1回の授業や指導で、どのくらいのことを教えるかですが、結構量が多いように思うのです。 それは、どんどん吸収できる子が基準だからだと思うのですが。 実際には、多くの子供が、新しい事柄が次から次へと出て
中学受験の場合、偏差値40を20伸ばして60というのは、かなり難しいと思います。 ちゅうがくじゅけn中学受験をする母集団は、学力上位層が中心です。 上位の中の偏差値60というのは、基本がしっかりしてい
■ 中学受験塾が子供が理解できないから何とかしてくれるのか? ■
理解できないところを理解させてくれるのが、塾の役目だと思いますが、中学受験塾の大手になると、そこは違うようです。 中学受験塾の大手は、塾というより予備校と言ったほうがいいと思います。 講義を聞いて、自
自分で問題を問題を解くというのは、ただ問題に解答すればいいということではありません。 スラッとできた問題は、答え合わせをして◯をつけて終わりでいいのですが、間違った問題、分からなかった問題をどうするか
普段の生活で、子供は、大人が思ってもしないことをしますね。 勉強でも同じです。 大人が思ってもいないことを、子供はやっている場合があります。 問題文を読んでいないというのもその1つです。 問題に書いて
■ 忘れることは仕方がありません。覚えていたことをほめてあげたい。 ■
塾では、毎回新しい事柄をたくさん勉強します。 量は多いし、難しいし、忘れてしますのも仕方がありません。 忘れたことに何らかの小言をいうよりも、覚えていたことに対してちゃんとほめてあげたり、認めてあげる
中学受験の勉強は、特殊だと思われているようです。 中学受験塾は、大手塾の寡占状態です。 多くの大手塾の目標は、難関校に何人合格させるかということです。 そのためのカリキュラムになっています。 ついてい
問題を解くときに、問題文の意味をきちんと理解してから解くのが当たり前だと大人は思っています。 でも、子供は、そうは思っていませんし、意味の取り違えも多いです。 そこを教える側は、分かってあげることが大
塾の宿題が多いと、どうしても終わらせることに意識がいってしまうと思います。 早くやらなくてはいけないと思い、問題文をろくに読まずに答えを書くことが多くなってしまうでしょう。 勉強は、スピードも大事です
中学受験の勉強は、小学生にとってはレベルが高いです。 親御さんも、そこを分かっているので、頑張らせようと思います。 その頑張らせ方が、子供の現状の学力や精神的な成長度にあっていればいいのですが、いき過
初めて学習するところは、じっくりと考え理解するということは大事なことだと思うのです。 でも、じっくり考えている時間がないのが、今の中学受験塾かもしれません。 授業では毎回新しいことを勉強し、宿題はかな
受験勉強はキリがありません。 やろうと思えばいくらでもやることがたくさんあります。 でも、時間や効率を考えると、手を広げすぎるのはよくないように思うのです。 普段の受験勉強の様子から、基本が怪しい場合
■ 子供の幼さを大人が受け入れて、勉強を進める工夫をしないと ■
受験生はこうあるべきである、と、子供に言っても伝わらないことのほうが多いと思います。 精神論的なことも、時には必要かもしれませんが、普段の勉強をどのように進めるかのほうが大事かもしれません。 「これを
中学受験塾の授業では、毎回新しい言葉や語句などが次から次へと出てきます。 しかも、小学生にとっては初めて聞く言葉で、言葉自体が小学生にとっては難しいのです。 それらの言葉が、どんどん記憶できればいいの
受験勉強だからと、難しい問題を受験生全員が解く必要はありません。 難関校志望者でも、基本的な問題をしっかりと解く練習が第一です。 基本的な問題が、解けるようになってから、応用問題に手をつけていきましょ
中学受験塾では、毎回次から次へと新しい項目を学習します。 それをどんどんこなしていければいいのですが、なかなかそうはいかない場合も多いと思います。 新しい項目は、1回で理解できなくても、数回練習するこ
■ 不得意科目を克服しようと、がんがんやらせるのは避けたほうがいいかもしれません ■
不得意科目って、誰にでもあると思います。 好きで不得意科目を作っているわけではありません。 理由もないけど、その科目が嫌いなのです。 誰でも勉強だけでなく、どうしても嫌いなことってありますよね。 最初
多くの中学受験塾のカリキュラムは、難関校合格を目指し、学力がかなり高い層を基準にしています。 学力も高く成長度が高い子にとっては、楽ではありませんが、こなしていけます。 でも、精神的な成長度がまだそこ
勉強がつまらないのは、分からないからです。 目の前の問題を解きなさい、と言われても、解き方がさっぱり分からないと、ぼーっとしてしまう子、てきとうな答えや式を書いてしまう子、泣き出す子など、勉強に向かう
