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syasinsi
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2010/04/02

syasinsiさんの人気ランキング

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今日 03/28 03/27 03/26 03/25 03/24 03/23 全参加数
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旅行ブログ 1,598位 1,414位 1,677位 1,677位 980位 308位 181位 46,800サイト
北陸旅行 1位 1位 1位 1位 1位 圏外 1位 96サイト
写真ブログ 1,161位 1,074位 1,200位 1,205位 820位 389位 261位 32,675サイト
今日撮った写真 38位 33位 41位 40位 23位 9位 6位 1,534サイト
鳥ブログ 279位 253位 295位 287位 182位 78位 52位 5,568サイト
野鳥 78位 69位 79位 78位 54位 26位 18位 698サイト
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今日 03/28 03/27 03/26 03/25 03/24 03/23 全参加数
総合ランキング(OUT) 49,074位 32,668位 32,689位 32,813位 32,232位 27,310位 23,861位 1,033,793サイト
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旅行ブログ 2,736位 2,109位 2,109位 2,133位 2,145位 1,753位 1,536位 46,800サイト
北陸旅行 4位 4位 4位 4位 3位 圏外 1位 96サイト
写真ブログ 1,811位 1,514位 1,508位 1,492位 1,490位 1,212位 1,047位 32,675サイト
今日撮った写真 62位 47位 48位 49位 47位 39位 26位 1,534サイト
鳥ブログ 426位 345位 350位 349位 346位 299位 269位 5,568サイト
野鳥 114位 97位 99位 101位 96位 80位 72位 698サイト
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  • 決定的瞬間 ヘラサギ

    決定的瞬間 ヘラサギ

    [シャッターチャンス]ヘラのような゛大きなくちばしから雫を垂らしながら正面からカメラを見つめる#ヘラサギです。春を迎えて冬鳥でにぎわった河北潟干拓地の蓮田にまだ残って餌を探していたヘラサギにカメラを向けました。この冬は潟の湖面ではなく加賀レンコンの田で#クロツラヘラサギも混じった10羽ほどが冬を越して、ちょうど故郷への旅立ちを迎えています。そのうちの一羽がうれしい表情を見せてくれました。春の河北潟干拓地農地に残っていた#ヘラサギの写真をアップして#写真師の新カメラ日記更新しました。ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー決定的瞬間ヘラサギ

  • タゲリとホシムクドリ

    タゲリとホシムクドリ

    [ホシムクドリ]もう姿を消しているだろうと思っていた冬鳥、ホシムクドリ10羽ほどがムクドリの群れの中にいました。宇宙に散らばる無数の星を身に着けたような美しい野鳥です。[故郷は見えるかな]ホシムクドリが木の枝にとまって能登半島地震に痛めつけられた河北潟や内灘町の方向を見やっていました。彼の眼は間もなく旅立つ目的の地、日本海の先にある故郷を見ているのかもしれませんね。[タゲリ]早く河北潟周辺の干拓農地に姿を現す冬鳥です。大集団で田んぼの土を踏んでエサを探し、突然一斉に飛び上がりカラフルな衣装で見事な群舞を披露してくれる冬鳥です。ただ空で飛ぶ姿は目立つのですが地上ではなぜか見つけにくい不思議な冬鳥です。この美しい冬鳥とも間もなくお別れです。春を迎えてコハクチョウをはじめとする野鳥が去りさみしくなった河北潟干拓...タゲリとホシムクドリ

  • ブログ「写真師の新カメラ日記」卒業と新しい始まり

    ブログ「写真師の新カメラ日記」卒業と新しい始まり

    1970年からパートナーとして、同志として54年近く支えあい、寄り添ってきたつれあいが12日に世を去りました。元旦の能登半島地震の衝撃に続き20年ほど続いた老々介護の最後の看取りとなったここ一ヶ月はほとんど写真を撮ることもネットに投稿するという余裕のほとんどない日々でした。そろそろネット投稿も卒業かなとも思いましたが・・・・。でもこのままでいいとは思えない深刻な社会状況は続いています。私自身も八十路に足を踏み入れて2年、体力も知力も衰えてきています。このブログは日本共産党が何をしようとしているのか、何を目指しているのか、そして私のような普通の共産党員が職場・学園・地域でどんな暮らしや活動をしているのかを多くの人たちに知ってもらおうと始めたブログの投稿でした。どこまで続けられるかわかりませんが、そんな私の思...ブログ「写真師の新カメラ日記」卒業と新しい始まり

