)からは一応お休み(と言っても、25日と29日はまた出社予定ですが)。で、クリスマスの時期はハナマサなんかでもよく丸鶏を売っているので、初挑戦してみたくなりました。ネットを見ると、簡単な調理法もいろいろあるらしい。 1000円もしないんだねえ 中華風醤油煮に挑戦してみました 醤油、黄酒等を入れたもので、煮汁をかけながら上下を返して40分ほど煮れば出来上がり 案外簡単! 黄酒と五香粉があれば、とりあえず中華っぽい感じになります。 ゆで卵#59036;も入れればあっという間に味玉に セブンイレブンで予約したケーキ#59014;もいただいて、クリスマス#59044;です 二人で食べるには丸鶏は少し多めですが、味付けを濃くしているのでとっておけるし、何より簡単でご馳走ふうなのがいい感じでした。 いいにおいね#59116;(ル) ぼくたちにお刺身は?(ラ) ないの?(海..
吉川トリコ『マリー・アントワネットの日記1』読了。 さすがは吉川トリコ、すっごく面白い! 等身大の少女としてのマリー・アントワネットの心情が痛いほど伝わってくる。橋本治とはまた違うけれども、すごい作品。ただ、これも「最終回のストーリーはもうわかっている」タイプの話なだけに辛い。 山本幸久『渋谷に里帰り』読了。 タイトルを見るとなんかむかつくが、同じ東京のせまーい範囲を舞台にしていても、『まち』とは違って面白い。なんかわくわく感もあり……青春だなあ、と思ったり。 朝井まかて『落花狼藉』読了。 遊女の悲哀を描いたストーリーが中心ではなく、吉原という男の夢の街がこうして作られた、ということが中心に描かれている。勉強になったし、かつ面白かった。
12日(月)は恒例の年一回の徒歩訓練。今年はちょっとレギュレーションが変わっていくつかの決められた駅から会社まで歩く#59033;という想定なのですが、朝から疲れたくもないので、やっぱり帰りに実施。そうなると当然、 歩いた後はレモンサワーが美味しい#59116; 会社への提出フォームが変わっても、やってることは一緒だな#59142; あー、歩いた歩いた#59033;#59033;#59033;。 で、17日(土)は格闘技の忘年会。稽古の場所が変わってしまい、今通っている飲み屋は、いいお店ですがイマイチ美味しいお魚メニューがない。そこであえて前に行っていた店に集まってみます。 久しぶりの船盛だあ!#59120; 天ぷら―!! あとは飲み#58994;に忙しくて全然写真#59009;を撮ってないな、と思って携帯を確かめたら…… 確かこの二人、早々につぶれたよな…… みんなで楽しく#59004;美味しいお酒#58994;を飲みました。その後は猫マスターと二人、電車の#58971;乗り..
宇佐美まこと『夢伝い』読了。 ホラー短編集。本当に背筋が凍るようなのもあるけれど、なんだか切ない感じの終わり方の作品もあり、どれも楽しめた。 柴崎友香『春の庭』読了。 写真集の出ている家の暮らしを見たくて、その隣のアパートに住んだ人……うーん、なんかすごい執念を感じるが、気持ちがわからなくもない。何とも奇妙な味わいの小説だったが、そうか、芥川賞受賞作だったんだな。
週末図書館に行くと、周りの床がこんなふうに派手になっていました。 なんかすごい、カラフル! これはシールなのかな? 年末の賑わいを感じます 11日はおねえさんのお誕生日#59014;で、前日の10日に猫マスターがご飯#58991;をご馳走してくれました。久々に行くお魚とお酒の美味しいお店#58979;です。 日本酒はワイングラスで出ます。お通しは地魚の南蛮漬け。美味しい! このお店、食器もかわいい#59116; 冷ややっこ、ホヤの塩辛、レンコンのはさみ揚げ 白子ポン酢! めちゃめちゃおいしかった! 地魚のフライは太刀魚でした。ふっくら、ふわふわ ピカピカのお刺身は、ホウボウ、太刀魚、ハマチだったかな ぷりぷり、新鮮で美味しいのなんのって! もう1年も来ていない感じがするけれども、相変わらずお魚絶品のお店でした。お酒は魔斬りと、あとは何だっけ……忘れたけどどれも美味しかった~!! 猫マスター、あり..
