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syasinsi
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2010/04/02

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  • ご近所で一斉に春の花が

    [ネモフィラという花]春のやさしい雨の降るなかでご近所の玄関横の小さな土庭に可愛い白い花が咲きました。名前は「ネモフィラ」繊細な小さな花ですが過酷な環境でも繁殖するという強さを持つところから「どこでも成功」という嬉しい花言葉を持ち、白花は「可憐」「純粋」という花言葉も持っているという事です。[雪のような小さな花]我が家近くの細くて深い亀裂のような用水が流れていてその岸辺の木々の細い枝いっぱいに細かい雪が降ったような「ユキヤナギ(雪柳)」の花々が咲きました。花が小さな米をまいたように咲いているようにも見えるところから別名は「小米花(コゴメバナ)」とも呼ばれているそうです。花言葉は「愛らしさ」「賢明」「静かな思い」など・・・。[ミツバツツジ]毎年楽しみにしているこの花の咲くお宅の庭に細かな雨が降るなかですが、...ご近所で一斉に春の花が

  • ご近所にも春が

    [紫木蓮]旧北国街道に添って伸びる、かつては北陸の大動脈の役割を担った旧国道八号線の脇、田や畑だったところが住宅街となった私の住む町内。もともと農家も多かった土地なので少し散歩すると玄関わきや奥庭に花を咲かせているお宅もあります。あるお宅の玄関にある鉢植えの木蓮が濃い朱色の花弁を見せていました。間もなく大きな花を見せてくれるのでしょうね、昨年はいろいろあってカメラで写すこともできなかったので今年は少し早めに写させていただきました。[黄梅]遠くから見ると黄色い梅の花が咲いているように見えたので近づいてみると中国では「迎春花」ともよばれるモクセイの仲間「黄梅(オウバイ)」でした。花言葉は早く咲く花が春の訪れを期待させてくれることから「期待」、黄河の治水事業に取り組んだ中国の皇帝の功績にちなみ「恩恵」、香りや花...ご近所にも春が

  • 南部丘陵 小さな春

    [セリバオウレン]私のホームグランドともいえる金沢市南部の丘陵部、まだ雪は残るものの長い冬からようやく足元に小さな春が近づいてきました。春の訪れを一番に示してくれる「春の妖精」とも呼ばれるキンポウゲの仲間「セリバオウレン」の白い花が足元で咲いていました。花言葉は「揺れる恋」「変身」「栄誉」「希望」だそうです。[ネコヤナギ]例年一番にその姿を見せるダム湖に接する草原で今年も咲いていました、春一番を告げるネコヤナギ。先着の方がめぼしい枝を切り取ったのか、大きなひと枝が根元に落ちていました。おそらくその方は欲しい枝先の花だけをとったのでしょうが、早春を告げるネコヤナギの枝に咲く花は私にやさしい猫のしっぽのような感触を残してくれています。[スミレ]タンポポとスミレ、私が子どものころは春の野の花として一番の遊び相手...南部丘陵小さな春

  • 3月:芋虫月

    [宵空に浮かぶ]今宵は満月、ここ数カ月の満月の写真は雲の合間に流れる月影をカメラでとらえるということでなんとか満月を写すことが出来ていたのですが、今夜は我が家の東の宵空にはっきり見える月の姿を写すことが出来ました。[ワームムーンWormMoon(芋虫月)]アメリカ原住民の言葉として残る3月の満月は「芋虫月」だとか、冬が終わり春を迎えるころは地中から虫たちが出てくる季節だというところからついた名前のようです。日本の「啓蟄」と同じような言葉なのでしょうか。[クラストムーンⅭrustMoon(堅雪月)]「堅雪月」という言葉もあるそうで、日中の雪解けで柔らかくなった雪が夜に凍り付いて固くなった雪を表しているんだそうです。たしかに雪どけの季節とはいっても深夜から早朝にかけての「しんぶん赤旗」配達は車や足元が滑らない...3月:芋虫月

  • 雪の中の不思議なキノコ

    [ツチグリ]雪の残る山里散歩で不思議なものを見ました。写真は雪に覆われたなかでわずかに雪どけで下草の緑が萌え出て蕗の薹などが顔を出しているところに写真のクリのような形の不思議なものを見つけました。先っぽの穴に触ると胞子のような煙のようなものを吐き、持ってみると根っこも見えない正体不明の物体です。とりあえず写真に撮ってネットで調べてみると「ツチグリ」というキノコの仲間で雪の降る冬でも姿を見せ、雨などの後に成長して近寄ってきた動物などが触れるとその刺激で胞子を放出するという珍しい方法で子孫を増やすキノコだという事です。キノコに詳しい方たちには特別珍しくないものだとのことですが、カメラをもってもう数十年金沢市南部丘陵を記録していますが初めて意識して見たキノコ、それもまだ雪深い早春の出来事だったのでびっくりした出...雪の中の不思議なキノコ

  • 用水路のハシビロガモ

    [半端ない存在感]冬鳥としては早く河北潟に来てオスの場合は鮮やかな彩りと幅広の嘴でオーラーを放っている水鳥。私が野鳥を撮り始めたころに持っていたレンズでも撮れる距離で存在感を感じさせてくれた野鳥「ハシビロガモ(嘴広鴨)」です。[雪の岸辺で]岸に積もる雪を避けるハシビロガモのペアが水辺で一休みしていました。正面からしゃもじのような嘴を見せてくれたのが珍しくてシャッターを押しました。右側の地味な毛色が雌のハシビロガモです。[さてお食事時間です]そのシャベルのような嘴で水面近くにいるプランクトン、種子、虫、ミミズや小魚などを自慢の幅広の嘴でブルブルさせて掬い取っての食事となります。この写真で見ると少し怖そうな眼付きですね。3月に入っても積雪の多い河北潟干拓農地、その雪を避けるように用水で過ごしている野鳥のハシビ...用水路のハシビロガモ

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