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2010/04/16

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  • 赤子の鳴き声

    子供が減ったせいか子供の泣き声に出くわすことは減った。先日、駅のコンコースで泣き叫ぶ赤ん坊に出会ったが、高齢者になると赤ん坊の泣き声に耐性ができてくるようで、さほどうっとおしく感じなかった。中年までは赤ん坊の泣き声は耐え難くうるさいと思ったものだ。多くの人がそう感じるようで、母親は慌てて泣き止むように抱っこしてあやし始める。高齢になると赤ん坊の泣き声に耐性ができるのは私の個人的な感覚というよりかなり一般的なもののように思うが、いかがなものか。赤子の鳴き声

  • 囲碁将棋観戦

    好きな囲碁棋士は何人もいるが、最近は虎丸を応援している。天元戦、負けてしまった。相手が一力じゃあ、しょうがないという気持ちもする。一力ファンと言うほどではないが、僭越な言い方だが囲碁ファンの一人として一力は非が打ちにくく応援している。将棋竜王戦は藤井が勝ち三勝二敗とした。全て先手の勝利、将棋ソフトによる判定では形勢も一方的で観戦するアマには少し物足りない(プロには面白かったらしい)。勇気には次回頑張りタイに持ち込んで欲しい。フルセットを見たい。囲碁将棋観戦

  • ユーチューブ レシーバー

    いつの頃からかテレビよりもユーチューブを見るようになった。発信はしていないが、受診するユーチューバーと言えると思う。勿論、玉石混淆で石以下の屑チャンネルもあるのだが、目を開かされる楽しいチャンネルも多い。外国で暮らす日本人、日本で暮らす外国人のチャンネルを登録してありよく見るのだが、日本で暮らす外国人に日本語が素晴らしい人が数多い。日本語は世界一難しいなどと悦に入っている御仁もおられるが、そんなことはない。高々数年、しかも二十歳くらいで日本に来た外国人が殆んど完璧な日本語を話す。女性が多いのは女性でユーチューブを開設してる人が多いからか、女性の方が語学の才能があるからか。顔を見ず話を聞いているだけだと外国人と気付かないこともある。例えば、あしや、JIN、SU、ティナ、さーちゃん、やんちゃん、クリス、アマン...ユーチューブレシーバー

  • 内科というのは、しない科

    遠い昔、O先生は言われた。「内科というのは、しない科、なんだよ」と。余計なことはしないという意味だ。その時はそうかなあと拝聴したのだが、五十年の臨床の中で時々思い出しながら仕事をしてきた。なかなかできないことだが、実にその通りなのだ。H教授は解熱剤を使うと「こら」と烈火のごとく怒った。熱型が分からなくなるからだ。これは成程と思っても現在では中々難しい。今では数多くの検査が手軽にできるようになったし、辛い発熱は放って置きにくい。患者さんには分かってもらえないことも多いのだが、病気の初期は症状が揃わず的が絞りにくい。後医は名医と言われるように、後から見た医師の方が診断は付けやすい。最初はじっと我慢で余計なことはしない方が良いことも多いのだ。内科というのは、しない科

  • 株は投機か

    森永卓郎さんと朝倉慶氏の二人が株投資について激論を交わしている動画を見た。朝倉慶という人はよく知らないのだが三年後に日経平均株価が10万円になる、株を買いなさいと熱心に勧めている人物だ。この二人は意見が正反対でお互いにあなたは間違っていると言い合った。森永さんは朝倉氏をあなたは経済学を知らないと批判し、朝倉氏は森永さんを現実の流れを知らないと批判し、嚙み合わない討論会だった。私は経済の専門家でもなく、株も大儲けも大損もしていない素人の零細株主に過ぎない。それでもお二人に不足している視点を感じた。森永さんは株は投機だ、株価上昇はバブルで良からぬことと言われるが、大多数の人は欲で動くのでそれは当然の帰結。欲は世の中を動かすエネルギーで一概にそれは駄目とは言い切れない。朝倉氏は経済の流れお金の価値の動きを読んで...株は投機か