  • 美しい水鳥 ミコアイサのペア

    美しい水鳥 ミコアイサのペア

    「ミコアイサ羽の色も少し春の色」#能登半島地震の被災地でもある河北潟干拓農地の水路でミコアイサ(♂)を見ました。もう仲間たちは北の国に帰り始めているというのに、まだこの地に残っていたのですね。あの美しい純白の冬毛が少し春の兆しの色を帯びてきていました。[ペアで仲良く]少し地味な色合いの水鳥が美しいミコアイサに寄り添うように波立つ水路を川上に向かって進んでいます。これまであまりカメラに収めていなかったメスのミコアイサです。このペアはおそらく数日の間に日本海を越えてユーラシア大陸に向かうのでしようね。ペアの二羽が無事に北の国に行き着けるよう願いながらの野鳥撮影でした。わが連れ合いは緊急入院から一か月、これまで病棟センターからすぐ見える部屋でしたが一昨日、少し離れた四人部屋に移りました。病状が少し安定してきたこ...美しい水鳥ミコアイサのペア

  • 雪解けの林 花と卵塊

    雪解けの林 花と卵塊

    今日は緊急入院から二週間経過のつれあいの現況報告。一時は最悪の事態も覚悟したのだが病状もだいぶ落ち着いて、私もようやく緊急連絡用の固定電話の近くから少しは離れる余裕も出来てきました。[早春の花#オウレン]雪解けの始まる林で一番最初に姿を見せる直径1センチほどの小さくて白く可憐な「オウレン」の花です。花言葉は「変身」「胃腸をお大事に」という花言葉でもわかるように薬草としても知られています。[#クロサンショウウオ卵塊]林の近くにある小さな泉に白いゆで卵のようなものが浮かんでいました。この地域に生息する小型の山椒魚「クロサンショウウオ」の卵塊です。一つの卵塊には20-80個の卵があり、4・5週間で孵化します。準絶滅危惧種に指定されているようです。[#二ホンアカガエル(?)の卵]クロサンショウウオの卵と同じ小さな...雪解けの林花と卵塊

  • 春一番 紅梅・白梅・蝋梅

    春一番 紅梅・白梅・蝋梅

    金沢で「春一番」が吹いた昨日、少し時間が取れたので市内の早咲きの梅を撮ってきました。ここ数ヶ月は心の余裕がなくて「花」にカメラを向けることも少なかったので、いい気分転換になりました。[紅梅]春になると金沢市内では兼六園と並んで早めに開花する卯辰山梅林。今年も春一番の時折吹く強い風に枝を震わせながら紅梅が咲き始めていました。毎年の春の到来を私が感じる梅林の紅梅です。[白梅]同じ梅林には白梅も咲いていました。本格的な開花はまだまだ先になりそうですが、薄日の中で紅梅に負けじと花びらを広げてつれあいや私に「がんばれ!がんばれ!」と呼び掛けてくれているように感じました。[蝋梅]道路わきの寺院の塀際で大きな「蝋梅」が見事に咲いていました。そろそろ花期も終わりに近づいている花ですが・・・。うれしい咲き具合でした。三日前...春一番紅梅・白梅・蝋梅

  • 能登河北潟 被災地と野鳥

    能登河北潟 被災地と野鳥

    2024年元旦に発生した震度7強という大地震から一ヶ月余、その衝撃もあってブログの更新も出来ないまま2月に入ってしまいました。テレビ画面の上下や左右には現在も地震の被災状況や救援施策などを知らせるテロップがエンドレールとして流れ続けています。大切な情報だとはわかりつつも、無残な傷口を見せつけられるようでついついリアルな画面から目をそらし録画やユーチューブなどに画面を切り替える日々が続いています。[珍鳥#ヘラサギ二種が]写真は2月初めに出かけた河北潟干拓地、レンコン畑の畔で見つけた#ヘラサギ#クロツラヘラサギが鷺の群れに交じって採餌をしていた姿です。ヘラサギが河北潟周辺に冬鳥としてやってくることは知っていたのですが、干拓農地で二種同時に見られることはめったにないことだと思います。二種とも絶滅危惧種として指定...能登河北潟被災地と野鳥

