読んだ本の自分用記録。
読書大好きな理系大学院生が、読んだ本の記録。 覗かれると少し恥ずかしいかもしれない。 ツイッターアカウントはこちら http://twitter.com/WhiteWoodGarden
フリー〈無料〉からお金を生み出す新戦略 クリス・アンダーソン
久々の更新です。毎日更新していた時期がもう既に懐かしくなってきました。相当暇だったことがうかがえますw 最近というかもう少し前になってしまいますが、この本は書店でよく平積みなっているのを見かけていました。無料からお金を生み出すなんて、等価交換の法則を無視しているじゃないか!と...
book3が発売されて話題騒然の1Q84ですが、やっと予約の順番が回ってきたので読むことができました。本の発売でこんなに話題になるっていうのは本当にすごいことだと思います。 中々厚い本だったので読む時間がかかったんですが、内容に関しては安心の村上ブランドでした。 天吾の生活...
≪あらすじ≫ 「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 零崎人識の動機と、その無惨なる結末は……!? 西尾...
重力ピエロは伊坂幸太郎という名前を知るよりも前に、読んでみようと思った覚えがあります。確かきっかけは実写化ではなかったんですが、読もうと思っただけで結局今まで読んでなかったシリーズの一つになってしまいました。 やっぱり伊坂幸太郎は面白いです。話は連続放火犯の規則性という謎解き...
西尾維新の代表作である戯言シリーズのオフィシャルファンブックです。 シリーズについての設定や成り立ちみたいなことが、五十音順の辞書形式で語られていきます。 どういう経緯があって作品が誕生したか、そしてどういうわけで、結末を終えたのか。そんなことに関して作者西尾維新が延々と語...
零崎人識の人間関係が、4冊連続にしたかったけど、世の中そううまくはいかない。 というのは実は嘘で、実際はできなくはないけどしなかった。というのが正解で、今日はというか今回は、この本を紹介します。 前田司郎という作家の存在を知ったのは、恋愛の解体と北区の滅亡というタイトルの...
≪あらすじ≫ 「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。“殺し名”七名の対極に位置する“呪い名”六名――時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党――の寄せ集め、裏切同盟と兄・零崎双識...
≪あらすじ≫ 「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 汀目俊希として中学校に通う零崎人識の下に、彼の友人を名乗る人物が現れた。“殺し名”序列一位、匂宮雑伎団の次期エース、匂宮出夢である。その口から発せられた『お願い』とは……!? 西尾維新の人...
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