長年苦しんできた恐怖症にようやく光明の兆しが。自転車通勤、糖尿病の奮闘記と悟りについての考察
医者にもかからず薬も飲まずに自力で不安障害を克服。まあ、自然治癒と言ってしまえばそれまでですが。日々実行するロードバイクでの通勤と、運悪く患ってしまった糖尿病との戦いの記録。
開始ぎりぎりに映画館に飛び込み、また予告編ですと言われたが、入ってみると前二作のあらすじ紹介の真っ最中。ま、ファンタジーなのだから知らずとも大丈夫だろうと納…
昨夜の帰り無風で、ほとんど寒さを感じなかったものの、東大宮のスーパーに寄った時は、身体の芯から冷えてる感じ。しばらく暖まってから出発。手袋はひとつで済んだけ…
昨夜仕事帰りに出発間際の電車に乗り込むと、当然車内はいっぱいで座れないものと覚悟していたが、見ると六十年配の男がシートに長々と寝そべっている。周りは敬遠して…
昨日は強風だったけれど、暖かいし追い風なので実に快適な自転車通勤。のんびり会社へ向かう。お尻の痛さもさほど気にならない。恐れていた帰りも風もきつくなく、ちょ…
クリスマスも終わって、いよいよ伊達巻が店頭に並んだ。千円を超す高級品はなかなか手が出せないが、目につくスーパーに飛び込んでは色々と物色するのは愉しい。まずは…
「雨に唄えば」もあっという間に終わってしまったが、これも三時間が短過ぎるくらい。ミュージカル映画の金字塔。ドレミの唄、すべての山に登れなど涙が止まらない。改め…
堀和久著「大岡越前守忠相」読了。映画テレビで有名な大岡政談とは趣が異なり、政治的な活躍に焦点をあてた作品。為替相場を牛耳る両替商との闘いに忠相は果たして勝っ…
トマス・フルフィンチ著「アーサー王物語」読了。映画ではお馴染みのアーサー王ですが、実は良く判ってない。外国人には切腹が誤解されているごとく、騎士道もちょっと…
言わずと知れたミュージカルの大傑作。これがなかったらマイケル・ジャクソンは生まれなかっただろう。今まではトウ・ナイト白眉だと思っていたけど、そうじゃなかった…
山本博文著「『忠臣蔵』の決算書」読了。映画「決算!忠臣蔵」の原作。赤穂浪士討ち入り事件ほど、手紙、聞き書き等、第一級資料が残されている事例はないらしく、中で…
三日前は早めに年賀状を作り終えてホッとしたけれど、ここ二日間は仕事がナイターでゆっくりなのがいいのか悪いのかギリギリまで寝てばかり。正直なにもする気が起きな…
一昨日の夜のNHKスペシャル。塩もまた炭水化物と同様に麻薬であった、とのことだが、それ以上に衝撃的だったのは、アフリカのマサイ族は朝に牛乳を飲み、夕方はヤギ…
堪らずお尻に湿布薬を貼る。薬なんぞ滅多に使わないから劇的な効用があるのかと思ったが、そうでもない。仕事中は気が張ってるから忘れてしまうが、やっぱり鈍痛は相変…
昨日はせっかくの自転車日和だったのに残念だねぇ。結局尻の痛みで大事をとって電車通勤。そろりそろりでも沿線沿いに行こうかと思っていたが。乗り初めはいいんだけど、…
一日寝たぐらいでは治らないみたいだね。糖尿病だから治りが遅いのかな。まさか骨にヒビが入ってるわけじゃないよね。そんだったらそもそも歩いてなんぞいられないと思…
昨夜は上天気でそこはかとなく風も暖かかった。それほどのストレスもなく家路についたが、やっぱり足腰の痛みが煩わしく、いつもはスイスイ上れる坂道も踏ん張ってやっ…
久し振りの自転車通勤。天気予報は晴れなのに生憎の曇り空。ちょっと寒いのが玉に傷。相変わらずお尻の違和感が不快だが、リハビリのつもりで辛抱辛抱。帰りは寒いなり…
階段から落ちてお尻を打った治りが遅くて未だにムズムズして気持ち悪い。飛び上がるほどの痛さではないのだが、どうにも嫌な感触。電車のシートに座っていても鈍痛がジ…
アガサ・クリスティー著「ヒッコリー・ロードの殺人」読了。外国人向けの下宿ハウスでおきた、一見なんの脈絡のない盗難事件が殺人へと発展。早くから事件に関わってい…
残念ながらパンフレットの販売はなし。FBIとの司法取引で情報屋となった男。自衛のためにおとり捜査官を暴き、その男を目の前で殺されたがために、組織からも警察か…
古川薫著「明治の武人宰相 桂太郎の人生」読了。安倍さんが首相在任期間を更新したけど、それまでは桂太郎がトップだった。山県有朋の懐刀として日清戦争に従軍。次い…
伯母が鶴見の三ッ池公園前の老人ホームに入ったというので、姉夫婦とお見舞いに行く。三ッ池公園は幼稚園の時に遠足に行った朧げな記憶があるだけ。九十を過ぎた伯母は…
古本屋で大佛次郎の「赤穂浪士」上下巻を見つけて買おうかどうしようか迷った挙句、諦めてしまったが、この映画を観たら、買って置けば良かったと悔やむことしきり。滅…
出張やお尻を強打したとかで自転車に乗れなかったが、昨日は久し振りの自転車通勤。思ったほど寒くはなく、往復に約三時間くらいかかってしまった。力落ちはしょうがな…
しかしまあ、こんなバカバカしい映画をよくぞ作ろうと思ったもんだね。続編らしいけどこれでお客さんが入るのだからすごい。進化したゾンビが出てくるのだが、それほど…
前作に続き人間と森の妖精との融和を描いたファンタージなのだが、ちょっと引っ掛かるのは、森の奥に作られたダムがいかにも自然破壊の象徴のように描かれているが、こ…
昨日はから姪が我が家に居候。志久駅の近くに就職したとのことで、うちから通うと言う。事前の相談なしにいきなり決まったことだが、これから出張も多くなるだけに、母…
丁度尾骶骨を打ったので、仰向けに寝られない。寝返りをうつのもひと苦労。ひたすら早く治ってくれないかと願うばかりだ。今朝も歯医者に行ったのだが、歯の治療よりも…
BSテレビで「ジュマンジ」を久し振りに観る。テレビゲームのアトラクションを強調した現代版より失われてしまった人生の復活再生を描いたこっちの方が断然いいね。や…
現代版「父帰る」だね。しかし、こちらはDVの父親から子供たちを救うために殺人を犯してしまった母の話。突然いなくなってしまった母を慕う気持ちはやまやまなのに、…
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