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川中じゅくちょーの独り言 https://plaza.rakuten.co.jp/kgjtop/

できないのではなく、やり方があっていないのです。その子に合った伸びていく勉強をさせてあげたい。

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2010/03/17

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  • ■ 大人には簡単な表現でも子供には理解しにくいことのほうが多い ■

    問題に書かれている文章を大人が読むと何でもないのに、子供が全く理解できないことはよくあります。 これは、仕方がないことなのです。 仕方がないと言っては、そこで終わってしまいますが、少なくとも、子供が理

  • ■ なかなか覚えられないし、覚えてごちゃごちゃになってしまうことは普通だから ■

    初めて聞く言葉を一度にどんどん記憶できることは少ないです。 よほど興味のあることはあっという間に覚えますが、興味のないことはなかなか覚えられません。 覚えられないという前提で勉強を進めていくことが大事

  • ■ 幼さとどのようにつきあっていくべきか ■

    受験生はこうあるべき、というものが大人の中にはあると思います。 中学受験生にそれを当てはめるのは、ちょっと無理がある場合もあるように思うのです。 幼さの度合いの問題です。 幼さ、甘えの強さによって、中

  • ■ 覚えているかどうかだけで、結果が決まってしまう ■

    入試問題は、思考力をみる問題が増えています、ということはよく耳にすると思います。 暗記だけの勉強ではよくないということから思考力をみるような流れが1つあると思います。 でも、実際は覚えているかどうかで

  • ■ 大手塾の小4でついていけないことがはっきりしたら ■

    学校の勉強は問題ないけど、大手塾の進み方についていけるかどうかは、通わせてみないと分からないと思います。 通ってみて、特に問題なく塾のペースについていけていてばいいですが、もし、ついていくのが難しいと

  • ■ 好きな科目をどんどん進むという手も ■

    嫌いな科目だと、全く気乗りがしなくても、好きな科目は機嫌よくやっていく子は、4年生、5年生ならば好きな科目をどんどんやっていってもいいと思います。 大人は、嫌いな科目の点数が気になってしまい、点数の悪い

  • ■ 不得意科目の克服はほどほどがいいのかもしれません ■

    不得意科目があることは普通のことだと思います。 不得意科目を克服しましょう、という事はあまり考えないほうがいいかもしれません。 不得意科目は、足を引っ張らない程度にしておくという考え方のほうがいいと思

  • ■ 受験勉強に奇策はないと思うから、やはりコツコツと・・・ ■

    短期間でものすごく成績が伸びていくということは、受験勉強にはないと思います。 急に成績が伸びていく子はいます。 それは、今までの勉強の成果が出てきたからです。 今までコツコツと積み重ねてきたものがある

  • ■ 算数のパターン問題をしっかり練習する ■

    算数の入試問題は、パターン問題では対処できないといわれていますが、パターン問題の解法は、算数の解き方の基本を習得するのは必要だと思います。 パターン問題の解法を棒暗記するのではなく、理屈をしっかり理解

  • ■ 受験するから難問を勉強ではなく、受験校の出題をみないと ■

    中学入試の問題は、大人でも解けない問題が出てくるということで、とにかく難しい問題を勉強させなければいけないと思われているところもあるようです。 すべての中学受験生が難関校を受験するのではないので、受験

  • ■ 小学校の授業は余裕でも、受験塾の勉強についていけないときは ■

    小学校の授業は余裕で分かるしテストも全く問題ないけど、中学受験塾の授業にはついていけないという子はかなりいると思います。 このような子は、じっくりと勉強して理解していくタイプの場合が多いと思います。

  • ■ 1回聞けば覚えちゃうよね、という感じでしょうか。 ■

    先にどんどん進むということは、1つの項目にかける時間が短くなります。 当然覚えるための時間も短くなるし、そもそも覚える時間自体が設けられていない状況だと思うのです。 1回授業を聞いて、1回問題練習をす

  • ■ やる気にさせようと思うことに無理があるような・・・ ■

    何とかやる気を出してもらおうと思っていろいろやってみても、何も変わらないことのほうが多いのかもしれません。 やる気を出してもらうことを考えることは、一旦置いといてもいいかもしれません。 子供だって、勉

  • ■ 小学生の多くは、解ける問題をやることが勉強としては楽しい ■

    小学校で勉強している算数は、分かるから楽しいという子は多いと思います。 でも、中学受験塾の算数は、難して解けないから面白くないという子も多いと思います。 解けるから面白いというのが、小学生では普通の感

  • ■ 理解力は個人差が大きいという現実を教える側が分かってあげないと ■

    理解力の差は、本当に大きいと思います。 「なぜ分からないの?」と子供に言ったところで、何の解決にもならないどころか、勉強嫌いになるだけです。 多くの中学受験塾の進み方は、かなりできる子を基準にしていま

