主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログです。メインは読書ブログです。
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美味しい「きなこ餅」を家で手軽に食べる方法@「とろけるきなこ」
ボクは「きな粉餅」に目がありません。お店とかで「きな粉餅」って言葉を目にすると、とにかく買って食べたくなります。 「きな粉餅」LOVEなんです!! 子どもの頃から、「餅」といえば、「きな粉餅」です。お汁粉の餅も割と好きですが、断トツで「きな粉餅」ですね。 餅は真空パックで手軽に食べることができるけど、「きな粉」はプレーンの「きな粉」を買ってきて、それに塩少々と砂糖をそれなりに入れて作る必要があります。絶妙な塩と砂糖の割合で美味しい「きな粉」ができあがります。 毎日、餅を食べるのではないので、そうやって作った「味付きな粉」はそんなに大量には必要ありませんし、その味の「きな粉」を作るのがボク的には…
帰ってきたらいつもの部屋と何か違う!?初の空き巣被害@学生時代のできごと
今から二十数年前、あのアパートに住んで3年目の夏から秋にさしかかる頃だった。 学校からアパートに昼過ぎぐらいに帰ってきた。そして、部屋の鍵を開けて入ると、なんとなく違和感を感じた。 紅茶葉が入っている缶の周りに、紅茶の葉がこぼれて出ているのだ。そもそも朝、紅茶を飲んでいないから、紅茶葉が缶から出てこぼれていることに、記憶の整合性が一致しないのだ。 違和感はそれだけではない。ノートパソコンの位置が、朝、置いていた場所から異なったところにある。。。 まさか、誰かに入られたか??? ドアの鍵は締まっていたし、ベランダ窓もしっかりしまっている。 ただ、一か所だけ開けているところがあった。 それは、お風…
Image by cattalin from Pixabay <前半>からの続きです。 strengths.hateblo.jp 少食が「長寿」に良いだけでなく、体調や病気予防にも良いことがこの本を読むとわかります。 できる男は超少食―空腹こそ活力の源 ! 作者:船瀬 俊介 発売日: 2015/03/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) たくさん食べる、三食きちんと食べることがどういうことなのか? 著者の船瀬氏は次のように言います。 毎日三食きちんと食べると、その消化吸収エネルギーは、なんと42.195キロを走るフルマラソンで消費するエネルギーに相当するそうです。 食物の消化にそれだけエネ…
1日3食は多すぎ?朝食は本当に必要?<前編>@『できる男は超少食』
Photo by Lily Banse on Unsplash 平日は食事の量を比較的コントロールできているのに、休日になると、、、、食べ過ぎてしまうんですよね。これは、ちょっと自戒せねばと思い、こんな本を読みました。 『できる男は超少食』船瀬俊介 できる男は超少食―空腹こそ活力の源 ! 作者:船瀬 俊介 発売日: 2015/03/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 「少食」のメリットは長寿にも関係していることは『LIFESPAN』でも紹介されていました。ボクも『LIFESPAN』を読んで、1日2食程度を目標としています。 strengths.hateblo.jp そして、この『できる男…
人生120年時代、50代はまだまだ若造?@『21Lessons』から「学び」の方向性を知る
Image by Erik Lindstrom from Pixabay 人生100年時代と言われています。いや『LIFESPAN』によれば人生120年時代も遠くなさそうです。長く生きていくということは、その分、コストもかかります。コストを賄えるだけの稼ぎだって必要です。そのためにも、なが~く働くことができればいいわけです。 人類の未来についての教訓が書かれている『21Lessons』の中で著者のハラリ先生は、平均寿命が延びて、何十年も過ごすことになれば、 経済的にばかりではなく、とりわけ社会的にも存在価値を持ち続けるには、絶えず学習して自己改造する能力が必要だーー50歳のような若い年齢では間…
どうなる?これからのニッポン!<後編>@『「2020」後 新しい日本の話をしよう』