湯本果樹実、酒井駒子『橋の上で』読了。 『夏の庭 The Friends』の湯本果樹実さんの絵本。しみじみ良い絵、良い話。みんな一度はこんなことを考えたことがあるかもしれないが、過ぎ去ってから思いだす、誰かのおかげで救われた話。じーん。 坂本千明『ぼくはいしころ』読了。 溺愛猫的女人さんのご紹介で借りて読む。やっぱり涙腺もろくなってるなあ。みんなこんなふうになれればいいのに。 コリン・デクスター『ウッドストック行最終バス』読了。 正しく「部長刑事モース」の話であり、最近テレビで見ている「新米刑事モース」ではない。独身だし、酒好きは変わらないけど、太りすぎに気をつけたり頭が薄いのを機にしたりするようになるんだねえ、モースも。とはいえ、相変わらず酔いどれダンディでかっこいい。もっと読もう。
ちょっと前の話になりましたが、12月2日(金)は久々に代休が取れたので、仕事関係なしに見たかった展覧会#59003;を梯子しました。 さて、ここはどこでしょう 展覧会の内部は撮影できないのですが 建物の復元後にも保存されている場所は撮影OKです すぐわかりそうですが、東京ステーションギャラリーです。「鉄道と美術の150年展」、見たかったんだよね。日本における鉄道の黎明期からの150年間に沿ったアート作品が集められていて、とても面白い展覧会でした。にしても、平日の昼間#58942;だからでしょうが、周りはアクティブシニアばっかり。いいなあ、みんなこんな時間に展覧会が見られて。 次に行ったのは東京都写真美術館。これも全然撮影はできないのですが 「星野道夫ー悠久の時を旅する」、これはまた良かったー!! 43歳でヒグマに襲われるという非業の最期を遂げた有名な写真家さんですが、命がけで撮った..
誉田哲也『インデックス』読了。 姫川玲子ものの短編集。普通に面白い。長編だとものすごーく陰惨な事件の捜査が延々と続いたりするので、短編だと軽めでいいかもしれない。 せきしろ×又吉直樹『まさかジープで来るとは』読了。 自由律の句集と考えればいいのかな。イチハラヒロコなんかとはまた違う面白さのある言葉選び。合間に挟まっているエッセイ(掌編小説?)も楽しめた。 紗倉まな『春、死なん』読了。 AV業界に文筆に優れた人がいるのは承知していたが、この人もすごい。短編2つが収められているが、老人の性、家族、夫婦、母親との関係のようなものが濃密に描かれている。決してエロ小説ではなく、どちらかというと芥川賞寄りかな。 さよたんてい『さよたんていの おなやみ相談室』読了。 かの『生協の白石さん』に勝るとも劣らない名回答がずらり。本当に..
日曜日の朝一で、ルビーちゃんを病院#58982;に連れて行きました#58974;。再検査です。 結果、おおむね順調ではあるのですが、若干血液検査で数値の高い部分がある等の理由で、お薬を少し足して、翌週また通院#58982;することになりました。 病院、どうだった?(海) 血取られたりして緊張しちゃった(ル) 来週の日曜、また病院に行くんだよえー?(ル) 病院、やだわあ#59136;(ル)ごめんね、もうちょっと我慢してね#59123; と、まだ通院の必要のあるルビーちゃんですが、だいぶうち#58979;ではみんなと仲良くなってきました。 こんな写真#59009;も撮れるようになったりして お薬は嫌がらずに飲んでくれるのが助かりますが、通院#58982;に時間がかかって本猫にもストレス#58946;になるので、早く病院に通わず#58974;に済むようになればいいなあ。
井上真偽『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』読了。 よく考えたらラノベなのかもしれない。申し訳ないが、理屈っぽいうえに動きがなくて、全く楽しめず。合わなかったかな。 ジェフリー・ディーヴァー『カッティング・エッジ』読了。 シリーズ14弾だったか。相変わらずの面白さ。今度も二転三転して、さらに最後は他のシリーズともかかわりが出てきて。このシリーズ、やはり読破した方がよいかも。
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今は4猫日記となっているこのブログですが、SSブログが終了するというので、Seesaaのほうに移行してみました。まだあまり使い方がわかっていないのですが、とりあえず読んだ本の記録、簡単な日記として重宝しているものなので、そちらに移行して続けてみようと思っています。 読んでくださる方は、今後下記のリンクに移動してください。 当ブログは、今若干レイアウトが崩れてしまっていますが、新しいブログで同じようなデザインにしようとただいま苦戦中です。 https://6cats.seesaa.net/
12月はおねえさんのお誕生日#59014;がありました。が、当日は普通にバリバリ#59144;お仕事でした(マンション#58980;住人の希望者をバス#58976;でアウトレットモールに送迎するというお仕事……なんか、不思議#59124;)。そんなこともあり、少し前倒して、猫マスターが伊豆に連れて行って#58974;くれるというので。 せっかくだし、行くよね、Kawazoo 前は、iZooしか行かなかったんだよな。ということで、Kawazooはお初です。わくわく、わくわく#59120;。 ウェルカム蛙像「いらっしゃい」 入口にはかわいいツメガエルがいましたが やっぱり注目はヤドクガエル連中でしょう いたいた、キオビ! 宝石のようだったり、草間先生入っていたり……と、とてもきれい#59130;です トマトガエルなんてのもいた。丸い! この子も丸いなあ。すごい食いしん坊なんだって! 葉の裏に、カエル影#59025; カエルたちのケースは彼らが暮らす自然環境..
