2月の展示

小2月は節分にちなんでオニの本を展示。。。←参加しています。ポチありがとうございます♪2月の展示

●『サラダでげんき』

●『サラダでげんき』角野栄子/文,長新太/絵(福音館書店・こどものとも傑作集)→小図書室(女の子)(かぞく-母)(看病)(たべもの-サラダ)(料理)(どうぶつ-ネコ、イヌ、ウマ、クマ、ゾウ)(とり-スズメ)(むし-アリ)(電報)(のりもの-ひこうき)、おすすめ(1年生)1月のひと(角野栄子)10.01.12再読★★★★★角野栄子さんの本...といえば『魔女の宅急便』を挙げるひとが多いだろうけど、わたしは、この『サラダでげんき』を推したい!!!とにかく子どもたちの認知度＆人気度はハンパなく、あ!!『サラダでげんき』や～...これ知ってる～...と必ず手に取ってくれるし、常に貸出されていて、図書室にいることはほとんどない状態1年生の教科書に載っていて、馴染み深いこともあるのだろうけど、他の作品と比べても、食いつき具...●『サラダでげんき』

毎日新聞の記事

今日(もう日付が変わってる?!)は日帰りで徳島まで往復疲れたのでお休みさせてくださいm(__;)m只今神沢利子さんの『くまの子ウーフ』を草稿中です。。。((お楽しみに♪))嬉しい偶然ですが、1／27付毎日新聞に神沢利子さんの特集がありました!!!>>[おはなしめぐり：「くまの子ウーフ」の作者・神沢利子さん]ぜひご覧ください毎日新聞の記事

●『ぽとんぽとんは なんのおと』

●『ぽとんぽとんはなんのおと』神沢利子/作,平山英三/絵(福音館書店・こどものとも傑作集)→小図書室(どうぶつ-クマ)(かぞく-母)(音)(木こり)(とり-フクロウ、小鳥)(冬、雪、ふゆごもり、なだれ、つらら、春風)1月のひと(神沢利子)10.01.15再読★★★★☆春を待つクマの親子のほのぼのした会話にいやされます子ぐまの質問にやさしく応える母ぐま...どんなに寒～い冬だっておかあさんといっしょなら、あったかく過ごせるよね春はもうすぐ...です*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*ブクログさんのツールをお借りしました...本の書影は[amazon]の各詳細頁にリンクしています。←参加しています。ポチありがとうございます♪●『ぽとんぽとんはなんのおと』

●『すずのへいたいさん』

●『すずのへいたいさん』H.C.アンデルセン/原作,角野栄子/文，ささめやゆき/絵(小学館・アンデルセンの絵本)2004→小図書室(男の子)(おもちゃ-兵隊、おどりこ)(黒おに)(ネズミ、さかな)(愛)(デンマークの作家)。4月のひと(アンデルセン)、1月のひと(角野栄子)10.01.12再読★★★★★アンデルセンの中でも特に大好きなお話...角野栄子さんの文で味わえます!!おもちゃの兵隊とおどり子の恋に切なくなります...でも力強さも感じます王子様とお姫様はいつまでもいつまでも幸せにくらしました...そんなお話ばかりを楽しんでいた子どもの頃にすべてがハッピーエンドで終わるわけじゃないことを教えられた一冊それでも、たとえ"めでたしめでたし"じゃなくても誰かを想うこと、愛することは尊いと感じさせてくれるほんとうに...●『すずのへいたいさん』

お詫び

最近、PCが固まり気味です。。。更新が途切れがちですがあーまたかたまってはんねんなぁ...と思っていただければ幸いです楽しみにしていただいてる皆様、ほんとうにごめんなさい((ていうか、何故にそんなに凍る???))お詫び

●『ぼくのじまんのトラおじさん』

●『ぼくのじまんのトラおじさん』ジェームズ・リオーダン/文,アレックス・アイリフ/絵,久山太市/訳(評論社)2002.08→市図書館より団体貸出(小図書室)(どうぶつ-ネコ、トラ、カバ、キリン)(なかま)(ごみすて場、動物園)(本)(イギリスの作家)10.01.11★★★☆☆最初におことわり...これはネコの本でしただけど...トラおじさんは迫力抜群ですはり絵のイラストもかっこいいです“G-r-r-r-reat”ですただお話が尻切れトンボなのが残念でした...((何やろ??落としたら拾ろてよ...って感じ??シメが弱い...って関西人の性か?!))例のごとくオビをつけるならあ～こわかった!!!ちびねこマーマレードのだいぼうけんおちゃめなねこ話です*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*...●『ぼくのじまんのトラおじさん』

◆『ふらいぱんじいさん』

◆『ふらいぱんじいさん』神沢利子/文,堀内誠一/絵(あかね書房)1969.01→小図書室(フライパン)(爺)(たべもの-めだまやき)(引退)(旅、冒険)(森、砂漠、海)(どうぶつ-ヒョウ、サル、イルカ)(とり-ダチョウ、ことり)(タコ)(のりもの-ふね)(なかま)(夏)(いのち)F低学年向き1月のひと(神沢利子)09.10.11再読★★★★☆[おなべばあさん]とは好対照...とってもほんわか、おだやかな気のいいおじいさんの旅これを読むと、必ずめだまやきが作りたくなって我が家のフライパンを取り出します((まだまだ引退はさせないよ～))*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*ブクログさんのツールをお借りしました...本の書影は[ama...◆『ふらいぱんじいさん』

○『おどりトラ』韓国・朝鮮の昔話

○『おどりトラ』韓国・朝鮮の昔話金森襄/再話，チョン・スクヒャン/絵(福音館書店・こどものとも世界昔ばなしの旅)→小図書室(どうぶつ-トラ)(なかま)(おどり)(がっき-たいこ、ふえ)(きこり)(木-やなぎ)(山神)(世界の民話-韓国)(しかけ)(韓国の画家)おすすめ(3年生)09.06.20★★★★☆表紙を飾るのは...味のある白いトラ...ちょっと天然風味で、にくめない感じです((白虎といえば、青龍、朱雀、玄武と並ぶ四神のひとつ...西の守護神ですね♪このあたりにも、伏線がはられてるのかも))音楽をきくと、とにかくおどりたくなる...おどらずにはいられないおどりトラ失敗ばかりで、トラのなかまからは追放されてしまうけど大好きなおどりの道をきわめて、人間たちに歓迎されるようになるのね。たとえ今の社会でうまくいか...○『おどりトラ』韓国・朝鮮の昔話

●『おはいんなさいえりまきに』

(画像なし)●『おはいんなさいえりまきに』角野栄子/作,牧野鈴子/絵(金の星社)1984.01絶版→小図書室(女の子)(かぞく-母)(ねこ)(あみもの)(雨)(えりまき)(ペンキや、おすもうさん、インド人、おまわりさん)(なわとび)1月のひと(角野栄子)10.01.18再読★★★★☆みんなでいっしょにあったまろわたしがオビをつくるなら、そんなコピーを入れたいえりまきってことばの響きが、あったかくてなつかしい...マフラーのようにおしゃれじゃないけど、人のぬくもりが伝わってくる身も心もほかほかあったまる、そんなお話*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*←参加しています。ポチありがとうございます♪●『おはいんなさいえりまきに』