Rally GOLF G60 製作開始です。写真は1/18 ミニカーと1/24 プラモデル。1/12をイタレリ ランチアデルタから作ります。ランチアとはハッチバックで外形サイズが似ているということだけで作製。らしくだけ作ります。リアからスタート。(サイズが大きいためカッティングマット上での撮影が困難なため散らかった作業机が写り込みます)キットリアハッチ戸当たりの削合。プラ材は柔らかい印象。削合中に下部が少し変形しそうだった...
リアサスペンションの仕上げです。ディスクローターから。スクラッチパーツなのでエッチングパーツは有りません。過去作品ではアルミ板を切り出しパッドの擦り跡も付けたのですが金属の切り出しが面倒なので塗装でまいっかと塗ったところ悪くもなければ良くもない。なので別の方法で。プリンター用シルバーテープを切り出し貼ってみました。正解ではないのですが、塗装よりは良い感じに。ディスクサイドは錆色塗装をしています。ち...
ハルデックスカップリング の仕上げです。基本色は缶スプレーのシルバー。新品は明るいシルバーですが、使用感を付けるため今回はフラットシルバーグレーの筆塗り+墨入れで仕上げました。ハルデックスユニットはブルー。純正のシルバータイプから交換されています。実際にはもっとソリッドなブルーですが、塗ってみると浮いた感じになるのでメタリックブルーにしました。細部の塗装とビスモールドの貼り付け。カプラーは黒のランナ...
パーツの仕上げです。基本工作も大方終了。今までは工作の楽しさ、これからはキットを組み立てる楽しさです。下回りパーツから。85パーツありました。仕上に当たっての考察はこちら ➡ 別館2でマフラー装着前はピカピカのステンレス色。塗装する技量も有りませんが、実車再現なのでもう少し使用感を持たせます。塗装が大の苦手。塗装ブースが無くエアブラシも使いこなせないため、屋外カラカラ缶スプレーのシルバーリーフでベ...
ボディーシャシ完了です。基本工作も終了です。別館フォトギャラリーもUPしました ➡ こちら続く...
カーペットの作製です。フロッキー粉末でリアルに再現される方も見えますが、組み立てのワクワク感はカーペット貼です。と言うのも有りますが、粉末が均等にならずやり直しの苦労を挙げた製作記もあったので怖気づきます。カーゴルームフロアーカバーの取っ手も詳細が分かりました。(ネット検索では見つからなかったのでオーナー様に資料を頂きました)取っ手はラインテープを2重に貼った物に。悪くはないのですが単純に2重にし...
ワイパーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でキットパーツは使えなかったので作りました。ピボットカバーは左ハンドル用のジャンクパーツから。若干形状が違いますが修正して使います。アームはステンレス角線。少し厚いのですがサイズの合う洋白板では腰が無さ過ぎたので止めました。接着後、薄いプラ板と瞬着ベビーパウダーでならします。アームは捻じれ屈曲が有りウインドウに合わせます。ねじれはプライヤー2本を使いまし...
ナンバープレートの作製です。キットは本国仕様のプレートしか付いていません。キットの元になったV5が日本国内で販売されていないからですかね。作る模型は日本仕様なので修正します。プレートは直付けではなくバンパーとの間にブラケットが付きます。ディテールアップパーツにこれがあったので使う事にしました。ブラケットは曲面に合うよう調整。別パーツにするのでダボ兼ビスパーツの金属線。プレートを合わせたところでビスの...
ストラットタワーの修整です。マウント部分を作ります。製作当初の資料では純正?のストラットマウントカバーが付いていたのですが現在はこちらになっています。実はブレーキローターもキャリパーも製作した物から交換されて実車のカスタマイズに工作が追い付かない状態です。取り敢えずタワー上部のマウント凸部の作製。円錐台になっているのでこちらのパーツを削って低くします。袴も付けました。タイヤハウスが大き過ぎるのでタ...
バンパーグリルの続きです。フォグランプの作製。サイズ、位置を確認します。実際の開口部は湾曲部分に開いているので真円ではなく楕円です。楕円での製作は困難なので真円で作ります。メッシュに開口。リングはパイプの薄切で作製。接着。角度は内側で修整。フォグ本体の作製。リフレクターはピッタリ嵌ったのでSPプレートを使いました。レンズは0.5mmアクリル板。バルブはインセクトピン雰囲気重視の簡単工作です。しかし、こ...