今回の記事は<前編>からの続きです。 strengths.hateblo.jp 「2020」後―新しい日本の話をしよう 作者:河合 雅司 発売日: 2020/05/30 メディア: 単行本 <後編>では、『「2020」後 新しい日本の話をしよう』の中からボクが個人的にチェックしたテーマから「メモ」したものをいくつかあげていこうと思います。 まずは、 日本の人口が減少するのはなぜか? です。それは、 非婚化・晩婚化・晩産化が、少子化の大きな原因 に尽きるようです。 「結婚しない」→「子どもが少なくなる」という因果関係なんでしょうね。 ではなぜ、結婚しないのか? 経済的な理由などで結婚しない人が増…
どうなる?これからのニッポン!<前編>@『「2020」後 新しい日本の話をしよう』
2021年が始まって3週間以上が過ぎました。東京に緊急事態宣言が発令され2週間。新型コロナの感染者はやっと減り出しました。ワクチン接種の開始もあと少しではじまりそうですが、実際ボクらが接種できるのは半年以降になりそうです。 そんな新型コロナの感染問題が収束した以降、日本はどうなっていくのか。そんな問いに答えてくれる本が 『「2020」後 新しい日本の話をしよう』河合雅司著 「2020」後―新しい日本の話をしよう 作者:河合 雅司 発売日: 2020/05/30 メディア: 単行本 です。 この本でも「はじめに」で言われていますが、今の日本が現在進行形ですすんでいるのが、「人口減少」です。 日本…
前回、大家さんとの出会いについて書きました。 strengths.hateblo.jp そんな、大家さんと写真の1枚でも撮っておけばよかったのですが、一枚もありません。大家さんの姿はアタマの記憶の中にあるだけです。その記憶を頼りにネットで写真を探してみました。 とても、雰囲気が大家さんに似ている写真がありました! これです!! Photo by Aris Sfakianakis on Unsplash そうそう、こんな感じでした。 ■東京の殺人的な暑さ そんな大家さんとの独特な交流にも慣れて、季節は梅雨から夏へ。 ボクは北海道出身で、東京の夏の暑さには衝撃を受けていました。あの梅雨のジメジメ感…
Photo by MF Evelyn on Unsplash 25年以上前のことだが、ボクは一人暮らしをはじめた。大学1年次は寮に入ったので、実質一人暮らしではなかった。楽しかったが、プライベートが全くない集団生活であった。 ■寮を出て 寮を出たあと、先輩が住んでいるアパートに2,3か月ほど住まわせてもらった。家賃と水道光熱費を折半するという条件で。完全な一人暮らしではなかったが、部屋が2部屋あったのと、寮で慣れていたので、とくに問題はないと思っていた。 そのアパートでの生活もなれて1週間ほどしたころだっただろうか。玄関のドアが激しくノックされる音が聞こえてきた。先輩はバイトか何かで不在だ。 …
約30年ほど前に聞いていたラジオ番組@今はなき「大学受験ラジオ講座」
先日、初の「大学入試共通テスト」が実施されましたね。英語や数学1Aがセンター試験と比べると大きく変わったとか、地理Bでブラタモリ的中とか話題になっています。 約30年ほど前に、ボクもこの時期に「大学入学センター試験」を受けました。あれから30年近く経ってしまったのですね・・・・。 今は、Youtubeでの学習系コンテンツが無料で視聴できたり、スタディサプリのような低価格で良質なコンテンツを視聴できますよね。 WEBでも様々なサービスがあり、さらには、学習参考書・問題集の種類も豊富でネット連動してるような学参本もあります。 ネット環境も含めて、今の中学生、高校生はの学習環境はかなり恵まれているん…
誤った先入観を捨て、よりよい選択をするための思考法<後編>@『Think right』
<前編>の続きです。 strengths.hateblo.jp < 後編>では、ボクが読んで一番良かったところを紹介します。 Think right 誤った先入観を捨て、よりよい選択をするための思考法 作者:ロルフ・ドベリ 発売日: 2020/06/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この本には 「人間がなぜ誤った先入観を持ち、あやまった選択をしてしまうのか?」 という「問い」が底流あると思うのですが、その答えが「おわりに」にまとめられていました。 「感情」は火口から噴き出す溶岩だ。たいていは、理性が感情にふたをして抑えつけることができる。だが、ときには不合理の溶岩が爆発する。不合理な行…
誤った先入観を捨て、よりよい選択をするための思考法<前編>@『Think right』