  • 赤信号みんなで渡ると

    赤信号みんなで渡れば怖くない。確かビートたけしときよしの漫才コンビ、ツービートが流行らせたギャクと記憶するが、これがそうではないのだ。みんな笑っていたが、集団になると気持ちは大きくなって恐怖心は減っても、赤信号を渡れば事故は避けられず多くの犠牲者が出る。赤信号みんなで渡っても危険が一杯とご注意申し上げたい。赤信号みんなで渡ると

  • 要る時要らない物

    時の流れに身を任せとテレサテンは歌った。もう四半世紀どころか四十年も昔のことだ。確かに歌われている内容は二十一世紀のものではない感じがする。時の流れに身を任せがどんな意味合いで使われたか、恋愛感情に従いと言った意味かと解するが、身を任せても抗っても時は流れてゆく。それに気が付いて要らない物は整理したいと思うようになったが、遅々として進まない。時間がない体力がない踏ん切りがつかない。本が多いのだが、本には表題があるので困る。どうしても手に取って眺めてしまう。そうするともう一生読まないだろうと思っても、なかなか捨てられない。もう一生と言っても多分十年くらいしかないのだ。否、鬼が笑っているかもしれない。要る時要らない物

  • 大谷に三回目MVP

    大谷が三回目のMVPを満票で受賞した。五十八年振り両リーグをまたいで、しかもDHでの受賞だ。勿論、前人未到の素晴らしい偉業だが、受賞させるアメリカも凄い。今回は駄目無理と言っていた日本人解説者は、何処を見ていたのか。分断が進み崩壊寸前と言われるアメリカだが、大谷のMVP受賞の報に接すると否まだ底力を残していると感じる。経済的な格差拡大に歯止めが掛かれば復活してくる国に思える。大谷に三回目MVP

  • 虚実骨肉

    ひろゆきとかいう人が論戦で「それはあなたの感想でしょ」と相手の気勢を削いだことがあったらしい。詳しくフォロウしているわけではないが、何十人もの人がユーチューブであれこれ自らの主張を展開しておられる。色々根拠を持ち出し俺が私が正しいと論陣を張っておられるようだが、殆んどが自分の考えに沿った観測データを持ち出したものでとても万人を納得させるものではなく、反駁を承知で評すれば手の込んだ感想のオンパレードに見える。歴史を学んで人間は歴史から学ばないことを学んだとよく言われる。まあ、全く学ばないというのはちょっと空しく僅かしか学ばないという方がしっくりするが、事実というものは非力で思惑や虚構の方が人を動かす力が強いことを歴史は教えてくれる。近松門左衛門は芸術を虚実皮膜と看破したそうだが、政治は皮膜どころではなく虚実...虚実骨肉

  • 絶滅危惧人

    昔はレディズアンドジェントルメンと呼びかけてレディズアンドジェントルメンが耳を傾けたものだが、今では皆無とは言わないけど聴衆にレディズアンドジェントルメンは減った感じがする。あの人はレディだからジェントルマンだから、という人は一体どこへ行ってしまったのだろう。絶滅危惧人

  • ドア付近に立ち止まる中年男

    今朝は冷たい雨がしとしと降っている。駅までの歩きが楽しくなかった。毎朝電車に乗るのだが、ドア付近に立ち止まり、空いてる中程に進もうとする新たな乗客をブロックする人達が居る。車掌が中程にお進み下さいとアナウンスしても微動だにしない、中年で男が多い。次の駅で降りるわけでもなく、もう少し他の乗客のことも考えてほしい。中程は空いており身体を接しないでも立っていられるのだ。運が良ければ座れることもある。感心するのは席が空いていても若い人、特に学生、は争って座らず高齢者に譲ってくれることだ。ありがたい。世の中の歪を拡大しているのはドア付近に居座る中年男共かもという考えが頭をかすめた。ドア付近に立ち止まる中年男

