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  • 日本のナーガ(龍蛇信仰)

    日本の霊性を語る時、やはり伝説のムー文明圏から話を起こすのが適当だろう。眠れる予言者・エドガーケーシーは、人類最初の文明が芽生えたのは20万年くらい前の超古代…

  • アマテル神の「イセの道」

    古事記・日本書紀・旧事記・古語拾遺を古典四書という。一方で、アカデミズムからは外伝扱いされている古伝四書というものがある。カタカムナ文献、三笠紀(ミカサフミ)…

  • 五体分断

    日本では、いまから1万6500年前の土器が青森県大平山元1遺跡から発見され、また出雲市多伎町砂原の砂原遺跡からは、いまから12万年前のものとみられる石器が出土…

  • 日本神話と聖書神話

    神話とは民族の集合的無意識が持つ共通のイメージであり、ものの見方、感じ方の伝承である。それは文化を形成し、民族に正統性を付与してきた。神話を物語り、語り継がれ…

  • 日本神話夢幻/国生み国づくり神話

    日本が米英蘭仏豪などのキリスト教諸国と戦争をして敗戦。米軍GHQが進駐して、教育から「神話」を消し去った。神話は民族の文化を形成する際に、暗黙の巨大な道標の役…

  • 直霊/セルフ/汝それなり

    和御魂(にぎみたま)奇御霊(くしみたま)幸御霊(さきみたま)、荒御霊(あらみたま)の四魂は、直霊(なおひ)という一霊に集約される。直霊とは神の分霊(わけみたま…

  • 一霊四魂

    「魂魄(こんぱく)この世にとどまりて恨み晴らさでおくべきやぁ」とは古典的怪談の名せりふ。で、この魂魄とは、2つの要素から成り立っている。魄は肉体の内側にあるエ…

  • オオクニヌシの国譲り

    「アマテラスは3度目の使者として、武勇の誉れ高いタケミカズチノオとアメノトリフネを地上に送った。2柱の神は地上に降りると、剣を地上に立て、その切っ先にあぐらを…

  • 大国主命=饒速日命(ニギハヤヒノミコト)=大物主神

    奈良県の大和平野から見下ろす山々は、青い垣根で囲まれたような聖域で、古代の人々は神の仕掛けを造った。「古事記」にも「倭は国のまほろば たたなづく青垣 山こも…

  • 少名毘古名から自己霊へ

    大国主は、海から渡ってきた少名毘古名の神とともに国づくりに励んだが、やがて少名毘古名は常世国に帰ってしまわれた。そのため大国主の憂いは深く、「自分ひとりでどう…

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松岡 繁さん
ブログタイトル
歴史エッセイ集「今昔玉手箱」
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