バンパーグリルの修整です。改めて見ると開口部分が非対称でサイズが実車と若干異なっています。開口部周りに溝彫。ガイドテープにタガネ、カーブ部分はインセクトピンで彫っています。カーブ部分が歪。上手な方なら埋めて彫り直しされますが、そこまで根気がありませんのでお粗末さま。(実車整備中の写真です)開口部はハニカムメッシュ。フォグランプも装着されています。ハニカムは正六角形ではありませんがパーツが無いので正...
補機の続きです。キャ二スター飛出しているのは取り付けダボです。サイズは実車資料を参考に。接続ケーブル、パイプのコネクター右はプラ棒1本ですが左は4パーツで作製。写真では判りませんね。燃料タンクとインジェクション、ブレーザーユニットに接続されます。電装ケーブルも付きます。こちらもタイヤハウスが大き過ぎるため長さが短くなっています。なので下側から大気に放出されるパイプは省略。パワステタンク。下方からポ...
エンジンルーム助手席側補機の作製です。適当サイズで作るとバランスが悪くなるので今回は実車確認をしました。リザーバータンクの作製。ベースは240Zライトリフレクター。乳白色に色付けしたレジンで複製。黄ばみは省略、新品です。別色で液溜まりの再現もしてみたのですが、不自然になったのでやめました。球の厚みが実車より薄いのですが、タイヤハウスが大き過ぎるためこれぐらいで丁度です。ブラシとバフの研磨で少し艶があり...
パンク修理キットの作製です。(実車画像)非開閉モデルならここを作ることは無いと思いますが、開閉モデル故の実車再現の遊びです。しかし当初はスペアタイヤハウスの形状が間違っていて、修理キットのスペースがとれなかっため作るのは止めにしていました。海外サイトのレストア記事を参考にした時に間違えたようです。でも、せっかくなので修理キットも作ることに。モーターツールで削り取って修整。裏側の実車形状確認はパスで...
リアシートの修整です。シート可倒レバーを作ります。スジ彫りでは汚くなってしまうので別パーツで作製。切り出し。切り出しは底面が少しだけ小さくなるように斜めにCut。こちらはくり貫いてエッジを丸めました。彫るより良い感じです。シート面はベルトを通す穴開け。タングプレートも3つ作製して組み立て準備完了。続く...
リアシートベルトの作製です。実車はショルダーアンカー部分にストレスバーが装着されています。2ドア車にはショルダーアンカーの上下調節機構は無いみたいですね。アンカーボルトに装着されているみたいですが詳細がわかりません。ボルトとブルーの部分、多分あーなってこうなってと推測できそうですが工作するには知らない方が誤魔化せます。カバーは跳ね上がった状態。厄介です。と言う事で作製。難しそうな固定部分は穴を開け...
シートベルトの作製です。取付け部の確認。①部分に上下スライド式のショルダーアンカーが有り、②の内張りパネルの隙間からピラー内部に入ります。フロア側はガイドロッドに輪になってフリー状態で固定されます。ノーマル車はアンカーです。ピラーにスリットを入れました。ガイドカバーはプラ板からの削りだし。ガイドは洋白線。裏側に固定ダボも付けています。市販車なのでベルトはラインテープにしました。粘着面を残すように2枚...
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Rally GOLF G60 製作開始です。写真は1/18 ミニカーと1/24 プラモデル。1/12をイタレリ ランチアデルタから作ります。ランチアとはハッチバックで外形サイズが似ているということだけで作製。らしくだけ作ります。リアからスタート。(サイズが大きいためカッティングマット上での撮影が困難なため散らかった作業机が写り込みます)キットリアハッチ戸当たりの削合。プラ材は柔らかい印象。削合中に下部が少し変形しそうだった...
試作完成です。まだ修正が必要ですがランチアデルタが違う車になりました。今回の修整工作は ➡ こちらと ➡ こちら続く...
次回作の試作です。使用するキットはランチアスーパーデルタ。この車を作るわけではありません。この車をベースに違う車にします。工作途中経過のUP、ぐるりと。(試作模型を完成させるのではないので工作仕上げは汚いです)どこか見覚えのある車になってきました。工作過程は ➡ こちら と こちら続く...
完成詳細です。《内外装》タイヤが大きく腰高なイメージのオリジナルキットをホイールハウスギリギリまで落とし、フロントサイドスポイラーでカスタム仕様に。ヘッドライトも実車様に黒く塗り、アイリッドカバーで精悍な顔つきに。ホイールもGTIオプションホイール。開口部の塗分けでスポーティーになりました。ドア開閉に伴い内装も全面修整。インナートリムも天井、ピラーを別パーツで作製し厚みと包まれた感じに。テールランプ...