  • 2024年が明ける

    2024年が明ける

    パレスチナの「ガザ」やロシア侵攻の「ウクライナ」各地で激しい戦闘や侵略行為が続くなかでの2024年の幕開けです。国内では金権自民政治による混迷のなかで、とても「おめでとう」とはいえないお正月になりました。でもネットでコメントをやり取りしているお二人の記事を「赤旗日曜版」の元旦号で見てうれしくなりました。一人は私より年長の元教師の方が「兄の遺骨返せ」として1946年、戦争が終わってからの戦病死したお兄さんのことを書いていました。もうおひとりの方は「特別障害者手当で大助かり」という特集記事にパーキンソン病で要介護4のつれあいさんの症状が「赤旗」記事のチェック項目にすべて当てはまると粘って申請し手当を勝ち取ったことが記事になっていました。2023年は、私のつれあいが二度目の脳梗塞でそれまでの要介護2から一気にレ...2024年が明ける

  • 野狐発見

    野狐発見

    [農道の狐]今朝の金沢は積雪で駐車場の車を雪から掘り出すことから「日常」が始まるほどになっています。本来なればその雪のようすをアップしなければ、とは思いましたが家周りの除雪で写真を撮ることもままなりません。河北潟も積雪となっているようですが・・・、降雪前の晴れ間に撮った野狐の姿です。農道を獲物を探す野狐の姿を見かけました。[見つけた?]突然田んぼの畔際に鼻を擦り付けるようにしてあたりを注意深く見まわしました。なにか獲物の気配を感じたのでしょうか。[いやだな・・・]私の気配を感じたのでしょうか「あれっ」とこちらの車を見つめました。田んぼ二枚ほど隔てている遠くの道路から見ていたのですが、カメラに気づいたようで二番穂の生えた田んぼに入り込んでしばらく隠れていたのですが、眼を離したすきに二番穂を揺らしながら姿を消...野狐発見

  • 能登夕景 冬の海

    能登夕景 冬の海

    [赤いカーテン]能登半島の冬の海と言えば白く泡立ち押し寄せる荒波をイメージする方が多いと思いますが・・・。雲にさえぎられた水平線に落ちようとする夕陽が海面近くの雲を染めて真っ赤なカーテンのように広がっています。場所はなぎさの砂浜がドライブウエーになっている能登千里浜海岸です。[沈む陽が染める]雲に阻まれて「夕陽」は見えなかったものの、水平線の向こうからの照射で見事な夕景が見えました。[夕景砂浜と波]ご存じの方もあると思いますが、能登千里浜は海岸の砂浜がドライブウェーになっていてオートバイから大型バスまで多くの車がなぎさを走っています。この写真はその砂浜の車道に車を止めて写した夕景写真です。ときにはこんなすばらしい夕景を見せてくれるドライブウェーですが、荒れる日の多い冬は通行止めが多いので来られる方は気をつ...能登夕景冬の海

  • コハクチョウ来訪 河北潟

    コハクチョウ来訪 河北潟

    [コハクチョウ冬鳥のシンボル]河北潟の冬鳥の象徴ともいえる「コハクチョウ」がやってきました。10月末ごろから少しづつ姿を見せていたのですが、いずれも移動の途中だったのかすぐ姿を消していました。21日に行ってみると本格的に幼鳥も多く連れた群れが地元の農家の方たちが残した二番穂の実る田んぼにやってきていました。[越冬本隊のようです]この日は3から4グループに分かれての合計約400羽ほどが見られました。能登半島の入り口となる金沢市や津幡町、かほく市、内灘町などの4市町にわたって広がる河北潟干拓農地は稲刈り後は二番穂を残す田んぼが広がっています。ところどころに水が張られた田が寝場所となり、すぐ近くに餌場があるこの地域はコハクチョウたちの絶好の越冬地となって秋から春にかけての子育てや休養地となっています。[長旅の疲...コハクチョウ来訪河北潟

  • ご近所で見る秋の花たち

    ご近所で見る秋の花たち

    [ホトトギス]野鳥ではなくて[秘めた意志]という花言葉を持つ花の「杜鵑草(ホトトギス)」です。郵便ポストからの帰り道で夕方の寒くなり始めたご近所の庭で咲くこの花と出会いました。夏から初冬のころまで咲くユリ科の花で、斑点の模様が鳥のホトトギスの胸部の模様に似ていることから杜鵑草(ホトトギス)という名前が付けられたようです。[シロホトトギス]同じお庭に「シロホトトギス」も咲いていました。自然の中ではほとんど見かけることがないので園芸種として開発されたのでしょうか、清楚で美しい花でした。[カサブランカ]また違ったお庭では今年の異常気象の影響でしょうか、夏から秋に咲く百合の女王といわれる豪華な大輪「カサブランカ」が咲いていました。少し盛りを過ぎたようですが、十分に道を通る人の目を引き付ける存在感を放っていました。...ご近所で見る秋の花たち

