PCとサウンドデバイスを使ったピュアデジタルオーディオのブログです。
PCを使ったピュアデジタルオーディオのブログです。最近は安くて高性能なデジタルデバイスがたくさんあります。高級オーディオをよりやすく便利に楽しみましょう。
アナログ部のシステムを入れ替えた。見た感じもスッキリして良い。音も僕の理想の『ラジオの様に聞きやすく、大きな音で良く聞くと凄くHiFi』にさらに近づいた。A3000をメンテして良くしていこう。まずはスピーカー端子だな。FPB-350Mはお役御免だな。...
2A3 P.P.アンプの音がどうも気に入らなかったので、あれこれ調べたら原因が分かった。一つは以前実験した時にホーン用のアッテネーターをなぜか-15dBに設定して、それがそのままになっていた。要はアンプがサチっていたのだ。お恥ずかしい。-9dBに設定し直した。もう一つは初段用の別電源はしばらく使っていなかったので、電解コンデンサーのエージングが足りていなかった。2日くらいエージングしたらかなり変わって、少し...
多電源化をして、間接音が優位になり過ぎたので、中間トランスの2次側に負荷抵抗(300KΩ)を入れて音質調整をした。(今まではオープンだった。)この値を200K~500KΩくらいの間で調整すると良いようだ。とりあえず300KΩで良い感じ。これで直接音と間接音のバランスが良くなり、空間の広がり、音の繊細さ、音の綺麗さなどが良いバランスになったと思う。だが100%満足しているかと言うとそうでもない。なんだかちょ...
2A3 P.P. アンプの多電源化を行った。初段の電源を別の電源ボックス(2つの電源トランスを内臓)から取るようにした。つまり初段は左右別の電源トランスから電源を供給。供給電圧は200Vにしなくてはならないので、18KΩで5W以上の抵抗が必要で、良いセメント抵抗が見つからず、結局DALEの巻き線抵抗を手に入れた。計算どうりピッタリ200Vになってくれた。音は想像どうり、空間的な広がりが有り繊細な音に大変身。とてもき...
以前から気になっていたこと。 『真空管の保護のためにB電源の投入を遅らせる』と言う事が良く言われるし、特に直熱三極管の場合は守る必要があると言われるのだが、理由が良く分からずに困っていた。良く調べると、ここに書いてあった。 真空管の保護のためにB電源の投入を遅らせる我が家の2A3PPアンプの場合は、前段とはトランス結合なので、『前段のフィラメントが温まらない→プレート電流が流れない→負荷抵抗で電圧降...
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