GOLF Mk5 完成です。初めて乗った輸入車がゴルフ2、その後乗り換え時にMk4の候補もありましたが別の車に。その後の買い替え時にMk5 GTI Pirelliも候補に挙がったのですがイエローカラーだったので見送りました。今回の作製もGTI Pirelliとも考えましたがGTIのイメージカラーのレッドの作製となりました。これにてGOLF Mk5 製作記終了です。詳細は後日。次回作の下準備に取り掛かっています。...
完成まで。ストライカーパーツを一つ飛ばしてしまい少し間が開きました。再製、塗装して接着。コーションシールは運転席助手席で異なります。助手席側にはエアーバックの注意書きが付くのですがMk4用の物をダッシュボードに貼ってしまったので無しです。ドアとの干渉はありませんでした。リアスポイラー製作時調整はしたのですが、リアウインドーを付けると少し合いが悪くハイグレードで無理やりつけています。ワイパーの接着。そ...
ボディー仕上げの続きです。リアウインドーの塗分け。付属のマスキングがあったので楽ちん。キットパーツを単体に切り出しました。面を合わせるためにかなり調整。リアウインドウパーツリアもサイドも実車はプライバシーガラスが標準ですが、内装が少しでも見えるようにクリアーのまま。アンテナはシャークアンテナに。ボディーとの接合部も別パーツで作製。アンテナの考察は ➡ こちらサイドウインドウのフィッティングがイマイ...
テールランプの仕上げです。本国仕様で仕上げます。考察は ➡ こちら丸部分のマスキングが5mm弱、矢印部分は完全な丸ではありません。マスキングのポンチは4.5mm、右は+4mmの組合せ。厚塗りのクリアーレッドが全然固まりません。ベタつかなくなるまで半日以上。マスキングを剥がして接着。左ハンドルで本国仕様なら日本仕様と違いこちらが正解。気が付く人はいないかも。続く...
ボディー仕上げです。ボディー内側を塗装しました。マスキングが面倒だったので、塗りむらだらけの筆塗装です。ウインドーとドアのラバーシールストリップは艶消しフィニッシュ。ドアステッププレート純正仕様と異なりますが違いを分かる人もいないので良しとします。続く...
シャシー完成です。ボディー合体前に。続く...
ドアの仕上げです。ウインドー枠の塗り分け。今回もサイドウインドーは無し。枠も厚くして補強してあります。ミラーの取り付け。接着は裏から流し込みで。ドアパネルの接着。アームレスト、ドアポケットのロック付近(後方の)処理が実車とは違います。ドアシールはICテープ。つぶれた状態と言うことに。最初艶を消したケーブル線にしたのですがドアが閉まりません。ロック部分は墨入れ、ボルトは艶消しフィニッシュで誤魔化し。ド...
ボンネットを仕上げます。ウォッシャーノズルが無くて良かった。という事はカウルトップパネルに作らないと裏にリブモールドも作製。インシュレーターせっかく作ったリブモールドに合わせた凸凹形状はパス。バキュームで作ればできないこともなかったのですが。遮熱シールド?も付けて完成。続く...
ナンバープレートの仕上げです。プレートは有るものと無いものの選択式にしました。考察はこちら ➡ 別館2でマグネットの脱着なのでステンレスプレートをベースにしました。工作過程は ➡ こちらミッチャクロンを吹いた後にブラックで塗装シール印刷したものを貼りました。半年ほど前に印刷したのですが管理が悪く擦れてしまっています。こちら ➡ 別館2で印刷し直すかな?リアナンバープレート実車のバンパーは分割ラインよ...
フロントグリルの仕上げです。ラジエターグリル実車はこれだけが単体パーツではなくバンパーのライセンスプレート部分と一体です。赤のGTIライン塗分けのためのフジミの配慮でしょうか。実車は ➡ こちらGTIエンブレムとセンターエンブレムの接着。アンダーグリルこのキット、いろんな面で???ですがパーツ単位ではすばらしい。グリルの抜けも全くバリ無し。こちらは貫けてなくて正解。実車同様に2か所貫けています。フォグラ...
ストラット固定部の仕上げです。実車はカウルトップカバーで隠れるストラット固定部。ストラット上部のくぼみから見えるのはストラットピストンのねじ部分とストラット上部のトップマウントとの固定ボルト。今回はカウルトップカバーが無い状態での再現なのでくぼみが見えるのを何とかしたいところ。とはいえピストンの上部はねじ形状で、そして中央に穴が開いています。ねじにナットも有るのですが、ねじやナットの再現は無理。短...