入試問題は、たしかに難しいです。 基本的な問題をきちんと解く力をつけることによって、合格するのに必要な点数は取れます。 基本的な問題を解く力、基本的な用語の暗記をまずしっかりと勉強していくことが必要だ
■ 算数の問題文の意味をきちんと読み取ることを子供に意識させないと ■
算数の問題文の意味をきちんと読み取っていない子は、結構多いと思うのです。 問題文に書いてある数字をてきとうに計算している癖がついてしまっている子もいると思います。 それは、分からないからとりあえず計算
一見難しそうに見えても、実は普段よく使う解き方で解ける問題は多いです。 算数の▢3以降の(1)や(2)はそのような場合が多いです。 落ち着いて問題文をじっくりと読んでみましょう。 また、過去問を練習し
いよいよ入試が始まりました。 今はほんとんどの学校がネットでの合格発表なので、早い人は今日で入試が終わります。 でも、多くの受験生は、数日間頑張り続けます。 この数日間で、子供は大きく成長します。 そ
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1回の授業や指導で、どのくらいのことを教えるかですが、結構量が多いように思うのです。 それは、どんどん吸収できる子が基準だからだと思うのですが。 実際には、多くの子供が、新しい事柄が次から次へと出て
子供に新しい項目を教えたら、すぐに理解してくれる子もいますが、多くの場合は、なかなか理解してもらえないと思うのです。 初めて聞く事柄は、どうしても分かりにくいのです。 特に抽象度が高いものや小学生の
歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
偏差値の数字で、やさしめの学校を志望している場合は、大手塾は避けたほうがいいと思います。 塾の方針と受験生の方針が違いすぎます。 大手塾は、難関校合格を目標にした勉強をさせます。 でも、その内容や授
夏は時間がたっぷりあると思ってしまい、勉強の内容もたっぷり取ってしまうかもしれません。 でも、意外と時間はありません。 というよりも、計画は大幅に遅れがちになります。 塾の宿題を終わらせるのがやっと
中学受験は親の受験、と30年前くらいには言われていました。 当時は、お母さんがフルタイムで働いているということは今よりも少なかったです。 比較的お母さんが受験の応援のための時間が取れていたこともあり
異常な暑さが続きます。 子どもたちも、体力がかなり奪われます。 冷房が効いていても、部屋と外との温度差は、自律神経をやられてしまいます。 大人もそうです。 この暑さが今まで経験したことがない期間続く
小学生の勉強に対する理解力は、脳の成長の差も大きいと思うのです。 抽象的な概念を理解するには、脳の成長が待たれます。で きないからと言って、だめだということはないのです。待ってあげなければいけない時
基本問題が解けなくて困っていても、塾は何もしてくれません。 お家でがんばってくださいか、個別指導を追加しますか、ということです。 基本問題を数題選んで、まずは、それをスラスラ解けるようにします。 解
多くの塾の面談の席では、テストのデータを見ながら話が進んでいく場合が多い思います。 志望校まであと5足りませんなどの話が出るでしょう。 その5をどのようにこれからとるのか、ということになると思います
先生の話を聞いて、それがきちんと記憶できればいいのですが、なかなかそうはいかないと思うのです。 特に、社会や理科の語句は、生活には出てこない言葉が次から次へと出てきます。 授業で聞いただけで覚えるこ
中学入試問題は、平均的な学校でも、問題の中身をみると、抽象的な概念が理解できるかどうかで、解けるか解けないかが分かれると思います。 極端な例ですが、先取りということで、小学2年生に公約数、公倍数を教
夏期講習でしっかり基本をやりましょう、と言われることがあるかもしれません。 夏に基本を練習することは大事です。 でも、夏だけでは間に合いませんし、夏期講習自体が、基本にたっぷり時間を作ってくれません
自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
「夏期講習で逆転しましょう。」という言葉は、悪魔の言葉かもしれません。 夏頑張れば、成績が急激にのびる、と言われた方は勝手に思ってしまいます。 でも、そうは簡単には行きません。 夏の勉強のために、今
ここ数日の暑さで、子どもたちの体力も夕方には電池切れしそうな場合もあるでしょう。 体力回復には睡眠が一番ですので、寝る時間は守りたいですし、疲れていそうな場合には、勉強が途中でも寝かせたほうがいいと
習ったときには、スラスラできたのに、時間が経つとすっかり忘れてしまっていることってよくあると思うのです。 忘れるのが普通だと思うのです。 忘れること自体は責めるべきことではないと思います。 忘れたら
