親父が風邪をこじらせて肺炎になりました。1ヶ月の入院後、在宅酸素療法を始めました。
親父にとって在宅酸素療法はとてもよい治療法でした。まだまだ知名度の低い在宅酸素療法をみなさんに紹介したく、ブログに綴ります。
私の父親は60歳を超えたばかりですが、風邪をこじらせて肺炎になってしまいました。1ヶ月ぐらいコホコホと咳をしていたのですが、風邪だろうと甘い考えで対処していました。近所のクリニックに行っても咳止めや弱めの抗生物質といった風邪の処方しかされませんでした。2ヶ月もたつと目に見えて症状が悪化してきて夜も咳や痰が苦しくて寝られないという状態でした。このままではまずいと大きな病院で見てもらったらどうも肺気腫の疑いもあったらしく緊急入院となりました。入院した病院では、毎晩、抗生物質の点滴をしていただき、微熱や白血球値、咳や痰の症状は目に見えて改善していきました。2週間も経つと一番悪かった時と比べると、かなりよくなってきたのですが、まだ白血球値が悪く、退院できるような状態にはなりません。普段ベッドでは酸素をつけていて、ベッド...親父が肺炎で入院
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