PCとサウンドデバイスを使ったピュアデジタルオーディオのブログです。
PCを使ったピュアデジタルオーディオのブログです。最近は安くて高性能なデジタルデバイスがたくさんあります。高級オーディオをよりやすく便利に楽しみましょう。
DAコンバーターが良くなってから、スピーカーの音が凄く良くなったので、スピーカーを鳴らすことが凄く多くなった。ヘッドホンをあまり使わなくなった。より良くなるようにいろいろ実験中。我が家では、デジタル部とアナログ部が2Mほど離れているので、アナログラインが結構長い。ツインDAI AK4495W DACユニットのラインバッファー(3枚目の写真のMUSE)では力不足かもと思って、ラインバッファーを入れてみた。LME49600を使った...
チャンネルデバイダーのクロスオーバーについていろいろ実験してみた。400Hzクロスもやってみたけど、やっぱり500Hzが良いな。400Hzだとホーンから雑味が出る感じで音が汚れる。クロスでの減衰率も変えてみた。うちのシステムではなるべく急峻にカットオフする方が良い。お互いのスピーカーユニットの音が混ざらない方が良いようだ。特にホーンは急峻にカットした方が音の雑味が減る。クロスポイントは-3dB、 -4.5dB、 -6...
僕はハイレゾなどの技術競争がオーディオをつまらなくし、音質も悪くしたと思っている。そういう難しい屁理屈が優先されてしまって、音質にとって大事な技術が蔑ろにされているから。昔のオーディオは、物を見れば大体どんな音が出そうか想像が付いた。だが、デジタルになってから、ユーザーはサッパリ中身が分からないし、どんな音かも分からない。崖から飛び降りた気持ちで、30万円出してDAコンバーターを買ってもガッカリす...
プロのレコーディングや機材についての調査の続き。こんな情報もある。 ワーナーミュージック・マスタリングが採用した「エンジニア オーディション方式」とは?どうも、音楽制作業界ではマスタリングという作業がとても大事な作業であるという事は分かってきた。この資料にもあるように、その工程の中で一旦アナログに戻して作業する事もあるのだね。(デジタルのみで完結する場合も有るらしい)そのためのAD/DAコンバーター...
最近、業務用の機材(デジタル)を使うことが多いので、『プロのレコーディングや機材』とはどういうものなのか気になって見ているのだけれど、正直良く分からない。でっかいミキサーのあるレコーディングスタジオが有るのは知っているけど、それ以外にもマスタリングという作業も有るらしい。こんなサイトが役に立つ。 続・マスタリングのお話し2(前フリ) ギター兄ちゃんの独り言… ADコンバーターのお話し。 ギター兄...
DACが良くなって、ホーンがとてもきれいな音で鳴っているので、スピーカーを鳴らすことが格段に増えた。なんとも言えずリアルな音場表現で、色々な楽器の音がクッキリ分離して聞こえる。驚きだ。なので、色々なオーディオ的実験を繰り返している。その一つがホーンやヘッドホン用のアッテネータ(1/4に分圧)。今まではトランス式のアッテネーターを常用していたが、抵抗分圧とどっちが良いのか。何とも言えず不思議な結果だっ...
念願のYAMAHA MX-1を手に入れた。YAMAHA最後のピュアオーディオパワーアンプ。当時10万円。オークションに状態の良さそうなのが出ていたので落札。状態はすこぶるよかった。外装もほとんど新品状態。中もとても綺麗でコンデンサーもとても良い状態。大事に使われて使用頻度は少なかったようだ。ツインモノ構成だし、トランスもでかいし、防振にも凄く気を使ってる。すべて丁寧に設計してあるようだ。しばらく聞いてみたが、少し音...
AK4495W DAC UNIT と DMX-E3000の音の違いについて
AK4495W DAC UNIT と DMX-E3000の音を比較し続けていると、どちらもハイレベルだと思うけど、音の出方がかなり違う事に気づいてくる。その差をどう説明したら良いのか悩んでいたのだけれど、大分頭の整理がついてきた。その差は例えるなら、輪郭を描かない絵画と描いた絵画の差と言える。AK4495W DAC UNITの音はパッと聞くと輪郭の無い(強さの無い)音に聞こえるのだけれど、ボリュームを上げるとその聞こえ方は一変する。まるで...
DACユニットの音が良くなったのは間違いないが、いろいろやっているので何が実際に効いているのか、思い込みが無いかどうか確かめる必要があるなと思って、裏どりをしている。まず、マスタークロックの原発振に10MHzのOCXOを使っているが、これが本当に必要なのかどうか?実は内臓のXTALで十分なのではないか?単純にOCXOの出力を外せばよいから簡単に確かめられる。だが外してみて驚いた。やっぱりOCXOは凄く効果が有るのだ。...
DACユニットがメチャクチャよくなったので、スピーカーを調整中
DACユニットに銅板のGndを敷いてから、一段と音が良くなった。それまででもジッターレスな感じで、空間表現や楽器の立体感が凄く改善できていたのだけれど、それにプラスアルファで高域の綺麗さ、滑らかさが加わり、さらに音が深みを増した。背景の静寂感が増した感じと言えばよいか。(TVで言うなら液晶TVが有機ELTVになった感じ) CDの出現後、ジッターのある音が我慢できずにオーディオをやめてから、ジッターの無い音を得るの...
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