この暑さは、容赦なく子どもたちの体力を奪っていきます。昼間は元気よく学校で活動しているので、そのつけが夕方からの塾の授業中の眠気。これは仕方がないことだと思うのです。睡眠時間の確保が求められてくると
受験勉強は、どうしても量をこなすことも必要です。 だからといって、いきなり増やしても、子供はやる気が起きずにダラダラしてしまうだけです。 どうして量を増やす必要があるのか、どのくらいならできそうかを親
合格体験記などは、難関校、上位校が中心になっています。 中堅校やそれよりもやさしめの学校を志望している場合、はたして今の勉強でいいのか、悩んでしまうことも多いかもしれません。 塾の進み方も早く、ついて
受験勉強のレベルは、子どもの成長度に合わせないと、大きく空振りする場合が多いと思います。 成長度の差はどうしてもあります。 また、能力的な差も大きいです。 これだけは、避けて通ることはできないと思いま
夏に大逆転しましょう、と言う塾の先生がいますが、現実としてなかなか難しいと思います。 40日間で真逆になるわけです。 夏に伸びる子ももちろんいます。 でも、そのような子は、夏前から頑張っているのです。
大人にとっては何でもないことでも、子供にとってはさっぱり理解できないことはよくあることです。 さっぱり理解できないことを何とかその場で分かってもらおうと思っても、どうしても子供が分かってくれない場合は
基本をどのように身につけていけばいいのか、分からない場合もあるでしょう。 教え込めばいい場合もありますが、まずは、慣れさせるという感覚でいいと思います。 本当は理屈を理解していくことが大事なのですが、
学力差や志望校のレベルの差があるので一概には言えませんが、夏の勉強は基本に絞った勉強が大事だと思います。 今までの基本を見直すには、まとまった時間が必要で、そのまとまった時間が取れるのは夏です。 すべ
いきなり猛暑日が続きそうで、子供にとっては暑さで体力を奪われてしまいます。 体調管理も受験勉強には大事です。暑さ対策の他に、睡眠時間をしっかりと取ることがいちばん大事なことだと思います。 小学生は、体
今までの塾の授業内容の習得、宿題のやり方、模試などの成績をみて、明らかに受験勉強がうまくいっていないということことが明らかならば、何らかの行動を起こすことは必要だと思います。 まずは、塾の先生との面談
子供に勉強を教えて、1回で分かってもらえるとは思わないほうがいいでしょう。 このあと、数回は教え込まないといけないと、教える側は思ったほうがいいですし、それが現実です。 1回で分かるわけがないというこ
中学入試問題というと、大人でも解けない入試問題というイメージがあるかもしれません。 そのための勉強だから大変という感じになるのでしょうか。 でも、中学入試の勉強を子供にさせるうえで一番大変なのは、子ど
中学受験のための勉強は、小学生にとってはレベルが高いです、個人差が大きいので一概には言えませんが、理解するのがなかなかできない場合も多いと思います。 半年以上通うと、塾のことがいろいろ見えてくると思い
夏の勉強の成果は、夏だけの勉強ではないと思います。 夏までにどのくらいの成果を出しているかということが、夏の成果につながっていくと思うのです。 夏前に成果の出る勉強していなければ、夏につながる勉強にな
夏期講習の内容をしっかりと理解するには、それなりの時間がかかります。 理解が不十分な箇所は、もっと時間が必要でしょう。 そこに追加の授業の復習などが入る隙間はありません。 できることを確実に1つずつ増
塾の先生の多くは、合格は夏の勉強次第と言っていると思います。 確かに夏にどのくらいできたかは、秋以降の勉強に大きく影響してきます。 合格に近づくためには、夏の勉強は大事だと思います。 大事だからと、あ
できない問題をできるようにするには、繰り返し練習するというのが基本だと思います。 繰り返すことによって、問題の意味が分かって、解き方の意味も分かってきます。 1回だけの練習では、中身の理解ができないの
「夏に大逆転しましょう。」と言う塾の先生もいるが、今までそんなに勉強をしていないのに、夏になって急に勉強して、9月に大幅に成績が上がるということは、かなり難しいことだと思うのです。 普段コツコツ頑張っ
基本の問題ができていないということが明らかならば、基本をしっかりと勉強することが必要だと思います。 1つ1つの問題をじっくりと考えて、どうしてそうのように解くのかの理解のための時間がたっぷり必要だと思
成長の差はあります。 難関校に合格していく子は、精神的な成長が早い場合が多いです。 成長度を無視して、何としても希望した学校に合格してもらうための勉強をさせても、うまくいかない場合が多いと思います。勉
大事な夏の勉強。 ここで、少しでも理解し直して、記憶すべきことを記憶していきたいものです。 普段の勉強から、きちんと理解しよう、きとんと覚えようと勉強している子は、夏の勉強も同じようにできるでしょう。