垣根涼介『ワイルド・ソウル(上)』読了。 下巻はまだ図書館で予約中。面白くなる予感しかしないが、棄民された南米移民たちの怒り……国策で、えらいことをやってしまったものだと思う。そりゃ、恨むよ。 畠中恵『猫君』読了。 読んでみれば面白くないことはないのだけれど、猫好きならころっといくんじゃないの? 的な感じがしてちょっと嫌だ。主人公は猫またなんだからいつまでもみゅーみゅー言っていてはいかんと思うし、なんか鼻につく。
12月初日の日曜日、お天気が良い#58942;ので、十何年ぶり? それともン十年ぶり? に、金沢自然公園#58974;に行きました。ここができたのは学生の頃だったと思うけど…… 駐車場で車を止めると、無料の「コアラバス」#58976;が迎えに来ます 入口までは結構な急坂#59000;なので、バス#58976;があるとありがたい アフリカ区にはきれいな#59130;キリンがいました 絶滅危惧種アラビアオリックス。角目当てに乱獲されたという…… オカピがいるのはズーラシアだけではありません。かなり間近で見られます#59025; オセアニア区に入ると、昔オーストラリアで散々笑われた#59120;ことのあるワライカワセミ カンガルーは雄雌別に飼育され、雌のほうは通り抜けロードがあります おとなしくて、触らせてくれる子もいます。小柄でかわいい 雄は隣ですが、なんかやさぐれた雰囲気。きっと凶暴#59133;だから通り抜けできないんだろうな 園内の展望台から。海も見えて、結構高い ..
吉村昭『高熱隧道』読了。 最近仕事で黒部方面に何度か行って、宇奈月温泉のガイドの方のご紹介で知った本。さっそく読んだが、ひたすら怖い。ガイドさんのお話に出てきた、隧道を掘り進める際の高熱や、泡雪崩による宿舎崩壊による犠牲者の話などがリアルに出てきて、ものすごく怖い。今でもこういうトンネル掘りは人力に頼るところが多いのかどうかは知らないが、昔でなければできなかったような恐ろしい工事。 東野圭吾『分身』読了。 少しSF入ったようなミステリだけれども、最近同じようなクローンの出てくる話を読んだばかりなので、なんとなくあまり面白がれず。 藤沢周平『麦屋町昼下がり』読了。 安定の面白さ。小太刀の強い奥方の出てくる話がとても面白かったが、いかに達人とはいえ、リーチが違うので、剣客に勝つのはなかなか大変だろうなとは思う。
ん? チーム長毛のふたり#59042;#59042;がマッサージチェアに載っています あ! もしかして…… カーテンレールに飛び移る#59144;と 続いて隣の食器棚に降りて、ドヤ顔#59120; ルーちゃん、粟粒性皮膚炎が、お薬が効いてよくなってきています。が、もともと日常生活にはほとんど支障なく、相変わらずのおてんば#59142;ぶりです。続いてマリン君もやったらいやだなあと思ったら、やりませんでした。ほっ。#59105; ところでおねえさん、なんですか? これ(ラ)みんなが使ってくれるといいな、と思ってさ ふーん(ラ) 僕はここがいいな(ラ)中はいまいちかな?#59123; うーん、まあまあかな(マ) この間買った安っちょい猫ボックスですが、どうもいまいちみんな入ってくれません。マリン君もちょっとお試しして、出て行ってしまいました。女子には炬燵の中のほうが人気のようですし、はずしたかなあ……#59124; #59105; おまけ #59105; 先日、うちの近..
山本一力『いっぽん桜』読了。 どれも面白かった短編集。特に漁師になる侍の話と、『芒種の朝顔』がよかったかな。 乃南アサ『水曜日の凱歌』読了。 変わらなければ生きていけない戦後の未亡人と戸惑う娘……これもとても面白かった。テーマ的に難しいかもしれないけれども、映画向き? 筒井ともみ『食べる女』読了。 最初にスローフードとスローセックスなどとぶちかましてくるので、朝の電車の中では何となく読みづらい。短編集だが、玉石混交の感あり。 湊かなえ『境遇』読了。 いつものイヤミス感は若干薄いが、これって、テレビドラマありきの原作だったんだな。松雪泰子とりょうが主役、なるほど。面白いかも。見てないけど。
#59126;Nウォ★ムはあたたかい~(#59042;#59042;#59042;)気に入ってもらえて何よりです ようやく最繁忙期が終わった感じなので、少しゆっくり。急激に外が寒く#58945;なってきたので、チランジアなどを家#58979;の中に入れました。本当はこんなに厳重にしたくないのですが、小さい植物を引っ張りまわして遊ぶ子がいるからねえ……#59124; 僕たち、そんなこと…(ラ) しませんよ、ねえ(マ) 誰? そんなことするの(海)一番好き#59116;なのは海ちゃんじゃありませんか…… とりあえず、ガードは固めておきましょう。 #59126;(ル) ルビーちゃん、それはオットマンと言って、そういうふうに使うものじゃないんですよ#59124; マリン君の膀胱炎は良くなりましたが、今度はルビーちゃんの皮膚に少しかさぶたができてしまいました#59143;。お医者さん#58982;で診てもらい、粟粒性皮膚炎ということで、今原因解明も含め、お薬を飲んで治療中です。ひどく痒がる#59141;様子..
