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ピュアデジタルオーディオ http://puredigital.jp/

PCとサウンドデバイスを使ったピュアデジタルオーディオのブログです。

PCを使ったピュアデジタルオーディオのブログです。最近は安くて高性能なデジタルデバイスがたくさんあります。高級オーディオをよりやすく便利に楽しみましょう。

cocoパパ
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2010/01/18

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  • 今年最後の実験(DACに銅板)

    今年最後の大実験。いろいろやってみてDACユニットで大事なのは、(1)デジタル部の電源の質(2)MCLKの質(3)デジタル部のGndの質特にGndが大事なんじゃないかと言う事が見えてきた。と言う事で、そういえば家に分厚い銅板があるのを思い出した。これを基板の下に置けばGndが安定しそうだな。ということでやってみた。基板を乗せて1か所だけ基板からGnd線を銅板に繋いだ。最初はDAC基板のGndを銅板に繋いでみた。まあ、良いよ...

  • DACのデジタル電源の改良

    調子に乗って、DACのデジタル電源をさらに改良すべくあれこれやっている。まずは、ファインメットアレーの作り方を工夫してみた。Gndラインに入れるビーズの1個あたりワイヤーを2回通す事で、ノイズ抑制効果を高められるのではないかと考え、それを10個並べてお花型に配置してみた。(受け狙いの意図も有り)結果は、、、絶対に良くなると思ったら大外れ。ダメだった。。。なんでだろう?ワイヤーをループさせるとノイズを拾ってし...

  • 年の暮れ:今後の改善案

    さて、今年はDACユニットがあっと驚く改善(かかった費用は僅か2万円くらい)をしたので、それ以外の改善が凄く楽しくなってきた。とりあえず、以前から気になっていたウーハーボックスの中の配線を交換して、これもあっと驚く大変身。ホーンとのつながりも良いし、軽量コーンの特徴であるさわやかな弾むような低音(ウッドベースが気持ち良い)も出せて、かつ今まで出なかったズンズンと響く重低音も出る様になった。これもほとん...

  • AK4495WDACユニット が素晴らしく良くなったので、色々挑戦中。

    AK4495WDACユニットの音は、電源ケーブルを変えるなどいろいろこまごま調整しているので、今ではDMX-E3000を完全に超える音になった。(正直ここまで良くなるとは思っていなかったのだが。)デジタル部が納得のいくものになったので、色々とオーディオ道に励んでいる。今日はずっと気になっていたウーハーボックスの中の細いワイヤーを取り換えた。以前から気にはなっていたのだが、46cmウーハーを取り外すのはいささか覚悟が...

  • なーんだ!(x256倍クロック生成)

    なーんだ!SWD-CL10からスーパークロック(x256倍)が出せるじゃないか。。。それをMCLKとしてDACチップに入れてやれば良いんだ。。。余計な事をしていた。。。週末にやってみよう!SOUND WARRIER のコストパフォーマンス恐るべし!...

  • やっと本来のオーディオ道を追求出来る。(今のシステム図)

    DACユニットの改善が一段落して(10年かかったね)、やっとこれからオーディオ的な色々な改善に取り掛かれる。(今まではDACユニットの音質の悪さが気になって、他の事にまともに手が付かなかった感が有った。)DACユニットなどのデジタル部の改善は、オーディオ的には面白くないことで、本来オーディオマニアのする事ではないとおもう。世の中にリーズナブルな値段で買えるまともなDACユニットが無いから、仕方なくずっとやってい...

  • 時間軸的な劣化(いわゆるジッターによる劣化)と電圧軸的な劣化(アナログ的な劣化)

    あれこれ細かい変更をし(例えば安定化電源のAC電源ケーブルを変えるなど)、今のシステムの音に慣れてくるにつけ、色々な事が分かってきた。音もどんどん深みを増している。時間軸的な劣化(いわゆるジッターによる劣化)と電圧軸的な劣化(アナログ的な劣化)は音に与える影響が全く違っていて、特にデジタルオーディオでは全者(特にDACのデジタル回路部分で生じるもの)が楽器の立体感や音場の在り方に大きくかかわっている。...

  • AK4495のMCLKの回路が今ので良いのか検証した

    もしかしてAK4495のMCLKは非同期でも良いのか?と思って調べてみた。AK4495のデータシートを見ると、下記の様に書いてある。 AK4495データシート■ システムクロック[1] PCM modeAK4495S/95に必要なクロックは、MCLK, BICK, LRCKです。MCLKとLRCKは同期する必要はありますが位相を合わせる必要はありません。MCLKはインターポレーションフィルタとΔΣ変調器に使用されます。やっぱり非同期ではだめで、今の回路で問題なさそうだね...

  • AK4495W基板とDMX-E3000(改)との比較の続き

    週末になったのでまた聞き比べしている。まず、AK4495W基板のアナログ電源はこの写真の方が良かった。やっぱり電源の重さに比例する感じがあるなー。今日もDMX-E3000(改)と比較したが、ほとんど差を感じない。どっちも良い音だ。わずかにDMX-E3000(改)の方が重厚感が有るが、アナログ電源やアナログ回路(OPアンプ)の差かも知れない。差は無いと言って良いレベル。DACのデジタル電源を改良してからの音は、曇った感じが...

  • 今回完成したDACユニットスゲーよ!

    今回完成したDACユニットは、各種基板を組み合わせて組み上げたDACだが、その音は本当に驚きの音だ。(正直、MITAKEさんの基板を組み上げてこんな凄い音が出るとは思わなかった。)楽曲が全然違って聞こえる。各楽器が立体感をもって3次元的に聞こえるから、遠くで鳴っている小さな音の楽器も聞き分けることが出来る。えー、こんなに凝った演奏をしていたんだと驚くばかり。さらに、メインで鳴っているホーンや弦楽器などが自分の...

  • AK4495W基板 4階建てにしてみた。

    この方が配線が綺麗に収まるので、4階建てにしてみた。...

  • 音の比較: AK4495W基板とDMX-E3000

    週末になって時間が取れたので、『音の比較: AK4495W基板とDMX-E3000』をした。しばらく比較していなかったが、どちらも凄く良い印象を持っていたのが、とんでもなく違う音だったらどうしようかとも思っていた。(耳は聞く音に慣れてしまうからね。。。)だが、実際聞いてみて驚いた。ほとんど同じ音で判別つかない。空間表現も、楽器の立体感も、高域の出方もほとんど同じ感じだ。音の曇った感じもどちらもまったく無い。電源が...

  • 最強の電源: 6227B

    アナログ回路の電源をあれこれ入れ替えて試しているが、やはり6227Bが最高だ。コンデンサーアレーを入れてほとんど差が無くなったとはいえ、まだ差がある。音に力強さが有り、しかも音が澄んでいる。HP社の真面目なエンジニアが設計したんだろうな。巨大で質の良さそうな電源トランスと電解コンデンサー、パワートランジスタが物語っているようだ。...

  • アナログ電源: グランドの取り方、コンデンサーアレー

    DACのMCLK問題を解決出来て、AK4495 DACのクオリティーが上がったのは良かったのだが、気になる事が有っていろいろ実験していた。どうも音の質が日によって凄く変動するような気がして、良い日と良くない日の差が激しい様に感じていた。それに、アナログ電源による音の差もかなりあるし、それも日によって音が変わるように感じていた。今まで気にしていなかったんだけど、音の良いアナログ回路用電源は信号のグランドとシャーシの...

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