  • 粘り強い蜘蛛

    虫の声はほとんど聞かれなくなったが、庭では蜘蛛が盛んに巣を張っている。朝、新聞を取りに庭に出て蜘蛛の巣を引っ掛けてしまうことがある。できるだけ折角張った巣を壊したくないのだが、通りに道に張られては敵わない。申し訳ないが払ってしまう。蜘蛛が餌を捕まえるところはほとんど見ないが、どの程度の釣果があるものなのだろう。一週間以上経つ巣には枯れ葉ばかりが引っかかって、主は憮然?としながらも中央に陣取っている。餌となる虫には申し訳ないが、何か引っかからないかと応援したくなる。粘り強い蜘蛛

  • 異常気候

    昨日は暑く、日中は冷房したくなるほどだった。車では軽く冷房をかけた。今年エアコンを付けない日は一体何日あっただろう?。春秋合わせて四週間もあっただろうか。アメリカではインディアンサマーがあるが、日本にも二十一世紀夏といったものが出るようになったらしい。当たり前だと鬼は笑っているかもしれないが、思いもよらぬことが起きる。合成の誤謬とは違うが思いもよらぬ分散の収束と言いたくなるような現象が起きている。ちょっと飛躍するが、関西の人の中に東北を夷狄のように言う人が居るが、関西こそ日本の特異地域のように感じることがある。異常気候

  • 高齢者は相見互い

    高齢になると長い時間眠むることができなくなる。長くても八時間、大抵は六時間で目が覚める。おまけに明け方四時半頃トイレに起きる。小一時間眠ることもあるがそのまま起きてしまうこともある。尤も小一時間昼寝をすることが多いので、合計七時間近く眠ってはいると思う。同年配の友人も同じような状況らしく、メイルの返事が午前五時台のことがよくある。ははあ奴さんも、朝早く目覚めてしまうのだと思いながら読んでいる。高齢者は相見互い

  • 何故こうなるのか

    党首でなければプライベートなことなので当事者の問題で済むと思うが、政党の党首となれば過去の言動との矛盾、緊張感を忘れた行動に資質が問われてしまう。どうも指導者として信頼信用し難い。ブームに水を差された熱狂支持者から、この時機に陰謀だと逆捩じ怒りの声が上がっているようだが事実は消せない消えない。不安のせいか不満のせいか損得が絡むせいか・・・ネットでは事実が軽んじられ好悪が先走り、冷静な事実と論理を重ねた議論評価がかき消されてしまう。色々言われても、新聞はまだまともだと感じる。103万円の壁が党の政策主張であるなら党首が休養しても滞りなく続行可能なのでは。頭を冷やした方が良い。何故こうなるのか

  • 店の駐車場が混んでいる理由

    コンビニやファーストフード店の駐車場は結構混んでいる。単純にお客さんが多いのだと思っていたのだが、どうもそれだけではないのに最近気づいた。駐車している車の四台に一台くらい運転手が座席に座っている。長時間ではないが用事が済んだ後も駐車して、おそらくは休息を取っているらしい。だから余計に駐車場が混むのだ。十五分程度であれば、店の人も気にしない様子だ。何処までこの私の気付きが混雑の原因かは知らない。店の駐車場が混んでいる理由

  • 毎日の食事、献立が億劫

    外食する人は結構多そうだが、個人経営の外食店は減少している。特に手軽に毎日でも食べに行ける店は減った。街角中華が減った。寿司屋も減った。洋食屋も減った。以前ほどではないが、この半年ほど外食の機会が増えた。家内が食事作りに疲れたらしい。週三四回ほどで特別不満はないが、外食すると太るので困る。すき屋などは小盛メニューがあり良いのだが、いつも同じでは飽きる。ちなみにすき屋のカレーは中々美味しい。患者さんの中に、晩御飯は自分で作るという高齢者の人が居られる。とてもまめな人でこの人ならやりそうと感じる。中々美味しく家族の評判も良いらしい。週一回くらいなら私でもやれないこともないのだが、できていない。正直、献立を考えたり材料をそろえるのを億劫に感じるのだ。意外に献立を考えるのが手間で、同感の奥様方も多いだろう。毎日の食事、献立が億劫