山崎豊子『暖簾』読了。 この間仕事で行った志摩観光ホテルを定宿にしておられたというので、思い出して久しぶりに読んでみたが、これが処女作で出世作って……最初からすごいの書いちゃってたんだなあと改めて脱帽。でも、ナニワのあきんど、気合が入りすぎていて、ついていけない。
さて、添乗が2本続けて入りました。1本は越後湯沢の温泉宿へのお客様の送迎のみ、もう1本は北陸の有名な古刹を巡る2泊3日です。 ぞっちって、お魚がおいしいとこ?(ル)まあ、自分でご馳走食べてる時間#59066;はないと思うけどね#59142; もう寒いんじゃない?(海)冬支度#58945;はちゃんとしていくよ 送迎のほうは越後湯沢にお客様と一緒に新幹線#58973;で行って、数日後にお迎えに行くだけです 石和温泉の時と同様、ここでも足湯#59127;に入ってお客様を待ったりして お客様たちは温泉滞在中フリープランで、楽しかったみたいです。温泉#59127;もごはん#58991;もよかったみたいなのでほっとしました。年とったらこういう旅も楽でいいな。 北陸の名刹といえばやっぱりここかなあ みんな知ってる「ゆく年くる年」の鐘 若い修行僧の方がご案内をしてくれて、こちらは支払いや時間管理をしていればいいので、比較的楽です。#59011;「フ..
大沢在昌『ザ・ジョーカー』読了。 話はちゃんと面白いのだけれど、この手の和製ハードボイルドはなんとなく嘘っぽく思えて乗り切れない。『新宿鮫』的なのはいいんだけど……なんでだろう。
なんだかこの間まで大汗#59142;かいていたと思ったら、一気に寒く#58945;なりました。秋#59003;はなかったな、今年は。 我が家もぽかぽかのお布団の上がにぎわう季節。ちょっとうれしい#59116; ところで、また先日仕事で立山黒部方面に行ったのですが…… トロッコ列車#58971;もまた乗った コイン#59094;試飲のマシンのある宿でした。うれしい#59126; 立山駅で、けっこう冷えるねえ、なんて思っていたら、室堂まで登って行ったところ…… ちょうどツアーの前日に初の積雪#58945;だったらしい 黒部ダムまで降りると、雪#58945;はありませんが このツアーの2日間、富山の天気予報はずーっと悪かった#59136;のですが、室堂では霧も少し晴れた#58942;し、雨#58944;にもほとんど遭わなかったので、皆さん大喜びです。ほっとしたよ~#59120; さて、facebookにも載せていた、故・マーリィちゃんとルビーちゃんをいただいた相模原の猫保護団体さんのクラウド..
伊吹有喜『ミッドナイト・バス』読了。 最近ちっとも深夜バスに乗っていないが……それはさておき、長編だが、丁寧で面白かった。ただし、最初のほうの停滞した感じにちょっと閉口。結果として読み続けてよかったけれど、最近気が短くなったのか? 東野圭吾『天使の耳』読了。 主に交通事故系の事件を扱ったミステリ短編集。どれも面白いが、タイトルの奴なんかはちょっとぞっとする。何でも書けてうらやましい限り。
ツアー最繁忙期の合間を縫って11/2は仙台で中学時代の同窓会に参加してきました。 顔の消し方が杜撰でごめん#59142; けっこう集まったな。本当は前日に鳴子温泉に泊まって鳴子峡谷の紅葉と温泉#59127;、翌日施設に入った叔母の見舞いと同窓会と思ったのですが、ちょっと仕事が立て込みすぎて、疲れ切ったので同窓会と叔母の見舞いのみの日帰り#58973;としました。天気も悪かったし、まあいいか。#58944; 仙台、結構寒くて#58945;びっくり。まあ、でももう11月だしね。これが本当なんだよね。 東京の会は東大出の転勤族エリート#59130;連中が仕切ることが多いのですが、仙台のほうは土着民が仕切っています。どちらがいいということもないのですが、この中には幼稚園から一緒だったり、家が近くて高校受験を一緒に受けに行ったり(偶然バス#58976;で乗り合わせただけだけど)なんていうのもいて、盛り上がりました。 今回は東京組がその日中に帰れるように、..
