1991年7月には"Greatest polka hits of all times"がCurbから発売。1976年のアルバム"Party Music"の短縮盤CDといっていい内容。 大手レコード会社では企画が困難な…
「ミスター・ロンリー」のヒットでおなじみのボビー・ヴィントンに関するブログです。
「ブルー・ヴェルヴェット」「パロマ・ブランカ」「ブルー・オン・ブルー」「涙のくちづけ」などでもおなじみです。
2025年7月
’70年代の作品のCD化が進む: Polka, 100 memories
1991年7月には"Greatest polka hits of all times"がCurbから発売。1976年のアルバム"Party Music"の短縮盤CDといっていい内容。 大手レコード会社では企画が困難な…
2025年7月
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1991年7月には"Greatest polka hits of all times"がCurbから発売。1976年のアルバム"Party Music"の短縮盤CDといっていい内容。 大手レコード会社では企画が困難な…
CD ”Mr. lonely his greatest songs today"はCurb Recordsから1991年1月に発売され…
1990年は話題の多い年でした。2月にはまずCurb Recordsから"Greatest hits"がCDとカセットで発売。「愛のメロディ」が初めて CDで登場したほか、「涙の紅バラ」「ブルーベ…
1989年ボビーはNashvilleでアルバムの制作にはいります。"Timeless"と題されLP, CD, カ…
1987年8月アメリカにもどると久しぶりの新作アルバムの制作に着手します。 日本公演にも同行したTom Kubisは後にBig Bandのリーダーとして活躍しますが、ボビ…
日本公演は1987年7月11日の川崎産業文化会館(18:30)で開始された、当日の公演で司会、構成を担当した 水野裕二氏によると、ボビーの希望で初日の公演はLas Vegasのショウを再現…
1985年通信販売会社Heartland Musicは2枚組のアルバム"Ballads of love/Best of Bobby Vinton"をリリースします。 (LP、カセットテープ、8 track taprの3形態で販売…
レコードに変わるメディアとしてCDの登場が告げられた1983年。通信販売の会社Suffolk Marketingは全20曲入りアルバム "His heart touching magic"を発売…
1978年の映画「グローイング・アップ」や翌年公開の「アメリカン・グラフィティ2」の劇中で印象的に使用された 「ミスターロンリー」に再び注目があつまり、上記のシングルが発売…
ボビーは1981年に韓国で開催されたWorld Music FetivalにDionne Warwickとゲスト出演のあ…
John Lennon(1940年10月9日 - 1980年12月8日)は銃撃により、40歳の若さで旅立ちました。日本では報じられていませんが ボビーとジョンはアラン・クラインの事務所に属し、…
1979年11月"Make believe it's your first time"「遠い初恋」をリリースします。
Album"100 memories"は1991年通信販売会社Beautiful Music Companyによって大部分がCD化され登場しました。 カセット(2本組)及びLPでも発売され好調なセール…
1978年秋に出版された自伝"Polish prince"は翌年にかけてベストセラーを記録。標題にはありませんが、実際はRobert Berger氏が 共著者として、貢献したよう…
今回はストーリーを離れて、彼の残したクリスマス作品を中心にお届けします。 冒頭のCDはEpicでのクリスマス関係の録音を集めたアルバムで2015年にアメ…
1978年Pickwickから編集盤"Bobby Vinton"がリリースされています。ABCからの第2作から第4作までの音源から編集された内容で 一部Remixが施されています。 "When will I be …
1977年の春、ボビーはNashvilleで新作のレコーディングにはいりました。Bill McElhenny, Bill Justice, Bergen White, Lee Holdridge などを編曲者に迎え、制作はBob…
ポーランド系アメリカ人であるボビーにはポルカは欠かせない音楽だが、大手のレコード会…
1976年ABCはボビーの"Save your kisses for me"(想い出のラスト・キッス)を5月にリリースします。同時期に発売されたBrotherhood of Man盤のカバーですが、全米75位を記録し…
1973年も前年に続き"Sonny & Cher comedy hour"に出演したボビーの映像です。 https://www.youtube.com/watch?v=dhXNusp48vE 1…
ボビーは"But I do"が不調に終わり、アルバム用にオールディズ・ナンバーの録音を続けていたが、やむなく中断する。 1973年ボビーは、やはり自身の制作で"Hurt"(心の痛み)を…
Epicは1972年11月、Album"Sealed with a kiss"のセールスがピークが過ぎると2枚組"All …
連続ヒットのほしいボビーが次に選んだ作品は1962年のBrian Hylandが大ヒットさせた"Sealed with a kiss". ボビーはラジオのインタビューで「1962年作者から録音を依頼され、…
Epicは1971年12月13日、シングル"Every day of my life/You can do it to me anytime"をリリース。ほとんどプロモートしなかった がラジオ局が注目。A面が徐々に…
歌手としては目立ったヒットをだせなかったボビーだが、意外なところからオファーを受ける。John Watne主演の映画"Big Jake"(百万ドルの血斗) ではWayneの長男役を誰にするかで俳…
1970年暮れから1971年には3種のアルバムが発売されました。いずれも編集アルバムでヒットがでなく苦戦していたこの時期のボビー のプロモートに会社も苦慮していたよう…
https://www.youtube.com/watch?v=s3TCebaONGw 1970年6月10日Epicは次のシングルとし…
「二人の青い鳥」をタイトルとしたアルバムはアメリカで1970年3月、日本では6月に発…
前回紹介した"For all we know"はラジオ局にPromotional Copy, Radio Station Copyが…
1969年6月Epicはボビーの新作LP"Vinton"をリリースします。Top40にはいった2曲のヒ…
1969年2月11日ボビーはNashvilleでPhil Spectorの作品"To know you is to love you"を録音。3月10日にリリースされ最高位34位 (Cash Boxでは25位)AC チャートでは8位を記…
1968年ボビーの"Halfway to paradise"(虹のパラダイス)に次ぐシングルとして選ばれた…