  • 歩み寄ろうとしない政治

    首相の決戦投票で白票が84票、どういうこと?。依怙地の議員達、独自性を守ったと唯唯諾諾?。空回りに見えるが、支持者もそれで良しとしているのかだろうか。漸進を捨てれば混迷か独裁が待っている。一億人の人の意見が一つに収束するわけがない。民主政治は譲歩と妥協の連続と見付けないのだろうか。獲得した議員数とは別の評価をする評論家が居る。次の選挙対策のためならまだしも、それで現在の政治を動かそうとするのは間違い。今回獲得した議員数で決める、それはイロハのイ。歩み寄ろうとしない政治

  • 色々言われているが

    トランプが大統領に選ばれた。あとから色々その理由を言う人が居る。殆んどが感想なので一枚加われば、分断がありとにかく現状に不満で変化を選ぶ人が多かったと観測する。勿論、トランプの天才的な口車と女性大統領への不信もあったろう。しかし、トランプで驚くこともないし騒ぐこともない。可能性は十分あったし、すでに経験のあることだ。注意することがあるとすれば年齢で、私と同い年では人の名前が覚えられず新しいことがなかなか頭に入るまい。どう誤魔化すか見ものだ。色々言われているが

  • 大切なもの、大切なこと

    トランプと同い年で終活は早いかもしれないが、落ち着いて考えれば特別ではなくむしろ当然と思う。頭を巡らせばもう一度読むことはない本、手を通すことのない洋服、使うことのない器具など何となく勿体ないような気がして思い出の縁のような気がして置いてきたが、足手纏いに感じるようになった。少しずつ処分してゆきたい。身軽が良い。好きに生きやすくなる。長く生きれば大切なもの大切なことを見極められるようになる。我執老醜は御免、何気ない平生を大切に感じる。大切なもの、大切なこと

  • 社会に生きる

    何一つ自分一人ではできない。絶海の孤島でも亜熱帯なら生き延びられるかも知れないが、全く道具がなければ難しそうだ。それに今の年齢では一ヶ月持たないだろう。自分には専門的な知識や技術があるけれども、社会がなければそれを生かして生業とすることができない。今やそれなしに生活が難しい携帯電話は科学技術の塊りだが、誰もそれを一人で作ることはできない。現代社会は分業の集積の結果生まれたものなのだ。後進国はあるが自動車のない国携帯電話のない国はなさそうだ。2000年に生まれればこの環境で生きてゆくしかない。科学技術は進んだが人間を動かす感情心情は二千年前とほとんど変わらない。そうした社会をやりくりするのが政治と政治家なのだが、科学技術のような進歩はない。退歩しているかもしれない。社会に生きる

  • たかだか数度Cの違いだが

    朝方が寒くなった。今朝少し風があったせいか、11度Cでも寒く感じた。風のない15度Cだと気持ちよい涼しさと感じただろう。勿論、人によって時期によって感じ方は違うのだが、以外と人の心地よい領域は狭いようだ。風呂の温度など40度Cでややぬるく43度Cでは熱いと感じる人が殆どだろう。心地よい範囲は狭くても、耐えられる範囲はかなり幅広くなる。そうでないと地球で社会で生きてゆけない。人間が地球で生きてゆくために必要なことの第一は寛容の精神と思われる。たかだか数度Cの違いだが

  • ほんトラ

    もしトラほぼトラがほんトラになった。自分と自分を支持してくれる人の利益を最優先する人物の登場だ。アメリカ国民はそういう人物を大統領に選んだ。損得で動き自分の非を認めず平気で嘘をついても、支持者には恩恵をもたらすと期待されている。世界に変化が起きる。最初は良くても、四年間自分達だけ方式がうまく続くとは思えない。いづれにしてもこれからこの人が大統領のアメリカと付き合ってゆかねばならない。世界のすべての国がどう対応するか戦略を考え作戦を練っているだろう。石破首相には荷が重い相手になりそうだ。もし玉ならその方が上手くやれるかもしれない。ほんトラ