宮部みゆき『昨日がなければ明日もない』読了。 杉村探偵のシリーズ、たいてい読んだかと思ったら、これは残っていた。いつものこの寂しげな感じがなんとも言えない味。 荻原浩『月の上の観覧車』読了。 ひたすら切ない記憶をたどっていく物語ばかりの短編集。面白いけれど、なんかズーン、となってしまった。若い時の読んだらまた違うかな。
さて、2泊3日の台湾旅行もあっという間に最終日です。この日は特に遠出の予定もなく、のんびりと過ごしていますが……お目当ての場所が午後からしか開かないので、午前中はお土産#59013;の買い出しです。留守の間のにゃんずのお世話に来ていただいているお義母さんと、うちの弟、それに最近施設に入った叔母に。やっぱり定番ですがパイナップルケーキかな。おいしいもんな。買って、お土産屋さんのあった東門駅近くをぶらぶらしました。 とにかく、台北はバイクだらけ。各車一斉にスタートラインについています#59144; 小学校の近く。昔学校の近くって必ずこんな店#58979;あったな お店に整然と並ぶフルーツ。日本のリンゴもありました 錠前破りチャレンジ。10分以内に2個ある鍵の2個をあけられたら挑戦資格あり…… 挑戦資格をゲットしたら、場所と時間を指定して、3人以上の証人のもとで20分以内に指定の2個の鍵を開けたら10万台湾..
さて、翌日は猫マスターが行きたいという高雄へ。 台北駅から高速鉄道#58973;に乗ると、あっという間です 高雄からMRTで草衙駅まで行って、そこからタクシー#58974;……と思ったら、全然タクシー#58974;が捕まらない。なんとか人がおりてきたところをひっ捕まえて#59133;、「紅毛港保安堂」をお願いしました。ドライバーさん、よくわかんないらしくてカーナビで行きました。ほら、マイナーじゃん。 MRTの駅前の像。なんかカワイイ やっと、着いた#59120; 猫マスターの左で手を挙げているおやじが見えるでしょうか? 故・安倍元首相です なんでこんな銅像が見たいのかよくわからない#59136;。まあ、私の行きたかった鹿港や台中には自分で行けばいいと思っていますが。やっぱり、行きたいところに行くは一人旅に限るしね#59105;。 ここは、こういうところです 係員の男性が、日本語を少し交えて中国語で説明をしてくれました。こ..
10月、11月がこんなに旅行繁忙期#59144;だと知っていたら、もう少し考えたのになー#59124;、なんて思いながら、10月末に2泊3日の台湾行を入れてしまっていました。おかげで前後のツアーアサインがばたばた……HISの添乗員なしのやっすいツアーです。まあ、羽田発着CI#58978;っていうところだけは少し贅沢だな。 朝早く羽田を出て、台湾松山空港へ。両替屋に立ち寄って、民権西路駅近くのホテルに着いたのは結構早い時間で、近所でお昼を食べました。 海鮮がゆほか お米がすっかり砕けている香港のおかゆとは違って、日本の雑炊的にお米の形が残っています。あっさりで、胃にやさしい。が、量はどんぶりいっぱい出てくるのでビビる#59025;。おいしいけどさ、ほかのもの食べられなくなるじゃん。台湾は小皿料理があるから大陸よりもましだけれど、やはり日本人にとっては一皿の量がかなり多めなので、注文時には注意が必要です。 ホテ..
三浦しをん『政と源』読了。 この作家だし、面白くないわけがないが、驚いたのがこれがコバルトだということ。このクオリティでYAなんだ! びっくり。 堂場瞬一『ラストライン』読了。 なんか消化不良。もっと面白くなるかな、この女性新人刑事も少しはいいところを見せるかな、と思っているうちに終わってしまった。動機ももう一つうなずけていない。 湊かなえ『ユートピア』読了。 イヤミス路線突っ走りだが、これもあまり動機がうなずけなかった。でも、よそから来た人が突然自分の土地にユートピアを見出すというのも、やっぱり何か違和感があるんだろうな。いくらいいところでも。 椎名誠『春画』読了。 久々に読んだけれど、やっぱり小説は本人のエッセイよりも面白くないような気がしている。大人感はあるけれども(年とったという意味で)。
おねえさん、お帰りなさい(ラ) ここんとこ、姿が見えなかったわよね(ル) どこをほっつき歩いて#59033;るんでしょうね(マ) 顔忘れちゃうわよね(海)ひどい!#59123; 秋はやっぱり行楽シーズンだから、それなりにお仕事がいろいろあるわけよ、おねえさんも。 月見のおわらからの黒部アルペンルートで風邪#59141;ひいたりもしたりさ その後は佐渡島の二泊三日とか細かい日帰りバスツアーとかあってさ 佐渡の北沢浮遊選鉱場のライトアップ。ラピュタのモデル? とかいう まあ、夜はビールもこっそり飲んだし 佐渡はAコープのお刺身やイカの煮つけもおいしかったしさ さすがに2泊3日の旅は疲れます。JR#58973;、バス#58976;、カーフェリー#58977;、ジェットフォイル#58977;なんていろいろ乗ったし。まあ、お天気#58942;に恵まれてよかったけれど。また、今回は初めてガイドさんが乗ってくれる旅だったので、ついつい楽で気が抜けてしまった。いつ..