人間は考えているにもかかわらず、間違った選択をしがちです。できれば、そんな選択はしたくないし、しない方がいいですよね。 間違った選択をしないためのヒントが実例を通して多々紹介されてい本が Think right 誤った先入観を捨て、よりよい選択をするための思考法 作者:ロルフ・ドベリ 発売日: 2020/06/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) これです。 今回は『Think right』からの読書メモです。 実は『Think clearly』(既読)、『Think smart』(未読)の続編と思いきや、訳者あとがきによると、この『Think right』は 2013年に発刊された『なぜ…
この記事は、前回の「月420時間はたらく」からの続きです。 strengths.hateblo.jp プロジェクト全体が遅延気味で、うちの会社とK社はおよそ1か月ほどの遅延であった。 そのため、全員総がかりで「プログラムテスト」を実施した。ボクもなんとか「プログラム設計書」を書くことができるようになり、他の人が書いた「プログラムテスト設計書」をもとにプログラムテストも同時に実施していた。 Photo by Kaleidico on Unsplash 計画全体のフェーズが「テスト計画・実施」に入っていたので、結局、ボクがこのシステムのプログラムを読むことはあったけど、プログラムをコーディングする…
この記事は、前回の「やっと全体像がみえた」からの続きです。 strengths.hateblo.jp あまりにも現状のことがわからな過ぎて、ボクが任されたタスクの担当をはずされ、他のメンバーの補助作業(つまり雑用)をするなかで、あるドキュメント(資料)をみることができて、わからな過ぎた全体像がすっきりとわかるようになった。 その資料が 「要件定義書」 だった。 これが最上位群のドキュメントで、ここから、「基本設計書」「詳細設計書」「プログラム設計書」を作成してくのである。 これらのドキュメントをくまなく読み、ノートにとって情報を整理し、Excelで図を書いてまとめていった。 そして、担当を外さ…
『LIFESPAN 老いなき世界』デビッド・シンクレア著@いろいろ総まとめ
およそ1か月半にわたり、『LIFESPAN』を自分のメモを各章ごとに記事としてまとめてきました。一覧できるように目次をつけて整理します。あわせておススメのサイトや動画もリンクしておきますのでご覧ください。 本のまとめ はじめに 第1章:老化の唯一の原因 第2章:弾き方を忘れたピアニスト 第3章:万人を蝕む見えざる病気 第4章:あなたの長寿遺伝子を今すぐ働かせる方法 1.食べる量を減らせ 2.アミノ酸を制限する 3.運動をする 4.寒さに身をさらす 5.高温にも身をさらす(サウナ) 6.NotToDo 第5章:老化を治療する薬 第6章:若く健康な未来への躍進 第7章:医療におけるイノベーション …
なんちゃってSEでした5(やっと全体像がみえた!!)@棚卸し
この記事は前回からの続きです。 strengths.hateblo.jp 自分が何をやるべきなのかもよくわからないまま、1週間が過ぎて全体の進捗会議で、担当しているタスクの進捗が0%なのに、50%とか適当なことをいって、それがK社のエライ人にバレて大目玉をくらい、担当を外され、自社メンバーの雑用係になった。 雑用といっても、みなさん各々のタスクに没頭して取り組んでいるので、ボクの手を借りるようなこともそんなになさそうでした。やっていたのは、資料の整理とか、ドキュメントの印刷ぐらいかな。 他のメンバーや上司のAさんには申し訳ないが、正直、気がラクになっていた。正気に戻った感じすらあった。 そこで…
Photo by Jazmin Quaynor on Unsplash ボクは漠然と読んでみたい本に手をとって、ぱらぱらとめくって興味をそそったらとりあえず読んでみます。 その次に、その本をざーっと目を通します。感覚的にはネットで文章を読むような感じです。飛ばし読みに近いかもしれません。 そして、この本が精読するかどうかを決めます。 精読すると決めた本は、じっくり読みます。 ノートに付箋を貼ったり、マーカーで線を引き、さらにメモを書き込む。線を引いたところはテキストデータに打ち込む。 あとは、これをベースに友人や家族に話をしてみたり、このブログに書くことでアウトプットします。 これは、『レバレ…
この記事は前回からの続きです。 strengths.hateblo.jp およそ1か月半かけてプログラミング研修が終わり、本社ではない、現場先に出向するようになり、初日から言い渡されたタスクが何がなんだかさっぱりわからないまま、1週間を終えようとしていた。 「テスト設計書」を作成することが、ボクに与えられたタスクなのだが、プログラムソースをみても、その膨大な量に圧倒されどこをどうみていいかもわからないままだった。 ただ、時間だけが過ぎていく。手は動いているが、中身は何も進んでいない。こういうのを仕事をしているふりっていうんだろうな。 その週の終わりの日に、チーム単位の進捗報告会なるものがあった…