  • 「大文字草」という花

    「大文字草」という花

    [のびやかに]私の好きな歌人がこの花を詠っています。『のびやかにこころのままに居たい日の想いのままの大文字草鳥海昭子』秋が深まると金沢市南部の山里の谷川の橋を渡った湿った崖の斜面で春先に咲く「ユキノシタ」に似た「大文字草」が咲きます。先日ほんの少しの時間でしたが橋を渡ってみると今年も大手を広げ、支えあうようにこの花が咲いていました。[フリーダム(自由)]「自由」はこの花につけられた花言葉でもあり、私が夢中で読んだ詩集に記された「フリーダム」という言葉。詩集の内容はもちろんそのゴツゴツとした語感から伝わってくる自由を求めて闘った詩人の思いがいまも残っています。[岩肌に咲く]夏までは草も生えなかった岩肌の窪みにしっかりと根を張って茎や葉を増やして可憐な花を咲かせる。風雨に流されないように小さな花たちが互いに腕...「大文字草」という花

  • 冬鳥の季節に

    冬鳥の季節に

    [マガン(真雁)]冬鳥の渡来が始まった河北潟、コハクチョウはまだか?と出かけましたがまだコハクチョウの姿はなくて帰路につくと稲刈りの終わった田でマガンの姿が・・・。[雁が飛ぶ]竿や鍵の形の群れになって飛ぶときにつくる隊列「雁行(がんこう)」はよく知られていますが・・・、数十羽で餌場となる田んぼへ降りてきました。[長旅の疲れを癒す]舞い降りた田んぼの二番穂の味を確かめるように数羽の家族がゆったりと移動しています。地元農家の方たちが残した二番穂を長旅の疲れを癒すように食べているのを見るとホッとします。河北潟干拓農地も海岸近くとはいえ数十センチの積雪も珍しくない雪国です。海を越えてやって来た野鳥たちの越冬が無事に終えて春の北帰行を迎えるように願うひと時でした。冬鳥たちの渡来はまだかと河北潟へ、大型の冬鳥「マガン...冬鳥の季節に

  • 色づき始めた医王の里

    色づき始めた医王の里

    [気になる樹]金沢市民の人気あるスキー場近くの「医王の里」に私が、樹の幹の形に惹かれて毎年のように訪れるイロハモミジの樹があります。ようやく色づき始めたところでしたが今年も見事な紅葉を見せてくれそうです。ただ私はよい時期に行けるかどうか・・・、でも嬉しい再会でした。[青空に映えて]撮影したのは写真撮影には最も適しないといわれるお昼でしたが、晴れた青空が色づいた赤色とまだ色づかない青モミジのコラボを演出してくれていました。[もうすぐ見ごろでしょうか]医王山の山肌はカエデ類の樹が少なくて、赤く色づく「紅葉」というより一般的な落葉樹がつくり出す「黄葉」の多い景観になります。さまざまな色が織りなすこの山の秋も捨てがたいものがあります。もうすぐ秋色で染まる医王山になりますね。少し時間が出来たので久しぶりの医王の里、...色づき始めた医王の里

  • 秋深く

    秋深く

    [白色秋海棠]浅野川をはさみ金沢城や兼六園と向かい合う位置にあり、金沢市民に「向かい山」と呼ばれ愛される卯辰山公園に行ってきました。春から秋まで季節それぞれのかわいい花などが見られる山野草園へのカメラ散歩でした。[白く浮かぶ]卯辰山公園の車道脇の小さな山野草園には鮮やかなピンク色の秋海棠ではなくてほの暗い園内で控えめに立つ白色秋海棠が咲き残っていました。[ヤブラン]白秋海棠の花の近くで背伸びしてのぞき込むような姿の薮蘭がありました。花ではなくて、もう艶やかな実がついているようで、実は「ムラサキシキブ」とよく似ています。卯辰山公園の山野草園へ久しぶりに行ったのですが花は少なかったものの、めったに見ることのない花と実を静かに楽しむことが出来ました。はや10月下旬を迎えて秋は深まり少し寂しくなった初秋の花の写真...秋深く

