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"思索するビジネスマン"が取り上げる、あらゆるジャンルにわたる本の紹介などなど
本日のランキング詳細
2010/01/16
2024年8月
アメリカ建国250年を目前にしたいま、あえてトクヴィルの古典的名著『アメリカのデモクラシー』(1835年/1840年)を読んでみた(2024年8月)
amazon の「人気ギフトランキング」で「1位」に!ー「日本思想史」で「丸山真男」に勝った?!(2024年8月27日)
タイの焼き鳥「ガイヤーン」がうまい! ー 日本やインドネシアの焼き鳥とは違って、鶏を1羽まるごと炭火で焼いた東北地方発祥の庶民料理
超ひさびさに「トムヤムクン」をつくって食べてみた。酸味の効いた劇辛スープの隠し味は牛乳にあり、と知る(2024年8月24日)
地下鉄の冠水対策はタイに学べ! ー タイの首都バンコクの地下鉄(MRT)の駅舎は雨期に道路が冠水しても水が浸入してこない構造になっている(2024年8月22日)
「アジアは一つ」(Asia Is One)という名言はインドで生まれた!ー 『岡倉天心とインド ー 「アジアは一つ」が生まれるまで』(外川昌彦、慶應義塾大学出版会、2023)を読む
「10年前の新刊」である『すごいインド ー なぜグローバル人材が輩出するのか』(サンジーヴ・スィンハ、新潮新書、2014)をはじめて読んで見たが面白い。「古いインド」から生まれた「新しいインド」がインドの変化とグローバル人材を生み出していることがわかる
暑いからこそ辛いものを食べ、暑い国の辛い料理について書かれた本を3冊つづけて読んだ:『カレー移民の謎 ー 日本を制覇する「インネパ」』(室橋裕和、集英社新書、2024)、『インドの食卓 ー そこに「カレー」はない』(笠井亮平、ハヤカワ新書、2023)と『カラー版 インド・カレー紀行』(辛島昇、大村次郷=写真、岩波ジュニア新書、2009)
書評『限界突破の哲学 ー なぜ日本武道は世界で愛されるのか?』(アレキサンダー・ベネット、集英社新書、2024)ー「限界突破」のためのカギは「自分に勝つ」ことを目的にした「日本の武道」にある!
おお、グレコローマン! ローマ皇帝マルクス・アウレリウスも青年時代にレスリングでカラダを鍛えていたのだ
『仏陀バンクの挑戦 ー バングラデシュ、貧困の村で立ち上がる日本人と仏教徒先住民たち』(伊勢祥延、上川泰憲監修、集広社、2020)で「バングラデシュ仏教」のいまと、海外現地での草の根の支援活動の困難を知る
ベンガル出身で日本国籍のバングラデシュ人が書いた本を読んで、近代以降のベンガルと日本の深い絆を再確認する(2024年8月7日)ー すべては詩聖タゴールと岡倉天心の出会いと深い交流から始まった
日本公開から42年ぶりに映画『少林寺』(1982年、中国/香港)を視聴(2024年8月4日)ー 文化大革命が終わってからまだ5年。製作当時の中国はまだ「日中国交回復」(1972年)から始まった「日中友好」時代のまっただなかであった
書評『夕あり朝あり』(三浦綾子、新潮文庫、2000 単行本初版1987)ー この伝記小説は文句なしに面白い「創業物語」だ!
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