  • 壁の向こうにでこぼこ道

    国民民主の玉木代表が103万円の壁を壊すと言っているが、壁の向こう側に何があるか何が起きるか、きちんと議論をしなければキャッチフレーズの暴走になると何人かの専門家が指摘している。要するに税収を減らすわけだから、その穴埋めをする財源はどうするのかということだ。私は専門家ではないので詳しいことは分からないが、税を徴収する収入額を上げれば税収が減るのはよく分かる。税収が減れば例えば学費の無償化の財源も覚束なくなる。確かに心理的な壁を取り除く効果はあり、働き方を変える呼び水になる可能性は大きそうだが、壁を150万?と後ろに下げて税収が減ればその副作用があるわけで、その分物価が上がれば元の木阿弥になりかねない。そうしたことまできちんと見通した議論をしなければ朝三暮四で大衆の支持を取り付けているだけという批判を免れな...壁の向こうにでこぼこ道

  • ハリスVSトランプ、果たしてどうなるか

    人はどのような原理で行動しているのだろうか?。根源には欲と欲望があるのは確かそうだが、快不快、掟や法律、毀誉褒貶に氏育ちもあって個々の価値観が形成され、とても一律ではなく人さまざまと思われる。中で生まれ育った国による差も存在する。アメリカの大統領選挙がある。ハリスとトランプ、どちらに投票するか日本人の感覚とは違う原理が働くようで、ものすごい接戦で直前というか当日でもいまだにどちらが勝つか予想できない。アメリカ現代史が専門という学者や選挙の専門家にも分からない様子だ。トランプは負ければ素直に負けを認めず必ずいちゃもんを付けることだけは確かだ。もうひとつ確かなのはトランプは勿論ハリスだって日本のことは二の次なことだ。個人的には52対48でハリスが勝つと希望的に予想する。トランプが勝っても驚かない。トランプの唯...ハリスVSトランプ、果たしてどうなるか

  • 世の中変わった

    久しぶりに一泊小旅行に行ってきた。高々一年数か月ぶりだが、世の中変わったと感じた。とにかく色々値段が上がっている。まずタクシー代が上がった。あれこれ二割から五割上がっている。カードで支払うと気付きにくいが、現金で支払うと高いなあと実感する。多くの外国人を見かけたが、彼らの国は日本以上に値上がりしているので、日本の物価上昇を感じないらしい?。いつも世の中は曲がり角と聞きながら生きてきた。確かに少しづつだが世の中は変わってきたが、ただ今ほど不安定で下降への予兆はなかったように思う。一見静かで落ち着いて見えるのだが、格差が拡大している。運良くあるいは実力で上部に位置している人や会社はしれっとしているようで微かな不安を抱いているように感じた。不安定を選んだわけではないが結果として政治が不安定になった。今更ながら、...世の中変わった

  • 絶妙のキャスティング?

    自公が半数割れで国民民主党がキャスティングボートを握った。ネットにはどういうものか弁の立つ玉木党首と強面の榛葉幹事長贔屓の情報伝達が増えているようだ。不運な者や弱者への理非を越えた肩入れ同情を判官贔屓と言うようだが、現代にも判官贔屓の心情は生きているのだろうか。但し、玉木榛葉贔屓は判官贔屓とは違うようだ。真逆の心情が働いているように見える。キャステイングボートを握るに格好のコンビでまさにはまり役、自民党も他の野党も手強いあるいは厄介な相手と対峙することになった。難解な事態だが、キャスティングボートを握った5%が動かすこのやり方は民意とちょっとずれているのでは、と感じる。絶妙のキャスティング?

  • 百円ショップで間に合う

    時々百円ショップ(百均)に行く。女房は安かろう悪かろうという感覚が抜けないようで嫌うが、百円ショップは有効利用できる。余計なものを買ってしまうことがしばしばあるが、値段以上の価値がある商品が多い。先日も小さいハサミを買いに行ったのだが良いものがあった。今ではこうしたものを他の店で見つけることは難しい。あっても高級品で結構な値段になる。百均の店内を回るとよくこのお値段でこれほど多くの種類の商品があるなあと驚いてしまう。一時中国の不況で、百均も危ういと言われたのだが何とか生き延びているようで本当に助かる。コンビニはやや割高なので、百均をうまく使いこなすと生活の小物で随分倹約できる。百円ショップで間に合う

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