6月22日、富山県民会館にて第5回囲碁シニア八傑戦+「初段から三段戦」が行われ囲碁シニア八傑戦に22名、初段から三段戦に23名参加した。シニア戦は、一人4局のリーグ戦を行い、仮のベスト8を決定し、翌週あらためて順位決定戦を行うシステム。上位から2名、10月に岐阜で開催されるねんりんピックの県代表に推薦される。抽選が行われ、廣瀬茂六段と蔵島大造六段の重量級の一戦を始め、注目の対局が多かった。終日熱戦が展開されて無事に予選リーグが終了。別表のように8名の入賞者が決まり、同時に順位決定戦の組み合わせも決まった。「初段から三段戦」も同じように予選リーグ4局を行い、やはり別表のように8名の入賞者が決定した。みなさんおめでとうございます。来年からはシニア戦同様こちらも八傑戦に名称を変更する予定。今回は、賞品を工夫して...第5回囲碁シニア八傑戦+「初段から三段戦」