逢坂剛『平蔵狩り』読了。 あの名作『カディスの赤い星』やら百舌鳥シリーズの逢坂先生が、鬼平を書いていたとは知らなかった。池波先生の鬼平にリスペクトを示しながら、これもかなりいい感じ。なんか、関心。
今は旅行繁忙期#59144;ということで、私のような駆け出しにも案外どんどん仕事が来ます。いいことですが、忙しい#59124;。昨日はようやく飛行機#58978;を使った添乗も一つ終了です。伊丹空港、あまりに近くて、あっという間に着陸#59030;態勢なので、機内では何にもできません……#59143;ジュースもらって、おしまい。 でも、ホテルの朝食バイキングに「そばめし」があって、感動。おいしいじゃん!#59120; 有馬温泉散策でみつけた変なもの。現代アートか? ツアー自体はちょっと時間#59066;が詰め詰めのツアーで、駆けずり回って#59144;大汗#59142;をかきましたが、お客様はみんな優しくて、とても助かりました#59123;。まずはみんなを無事に帰して終了です。 通常の旅行会社のツアーもありますが、そのほかに東京の某区の小学校の移動教室のバス#58976;添乗(車掌)業務も入りました。仕事自体はさほど大変ではないのですが、子供たち、バス#58976;に乗って5分#59066;もたたないうちに、吐く子は..
ジェフリー・ディーヴァー『ヘルズ・キッチン』読了。 リンカーン・ライムやキャサリン・ダンスとはまた別の映画人ジョン・ぺラムのシリーズ。初読みだが面白かった。別なペンネームで書いていたりもするわけね。 垣根涼介『君たちに明日はない4 永遠のディーバ』読了。 やはりこのシリーズは面白いなあ。今回はこの表紙がまたぐっとくる。
5/19-20は、初の宿泊ありのバスツアー#58976;の添乗も終了しました。とはいえ、(少し)先輩との2台口#58976;#58976;だったので、あんまり苦労はありませんでしたが(精算#59094;とかやってもらったし)。 一日終わったら、我々も深酒しなければ飲んでいいのです#58994; 長野方面に行ったので、根曲がり竹を買いました 蕨も買ったけど、これはあく抜きに失敗してしまった……苦い。#59141; このツアーは、ドライバーさんがベテランで、大変助けられました。みんなが喜ぶような、いい道の駅に寄ってくれたりとか#59120;。 昨日帰ってきたツアーで、単独添乗は3本目かな。少し慣れてきたかも、ですが、そういう時に失敗しやすいので気を付けなければ。 朝始発で出かけて、集合場所までたいてい1時間以上#59066;かかるのですが、その間は緊張して本#59011;も読めません。お客さんで、来ない人がいたらどうしようとか、逆に、リストにない人が来たらどうしよう..
ジョナサン・ケラーマン『イノセンス:女性刑事ペトラ(上・下)』読了。 ものすごく久々にジョナサン・ケラーマンを読んで、やっぱり面白かった。最後にアレックス・デラウェアも出てきたし。面白かったけど、この人の原書を1ページめくって、専門的過ぎて何もわからなかった記憶がある。翻訳者、偉い。 トマス・ハリス『カリ・モーラ』読了。 『ハンニバル』のイメージがやたら強い作家だけれども、これも面白かった。というか、『ハンニバル』、怖そうで読んでいない。スリラーとあったけれど、これは非常にヒロインが魅力的な冒険小説だと思う。
ソロ添乗も2回こなし、2回目は何とかお客様に、最後に「ありがとう、楽しかったわ#59126;」なんて言ってもらえて感動しておりますが#59123;、まだまだ修行は続きます。 実のところ、自分ではあまりバスツアー#58976;って行ったことがありませんでした。電車好きだし、一人旅しか基本、しないし。猫マスターも、バスツアー#58976;の添乗員って、どんなことをするのか興味がある、ということもあって、こっそり他社の(やったことない会社)バスツアー#58976;に参加してみることにしました。 横浜を出発して、清水方面に向かう日帰りツアーです。 途中、お買い物のために伊豆めんたいパークに立ち寄りました ここの2階では、足湯#59127;につかりながら 大きな富士山を望めます 清水にはちびまる子ちゃんミュージアムがあるんだな(入る時間#59066;はなかったけど) 寿司食べ放題。がんばって2人とも30貫ずつくらいは食べました#58991; 最後は清水湾のクルーズ#58977;。..
