碓氷峠からピストンをしました。何と言うこともなく、片道30分のひと登りのお山でした。ただ、ルリソウが見られたのが、よかったかな。01.05.28 軽井沢町01.05.2809:45碓氷峠 → 10:15矢ヶ崎山(1184.1m)10:30 → 11:00碓氷峠行動時間:1時間15分歩行時間:1時間00分にほんブログ村...
藤本一美、田代博編著、1987年、実業之日本社刊出版された当時、欲しいと思いましたが、縁がないまま過ごしていました。何かほかの古書を探したときでしょうか、ついでに購入。30年余り経ってからの読了です。山は大きく変わっていませんから、おおむね良好です。ただ、山頂の木がだいぶ成長し、今はそんなに展望があったかなと思えるところも。あらためて、この本を持って山頂に立ちたいなと思うところもありました。にほん...
湯ノ丸山のクガイソウです。本当に湯ノ丸山、烏帽子岳。そして三方ヶ峰周辺はお花が豊富です。今年の夏も歩きまわろうかな。いずれも、18.08.01 東御市にほんブログ村...
椀名条山に登ったことがあるのは覚えていましたが、記録を見て、写真を見ても、どこからどういうルートで登ったのかさっぱりです。登山道ではなく、地形を見て、適当に登り、適当に下ったようです。記録には「山頂直下のスギ林を下る」とメモ書きされています。01.05.06 椀名条山01.05.0610:10林道椀名条線、標高650m付近作業道入口 → 10:50稜線 → 11:05椀名条山(1051.7m)11:35 → 12:00林道 → 12:10林道椀名条線、...
安川茂雄著、1970年、三笠書房刊古本屋さんで定価390円のこの本を500円で購入。安かったのか高かったのか…。大正から昭和前半にかけての遭難事故の記録です。事故直後に出された報告書や新聞記事などを紹介しつつ、遭難の経緯などが書かれています。胸が痛むような遭難があったんだなと実感しました。他人事ではなく、一歩間違えば、少し判断を誤れば、自分にも起こりえることと身に染みました。にほんブログ村...
これだけ群生していると、実のなる時期が楽しみですね。と、思ってもわざわざ食べに行ったりはしませんでした。花もそうだけど、出会いが大切。待ちかまえて撮影するほどのこだわりがないのです。残念ながら。いずれも、18.08.01 東御市にほんブログ村...
頂上を少し下ったところで、林床と木の根元が焦げていました。山火事があったのですね。幸いにも狭い範囲ですんだようで、やれやれです。道際だし、地元の人が多いので、ウォーキング中のたばこのポイ捨てが原因でしょう。実際、山火事の多くがたばこが原因のようです。現場のすぐ近くには「山火事注意」ののぼり旗があるのに。先に進むと、西側が開け、浅間山がきれいに見えます。少し右によって、浅間山から浅間隠山にかけて。左...
3週間ぶり山歩き、それも、リハビリっぽく超低山、藤岡の庚申山をひとまわりです。東北端の神明宮から北西端のみかぼみらい館まで歩いてみました。車を庚申山総合公園の一番下の駐車場におき、北東へ、神明宮をめざします。赤城山と男体山が遠く見えました。お天気は今ひとつですが、展望はききそうなので、まぁいいかな。神明宮北西側、鳥居と石段。石段を登って、神明宮です。神明宮を南に乗り越えて、車道を進み、途中から藤棚...
蒸し暑い夏の山道、コオニユリのオレンジは元気を呼び起こします。さあ、もうひとがんばりしましょうかと。18.08.01 東御市にほんブログ村...
この日、笠山峠まで車で行き、笠山と堂平山をそれぞれピストンしてきたようです。このころは、ピークをめがけて効率性を重視していましたから、こういう登り方でした。昨年、白石峠から堂平山、笠山と歩き、東秩父に下ったような歩き方の方が、今は楽しいかな。18.03.18 堂平山から八ヶ岳01.03.1609:40笠山峠 → 10:00笠山(837m)10:10 → 10:25笠山峠→ 10:40堂平山(875.9m)10:55 → 11:10笠山峠行動時間:1時間30分...
ホシガラス山岳会著、2015年、パイ インターナショナル刊あらためて発行年を確認すると2015年。どおりで掲載されている山服やグッズを検索してもヒットしないはず。でも、とても楽しく読めました。2ページ見開きで、写真やイラストを多用しての記事、今さらな部分ももちろん多いけど、そうかぁ…と発見もいっぱい。この手の本は、雑誌の特集も含め、たくさんあるけど、そんな中では楽しませてくれること間違いなしです。...