この記事は前回からの続きです。 strengths.hateblo.jp 出向先での仕事2日目。 前日に言われた仕事にとりかかるのだが、結局、自分が何をやればいいのか、いまいちわからず、時間だけが過ぎていく。 パソコンの前で、ただ、Excelをいじくりまわしているだけだ。「テスト設計書」の雛形とサンプルデータはあったので、それを基になんとなく作っていた。やっていることがあっているのかどうかもわからずに。 そこで、1か月先に研修をあがっていた「ほぼ同僚」がここにはいたので、どうやって「テスト設計書」を作成しているのかを聞いてみた。 彼のやり方は、プログラムソースを見て、それを手がかりに「テスト計…
私たちが築くべき未来@『LIFESPAN 老いなき世界』第9章
Photo by Benjamin Davies on Unsplash 前回 「第8章 未来の世界はこうなる」からの続きとなります。 strengths.hateblo.jp 今回は、 第9章 私たちが築くべき未来 からです。 最終章であるこの章では、超長寿社会に向けて「どのような未来をこれから築いていくべきか」が述べられています。 健康寿命の大幅に延びる未来がかならず訪れるのだとすれば、その未来の世界をどういうものにしたいだろうか。 若々しくいられる時間を伸ばすことによって、すべての人の繁栄と、世界の持続可能性と、人間の尊厳を大きく高めることへとつながる未来だ。 この惑星に長く生きてきた人…
この記事は前回からの続きです。 strengths.hateblo.jp 無事、研修が終わり試用期間は卒業となり正社員となった。 ボクの配属先が正式に決まるまでは、ExcelやWord、PowerPointで頼まれた資料をつくるような雑務をこなしていた。 ほぼ一緒に研修が終わった同僚がいて、その同僚と「どんなところへ行くんだろうね?このままの方がラクちんだねー」なんて話をしていた。 1週間もしないうちに配属先というか、出向先(お客様のところでの開発)が決まった。社長の話によると、一足お先に出向へ行った同僚と同じところだった。さらに、ほぼ一緒に研修が終わった同僚も同じところだった。 さらに、会社…
Image by StockSnap from Pixabay あと数年もすると、いよいよ50代へ。ほんとのところ、そういう年代であることの自覚がいまだに持てない。。。そんなに時間って経っていたかな?? 確認するためにも、人生の棚卸しを仕事の面から改めてやってみようと思う。 ボクは、むかしシステムエンジニアの仕事をしていたことがある。 今思えば、なんちゃってエンジニアだった。学校を卒業して1年ほど経って、縁あってとある会社に入った。 その時は正社員になれるのであればどんな業界・業種でもよかった。連帯保証人を立てずにアパートを借りるには正社員である必要があったからだ。今から20年以上前のことだ。…
Image by sayama from Pixabay 本日、東京は最高気温が6~7度らしいです。 快晴ですが、湿度が20%台で低すぎる! 家の中もカラカラです。カラカラだと、喉と鼻までカラカラになり、風邪を引きやすくなります。喉・鼻の粘膜まで動きが悪くなりますからね。 なので、この冬の季節は加湿器が欠かせません。 まずは、これを使います。 シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳 2017年モデル ホワイト KC-H50-W メディア: ホーム&キッチン これは、年間通して空気清浄機として使っていますが、冬の時期のような空気が乾燥…
トランプ大統領をみていると民主主義はつくづく不完全だと思わされる@『21Lessons』から考える
Photo by NIPYATA! on Unsplash 民主主義国家の代表格であるアメリカ。そのアメリカが前回の大統領選挙でトランプを選んだこと、そして今回の大統領選挙以降の状態をみてみると、民主主義というのは時に良くない方向にも進んでしまうという事例になっていると思った。 news.yahoo.co.jp 自分の支援者を煽って、議会襲撃を扇動するような大統領ってすごいわ。どこかの独裁国家の大統領がやっているのならわかるけど、あのアメリカですからね。 去年読んだ、ハラリ先生の『21Lessons』では、この民主主義の危うさについて「自由」というLessonの中で次のように言われています。 …
一都三県に緊急事態宣言!@再び巣ごもりして韓国ドラマにはまるか?
