今日はトレーニングの話から少し脱線しようと思います。 皆さんのお子さんは野球道具をどのような物を使わせていますか? お子さんの熱心なファンのお父さんに提案があります。 下記のお子さんをお持ちのお父さんにお聞きします。 1、お子さんがまだ途上の中にいてまだまだ野球が上手くない。 2、野球を始めたばかり グローブを買ってやろうと考えます。 3000円、10000円、50000円 どれを選びますか?? ここは気合を入れて50000円の物を買ってください。 上手くも無くて、始めたばかりなのにどうして? と、思うかもしれません。 でもそれだと野球は..
暫くぶりの投稿で申し訳ありません。 当方も、子供の野球の手伝いなどで忙しく、更新が遅れているのをお詫びします。 さて記事タイトルの「トレーニングには特効薬が無い」についてですが、バッティングを上達させるには「トスバッティング」「フリーバッティング」「素振り」などがあります。 守備を上達させるにはノックで鍛える・・ でも そればっかりでは上手くならないと思います。 確かにそれらをやることによって、ある程度は上達しますがそれ以上にはならないことがあります。 それは子供の体の筋力や動かし方によって未発達部分が多いからです。 野球で成功されたかたの一部に「野球は..
その子供に見合ったトレーニングを体に刺激を与えること。 簡単に言いますとトレーニングを簡単に済ますか、キツクやるか・・。 その子供に見合った「ややキツク」が丁度良いです。 バッティングに力を入れている子供には、バットの重さを徐々に負担させてみる。 ランニングも同じことが言えますが、徐々に距離を伸ばしてみる。 ここで焦らないで貰いたいのは、最初からキツクやってはいけないし、簡単に済ましてもならないことです。 軽い負担で回数を増やす方法は子供達に有効です。 インナーマッスルを鍛えるゴムを使用させて軽い負担で汗ばむくらいにトレーニングをするといったやり方です..
何故、トレーニングに年間行事が必要なのでしょうか。 それは子供にとってとても大切です。 小学生から中学生にかけて成長の度合いが個々違います。 成長が早い子もいれば遅い子もいます。 ご自身の子供の成長はどうなのか? それを理解して年間行事を作りましょう。 年間とまでいかなくとも週間、月間予定でも良いと思います。 例えば、土曜日日曜日はチームの練習があるとして 月曜日は定休日 火曜日 バッティング 水曜日 家の中でできる腕立て伏せやスクワット 等々・・・ その子に合ったトレーニングを一緒になって考えてあげることです。 そ..
小学生、中学生のトレーニングにもタイミングがあることを知ってもらいたい。 特に小学高学年から中学生まで成長痛という困難な壁も出てきます。 その時期に、派手に野球運動を繰り返し行うと高い割合で「オスグット病」、シーバー病」にかかります。 オスグッドは膝、シーバーは踵です。 これは一度発してしまうと運動ができなくなってしまいます。 成長痛ですので安静にしていれば良好になっていきますが、成長期には予断を許せません。 一度良くなってもまた再発します。 中学3年生から高校1年生くらいで落ち着くようです。 発病したした人にしかこの痛さはわかりません。 ..
トレーニングの仕方ですが2通りのやりかたがあります。 それは筋力トレーニングを集中して、守備で使う、バッティンで使う筋力を増大させていく方法が一つ。 これはマシンやバーベルなどを用いて集中的にトレーニングをします。 体の筋力を徹底的に鍛え上げます。 もう一つは重いバットを振り切る力を作る、重いボールを投げたりして肩の力を増強させる実践に近いトレーニングを行う事です。 前者の良いところはパーツの機能が向上するが、かならずしも野球が上手くなるとは限らないこと。 後者は野球が上手くなる要素が非常に高いが、長期的にみた場合、体を壊してしまう要素もあります。 これら..
先ほど述べましたが、「体の大きな子供には試合に起用する・・・」 に対して深堀してみようと思います。 それは監督、コーチの無能さを露呈しています。 体の小さな子、下手な子に対しては、その指導の仕方があるはずです。 それを主観だけで判断はいけないと感じます。 子供達は能力が伸びる時期、伸びない時期がスポーツではよくあります。 伸びない時期に一生懸命トレーニングや練習に励んでも運動成績にあらわれないものです。 逆に、伸びる時期にはどんどん目に見えて表れてきます。 20歳を完成時期とした場合、思春期が一番伸びるようです。 年齢にして8歳くら..
この時期多くの野球チームが公式試合へ準備しているところではないでしょうか。 このブログは小学生、中学生の子供を持つ親に向けた発信ツールです。 サポート役の親としてどんなことを指導すれば? どんなトレーニングが有効か? バッティングは? 投げ方? などなど・・。 子供達の野球人生は長いと思われます。 故障くらいでしたら時間が解決しますが、野球もしくはスポーツが出来なくなった体になったら大変です。 中学生くらいまでは成長期ですので無理せずにあせらず見守ってあげて下さい。 まず初めに、野球は体の大きさでやるスポーツではありません。 ..
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