  • ■ 暗記するということをもっと意識した勉強が大事だと思うのですが・・・ ■

    テストで点数が取れないのは、単に覚えていないからということが多いと思うのです。 思考力をみる問題が増えたとはいえ、パットしない点数の原因は、覚えていないからです。 解き方を覚えていない。公式を覚えてい

  • ■ 偏差値で受験校は決めない ■

    塾の面談で、目の前に数字が書かれた資料を出されて、それで受験校を決めていくことが多いようです。 偏差値があと5上がると受験してもいいでしょうとか、今の偏差値だと志望校よりも上の学校が狙えます、のような

  • ■ 体の調子がよくないと、勉強には集中できない ■

    昼間子供は学校で元気よく活動しています。 塾は、全力で活動したあとに始まります。 夕方から夜は涼しい日も増えました。 季節の変わり目です。 体がだるく感じるときも増える時期でもあります。 頭痛持ちの子

  • ■ 選挙報道は、社会の政治分野の理解を助けるから ■

    自民党の総裁選や衆議院議員の選挙が近くなりました。 ニュースや新聞での報道も増えてきます。 これは、社会の政治分野の勉強の理解に大いに使いたいですね。 自民党の総裁選がどうして総理と関係あるのか。 衆

  • ■ 易しいと思われる私立中学合格体験記はほとんどないのかもしれない ■

    成績がパットせず、でも、公立中学は避けたい。どのくらいの学力ならギリギリ私立に行けるのだろうか。 この質問を大手塾には聞きにくいのかもしれないです。 過去問をみてみるのがいいと思うのです。 過去問に載

  • ■ 学力がパットしないから私立へ・・・ ■

    私立中学は、小学校の学習範囲をこえた問題が出されるので、その準備にはそれなりの勉強が必要と言われています。 難関校はそれに当てはまります。 中堅校もそれに近いです。 易しいと言われる学校はどうでしょう

  • ■ 大人には何でもない用語でも、子供には・・・ ■

    受験勉強には、新しい用語が次から次へと出てきます。 大人にとってはよく聞いたり使ったりする用語ですが、子供にとっては初めて聞く用語ばかりです。 用語の説明も子供にとっては分かりにくいものも多いのです。

  • ■ 理解できないことを問題にしてはいけないから ■

    子供が新しく学習した事柄が理解できないことを問題にしてはいけないと思います。 理解できないことが問題ではなく、どのように理解させていくかが大事なように思うのです。 今までの勉強で理解するのに時間がかか

  • ■ 算数の掛け算の意味、割り算の意味が分かっていないということが・・・ ■

    小学校の勉強では、掛け算を習ったときは、文章題も書いてある数字を掛ければ正解。割り算を習ったときは、文章題も大きな数を小さい数で割れば正解。 掛け算や割り算にの意味が分かっていなくても問題なく通り過ぎ

  • ■ 算数は図が大事だと言うけれど ■

    子供が算数の文章題を解くのが苦手だというと、アドバイスとして図をかきましょう、と返ってくることが多いと思います。 でも、子供は、問題文からどのように図をかけばいいのか分からないのです。 塾では、先生は

  • ■ 子供の精神的な幼さをどのようにコントロールしていくか ■

    受験生は、自らが合格のために最善を尽くして勉強していく、というのが大人が思う受験生だと思います。 でも、この受験生のイメージは、大学受験生だと思います。 中学受験の年齢の子には、違う子も多いでしょう。

  • ■ 勉強時間を長くすることよりも ■

    成績がなかなか伸びていかないと、勉強時間が足りないのかと思うことがあるかもしれません。 勉強時間を伸ばすことよりも、勉強のやり方や現状の理解力、記憶力をみていくことがとても大事なことのように思います。

  • ■ 中学受験塾の多くは、小学校の内容はスラスラ理解できる前提だから ■

    中学受験塾の多くは、小学校の勉強は全く問題ないですよね、という前提で指導が進んでいきます。 受験塾の先生が言う基本と小学校の基本とは基準が違います。 受験塾の先生は難関中学の問題を基準にしています。

  • ■ その場で分からせようとすることに無理があるのかも ■

    子供が理解できないことを、その場で分からせようとすることに無理があるように思うのです。 10歳前後の子供は、何も知らないのです。 大人は今までの勉強や経験から、新しい知識を知るための取っ掛かりを持ってい

  • ■ 低学年は受験勉強というよりも、音読漢字計算を ■

    塾に通う前に家庭でやっておいたいい勉強は、音読漢字計算です。 音読が一番大事かもしれません。 日本語を正しく理解できないと受験勉強自体が成立しません。 ただ国語の教科書を読むということではなく、暗記す

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