一都三県に緊急事態宣言が再び発動されました。 およそ1か月ほど続くそうですが、1か月間、不要不急の外出自粛が続くことになりそうです。 どうこういっても致し方ないので、この期間をマインド的にポジティブな活動をしていきたいですね。 Prime Video 発売日: 2020/11/26 メディア: アプリ 前回のときは、緊急事態宣言を機に、それまではまったく見ることのなかった、amazonプライムの動画配信でドラマをみるようになり、自分でも意外なほどドラマにはまりました。 Photo by Mollie Sivaram on Unsplash その流れで、Netflixの無料体験期間で、「梨泰院ク…
未来の世界はこうなる@『LIFESPAN 老いなき世界』第8章
Image by Susanne Pälmer from Pixabay 前回 「第7章 医療におけるイノベーション」からの続きとなります。 strengths.hateblo.jp 今回は、 第3部 私たちはどこへ行くのか(未来) 第8章 未来の世界はこうなる からです。 この章では、超長寿社会が到来たとき、どんな社会になっているのかを模索します。 第4章~第7章まで内容でも紹介されていた方法で健康寿命がどこまで延びるのか試算すると、以下のようになります。 1.DNAをモニターすることで病気が顕在化する前に対処(+10年)2.間欠断食などのいますぐできること(+5年)3.サバイバル回路を活性…
一都三県に緊急事態宣言が発出されそうですが、そんな中でも、入試シーズンはやってくるわけです。初となる大学共通テストも予定通り実施する方針に変わりはないようです。 Image by Anne Karakash from Pixabay ボクも20年以上前、高校入試、大学入試を経験してきました。中学生の頃、進学したい高校は、当時のボクの成績だとギリギリ紙一重となる入試の挑戦となりました。 結果的に、ギリギリ合格でした。内申点が受験者の中でも低いほうで、当日点が運よく高かったため、総合的に合格できたのです。のちに高校の担任に聞いてみたところ、合格者順位は、学年約500人中の最後の方でした。。。 その…
2021年、最初に読んだ本は、これです。 『未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと』奥真也 未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと (講談社現代新書) 作者:奥 真也 発売日: 2020/09/16 メディア: 新書 『LIFESPAN』でも未来の医療について詳しく書かれていまたが、 strengths.hateblo.jp strengths.hateblo.jp この『未来の医療年表』ではさらに絞り込んで未来の医療がどうなっていくのかを予想しているのです。 Photo by Tomasz Frankowski on Unsplash では、目次をみてみます。 目次 はじめに Ⅰ未来…
成功することよりも、失敗しないことが勝利へと導く@「2021年箱根駅伝往路」と「ローカルバスVS鉄道旅」
Image by c7corvette1327 from Pixabay 今年は新型コロナで実家に帰省することもなく、自宅で年末年始を過ごしております。食べて、散歩して、けっこうテレビ見てます(笑)。 1月2日、3日は箱根駅伝ですね~。昨日の1/2は午前中から中継をみてしまいました。 そして、2021年箱根駅伝の往路優勝は創価大学でした。 www.sanspo.com 4回目の出場ではじめての往路優勝で、19校目の往路優勝校です。 往路がスタートしたときには、誰もがこの結果を予想した人はほとんどいなかったのでは? 区間賞をとるぐらいの記録は結果的に誰も出していないのですが、5人とも安定した予定…
Photo by Green Chameleon on Unsplash ブログを書き始めたのは12年ほど前の2008年5月頃でした。 このブログをはじめたのは、このブログのタイトルにもあるように、自分用の「メモ」として使うのに便利だったからなんですよね。 本を読んだり、講演会などをきいたり、映画やTV番組を観ても、すぐに忘れてしまうので、大事だなーって思ったことは、ポストイットやノートにメモを書いていました。 特に気に入っているノートはRollbahnのA5サイズのノートです。リングタイプで、外でもメモをするのに使い勝手がよかったからです。今も使っていて20冊目です。 デルフォニックス ロル…
Image by winterseitler from Pixabay 2021年1月1日 新年、あけまして おめでとうございます! 21世紀に入ってはや20年が過ぎ、 昨日で21.1世紀が終わり、 今日から21.2世紀です。 10年前にこんな記事を書きました。 strengths.hateblo.jp まさか、このとき、その3か月後に日本だけでなく世界に大きな衝撃をあたえた自然の持つ大きなエネルギーが海底の奥から湧き出てくるとは・・・・。 そして、その21.1世紀の最後の年に、わずか1年もせずに世界中に大流行するウィルスが日本でも猛威を振るい続けるとは・・・・ 思いもよりませんでした。 何が…
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