朝井まかて『銀の猫』読了。 「介抱人」という職業は、本当に江戸の口入屋で扱われていたのか……? もしそうであれば、今も昔も人の悩みは同じ、ということかと思うが、なんだかしみじみ身につまされる。 西加奈子『うつくしい人』読了。 すごく明るそうで、しかも大成功している作家さんなのに、大病を患ったり、また若い時にはこんな屈託を抱えていたりもしたのか、と、いろいろ考えさせられてしまう人であり、作品。お金があっても気が晴れるとは限らないのか。
GWもあっという間に終わってしまい、5月に入ったらなんだかいろいろスピードアップ#59144;しているような……チーフ添乗員についてバス#58976;2号車の添乗を終え、一昨日には、初のソロ添乗もなんとかかんとか終了し、大きなトラブルを自分で解決するのはまだ自信はありませんが、まあ日帰りのバス#58976;ツアーなら打合せから精算まで一通りはできそうです。#59142; 添乗では、またあしかがフラワーパークに行ったのですが…… 大藤はもう見ごろを過ぎ 黄藤が見ごろ#59130; クレマチスや バラも見事で メインの大藤が盛りを過ぎていても、何かと目を楽しませてくれます。広さも手ごろだし、いいとこだな。 しかしこの辺りからお天気が怪しくなり、お食事場所#58991;くらいで少し#58949;降り出しました。 次の見学場所の宝徳寺に行ったときにはもう土砂降り#58944;#59124;。駐車場からちょっと歩くんだよねえ……バス#58976;の中で少し待ちましたが、雨脚は一向に弱..
有川浩『レインツリーの国』読了。 若い男女の恋愛ものなんて……と思ったら、これは自分が耳が悪いせいもあって、なんとなく面白かった。やり取りとしてはかなり気恥ずかしい感じはあるが、なんかなるほどねー、と思ったりして。 ジェフリー・ディーヴァー『追撃の森』読了。 ノン・シリーズものだが、これも面白かった。女二人の逃亡劇とみると……最後のどんでん返しはパターンだけれど、やっぱりびっくりさせられるのがすごい。 歌野晶午『ROMMY』読了。 面白くないわけではないが、途中で落ちが見えてしまったのが残念。
さて、オーストラリアから帰ってきてしばらく経ちますが、今度は猫マスターのお嬢さん夫妻が日本にやってきました#58978;。ハネムーンでまずタイに出かけ、チェンマイやコサムイを回って来日し、最初は旦那さんのご両親(初来日)と一緒に東京を観光し、お母さん側(猫マスターの元奥様)の実家#58979;にも泊り、うち#58979;で最後の2日間を過ごすというスケジュール。休みが長くていいなあ。#59124; せっかくなので猫マスターファミリーが集結! 猫マスターのお母さん、お兄さんご夫妻にお嬢さんが来て、うちのリビングは満杯です。昼っから一杯#58993;やったりして。 猫マスターのお嬢さんとお兄さんご夫妻のお嬢さん(いとこ同士)はこの日が初対面! 早速インスタのアドレス#59086;を交換したりしていました。 夜は我々だけで飲みました#58994; 近所の山陰料理のお店#58979;ですが、気に入ってもらえたようです。お刺身もおいしいし。 この二人、日本..
さて24日、無事添乗員デビューを果たしましたが、なんというか、グダグダだったなあ。 バス2台#58976;#58976;で練馬から新宿を回ってお客様を乗せ、房総のタケノコ掘りといちご狩りを楽しむ日帰りツアーでしたが、1号車のチーフ添乗員さんがベテランの方で、ずいぶんいろいろ細かいことまで教えてくださって、助かりました。お客様もみな良い人たちばかりで、実のところ我慢してくれたのかもしれませんが、特に怒られ#59132;もせず……ただ、惜しむらくは天候で、一日中雨が降り続きました。 雨降り#58944;なので、タケノコを実際に掘るかどうかはお客様のご希望に合わせましょうということで、2号車#58976;は私が希望を聞きましたが、なんと26名中24名が「掘るー!」という元気なご回答。カッパや軍手もきちんと用意されて、掘る気満々#59027;です。バスの停車場所からタケノコ掘りの現場までは上り坂#59000;を10分#59066;ほども上がるのですが、皆さんふうふう言いながら登って..
海堂尊『ジーン・ワルツ』読了。 そうか、『マドンナ・ヴェルデ』の前にこういうエピソードがあったのだな、と納得したが、『マドンナ……』の時は、なんだか執念に薄気味悪さを感じたが、こちらの作品はむしろ主人公がとてもカッコいい。少子化政策って、なんだか上滑りしていると思ったけれども、こういう意見もあるのだな。 角田光代『だれかのいとしいひと』読了。 短編の名手だし面白いのだけれども、恋愛小説を読むと疲れてしまうのは、歳のせいか。なんかもう、「ふうーん」ってなってしまいました。
さて、先日同乗研修にてこんなところに行ってきました。 いやー、すごいとは聞いてたけど、ほんとにキレイ!#59025; 空に溶けていくような青! それに何といってもすごい広さ! しばらく歩いて#59033;いくとほかにもこんなところがあります。 チューリップもきれい#59130;だねえ 割合長く見学時間#59066;をとっても、みんなついついお花#59128;に誘われて遠くまで行ってしまい、暑い中ひーひー#59142;言いながら息を切らせて戻ってくる#59144;というパターンが多いようです。いやあ、これはGWは大変な賑わい#59124;になるでしょうなあ。 このあと、大藤で有名なあしかがフラワーパークにも行ったのですが、こちらの藤はまだもう少し、開花#59128;には早かったようです。 こうして、私のデビュー全もいよいよ間近に迫ってまいりましたが……本当に一人でやれるのかなあ。#59143; 桜はだいたい終わりに近づいてきましたが、うちのお庭にもこんな見事なお花..