ホイールの仕上げです。キットのメッキホイール。メッキの擦れたところもあり好みの色ではないのでいつものシルバーリーフで塗装。そしてオプションホイールの開口部を黒で仕上げるタイプにしました。改めて見るとキットホイールに違和感を感じます。考察します、別館2で。続く...
シャシー内装の仕上げです。リアハッチが技量不足で開閉が出来なかったのでラゲッジルームに手を付けていません。バスタブ内装のフロアーは使用せずキットモールドを平らにすることで深さを稼ぎます。フロアーカーペットは貼れる布。実車は一体形成ですが模型都合の分割なので実車とは違います。ピッタリ合わせたカーペットを張り付ける工程が楽しい。フロッキー粉末はどうなんだろう。フットレストとABCペダルドア開閉なので見え...
アンダーシャシーの完成です。写真のみ続く...
アンダーガードの修整です。キットオリジナルの状態。実車比較すると似た再現はされていますがかなり違います。模型はアンダースポイラーを付けた状態。実車形状にするため修整しました。考察こちら ➡ 別館2で下がアンダーガード単体。上はアンダースポイラー、タイヤハウジングライナーが模型都合で一体となっています。組付け塗装。ハウジングライナーとの固定ボルト。ボルトリベットは手持ちにφ0.7しかありませんでした。ガ...
フロントアクスルの組立です。見える部分だけを再現するのでは無く、見えなくなる部分の再現も。見える部分と見えなくなる部分。スタビライザーとパワーステアリング。共に見えなくなりますが、サスペンションとの接続には外せない部分。オイル駆動ではないのでシンプルなパワステ。電装ケーブルは見えなくなる部分を再現すると言っていながらパスしました。モーターに接続出来てもその先の接続が出来ません。ブラケットは作ります...
ホーンの作製です。いつもの如く一つ目は黙々と作って途中写真無しでいきなり完成。カプラー部分は若干違います。ブラケットは洋白帯。黒焼きしてからの接着です。固定はボディー合体時に干渉してしまうのでバンパーにしました。考察はこちら ➡ 別館2で続く。...
チャコールキャニスターの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で手持ちに丁度良いサイズのプラ棒が無かったのでプラ板を貼ってサイズを調整。本体の修整。上部の加工。実車資料を参考にモールドを付けます。模型都合のパイピングで穴を開けただけ。実車は別館2で固定ブラケットもかなり省略しています。ブラケットで固定していそうに見えますが実際は下にダボを立てて浮かせています。ウオッシャータンクも置いて位置確認。このパ...
パイプブラケット固定部の作製です。矢印部分。実車写真は見つかりませんが資料図は見つかりました。ここで気がついた部分を追加工作。完成後は見えなくなりますがモールドが付けたくなります。無くても良いのですがキットで細かなモールドが再現されていると気分は盛り上がります。運転席側も作らなくては。図とは上面の角度が違いますが、ハツキリとした角度が分からないので平に。ウォッシャータンクを戻して確認。矢印部分にブ...
ウオッシャータンクの続きです。ウオッシャータンクパイプの作製。屈曲はロッドの切りつなぎで。給水口の一回り大きいロッドに穴開け差込現物合わせで角度を決めます。ジャバラ部分を再現しようと思ったのですが均等に出来ず止め。削り取った粗を誤魔化すために本来の蛇腹部分にプラ板で目隠し。一から作り直す気力が有ればスプリングで再現しますが、無塗装の予定なので止め。給水キャップの作製。少しディテールの追加。左上ベロ...
ウォッシャータンクの作製です。矢印部分に付きます。考察はこちら ➡ 別館2で白地のままでつや消しクリアーの予定。固定部にダボを立てバンパーフレームに穴あけ。実車もこの位置に固定されます。模型都合でタンクの縦が短くなっています。実車はタンク下にシャシー部分はありません。ディテールの追加。ポンプの作製。細かなモールドは省略です。上がウインドウポンプ、中間がレベルセンサー、下がヘッドライトポンプ。実車は...
クーラントリザーバータンクの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で毎回おなじみVW特徴の球形タンクをレジンで作製。キャップは形状は細かく違いますがコトブキヤの丸パーツ。ダボも付けてサイドベイに固定。給水接続位置を確認して接着。色が合わない。どうするか検討します。工作と詳細は別館2での予定。続く...
電動ファンの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でファンシュラウドの作製。マスキングテープで固定してサークルカッターで穴開け。ファンは2機ですが、何故大きさが違うかは不明。詳細不明でシュラウドに付くのか、ファンに付くのか分かりません。この図ではファンに付きます。サイズに合わせて印刷した物をプラ板に貼り付けて切り出し。よーく見るとファンの間隔がいびつですが修整せずにこのまま切り出します。薄いですがモー...
バンパーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でバンパーフレームの作製。パイピング等の支障が有るためエンジン搭載後の組付けとなります。別パーツにするため位置決め固定部の加工。模型都合のサイズで作製。丁度良い位置を探しつつ下側の見えなくなる部分にマーキング。・、・・は左右の目印。バンパーフレームは完成後も見える部分です。インパクトバーの作製。脱着式にするため固定部にダボ付け。バンパーフレームに仮合わせ...
インタークーラーの作製です。フロントマウントインタークーラーは純正では無いのでOEMのアルミ製となります。考察を参考に作成します。考察はこちら ➡ 別館2(その1) (その2)でラジエターと同じでこちらもディテールアップパーツを使わずエバーグリーンの波板で簡易作製。周りにプラ板を貼りました。サイド部分も作製。裏に凸プラ棒を貼ってはまる様に。コアサポート側面の前面に固定するタイプですが、コアサポート側面...
ラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら ➡ 別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良しとします。ブラケットの作製。凹部分はブラケッ...
クーラントリザーバータンク...
ラジエターの作製です。フィンはファンシュラウドに隠れるのでエバーグリーンの波板で簡易作製。隠れるからと言って平板ではモチベーションが上がりません。形状も純正より簡単な形状のOEMアルミラジエターとしました。コアサポート底面の作製。本来はコアサポート側面で固定されるのですが、ダボを立てて固定。金属ダボだけでは不安定なので見えない所で固定増し。安定しました。A/Cコンデンサーの作製。こちらもエバーグリーンの...
バッテリーボックスの作製です。フューズボックスの横に位置します。固定方法はまだ確認が出来ていません。ボックスの作製。実車は底、サイドカバー、蓋の3パーツ構成です。サイドカバー部分の格子状のモールドも作ったのですが歪んで見苦しくなったので削り取り。3Dでなければ格子が均等に作れません。誰も知らないのでこのまま。蓋を別パーツにしたのでバッテリーも作ります。と言っても今回は上しか見えないのでZ31で切り取っ...
ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
ブレーキマスターバックの作製です。ブレーキサーボKOTOBUKIYAの丸パーツから作製。左上がバキュームパイプ接続部。全体の形状は細かく違いますが良しとします。ブレーキマスターシリンダー実車は左下1/4を覆う遮熱カバーが付くのですがどうしましょ。見えなくなるし。タンクはタミヤ5mm角棒からの削り出し。乳白色なので塗装はしません。周りに凸モールドが有るのですがタンク形状が複雑だったので止め。キャップはつまみに凹凸...
アッパーコアサポートの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢印側は少し飛び出していてサイドパネルには...
オイルゲージの作製です。オレンジ矢印の狭い空間からスロットルリンケージ横の緑矢印につながります。補機との隙間を通ってかなり入り組んだ状態。実車のシリンダーブロック底部は斜めの末広がりですが、切立っているため斜めに無理やり挿しています。見えない部分ですが、裏にプラ板を貼ってオイルパンの干渉する固定部を削ったりと。穴開けにプラ板の硬化を待ってから。実車とは異なりますがパイプを曲げてシリンダーブロックに...
エンジンカバーマウントの再作製です。以前作ったエキゾースト遮熱板が作り直しになりました。考察はこちら ➡ 別館2で再工作ですが過程をつらつらと。実車は1枚プレスですが模型は貼り合わせ。プレスモールドは切込み貼り付。固定部分も張り合わせなのでカクカクです。ダボは抜け防止に曲げて置きました。前作との比較。角は丸めて、辺縁は薄くします。凹のコーナーに瞬着を流すかは検討します。エンジンカバーのマウント。ク...
EVAPプラグバルブラインの修整です。実車画像と比較しなければ修整したかどうか分からない自己満足工作です。完成後裏から見ることとはないのですが正面から見えるので作り直し。パイピングは前工作のものを分割、切り詰めて使用。パイプ部分はスロットルボディーに隠れます。これだけ。続く...
オイルキャップの作製です。形状違いが数種。年式を決めて資料収集しない何時ものことですが、確認作業が面倒なので手を抜いてしまいます。共通してあるのがラッパ状の給油口。アルミパイプの叩きで作製。シリンダーヘッドとのつながりが少し違いますが、誰も分かりません。オイルキャップつまみ部分が薄くてつまみにくそうですが、実車は中央が窪んで指が掛かります。ピンボケです。この後パーツ飛ばしました。続く...