  • 山の仔の秋

    山の仔の秋

    [猪の仔]「うり坊」と呼ばれる幼少期は過ぎたものの、まだ幼さの残る仔猪と出会いました。少しのんびりした性格なのか、家族で移動中だったのですがなぜかこの仔だけが林道でこちらを向いてくれました。雪の多いこの山里で厳しい冬を越すと独り立ちすることになります。[家族のもとへ]母親や家族の飛び込んで行った草むらに向かいましたが、やはりのんびりと歩きながらでした。私にとっては撮影のチャンスをくれた好ましい性格の仔でしたが・・・、さてさて無事に冬を越して春を迎えることが出来るのでしようか?なんだか心配になるかわいい仔との対面でした。[カラフルにマムシグサの実]イノシシ家族が消えた草むらにカラフルな草の実がありました。ご存じでしょうか、春の草むらの中でヘビが鎌首をもたげるような姿を見せる「マムシグサ」。春にはそのユニーク...山の仔の秋

  • 兼六園も秋

    兼六園も秋

    [ススキとモミジ]金沢市の名勝「兼六園」の霞池にも秋の気配が深まってきました。ことじ灯篭近くのススキも穂を出し、池のほとりのモミジが色づき始めました。紅葉の見ごろは11月に入ってからになりますが、霞池に映り込むほのかな紅葉もなかなか捨てがたく、ススキの白との組み合わせで池の彩りが目を惹きます。[霞池]はやく紅葉したことじ灯篭横のもみじ葉越しに見える蓬莱島の色づき始めたモミジも映り込む静かな霞池。賑やかで華やかな紅葉シーズンの前のこんな風景も好きな私です。これから渡ってくる珍しい冬の野鳥たちが立ち寄り、ひとやすみする姿も見えるかもしれません。兼六園は知る人ぞ知るバードウオッチングのスポットにもなっています。[山茱萸(さんしゅゆ)の実たわわに]今の季節は、兼六園の入り口「桂坂口」から霞池に向かう途中に姫林檎の...兼六園も秋

  • 曼殊沙華と秋の雲

    曼殊沙華と秋の雲

    [燃える秋]猛暑の影響か、遅れていた曼殊沙華の開花が始まりました。金沢市内の田んぼの畔に咲く紅白の曼殊沙華を撮りに行きました。10年ほど前には畔に紅白の帯のように咲く見事な曼殊沙華の花でしたが・・・。随分寂しくなっていますが、それでも季節になれば燃えるように秋を彩っています。[想うはあなた一人]赤花を背景に白色の曼殊沙華が咲いていました。白色の花の花言葉は「また会う日を楽しみに想うはあなた一人」だそうです。深い意味が込められているようで、しみじみと眺めてしまいます。[天高く]曼殊沙華の咲く田んぼの向こうの空は吸い込まれそうな青い秋空が広がり、アキアカネも飛び交っていました。青空を遮るような巨大な白い雲が背を伸ばしていました。秋空と曼殊沙華の写真三枚をアップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。ブログ...曼殊沙華と秋の雲

  • 蝶とキバナコスモス

    蝶とキバナコスモス

    [カラスアゲハの秋]夏の終わりと秋の始まりを感じる山里の畑の一角で揺れるキバナコスモス。大型のカラスアゲハ蝶が吸蜜のために花の周りを盛んに舞っていました。夏の初めから姿を現していたカラスアゲハは自慢の羽も傷ついていますがまだまだ力強い飛翔の姿で私を力づけてくれます。[キアゲハ蝶]同じキバナコスモスの花々を目指してキアゲハ蝶もやってきました。まだ花の少ない秋の山里ではキバナコスモスの群生はチョウたちにとっては魅力いっぱいなのでしょうね。[ヒョウモンチョウ]キアゲハ蝶に続いてヒョウモンチョウもやってきて花の蜜に夢中です。10年ほど前には金沢周辺ではめったに見かけなかったヒョウモンチョウも温暖化の影響でしょうか、ごくふつうにみられるようになりました。今夜は山里の秋を彩る写真三枚をアップして[写真師の新カメラ日記...蝶とキバナコスモス

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