ジェフリー・ディーヴァー『悪魔の涙』読了。 ちらっとリンカーン・ライムも出てくるけれど、主役は文書検査士の人。確かにこのキャラ、出てきたことあるけどあまり記憶になかった。面白かったけど。 宮部みゆき『地下街の雨』読了。 ちょっとホラーの入った短編集。やっぱり面白いし、怖い。ゾゾっとさせられるのが多かった。 束芋『悪人』読了。 朝日新聞に連載していた吉田修一の『悪人』のセリフと挿絵を取り混ぜた本。束芋さんは昔から好きだけど、またこの吉田修一の小説と相まって、気味悪いけどついつい見入ってしまうおどろおどろしさが強烈。
すっかり間が空いてしまいましたが、結婚式の翌日と翌々日についてです。 翌日は、さすがに二日酔いと踊りすぎでぐったり#59136;でした。最後は千鳥足#59105;だったもんなあ。#59124; 11時#59066;くらいにブランチしようと言われていたので、よろよろ起きてロビーに行くと、昨夜ピカピカ#59130;にドレスアップしていた皆さんがごく普通の格好でくつろいでいらっしゃいました。そこではでかい「和牛ハンバーガー」というやつを食べましたが、バーガー自体の大きさもさることながら、フレンチフライがマックのラージサイズの#59108;倍くらいついてきているので、相当満腹! おいしかったけどさ。で、コーヒー#58992;はあまりおいしくない#59122;。やっぱりここはイギリス領、紅茶の国なのかな。 その後、花嫁のオーストラリアでのお父さんに車で#58974;送ってもらって、お高い#59094;ホテルを出て、街中の安宿へ。 交通の便の良いウィンヤードホテル ああ、落ち着く。ここだと、昨夜の..
山本一力『深川黄表紙掛取り帖』読了。 海外に行くときは時代ものをもっていくのだが、シドニーではとても時間がなくて読み終われず。面白かったが、なんというか昔から商売人ってのはすごいな、と思わされる内容。凡人には思いもよらないことが多くて。
オーストラリア・シドニー在住の猫マスターのお嬢さんが、とうとうフィアンセと結婚式を挙げるということで、二人で行ってきました。お嬢さんとフィアンセは何度も日本に遊びに来ていて、うち#58980;にも泊っていったことがあります。 4/5の夜#59059;便のカンタス#58978;に乗りましたが、いやあ、狭い狭い。日本人が狭いと思っているのに、でかいオーストラリア人連中はよく我慢しているなあ、と思っていたら、前の席の女が思いっきり座席を倒してきたのでかーっとなりました#59133;#59121;…… ともあれ、うつらうつらしているうちに夜は明けて#58942;、無事到着 結婚式場のホテルはとても良い場所で、お値段もお高い#59143;……(もっとも、参加者宿泊割引はありましたが) ハーバーブリッジが間近に見える。海賊船を模した遊覧船が出ていました ここで花嫁のお母さんお父さんとお会いして、式は4時#59066;からとのことで、それまで少し休憩です。とはいえ、ディナー..
林真理子『女文士』読了。 実在の人物というのがまた、痛い。が、これだけたたかれるのは時代的なこともあるのかな、と思うと若干同乗する。でも、友達にはなれないな、こういう人とは。同時代の宇野千代や林芙美子がちょっとカッコよすぎる。
研修に行ってきました。信州信濃の光前寺……とか、そんな場所。 こまくさ橋からは日本アルプスの山々が見えます 枝垂れ桜はまだ全然咲いていません ヒカリゴケも今はなく 苔の道っていうのができていました。苔ブームがあったらしい 本堂にある霊験早太郎の木像 県宝・三重塔の前には石像もあります ここ、調べたら2014年の春の青春18きっぷでも行っていましたが、その時も3月だったので、枝垂れ桜は見られませんでした。咲いたらすごくきれいなんだろうけどなあ。 こんな研修も参加して、結構ビシビシやられたのですが、この会社への登録は、通訳案内士だけにしておこうかなー、なんて。 最初のうちやたらと落とされるので、たくさんの添乗員派遣会社に応募してみたのですが、結局、規模はあまり大きくないけれども、歓迎してくださりそうなところにしてみようと……。 まあ、いつから本番の仕事がで..
宮本輝『焚火の終わり(上・下)』読了。 久々に読んだ宮本輝だが、ちょっとなんだかテーマや進行が重すぎて、しかもなんだかちょっとセクシーなシーンが多すぎて、あまりぐんぐん読めず。なんか爽やかさがない。