湯ノ丸山と烏帽子岳あたりは本当に高山植物が豊富です。このとき撮影した花々はまだ多くあります。もっとゆっくり歩いてじっくり観てまわりたいですね。一日、楽しめそうです。いずれも、18.08.01 東御市にほんブログ村...
ぜんぜん覚えていません。昨秋、大霧山から釜伏山に縦走し、さらに寄居駅まで歩きましたが、まったく釜伏山の記憶、なかったし…。しかも、このときは車をフル活用して、わずかしか歩いていません。だから記憶に残らないのかな…。18.10.21 釜山神社01.02.1309:40釜山神社 → 09:50釜伏山(582m) → 10:00釜山神社10:10登谷牧場 → 10:15鎧山(657.7m) → 10:25登谷山(668m)10:45 → 10:50登谷牧場11:00皇鈴山北西登山...
二木久夫著、1981年、現代旅行研究所刊まだ叶山に登れたころの西上州の記録がいっぱい。地元の人も知らないようなルートを情熱を注ぎ込んで歩いた記録です。ハードすぎて参考にできないようなコースが多いです。でも、昭和40~50年代の西上州の様子が知れて興味深く読めました。にほんブログ村...
名残のコマクサです。干涸らびかけている感じ。とは言え、昨年見た唯一のコマクサでした。いずれも、18.08.01 東御市にほんブログ村...
この日、渋川市北橘町の小さな山をはしごしました。まずは、十二山。真壁調整池の北東にある小さなお山です。きっと十二様がまつってあったのでしょうが、このときは2mほどのアズマネザサの藪。南西側から尾根を藪を泳ぎつつ登りました。三角点があるはずですが、「三角点不明」のメモが残っています。次は、愛宕山。こちらは真壁調整池の西側。頂上には愛宕神社がまつってあるので、南側、鳥居のあるところから参道を登りました...
ブナの灰白色の樹皮、まだ残る緑を背景にツタウルシの赤が映えます。18.09.28 みなかみ町にほんブログ村...
シモツケはちょっとした山に行くと普通に見られます。親しみのある植物ですが、花が咲いていないと、よくわからなかったりします。ここに紹介したのは湯ノ丸山のシモツケですが、標高のためか、光の加減か、赤城山で見るよりも色鮮やかに感じます。いずれも、18.08.01 東御市にほんブログ村...
この年の暮れ、といってもクリスマス前ですが、5人で那須連山を一回りしました。写真を見ると、二日間とも天気はよかったようですが、三本槍岳の山頂は風が強かったこと、大峠から三斗小屋温泉までラッセルがきつかったことなど、思い出されます。00.12.23 大峠手前から流石山、大倉山方面00.12.2309:35大丸温泉 → 11:05峰の茶屋 → 11:45茶臼岳(1915m)→ 12:12峰の茶屋12:35 → 13:15朝日岳(1896m) →14:25三本槍岳手...
1月半ば、いくら何でも早い過ぎるかなと思い出かけましたが、陽だまりに一足早い春を味わえました。いずれも、19.01.19 藤岡市にほんブログ村...
傷をつけると、赤い液がにじみ出てきます。それが血潮でしょうか。広葉樹の倒木に、どこにでも発生する普通のきのこです。18.09.28 みなかみ町にほんブログ村...
昨日は午後、多摩地区でご用があったので、それでは…と午前中に景信山から高尾山に回ってきました。地元は始発電車で高尾に向かいます。ようやくのことで高尾駅、さらにバスに乗り換え、小仏をめざします。高尾駅でバスに乗る列が長く続いているのにびっくりです。さすが東京、さすが高尾山。2台運行で、無事に小仏に到着。皆さん、身支度をしたり、トイレに行ったりで、ゆっくりしています。巻き込まれたくないので、さっさと歩...
中央のやや赤みの強いきのこがオウギタケです。まわりに数本発生しているのはアミタケ。オウギタケはアミタケと仲良しで、一緒に発生する特徴があります。少しくすんだ色合いのヒダ。アミタケはその名のとおりヒダではなく網状の管孔ですから、区別は用意です。いずれも、18.09.23 渋川市にほんブログ村...
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